ベーカーマッケンジーでは、来る11月20日(月)(東京)及び11月22日(水)(福岡)に、太平洋同盟諸国でビジネスを展開中および検討されている企業向けて、同地域におけるビジネス機会、及び商業的・法務上の課題に焦点をあてたセミナーを開催します。
■東京
【開催日】2017年11月20日(月)
【時間】14:00~19:30 (受付開始:13:30)
【場所】ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
〒106-0032 東京都港区六本木 1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー 28F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
アジア経済研究所では、2017年11月20日(月)に、以下のとおり特別講演会を開催します。
2008年に兄フィデル・カストロから政権を引き継いでから10年となる来年2月に、ラウル・カストロ国家評議会議長は議長の職から引退するとされています。このタイミングで、ラウル政権の対アジア政策を整理しておくことには意義があるでしょう。
そこで本講演会では、駐マレーシアおよび駐オーストラリア・キューバ大使などを歴任された後、現在は国際政治研究所(Centro de Investigaciones de Politica International(CIPI))で調査員を務めるペドロ・モンソン氏をお招きし、ラウル政権下におけるキューバとアジアとの関係を、日本・中国・韓国との関係を中心に整理・議論します。モンソン氏は駐日キューバ大使館での勤務経験に加え、アジア・オセアニア研究所所長として日本研究に従事した経験もあり、本テーマについて豊富な知見を有しています。
2015年にキューバは米国と国交を正常化し、対米関係の改善が進みつつあります。
それに伴い、日本でもキューバとの貿易・投資、あるいは政府援助などの関心が急速に高まりをみせています。しかしキューバでは、日本よりもむしろ中国と韓国の進出が活発であり、例えばインフラ建設、建設機械や輸送機器の供給、急速に普及しつつあるスマートフォンの販売などにおいては両国が先行しています。
本講演会では、こうした現状を踏まえ、ラウル政権の改革や米国との関係改善の中で、キューバと日本、中国、韓国を中心としたアジアとの関係がどのような発展を遂げつつあるかを考えていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】2017年11月20日(月) 14:30~16:30 (開場14:00~)
【会場】ジェトロ本部5階 ABCD会議室
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
【最寄駅】東京メトロ 南北線六本木一丁目駅
銀座線溜池山王駅
日比谷線神谷町駅
<プログラム>
14:30~14:50「趣旨説明とキューバの現況について」
山岡加奈子 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ長代理
14:50~16:10「ラウル政権下のキューバ・アジア関係―日本・中国・韓国との関係を中心に―」
H.E. Mr. Pedro Monzón Barata(Centro de Investigaciones de Politica
International(CIPI)調査員)
16:10~16:30 質疑応答
【言語】日本語、英語(同時通訳あり)
【主催】ジェトロ・アジア経済研究所
【定員】100名
【お申し込み締切】2017年11月17日(金) 17:00
※定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。
【参加費】無料
【お申込み方法・受付】
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/171120_01.html
※取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性がありますのでご了承ください。
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◆お問合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
Tel:043-299-9536
E-mail:seminar@ide.go.jp
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11月19日(日)のパフォーマンス公演で上演した作品の背景となっているペルー内戦の歴史とアンデスの神話世界に言及しながら、作品誕生のプロセスをお話しします。現在もなお人々の心に傷跡を残すペルー内戦にアーティストがどう向き合い、芸術作品として表現したのかを語り、実演します。
※通訳あり
【日時】 2017年11月21日(火) 17:30~19:30
【場所】 上智大学キャンパス中央図書館921会議室
【対象者】 学生・教職員・一般
