それは太陽の輝きではない
しかし 残照というにはあまりに眩しすぎる
マヤ古典期に生きた王たちの物語
近年進んだマヤ考古学的調査やマヤ文字解読によって、さまざまな新発見の成果を取り入れ、1000年以上前に地球の反対側であったドラマティックな戦国の物語を 300点近いオリジナル出土品と巨大なレプリカという小道具、大道具を生かして展開します。古代マヤ世界への冒険の旅をお楽しみ下さい。
会期:
2019年11月2日(土)~ 2020年3月29日(日)
休館日-年末年始・月曜日・月曜日祝日の翌火曜日
https://www.latinamerica.jp/
館長による無料ガイド日も上記参照
アクセス及び入館料:
BIZEN中南米美術館
https://www.latinamerica.jp/info/access.php
詳細・最新情報:
https://www.latinamerica.jp/info/
講演会 「2度の駐在経験を通じてみたブラジルの姿」
講師:
二宮 康史 氏(日本貿易振興機構大阪本部 産業連携・対日投資推進課 課長)
この度イベロアメリカ研究所では日本貿易振興機構(ジェトロ)の二宮康史氏を講師にお迎えし講演会を開催いたします。二宮氏は昨年9月に3年半にわたるブラジル勤務から戻られました。この間ブラジルでは、2016年リオ五輪という華々しいイベントの陰で、ルーラ政権を引き継いだルセフ大統領が弾劾され、テメル政権が発足、根強い政治不信を背景に現在のボルソナーロ政権が誕生しました。政治混乱と相まってブラジル経済は2年連続で3%台のマイナス成長を記録し、その後も低成長が続いています。
二宮氏は2003年3月から2007年7月にもブラジル駐在経験をお持ちです。この時期は第一期ルーラ政権の発足と時を同じくし、世界経済の拡大、一次産品価格の上昇を追い風にブラジルは新興国としてその地位を世界に示した時期でした。
2度の駐在経験を振り返り二宮氏は、それぞれがブラジルの大きな節目であり、かつ置かれた状況は対照的であったと述べておられます。今回の講演会では、通算約8年のサンパウロ駐在を通じてみたブラジルの姿を、母校の後輩たちを始め、幅広いブラジル関係者の皆様の前でお話しいただきます。皆様どうぞ、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
日時:
2020年1月8日(水) 17:20~19:00
会場:
上智大学6号館6-305教室
使用言語:
日本語
予約不要・入場無料(定員100名 先着順)
主催:
上智大学イベロアメリカ研究所
https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
日時:
2020年1月13日(月・祝)16:00-18:00
会場:
東京大学 駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム3
キャンパスまでのアクセス
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
18号館(キャンパスマップ)
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/campus_map_2017.07.pdf
タイトル:
ボリビアで今何が起きているか:エボ・モラレス政権と再選挙を考える
登壇者:
梅崎かほり(神奈川大学)
岡田勇(名古屋大学)
藤田護(慶應義塾大学)
宮地隆廣(東京大学)
討論者:
佐藤正樹(慶應義塾大学)
概要:
http://www.en.lainac.c.u-tokyo.ac.jp/research/brownbag/040
※事前の申し込みは不要です。どなたでも参加できます。
※終了後、懇親会を予定しています。
主催:東京大学ラテンアメリカ研究センター (LAINAC)、慶應ラテンアメリカ自主ゼミ、
科学研究費 新学術領域研究「グローバル関係学」B01班「規範とアイデンティティ」
この度、コントロール・リスクス・グループでは、RiskMap 2020セミナーを開催する運びとなりました。
世界全体で不確実性が高まる中、グローバル展開を進める日系企業は、現地における様々なリスクの対応・管理能力の高度化が求められています。本セミナーでは、2020年の情勢変化を展望するうえで、専門アナリスト達が幾つかのリスク・トピックについて解説いたします。大変有用な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2020年1月16日(木曜日) 13時30分~16時30分 (受付開始:13時00分) |
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場所 | 日経カンファレンスルーム (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階) |
通訳 | 日英同時通訳 |
参加費 | 無料 |
定員 | 220名 |
対象 | 海外事業を展開している企業経営者、経営企画部門、海外事業部門、リスク管理部門、法務部門、人事総務部門に所属されている方々。 ※上記以外の方(各種リスクに関するコンサルティング業務を行っている企業の方、メディア関係者、および学生を含む個人の方など)の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。 |
※お申込者多数の場合は、抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
またその場合、1社2名様までとさせていただく場合がございます。併せてご了承ください。
プログラム
13:30 – 13:50 | ご挨拶、2020年のグローバル・リスク Top5 |
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13:50 – 14:25 | 【エリア・セッション1】「2020年における米政権の動向と諸外国との関係性」 |
14:25 – 15:00 | 【エリア・セッション2】「米中競争が北東アジア・ビジネスに与えるリスク」 |
15:00 – 15:10 | 休憩 |
15:10 – 15:45 | 【エリア・セッション3】「モディ印政権による経済改革」 |
15:45 – 16:20 | 【エリア・セッション4】「世界情勢における今後の英国のプレゼンス」 |
16:20 – 16:30 | 全体質疑および閉会挨拶 |
※都合により講演内容、講演の時間帯は予告なく一部変更になる場合があります。予めご了承ください。
