神田外語大学イベロアメリカ言語学科とアジア経済研究所の共催で「学生・市民向けシリーズ講座――ラテンアメリカ政治経済のかんどころ」が開催されます。このシリーズ講座では、ラテンアメリカ8カ国を対象として、ジェトロ・アジア経済研究所ならびに神田外語大学の専門家らが、政治・経済動向をメインテーマに据えつつ、「ラテンアメリカの国々の見方、かんどころ」をお伝えします。また、第3回、第8回では、ラテンアメリカ関連資料が豊富に所蔵されているジェトロ・アジア経済研究所図書館の活用法についてもご説明します。ラテンアメリカに関心のある学生の皆さん、地域住民の皆様のご参加を心よりお待ちしています。
【会場】
神田外語大学 8号館116号室
(千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1)
最寄り駅:JR京葉線海浜幕張駅、JR総武線幕張駅
【開催日時】
第1弾 2017年7月7日(金)~2017年7月21日(金)
第2弾 2017年10月6日(金)~2017年11月10日(金)
いずれも金曜日 16:30~18:00 (開場 16:00)
【対象】
ラテンアメリカ諸国に興味のある大学生や高校生、一般の方々
【使用言語】
日本語
【主催】
ジェトロ・アジア経済研究所、神田外語大学
【定員】
各コース30名
※定員になり次第、お申込みを締め切ります。締め切り後、キャンセル待ちをご希望される方は、下記「お問い合わせ先」記載のメールアドレスまで、(1)参加希望コース名、(2)お名前、(3)ご所属、(4)ご連絡先(電話およびE-Mail)を書いたメールをお送りいただくようお願いいたします。ご参加が可能になった場合にのみご連絡差し上げます。
【参加費】
無料
【お申し込み方法】
各コースのページよりお申し込みください。
【お申し込み締切】
各コース開催2日前の17:00 (ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。)
※取材・記録のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。
【お問い合わせ先】
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部成果普及課
Tel:043-299-9536
E-mail:seminar@ide.go.jp
【プログラム / 対象国・地域名 / 日時 / 講師】
【第6回】 キューバ
2017年10月27日(金曜)16:30~18:00
山岡加奈子 (地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ長代理)
今年で10回目を迎える『BOSSA AOYAMA 2017』は、2008年に日伯交流移住100周年およびボサノヴァ誕生50周年を祝って青山通りを起点とする4つの商店会と駐日ブラジル大使館との共催という形で始まり、現在では、地域のお祭り「青山まつり」の一環として、商店会、大使館、学校、企業、教会、NPOなどの協力のもと、青山に住み、学び、働くみんなで運営しているイベントです。
【日時】10月29日(日)12:00~16:00
【料金】
S席エリア 2.500円(当日券 3000円)ステージ9列まで
A席エリア 1500円(当日券 2000円)ステージ10列目以降
http://www.oizumimachi-kankoukyoukai.jp/calnabal.html
日本・ラテンアメリカ婦人協会では新装した東京プリンスホテルにおいて毎年恒例のチャリティバザーを開催します。
中南米及びカリブ諸国(アルゼンチン、ベリーズ、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ)から特産の民芸品・食料品・料理を、日本側から婦人服等衣料品その他たくさんの品々を用意しました。
【日時】2017年10月30日(月)11:00~15:30
(午前10:30以前のホテルへのご来場はご遠慮下さい)
【場所】東京プリンスホテル 2階 「鳳凰の間」「マグノリアホール」
東京都港区芝公園 3-3-1
都営地下鉄三田線「御成門」より徒歩 1分
同 浅草線・大江戸線「大門」徒歩 7分
JR、東京モノレール「浜松町」徒歩10分
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/access/
【入場券】2000円 抽選券付き
【チケットお申し込み先】日本チリー協会・日本ペルー協会
andes@krc.biglobe.ne.jp
FAX 03-3595-5598
【連絡先】日本・ラテンアメリカ婦人協会事務局
電話・Fax 042-541-7353
【演題】 “Three different models in the Latin American Approach to African countries: Cuba Brazil and Argentina “
【日時】2017年10月30日(月曜日)
【講演会】12:15~13:45 / 【懇親会】14:00~15:30
【講演者】Gladys Teresita Lechini(アルゼンチン・ロサリオ大学)
【場所】
東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1
●キャンパスまでのアクセス
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
18号館(キャンパスマップ)
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/campus_map_2017.07.pdf
【使用言語】 英語
【問い合わせ】
宮地隆廣 miyachi@anthro.c.u-tokyo.ac.jp 03-5454-4494
