さて、このたび当協会主催による初めての試みとして、ボリビア映画の上映会を開催する運びと なりました。
ボリビアを題材とした映画は最近も「エルネスト」が評判となったことはご存知と思いますが、今度は、ボリビアの映画集団「ウカマウ」により制作され、1980年に日本で初めて紹介された「第一の敵」を、その紹介者ご本人の太田昌国氏の解説付きで上映致します。
今後も、事情が整えばウカマウ集団の映画を順次上映する計画をたてております。
なお、軽食も用意しておりますので、ぜひ、ご友人やご家族お誘い合わせのうえ多数ご来場ください。
【日時】 2018年2月15日(木) 18:30 ~
【会場】 神戸大学東京六甲クラブ(有楽町帝劇地下2階)
【料金】 500円 (ボリビアの軽食付) 映画鑑賞と太田昌国氏との座談会付
【スケジュール】
18:00 開場
18:30 開会
18:35 大田氏より映画の紹介
18:45 上映開始
20:25 上映終了
20:30 大田氏を囲んで座談会 (題:ボリビアの映画集団ウカマウが描いてきたアンデスの歴史過程)
【申込締切】 2月9日(金)(先着30名)
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
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一般社団法人 日本ボリビア協会 杉浦
admin@nipponbolivia.org
042-673-3133
(当日のみ090-9390-7651)
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平素は当協会の活動にご理解とご支援を賜わり厚く御礼を申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会では一時帰国中の石田 直裕 駐パラグアイ日本大使をお招きして、経済成長を続けるパラグアイの投資優位性についてご講演をいただきます。
ここ数年、パラグアイは年平均約4%の経済成長(GDP)を実現し、中南米の中でも比較的安定した経済運営を続けています。伝統的に同国経済は大豆や牛肉などの農産品輸出が中心でしたが、近年、メルコスール加盟国という利点や各種投資優遇制度に加え、人件費・公共料金の安さや労働争議の少なさから、製造・加工拠点の新たな候補地として注目を集め、在ブラジル・アルゼンチン企業などの進出が相次ぎ、日系企業の中にも地域戦略の一環として進出を検討しているケースが増えています。
今般、石田大使からは、パラグアイの投資先としての魅力を詳しくお話しいただきます。ブラジルやアルゼンチンに進出済みの企業はもちろん、今後南米に進出を検討中の皆様には、パラグアイの可能性を知る機会となりますので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【1.日時】2018年2月16日(金)15:00~16:30
【2.会場】日比谷国際ビルB1会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣)
東京都千代田区内幸町2-2-3⇥Tel: 03-3591-3831
【3.後援】日本ブラジル中央協会、日亜経済委員会、日本パラグアイ協会
【4.講演題】「パラグアイの最近の政治・経済情勢について」
【5.講師】石田 直裕 駐パラグアイ日本国特命全権大使
【6.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【7.申込み】下記Webサイトより2018年2月14日(水)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【8.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
【日時】2018年 2月17日(土) 14:00~17:00
【講師】本谷 裕子(慶応義塾大学教授)
【テーマ】「色と紋様でたどるグアテマラ高地先住民の衣文化」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【会期】
■2月17日(土) 17:00 ~19:00
■2月18日(日) 12:00 ~19:00
【入場】 無料
【企画】 神楽坂セッションハウス
NPO法人 手をつなぐメキシコと日本
ミチョアカン州パツクアロと周辺の村で活動する8名の職人さんが、仮面・金粉絵皿・とうもろこし人形・泥人形・刺繍・藁人形というそれぞれの技を使って雛人形を創作した企画展です
http://www.session-house.net/2f.html
【日時】 第2回: 2018年2月19日(月)15:30~17:00
【場所】 府中市市民活動センター「プラッツ」 第1会議室
(東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ 6階)
【定員】 60名(先着順)
【受講料】 2000円(税込)事前振込制となります
【申込方法】 下記WEB申込フォームよりお申込みください
【申込期限】 1月11日(木)
https://www.tufs-sap.jp/icsic/
【講座内容】
■ 第2回 「ヴァチカンの新しい風」
【講師】長崎輝章氏(前バチカン日本国特命全権大使/東京外国語大学特任教授)
【お問合せ】東京外国語大学 総務企画課広報係 TEL:042-330-5823