※質疑応答の時間は、上記の各セッション時間に含まれます(5~10分程度を想定)。
参加登録
“RiskMap 2020”セミナー/2020年のリスク環境参加登録
お申し込み締め切り
2020年1月14日(火)17:00
※お申込み状況により、早めに締め切らせて頂く可能性がございます。予めご了承ください。
2020年定例アンデス文明研究会講座
【日時】
2020年1月18日(土)14:00~17:00
【講師】
嘉幡 茂(ラス・アメリカス・プエブラ大学准教授)
【テーマ】
「世界平和のために造られたメキシコのピラミッド:~でも、それだけでは安寧は訪れない~」
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
【受講料】
入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」 および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金: 1,000円
年会費:4,000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6,000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3,000円で試し受講することができます。
日時:
2020年 1月18日(土)17:30~19:00
場所:
立教大学池袋キャンパス11号館 2階 A203教室
申し込み:
不要・入場自由
参加費:
無料
講師:
内藤 順子 早稲田大学理工学術院准教授
問い合わせ:
立教大学ラテンアメリカ研究所
電話 03-3985-2578
メール late-ken@rikkyo.ac.jp
日本在外企業協会 「海外赴任前セミナー」開催のご案内
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、ご参加をお勧めいたします。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2020年1月21日(火)
【会 場】日外協・セミナールーム
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/50335
次回は2月13日(木)開催予定です。
関西地区では、2月27日(木)開催予定です。
出版発表会「日本におけるスペイン語圏人の文化の歴史」
1月21日(火)18:30~20:30
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
申し込みは下記をご覧ください。
https://presentacion-de-libro-historia-cultural.peatix.com/view
1990年以降、幾千ものスペイン語話者が日本に移民しました。今回紹介する書籍は、日本在住の スペイン・ラテンアメリカ人らがスペイン語で行った知的活動(文学、フェスティバル、文化協会、音楽、ラジオ、新聞、雑誌、図書館、ブログ)を紹介しています。きめ細かい記録の調査研究と、様々なインタビューを含むフィールドワークを通して、メキシコ人著者アラセリ・ティナヘロは国を超えた現代の文化史を浮き彫りにします。この歴史はこれからの世代にとって重要な意味を持つものです。
BS世界のドキュメンタリー 真夜中の民間救急車
NHK BS1 2020年1月21日(火)午後11時00分~
公共の救急車不足から数多くの民間救急車がビジネスとして患者を運ぶメキシコシティ。医療サービスが機能不全となった街で繰り広げられる現実と人間模様を描く。
NHKラジオ深夜便 ブエノスアイレスから出演のお知らせ(1/23午前0時10分以降)相川知子
【日時】2020年 1月23日(木)AM 0:12過ぎから13分ぐらい
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
ブエノスアイレスからの声をお届けします。
【出演者】TOMOKO 相川知子
【出演者一覧】
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
1月22日(水)の深夜の回、NHKラジオ深夜便は23:15から始まり、1月23日(木)AM 5:00に終わります。
相川知子さんの出演時間は 時差は12時間のため、日付が変わって、1月23日、日本のAM 0:10過ぎ、ブエノスアイレスでは1日前の22日(水)正午すぎです。
すっかり夏なブエノスアイレスですが、アルゼンチンの習慣特に夏季休暇バケーションについてとと、目下心配なアルゼンチンの経済、為替レート、物価についてお伝えします。
地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けします。
経済は大変なことは大変ですが、
しかし、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。
■インターネットラジオ視聴「らじる らじる」
最近はインターネット「らじる らじる」でも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo
ブログにもいろいろ記事を載せています。合わせて読んでいただくと状況がわくと思います。
■主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
■地球の歩き方ブエノスアイレス特派員
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/
旅する鈴木「夫婦でチリ」
BS テレビ朝日 1月27日(月) 夜10時~
南北に細長い国・チリを北から南へ。北部の港町イキケでは、ペリカンやアシカなどの野生動物が間近に…。アサリやウニなど海の幸たっぷりのシーフードスープも堪能します。
首都サンティアゴでは、地元で人気の桃や小麦が入った、ちょっとユニークな飲み物にチャレンジし、魚介が並ぶ市場を散策。さまざまな魚が水揚げされるチリ中央部の港町・ビニャ・デル・マールから電車で訪れたのは、美しい町並みが世界遺産に登録されているバルパライソ。
坂の多いこの地には、古くから使われているというある乗り物が…。散策の途中では、チリ名物のサンドイッチもいただきます。そして南へ向かい、水の上に建つ、色とりどりの建物がかわいらしいチロエ島も訪へ…。最後は、モアイで知られるイースター島を訪れます。火山の噴火でできたという島には、美しい湖や古い遺跡が…。
イースター島で宿泊したのはキャンプ場。自分で釣ったアジの刺身や塩焼き、漁師さんにもらったマグロの中落ちなど、新鮮な魚に大満足!