【参加費】 無料
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【共催】 上智大学イベロアメリカ研究所、人権をめぐるラテンアメリカ演劇委員会
【お申し込み】 不要
http://dept.sophia.ac.jp/is/igc/
■福岡
【開催日】2017年11月22日(水)
【時間】14:00~17:15 (受付開始:13:30)
【場所】アクア博多 B会議室
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲 5-3-8 アクア博多 5F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
【日時】 2017年11月23日(木) 10:00~18:30
【会場】 明治大学 駿河台キャンパス
【入場料】 無料
【主催】 明治大学
11月23日に第1回明治大学アカデミック・フェスが開催され、その中のセッションで「ラテンアメリカ・フォーラム」が実施されます。
14:50~ ラテンアメリカフォーラム
詳細は添付資料(pdf)をご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2017/program/index.html
【関連資料】
(JPG)「明治大学ラテンアメリカプロジェクト」
(PDF)「明治大学ラテンアメリカプロジェクト」
【日時】11月23日(木・祝) 11:00~18:00
【場所】東京大学教養学部(駒場Iキャンパス)18号館ホール
【定員】200名(要申込)自由席・先着順・入れ替えなし
【参加費】
非営利イベントにつき入場料はありませんが 運営費用にあてるため「資料代」1000円をお支払い願います。
【申し込み方法】
ご氏名、ご所属、ご覧になりたい作品タイトルご記入の上、cineclublatino2017@gmail.com(ラテンシネクラブ実行委員会)にご連絡ください。
事務局より受付のお返事を差し上げます。
【申し込み締め切り】11月22日(水)
【主催】東京大学教養学部ラテンアメリカコース
【後援】日本ラテンアメリカ学会
【お問い合わせ】ラテンシネクラブ実行委員会(東京大学教養学部 石橋純研究室)
cineclublatino2017@gmail.com
【プログラム】
11:00-11:10 主催者ごあいさつ
11:10-12:20 上映①「沈黙は破られた:16人のニッケイたち」(2015年、 アルゼンチン)
12:20‐2:50 トーク マルセーロ・ヒガ(フェリス女学院大学教員) 聞き手:石田智恵(早稲田大学教員)
12:50-14:10 昼休み
14:10-15:10 上映②「誰か家にいますか?」(2016年、ブラジル)
15:10-15:40 トーク 鈴木茂(東京外国語大学教員) 聞き手:マルコス・ペルシチ(東京大学大学院)
15:40-15:55 休憩
15:55-16:00 ベネズエラ音楽生演奏(ゲスト:Estudiantina Komaba)
16:00-17:05 上映③「民衆のミス・ベネズエラ」(2010年、ベネズエラ)
17:05-17:35 トーク 松岡秀明(東京大学ほか教員、医師、歌人) 聞き手:石橋純(東京大学教員)
17:35-17:55 Estudantina Komaba 演奏(4曲)
上映作品詳細は下記をご覧ください。
http://www.ajel-jalas.jp/news/2017/news20171014-2.html
【日時】2017年11月26日(日)
【開場】13:30 開演 14:00
【場所】イイノホール
https://www.iino.co.jp/hall/
【料金】5500円(全席自由)
【主催】株式会社パス・コミュニケーションズ
【お問い合わせ・チケットお申込み】株式会社パス・コミュニケーションズ 文化事業本部
【TEL】070-6432-4638(平日10:00~17:00)
https://latin-america.jp/wp-content/uploads/2017/11/20171126_Hihon_Tango_Festival.pdf
「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
が登場します。
放送は11月27日(月)の夜の回のNHKラジオ深夜便は23:15から始まり、11月28日(火)午前5:00に終わります。
相川知子さんの出演時間は、時差は12時間のため、日付が変わって11月28日、日本の午前0:10過ぎは、こちらは27日(月)正午過ぎです。
【出演者一覧】
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
なお、最近はインターネット「らじる らじる」でも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1
地球の反対側アルゼンチンから 違った楽しい視点をお届けします。
ブエノスアイレスは今、ハカランダ(和名キリモドキ)が咲いて町を薄紫で彩ってくれています。
明るい季節になりましたので 明るい話題をお送りします!