TUFS社会・国際貢献情報センター(ICSIC)事務局
Email:icsic@tufs.ac.jp
【主催】東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
http://www.tufs.ac.jp/icsic/event/tufs—-20181221530-1700-20172191530-1700-1-100-6.html
■講師プロフィール■
◆長崎 輝章(ながさき てるあき)氏
1977年、慶應義塾大学法学部を卒業し、外務省入省。
国際平和協力本部事務局参事官、在スイス日本大使館公使、在フィンランド日本大使館公使を歴任。2007年からバルセロナ総領事、2010年から駐グアテマラ特命全権大使、2013年7月から駐ヴァチカン特命全権大使を歴任し、2016年3月に退官。
現在は、東京外国語大学で特任教授として就職支援、渉外を担当している。
宜しくお願い申し上げます。
————————————————
国立大学法人 東京外国語大学
社会連携マネジメントオフィス 事務担当
TEL: 042-330-5823
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
社会・国際貢献情報センター事務局 icsic@tufs.ac.jp
HP http://www.tufs.ac.jp/icsic/
FB https://www.facebook.com/TUFS.ICSIC/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【日時】2月20日(火)17:00~19:00
【会場】ラテンアメリカサロン (港区西麻布第38興和ビル8階 )
【会費】1000円 (学生500円) (申込締切17日)
詳細・申し込みは下記サイトをご覧ください。
http://www.quinua-net.org/
平素は当協会の活動にご理解とご支援を賜わり厚く御礼を申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会では、約3年半におよぶ現地勤務を終え本年1月10日に帰任された株丹達也前駐ペルー日本大使をお招きして、ペルーの最新情勢ついてご講演をいただきます。
長年に亘り、日本はペルーと外交・文化両面で非常に近しい関係を築いて来ましたが、経済的にもEPA・APEC・TPP11参加国という共通基盤に加え、太平洋同盟加盟国との立場からも、日本のアジア太平洋地域での戦略的パートナーとして、ペルーとのいっそうの関係強化が求められています 。
今回の講演会では、株丹前大使から最近のペルー政治・経済の動向を概観いただくと共に、日本・ペルー二国間関係の今後の可能性についても貴重な示唆をいただけるものと期待しております。ペルーの最新状況を知る絶好の機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。
【1.日時】 2018年2月21日(水) 15:00~16:30
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日本ペルー経済委員会
【4.共催】 日本ペルー協会
【5.講演題】「ペルーの最新情勢について」
【6.講師】 株丹 達也 前駐ペルー日本国特命全権大使
【7.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【8.申込み】 下記Webサイトより2018年2月19日(月)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【9.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
【日時】 2/22(木)11:45~12:00
#レストラン、牧場、焼き方、アルゼンチンの牛肉のすべてをお見せします。
【監督・脚本】セバスティアン・レリオ
【出演】ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ
2017年/チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン作品/スペイン語/104分
【原題】Una Mujer Fantastica/英題:A Fantastic Woman/提供:ニューセレクト/
【配給】アルバトロス・フィルム
2月24日(土)、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
舞台はチリのサンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。
ヒロインを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。
監督は、パブロ・ララインを輩出するなど躍進目覚ましいチリ映画界が生んだ才能、セバスティアン・レリオ。
2017年ベルリン国際映画祭脚本賞。3月4日に発表される本年の米国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた注目作品である。
【開催日時】 2月28日(水)
【場所】 清水園(埼玉県さいたま市 大宮区東町2-204)
【料金】 お一人様 8000円(税込)
【スケジュール】
●17:00 開場
●17:30 開演
●特別講演会
柳田利夫 慶應義塾大学文学部教授「在ペルー日本大使公邸占拠事件から恩赦まで」