講演後、食事つき懇親会付。出席予定の方は10月15日までに問い合わせ先にご連絡ください。
【開催場所&日程】
新宿バルト9:10月5日(木)~9日(月)、13日(金)~15日(日)
梅田ブルク7:10月21日(土)~22日(日)
横浜ブルク13:11月2日(木)~5日(日)
【ラテンビート映画祭オフィシャルサイト】
http://www.lbff.jp
https://www.facebook.com/LatinBeatFilmFestival
【主なラテンアメリカ関連作品】(一部)
■ドス・オリエンタレス Dos Orientales
監督:ソフィア・コルドバ、ソフィア・カサノバ
出演:ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロ(八尋知洋)/2014年/ウルグアイ・日本/ドキュメンタリー/70分
ウルグアイを代表する南米最高峰のミュージシャン、ウーゴ・ファトルーソは、日本のパーカッショニストであるヤヒロトモヒロと2007年にデュオ「Dos Orientales」を結成し、ライヴツアーを続けている。「Dos Orientales」とは、欧州からみた東洋人ヤヒロと、南米の中での東方人(ウルグアイの正式名称はウルグアイ東方共和国)であるウーゴ、二人の出会いを意味している。日本と南米のトップミュージシャンが奏でる変幻自在の音楽と、二人の魅力に迫った極上の音楽ドキュメンタリー。
■家族のように Una especie de familia
監督:ディエゴ・レルマン/出演:バルバラ・レニー、ダニエル・アラオス、クラウディオ・トルカチル/2017年/アルゼンチン・ブラジル・ポーランド・フランス・デンマーク/ドラマ/90分
ブエノスアイレスに住む38歳の医師マレナは、ある午後コスタス医師から「北部の村で赤ん坊が生まれようとしている。すぐ向かってくれ」との電話を受ける。マレナはアルゼンチン北部の寒村へ向かう決心をするが…。子供の誕生という出来事を通じ、道徳心やモラルとの葛藤に直面する一人の女性医師の姿を描いたサスペンスタッチの心理ドラマ。主演は日本でも大ヒットしたスペイン映画『マジカル・ガール』のバルバラ・レニー。『ル・コルビュジエの家』のダニエル・アラオスら個性派俳優が脇を固める。監督はデビュー作『ある日、突然。』が各国で絶賛されたディエゴ・レルマン。
■ネルーダ 大いなる愛の逃亡者
監督:パブロ・ラライン
出演:ルイス・ニェッコ、ガエル・ガルシア・ベルナル、
メルセデス・モラン、アルフレド・カストロ/2016年/チリ・アルゼンチン・フランス・スペイン・アメリカ/ドラマ/108分 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
チリの国民的詩人で共産党員のパブロ・ネルーダは、1948年に成立した独裁政権から迫害を受け、地下に潜伏する。ネルーダの逮捕を命じられた刑事は、彼を追跡するうちにネルーダの詩の魅力に強く吸い寄せられていく…。ネルーダと彼を執拗に追う刑事の実話を大胆に脚色した異色のサスペンス。ノーベル文学賞受賞作家パブロ・ネルーダは日本でも大ヒットしたイタリア映画『イル・ポスティーノ』の老作家のモデルとしても知られている。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『NO』(LBFF2013出品)のパブロ・ラライン監督。ネルーダを追う刑事をガエル・ガルシア・ベルナルが演じている。
■ベル・カント Bel Canto
監督:ケヴィン・ニューベリー
出演:ダニエル・ドゥ・ニース、チャ・ジョンチョル、ジェナイ・ブリッジス/2015年/アメリカ/オペラ/約180分(予定)
南米のある国で開かれたパーティー会場が反政府ゲリラに占拠され、主賓である日本企業の社長やゲストとして招かれた著名なオペラ歌手らが人質となる。長い膠着状態の中、ゲリラと人質との緊張関係に少しずつ変化が生まれる。1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件をヒントに書かれたアン・パチェットの小説が原作のオペラを映像化。キューバ系アメリカ人でピュリツァー賞受賞劇作家ニロ・クルスとペルー出身の作曲家ジミー・ロペスが手掛け、米国で高い評価を得た。歌曲は英語、スペイン語、日本語、そしてペルー先住民族の言語であるケチュア語など多言語で歌われている。
神田外語大学イベロアメリカ言語学科とアジア経済研究所の共催で「学生・市民向けシリーズ講座――ラテンアメリカ政治経済のかんどころ」が開催されます。このシリーズ講座では、ラテンアメリカ8カ国を対象として、ジェトロ・アジア経済研究所ならびに神田外語大学の専門家らが、政治・経済動向をメインテーマに据えつつ、「ラテンアメリカの国々の見方、かんどころ」をお伝えします。また、第3回、第8回では、ラテンアメリカ関連資料が豊富に所蔵されているジェトロ・アジア経済研究所図書館の活用法についてもご説明します。ラテンアメリカに関心のある学生の皆さん、地域住民の皆様のご参加を心よりお待ちしています。
【会場】
神田外語大学 8号館116号室
(千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1)
最寄り駅:JR京葉線海浜幕張駅、JR総武線幕張駅
【開催日時】
第1弾 2017年7月7日(金)~2017年7月21日(金)
第2弾 2017年10月6日(金)~2017年11月10日(金)
いずれも金曜日 16:30~18:00 (開場 16:00)
【対象】
ラテンアメリカ諸国に興味のある大学生や高校生、一般の方々
【使用言語】
日本語
【主催】
ジェトロ・アジア経済研究所、神田外語大学
【定員】
各コース30名