ブログには写真など掲載中。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52173798.html
ジェトロでは、来る11月28日(火)に「中南米最新経済動向セミナー~ジェトロ事務所長による現地事情報告」(ライブ配信有り)を開催いたします。
ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
【日時】2017年11月28日(火) 13:30~17:00(受付時間13:00~)
【場所】ジェトロ5階展示場(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル)
【主催】ジェトロ
【内容】
1「ブラジル」 サンパウロ事務所長 大久保 敦
2「アルゼンチン」 ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄
3「ペルー」 リマ事務所長 藤本 雅之
4「コロンビア」 ボゴタ事務所長 高多 篤史
5「チリ」 サンティアゴ事務所長 中山 泰弘
6「メキシコ」 メキシコ事務所長 峯村 直志
【参加費】
1.一般:4000円(消費税等込み)
2.ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会:
1口につき会場参加、ライブ配信視聴の合計2名様まで無料。 3人目より4000円(消費税等込み)/人。
会場参加、ライブ配信とも同料金です。
※2名を超えるお申し込みがあった場合は、その旨を事務局より連絡し、 出欠を確認します。
【定員】150名(先着順)※会場参加の定員です。ライブ配信については制限ありません。
【お申し込み方法】以下のページにアクセスいただき、必要事項をご入力の上、 送信ください。
https://www.jetro.go.jp/events/ora/12d8879da1181231.html
(複数名でのご参加の場合、お手数ですがお一人ずつ申込みをお願いします。)
■お問い合わせ先:
ジェトロ海外調査部海外調査計画課(情報提供発信班) 守部・西田
TEL:03-3582-5189 Mail: oraseminar@jetro.go.jpl
【テーマ】素朴な幸せ サンホセ/コスタリカ
【日時】11年28日(火)20:00~20:59
【語り】田畑智子
http://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/
日本ブラジル経済委員会企画部会と日亜経済委員会は「日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等」と題して以下の実務レベル会合を開催します。詳細は添付資料をご覧ください。
【1.日時】 2017年11月30日(木)9:30~11:00
【2.場所】 経団連会館 5階 501号室
【3.テーマ】日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等
【4.来賓】 日本貿易振興機構サンパウロ事務所長 大久保 敦 氏
同 ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄 氏
ご出席の趣は、11月20日(月)までに、下記WEBサイトよりお申込みください。
■申込WEBサイト http://www.jcci.or.jp/argentine1130.html
【本件照会先】
日亜経済委員会事務局担当:八田、鈴木
Tel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
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当委員会のメールによるご案内は、必要に応じBCCまたはCCにてご送付させていただきます。送信方法にご同意いただけない場合は
事務局宛ご連絡賜りますようお願いいたします。ご同意いただける場合は、特にご連絡の必要はありません。
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アマゾンは地球環境問題のホットスポットです。すでにブラジル・アマゾンだけで75万平方キロメートル、20%もの森林が失われました。最近では本来湿潤なアマゾンで短い間隔で大規模な干ばつが発生しています。2000年代に入り政府やNGOなどの努力で森林破壊面積は大幅に減少しましたが、開発圧力は決して弱まっていません。現政権は、アグリビジネスの利益を擁護し、これまでの環境保護政策を反故にしようとしています。
本シンポジウムの目的は、アマゾンに暮らす民衆の環境保護のための営為を学び、どのように持続可能な社会を創造するかを考えることです。アマゾンでは1970年代以降開発と環境破壊が急速に進むなかで、セリンゲイロ(ゴム樹液採取労働者)、先住民をはじめとする民衆が、教会やNGOなどの支援を受けて、無秩序な開発に抵抗し、自然と共生する持続可能な開発を実践し国内外に提案してきました。シンポジウムでは、そうした実践のうち、アグロエコロジー、先住民運動、土地なし農民運動、ソーシャルデザインの4つをとりあげ、持続可能な社会の可能性と課題について議論し、理解を深めたいと思います。環境問題への取り組みは、アマゾンの民衆の声を聴き学ぶことで終わるものではありません。われわれには、環境問題を引き起こす経済成長と消費主義を超えて、オルタナティブな社会や生活様式の実現が求められています。パネルディスカッションがこうした問題を考える場になればと思います。皆さまのご来場と議論への参加を期待します。
【プログラム】
1.「アグロエコロジーがアマゾンを救う」…印鑰智哉(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)
2.「先住民の現在と主体的で持続可能な未来」…下郷さとみ(フリージャーナリスト)
3.「土地への闘い 社会的再生手段としての土地なし農民運動」…石丸香苗(岡山大学准教授)
4.「ソーシャルデザイン地域文化の回復」…鈴木美和子(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
■パネルディスカッション「アマゾンからの呼びかけと私たちの社会の作り方」
【司会】マウロ・ネーヴェス(上智大学教授)/パネルモデレーター:田村梨花(上智大学教授)
【日時】2017年 11月 30日(木)17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 L-921会議室
【使用言語】日本語
【参加費】無料/予約不要
【詳細Web】(上智大学 イベロアメリカ研究所Web)http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
Tel: 03-3238-3530 E-mail:ibero@sophia.ac.jp