ペルー日系社会を通じて見たフジモリ政権とペルー政治
●19:00~20:30 チャリティーディナーショー
【出演アーティスト】 KALLPANDINA(カルパンディーナ)
【主催】 埼玉県ペルー友好協会
【協力】 駐日ペルー共和国大使館・在東京ペルー共和国総領事館・日本ペルー協会
【申込み先】
清水園 ■TEL:048-643-1234 ■FAX:048-645-4321
■Email:laforet@shimizuen.co.jp
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【お申し込み方法】
上記、詳細チラシの裏面のお、申込み書にご記入の上、FAXをいただくか、お電話にてご連絡ください。
【お支払い】
現金にて当日お支払い、または、下記口座へお振込み(手数料自己負担)をお願いいたします。
【振込先】
武蔵野銀行 大宮支店(034) 普通 口座番号:1088010
口座名義:埼玉県ペルー友好協会
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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【お問い合わせ先】
埼玉県ペルー友好協会/事務局 担当福田
saitamaperu@gmail.com
TEL:03-5974-8278 FAX:03-5974-8279
http://saitama-peru.jp/
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【日時】 2018年2月28日(水) 18:30~20:30
(受付開始:18:00/トークショウ:18:30~20:00/懇親会:20:00~20:30)
【スピーカー】
青山 南(翻訳家・エッセイスト、岩波新書『60歳からの外国語修行』著者)
所 康弘(明治大学准教授、日墨交流会)
瀧澤寿美雄((株)メヒココンサルティング )
【会費】 無料
【主催】 在日メキシコ大使館、(株)メヒココンサルティング
【後援】 岩波書店
【場所】 在日メキシコ大使館 別館5階 、“エスパシオ メヒカーノ”
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000196489.pdf
【定員】 先着100名まで
【申込】 お名前、ご職業、ご年齢を明記の上、2月20日(火)までに下記アドレスへお申し込み下さい
(株)メヒココンサルティング 瀧澤:stakizawa@mexbiz.jp
昨年9月に出版された『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』(岩波新書)が大好評の青山南氏と、2人のメキシコ専門家とのトークショウ。
アメリカ文学の名翻訳家として知られる青山氏がスペイン語の必要を感じたのはずいぶん前。何度もNHKラジオ講座に挑戦するも、挫折の繰り返し。そして還暦を越えてついに人生初の語学留学を決意する!──が、そんな氏に、肩こり、宿題、過去形、命令文……と次々に試練が。
しかし現地に滞在したことで、メキシコの食べもの、音楽、テレビドラマ、お祭り、そしてふと垣間見える苛酷な歴史など、彼の国の姿が陰影をもって迫り、「肝心のスペイン語が自分に身についたかどうか、それはよくわからない。でも、メキシコにすっかり魅了された」とのことです。
メキシコのスペイン語学校に通いながらの実体験を通じて感じたこと、メキシコから学んだことは何であったかなど、メキシコ事情に明るい2人とメキシコの魅力をとことん語りあいます。直筆サイン本も当日販売を予定しています。
【日時】 2月28日(水) 18:30 開場 / 19:00スタート、21:00 終了 予定
【会場】 下北沢アレイホール(東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F)
【料金】 一般1000円 独立映画鍋会員は無料
【主催】 NPO法人独立映画鍋
【協力】下北沢アレイホール
鍋講座では、ラテンアメリカの事例から日本映画のこれからを探ります。
3年連続、アカデミー賞作品賞を獲得したメキシコ人監督たち(A.G.イニャリトゥ、A. キュアロン)を初め、チリのP. ラライン(「ジャッキー」)、S.レリオ(「ナチュラルウーマン」)など、ラテンアメリカの独立系監督たちが、コンスタントに作品を制作し世界で活躍しています。
彼らはどのように映画を作りつづけているのか。キーワードは「持続可能性」。
ラテンアメリカ映画を精力的に日本へ紹介し、中南米の映画事情を知り抜いた比嘉世津子さん、国際セールスの場で数々の日本映画を世界へ発信してきた植山英美さんとともに、助成金ビジネスの実態、共同制作のあり方、国際マーケットの動向、ラテンアメリカの映画監督たちの結束など、様々な話題から日本映画の未来を議論します。
◆ゲスト:比嘉世津子
Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。現在日本とラテンアメリカ諸国との対等な合作企画を進行中。
◆聞き手:植山英美
アーティクルフィルムズ代表。18年間を米国・ニューヨーク市で過ごし、2012年の帰国後、宣伝、プロデューサー、ライター、国際セールスなど多岐に渡り映画に関わる。日本のインディペンデント映画を海外に紹介するほか、合作製作作品3本進行中。
http://eiganabe.net/2018/01/18/1736