文化遺産国際協力コンソーシアム第26回研究会「文化遺産とSDGs II―世界では、いま何が語られているのか―」
●開催趣旨:
2015年9月に国連総会で採択された2030アジェンダおよびSDGs(持続可能な開発目標)は、様々な分野や国を超えて持続可能な開発を達成し、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ための国際目標であり、国際協力を実施する上で重要な枠組みといえます。
SDGsの中では、「持続可能な都市:包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で 持続可能な都市及び人間居住を実現する(ゴール11)」ために、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する(ターゲット11.4 )」ことが掲げられています。このように、持続可能な発展に文化遺産が果たす役割が期待されていますが、実際に文化遺産を通じてSDGs達成に貢献するためには、今後どのような視点や方法が文化遺産分野の国際協力に必要となるのでしょうか。
今回の研究会では、国内外の機関から専門家をお呼びし、文化遺産とSDGsについて様々な視点から、お話しいただきます。我が国におけるSDGsの広がり、文化遺産に関係する各機関のSDGsに対する姿勢や、文化遺産とSDGsをつなげるための取り組みを学ぶ機会とします。
●主 催:
文化遺産国際協力コンソーシアム
●日 時:
2020年1月31日(金)13:00~17:00(開場:12時30分~)※途中入退場可
●場 所:
JPタワー ホール&カンファレンス カンファレンスルームA
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階
●プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶・趣旨説明
13:05-13:45 「文化遺産と2030アジェンダ―ユネスコによるアプローチ―」Giovanni Boccardi(UNESCO 文化局)
13:45-14:25 「ICOMOS’ advocacy for the SDGs(SDGsへ向けてのイコモスの取り組み)」
岡橋 純子(聖心女子大学 准教授 / ICOMOS Sustainable Development Goals Working Group メンバー)
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 「中米における遺跡を活用した国際協力事業:グアテマラとホンジュラスの事例」中村 誠一(金沢大学 教授)
15:15-15:55 「ビジネスの視点から見たSDGsの広がり」熊久保 和宏(みずほ情報総研株式会社 シニアコンサルタント)
15:55-16:00 休憩
16:00-16:55 パネルディスカッション
司会:松田 陽(東京大学大学院人文社会系研究科 准教授)
パネリスト:Giovanni Boccardi、岡橋 純子、中村 誠一、熊久保 和宏、浦野 義人(国際協力機構産業開発・公共政策部 民間セクターグループ)
16:55-17:00 閉会挨拶
●言 語:
日英同時通訳付
●申込方法:
コンソーシアムウェブサイトの申込フォームよりお申込みください。申込締切は2020年1月28日(火)です。
https://www.jcic-heritage.jp/eventform/
※TEL・FAX での申込みも可。氏名(ふりがな)・ご所属・電話番号・メールアドレス・会員 / 非会員をご記入の上、「コンソーシアム研究会参加希望」とお書きいただき、2020年1月28日(火)必着で事務局までお申し込みください。
●お問合せ先:
文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 所内
Tel: 03-3823-4841
Fax: 03-3823-4027
E-mail: consortium@tobunken.go.jp
●参加費:
無料
●定員:
100名(事前申込制)
https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20191227/
●ご案内資料:
文化遺産国際協力コンソーシアム第26回研究会「文化遺産とSDGs II―世界では、いま何が語られているのか―」[PDF]