※定員になり次第、お申込みを締め切ります。締め切り後、キャンセル待ちをご希望される方は、下記「お問い合わせ先」記載のメールアドレスまで、(1)参加希望コース名、(2)お名前、(3)ご所属、(4)ご連絡先(電話およびE-Mail)を書いたメールをお送りいただくようお願いいたします。ご参加が可能になった場合にのみご連絡差し上げます。
【参加費】
無料
【お申し込み方法】
各コースのページよりお申し込みください。
【お申し込み締切】
各コース開催2日前の17:00 (ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。)
※取材・記録のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性もありますのでご了承ください。
【お問い合わせ先】
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部成果普及課
Tel:043-299-9536
E-mail:seminar@ide.go.jp
【プログラム / 対象国・地域名 / 日時 / 講師】
【第7回】 ペルー
2017年11月3日(金曜、祝日)16:30~18:00
清水達也 (地域研究センター 主任調査研究員)
【日時】 11月4日(土) 15:00~
【講師】 佐藤美由紀(ノンフィクションライター)
【場所】 神楽坂アメニティスペース
【参加費】 一般 1000円 / 会員800円
【主催】 日本キューバ友好協会
【日程】 2017年11月5日(日)
【時間】 開場 14:30 / 開演 15:00
【料金】 予約 3500円 / 当日 4000円 (1drink付き・全自由・整理番号なし)
【場所】 二子玉川KIWA
【出演】
菱本幸二(ケーナ、シーク、ボンボ)
エドウィン・トロンコーソ(ケーナ、シーク)
レネ・アリーナス(チャランゴ)
アレックス・ボルダ(ギター)
クラウディア・ゴサルベス(バイオリン)
ミカエラ・ゴサルベス(ボーカル、パーカッション)
http://oasis-kiwa.com/schedule-detail/964/171105/
平素、当協会の諸活動にご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会ではアラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国大使をお招きし「アルゼンチンと日本の戦略的関係強化に向けて」と題しご講演をいただきます。
マクリ政権の発足以来、アルゼンチンは海外からの直接投資の拡大を目指し国内のビジネス環境の改善に取り組む一方、グローバル化の手段として同国が加わる地域統合・メルコスール(南米南部共同市場)の活性化に動いています。そのような中で、日本を最重要なパートナーとして位置づけ、アルゼンチンおよびメルコスール地域での日本・アルゼンチン企業間の連携強化を目指すとしています。
来年2018年は、日本とアルゼンチンの外交関係樹立120周年の記念すべき年に当たります。1898年に始まった両国の友好関係は、今日、戦略的パートナーの段階にまで発展しました。それをさらに強化すべく、ベロー大使からは、両国間の政治・経済面での新たな枠組みについて示唆に富む視点をご披露いただきます。
企業関係者はもちろん、アルゼンチンに関心をお持ちの方々にも奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】 平成29年 11月 7日(火)15:00~16:30
【会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【共催】 日本アルゼンチン協会
【後援】 日亜経済委員会(予定)
【講演題】 「アルゼンチンと日本の戦略的互恵関係の強化に向け」
【講演者】⇥ アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国特命全権大使
【言語】 スペイン語・日本語逐語訳
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】 下記Webサイトより平成29年11月 6日(月)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 70名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1F(120A)
Tel.: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
【原題】Landfill Harmonic
【制作】Meetai Films / Bella Voce Films / Eureka Productions /
Hidden Village Films (アメリカ・パラグアイ・ブラジル 2015年)
【放送局】NHK BS1(再放送)2017年11月7日(火)17:00~
パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集める。(前編)
首都アスンシオン郊外のカテウラでは、ゴミの山からリサイクル可能な物を集めて収入を得る住民がほとんど。仕事で町を訪れたファビオは、学校に通えない子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと活動を開始する。高価な楽器を買う予算はないが、大工のコーラはドラム缶や水道管、フォークやスプーンを使って、美しい音色を奏でるチェロやバイオリン、フルートなどを作り出した。子どもたちは、めきめきと演奏の腕を上げていく。
【日時】2017年11月8日(水) 16:40~18:10
【会場】京都外国語大学 国際交流会館4階
【入場】無料・申込不要、使用言語:スペイン語(通訳なし)
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=y7MJVJOr