イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

9月
14
2018
アジア経済研究所 清水達也主任研究員 講演会「ラテンアメリカの農業・食料バリューチェーンの発展」
9月 14 @ 16:00 – 17:30

 平素は当協会の活動に格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
さて、中国やインドなど、新興国での食料需要の増加が続く一方、世界各地での天候異変や最近の米中貿易戦争の拡大で、世界の食料需給のミスマッチの不安が急速に高まっています。その中、21世紀に入ってブラジルやアルゼンチンなどからの大豆やトウモロコシの供給が増加し、世界の食料庫としての南米の存在に改めて注目が集まっています。更に、穀物に加え、ブドウ、アスパラガス、ブロッコリ、アボカドなど、ラテンアメリカ産の青果物が日常的に日本の食卓に登場する時代を迎えています。

 今般、ラテンアメリカの農業事情に詳しいアジア経済研究所の清水達也研究員をお招きし、米国と並ぶ世界最大の食料供給地域に成長したラテンアメリカの供給構造の近年の変化を、穀物や青果物の事例を中心に概観いただきます。ラテンアメリカの農業や食料部門の発展を知る貴重な機会ですので、是非奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

【日時】 2018年 9月14日(金)16:00~17:30 
【会場】 日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣) 
     東京都千代田区内幸町2-2-3⇥ Tel.: 03-3591-3831
【講演題】「ラテンアメリカの農業・食料バリューチェーンの発展」⇥
【講演者】 日本貿易振興機構アジア経済研究所清水達也ラテンアメリカ研究グループ長
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 50名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成2018年9月11日(火)
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry

【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp

9月
15
2018
パンドラ創立31周年特集上映『100人の子供たちが列車を待っている』
9月 15 @ 13:30 – 15:30

【監督】イグナシオ・アグエロ
1989年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/アメリカ映画協会レッドリボン賞/アメリカ映画・ビデオフェスティバル ジョン・グリアソン賞他多数受賞1988年/チリ映画/カラー/日本語字幕付き/58分/16㎜・DVD

【上映日】9月15日(土)13:30~/9月26日(水)10:00~/9月29日(土)15:45~

 チリの首都サンチャゴで暮らす映画を見たこともない貧しい子供たちが、映画づくりを学習していく過程をドキュメントした作品。子供たちは女性教師アリシアから<遊びましょう>と、紙や木で簡単なアニメ装置を作り、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きまでを体験する。本作は、一週間に一度、現地の教会で行われたこの教室を記録し、完成後20年を経ても見られ続けている映画作りや情操教育に最適の作品。本作のタイトルの<列車>は映画の祖リュミエール兄弟の「列車の到着」にちなみ付けられている。

上映日時・詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

パンドラ創立31周年特集上映『100人の子供たちが列車を待っている』
9月 15 @ 13:30 – 15:30

【監督】イグナシオ・アグエロ
1989年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/アメリカ映画協会レッドリボン賞/アメリカ映画・ビデオフェスティバル ジョン・グリアソン賞他多数受賞1988年/チリ映画/カラー/日本語字幕付き/58分/16㎜・DVD

【上映日】9月15日(土)13:30~/9月26日(水)10:00~/9月29日(土)15:45~

 チリの首都サンチャゴで暮らす映画を見たこともない貧しい子供たちが、映画づくりを学習していく過程をドキュメントした作品。子供たちは女性教師アリシアから<遊びましょう>と、紙や木で簡単なアニメ装置を作り、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きまでを体験する。本作は、一週間に一度、現地の教会で行われたこの教室を記録し、完成後20年を経ても見られ続けている映画作りや情操教育に最適の作品。本作のタイトルの<列車>は映画の祖リュミエール兄弟の「列車の到着」にちなみ付けられている。

上映日時・詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

パンドラ創立31周年特集上映『100人の子供たちが列車を待っている』
9月 15 @ 13:30 – 15:30

【監督】イグナシオ・アグエロ
1989年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/アメリカ映画協会レッドリボン賞/アメリカ映画・ビデオフェスティバル ジョン・グリアソン賞他多数受賞1988年/チリ映画/カラー/日本語字幕付き/58分/16㎜・DVD

【上映日】9月15日(土)13:30~/9月26日(水)10:00~/9月29日(土)15:45~

 チリの首都サンチャゴで暮らす映画を見たこともない貧しい子供たちが、映画づくりを学習していく過程をドキュメントした作品。子供たちは女性教師アリシアから<遊びましょう>と、紙や木で簡単なアニメ装置を作り、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きまでを体験する。本作は、一週間に一度、現地の教会で行われたこの教室を記録し、完成後20年を経ても見られ続けている映画作りや情操教育に最適の作品。本作のタイトルの<列車>は映画の祖リュミエール兄弟の「列車の到着」にちなみ付けられている。

上映日時・詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

アンデス文明研究会 夏季講座 (9月)「エクアドルとその周辺地域文化-収蔵品から」
9月 15 @ 14:00 – 17:00

【日時】2018年9月15日(土) 14:00~17:00
【講師】森下 矢須之(BIZEN中南米美術館 http://www.latinamerica.jp/ 館長)
【テーマ】「エクアドルとその周辺地域文化-収蔵品から」(仮題)
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
    地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
    JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html 
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
     および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年4月更新)
     定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。

9月
18
2018
グアテマラコーヒー産業の展望 -グルメコーヒーの本命-
9月 18 @ 19:00 – 20:30


【日時】2018年9月18日(火)19:00 ~ 20:30
【会場】JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場
【講師】林 俊幸氏(元 Unex (Guatemala) S.A.社長)
【対象】ご興味のある方ならどなたでも
【定員】100名(先着順)
【参加費】無料
【主催】駐日グアテマラ共和国大使館、JICA地球ひろば
【協力】グァテマラ・マヤ文化協会

詳細・参加申し込みは下記をご覧ください。
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2018/180918_01.html

9月
21
2018
パンドラ創立31周年特集上映『ジプシー・フラメンコ』
9月 21 @ 12:00 – 14:00


【脚本・監督】 エヴァ・ヴィラ
【配給】パンドラ+ピカフィルム
2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品作
2012年/スペイン/デジタル/84分/ブルーレイ・DVD

【上映日】9月21日(金)12:15~/10月1日(月)10:00~
 1913年 スペインの農家に生まれた一人の娘が、やがて世界中の人々を魅了する名舞踊家になった。彼女の名はカルメン・アマジャ。その精神を今に受け継ぎ、母から娘へ、父から息子にジプシーの中で、受け継がれてゆくフラメンコの魅力の源泉を辿る。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

パンドラ創立31周年特集上映『ジプシー・フラメンコ』
9月 21 @ 12:00 – 14:00


【脚本・監督】 エヴァ・ヴィラ
【配給】パンドラ+ピカフィルム
2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品作
2012年/スペイン/デジタル/84分/ブルーレイ・DVD

【上映日】9月21日(金)12:15~/10月1日(月)10:00~
 1913年 スペインの農家に生まれた一人の娘が、やがて世界中の人々を魅了する名舞踊家になった。彼女の名はカルメン・アマジャ。その精神を今に受け継ぎ、母から娘へ、父から息子にジプシーの中で、受け継がれてゆくフラメンコの魅力の源泉を辿る。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

パンドラ社創立31周年特集上映『笑う故郷』(アルゼンチン・スペイン共同製作)
9月 21 @ 16:30 – 18:30


【上映劇場】新宿K’s cinema(ケイズシネマ:新宿)
【上映映画】『笑う故郷』(アルゼンチン・スペイン共同製作)
http://www.pan-dora.co.jp/waraukokyo/

【上映日時】9月21日(金)16:45~、9月26日(水)12:15~
詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

グアテマラ、「常春の国」-過去から現在まで-
9月 21 @ 19:00 – 20:30


【日時】2018年9月21日(金)19:00 ~ 20:30
【会場】JICA市ヶ谷ビル 6階 セミナールーム600
【講師】アルファロ フランシスコ氏(中京大学 国際教養学部 准教授)
【対象】ご興味のある方ならどなたでも
【定員】100名(先着順)
【参加費】無料
【主催】駐日グアテマラ共和国大使館、JICA地球ひろば

詳細・参加申し込みは下記をご覧ください。
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2018/180921_01.html

9月
26
2018
パンドラ社創立31周年特集上映 『笑う故郷』(アルゼンチン・スペイン共同製作)
9月 26 @ 12:00 – 14:00


【上映劇場】新宿K’s cinema(ケイズシネマ:新宿)
【上映映画】『笑う故郷』(アルゼンチン・スペイン共同製作)
http://www.pan-dora.co.jp/waraukokyo/

【上映日時】9月21日(金)16:45~、9月26日(水)12:15~
詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

ラテンアメリカ主要各国の電力エネルギー市場のデザイン PwCアドバイザリー合同会社 富田 宏 インフラストラクチャー部門ディレクター
9月 26 @ 15:00 – 16:30

 平素は当協会の活動に対し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申し上げます。
さて、世界各国ではパリ協定などの気候変動政策の影響で再生可能エネルギーの導入が急ピッチで進み、電力・エネルギー市場が大きく変化しようとしています。ラテンアメリカ諸国では、国によって電源構成は異なるものの、経済成長に伴う電力需要の増大という事情は変わらず、多くの国で地球温暖化への対応や太陽光や地熱などの再生可能エネルギー開発に対する関心が高まっています。

 今般、世界とラテンアメリカの電力事情に詳しいPwCアドバイザリー合同会社インフラストラクチャー部門の富田 宏ディレクターをお招きし、ラテンアメリカ主要国の今後の電力市場の設計・デザインの動向について、他の地域との比較も念頭におきながら検証していただきます。ラテンアメリカ主要国の電力エネルギーの現状と今後の展望を知る貴重な機会となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

【日時】2018年 9月26日(水)15:00~16:30 
【会場】日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣) 
    東京都千代田区内幸町2-2-3  Tel.: 03-3591-3831
【講演者】PwCアドバイザリー合同会社 富田 宏 インフラストラクチャー部門ディレクター
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:2018年9月24日(月)
【申込先】⇥以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry

【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp