山形大学ナスカ研究所の設立10周年を記念して、山形大学附属博物館で展覧会を5月12日まで開催しています。
展覧会の会期と関連イベントの詳細は以下の通りです。
ナスカ展_山形大学附属博物館[PDF]も合わせてご覧ください。
■地上絵の謎と保護~挑戦する研究者たち~山形大学ナスカ研究所の10年展」
会 期:2023年3月15日(水)~5月12日(金)
休 館 日:3月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、5月3日(水・祝)~7日(日)
会館時間:平日9時30分~17時、土日祝日10時~16時
入 館 料:無料
●公開講座「山形大学におけるナスカ研究」
講師:渡邊洋一(羽陽学園短期大学学長・山形大学名誉教授)、坂井正人(山形大学人文社会科学部教授)
会場:山形大学小白川キャンパス人文社会科学部1号館1階103教室およびオンライン(Zoom)
日時:3月21日(火・祝)13時30分~15時
無料・要申し込み
定員:会場70名(要申込)
申込締切:3月17日(金)
申込は下記フォームから
会場:https://forms.office.com/r/qpgXSgqB99
Zoom:https://forms.office.com/r/pBTwSXNeTR
●小学生から大人までー山形大生による展示解説会
解説:附属博物館
日時:4月の土曜、日曜(ただし15日は除く)
午前の部(小学生対象) 11時~12時
午後の部(中学生以上対象)14時~15時
対象:小学生以上(午前の解説は小学生が対象です。保護者の付き添いなしでの見学になります)
定員:各回12名(要申込・定員数に達した場合抽選となります)
無料・要申し込み
詳細はナスカ展_山形大学附属博物館[PDF]をご覧ください。
第13回全日本アルパコンクール&アルパコンサート
日時:3月25日(土曜)開場12時半~
会場:千葉市文化センターアートホール 3F
入場料: 一般2,000円 /大学・高校生500円 /小・中学生無料
詳細・問い合わせは下記をご覧ください。
https://ameblo.jp/arpajapon/
映画史上初 日本・チリ合作映画『GREEN GRASS~生まれ変わる命~』日本公開決定(2023年9月予定)
英題:GREEN GRASS
監督・脚本:イグナシオ・ルイス
出演:イシザキ マサタカ、西岡德馬、小澤征悦、ダニエル・カンディア、ヒメナ・リバス
日本・チリ/100分/カラー/
©2022「GREEN GRASS〜生まれかわる命〜」上映実行委員会
後援:在日チリ大使館 /協力:ラテンアメリカ協会、日本チリ―協会、他/
※ 2023年9月 日本公開予定
公式WEB:http://greengrass-movie.com
震災に巻き込まれて死後の世界(チリ撮影)に旅立った息子・近藤誠と、息子を失った父親・近藤清(日本撮影)の2つの視点で描かれます。死を受け入れられない若者の葛藤、遺された家族の悼みなど複雑な心情がつづられ、死後の世界で巡り合う人々との体験を通じて青年が成長する姿を映像美で映し出しています。
本とチリの役者・スタッフ・ロケーション・ストーリーが融合し、映画史上初の日智合作映画として完成しました。主人公・誠を演じたのは米ニューヨーク在住で国際的に活躍しているイシザキ マサタカ。父親・清に西岡徳馬、清の秘書・福永佑介に小澤征悦が演じております。また、チリ国よりダニエル・カンディア、国民的女優のヒメナ・リバス等が出演しています。監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけてきた、チリ国の新進気鋭イグナシオ・ルイスが担当しました。
2022年10月にブラジルで行われた第32回シネセアラー映画祭でワールドプレミア上映され、撮影賞を受賞しています。
映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[Word]
映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[PDF]
映画案内文の3頁目に「寄付依頼書(パンフレットやエンドロールへの掲載されます)」が添付されていますので、ご検討をお願い致します。
マウリシオ・デ・ソウザ氏来日 CCBJ Award授賞式
日時:4月12日(水)18:30-~20:30
12 de abril de 2023 / 18:30-20:30
会場:Salao Manabu Mabe da Embaixada do Brasil
参加費:
-CCBJ会員 7,000 円
-非会員 9,000 円
参加費は銀行振込のみ受け付けております。
お申込みは下記リンクより:
https://docs.google.com/forms/d/1n_1D3DnUavX5ZYH9bs9GMlYb_bGrZM-xArn5b9FzC48/edit
4月5日(水)までに参加申し込みをお済ませください。
キャンセルは4月7日(金)迄受け付けております。
キャンセルのお手続きをせずに欠席された場合は参加費を全額お支払い頂きますのでご注意ください。
「モニカと仲間たち」で有名な漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏が来日します。この機会にCCBJ Award授賞式が開催されます。
ブラジルの漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏については、下記をご一覧ください。
https://latin-america.jp/archives/36686
ダニエル・マチャドによる写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」
会期:4月14日(金)~5月3日(水)
(開廊は水・木・金・土曜日 12:00〜19:00)
会場:太郎平画廊(東京日本橋本町)
https://tarohei-gallery.com/nihonbashi-gallery/
無料
※ 詳細は下記をご覧ください。
https://tokyoartnavi.jp/exhibition/25967/
https://danielmachado.com/
東京日本橋本町に位置する太郎平画廊でウルグアイ出身の写真家ダニエル・マチャドによる写真展「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」が開催されます。
ラテンアメリカにルーツを持つダニエル・マチャドは、ウルグアイ、アルゼンチン、スペイン、そして日本という多国で暮らした経験から複雑な視点を持って社会の側面や生活を捉えています。その作品はどこかノスタルジックでありながらもシュルレアリスティック、マジックリアリスティックな雰囲気で、鑑賞者の生まれ育った国や文化的背景などによっても作品から受ける印象が異なります。
今回の展覧会「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」では、幼い頃からダニエル・マチャドが慣れ親しんできたタンゴがテーマ。芸術をはじめ、ありとあらゆる分野で境界が不明瞭となっている今日。タンゴの世界でもそれは同様で、他のジャンルを取り入れたハイブリッド化が進んでいます。ダニエル・マチャドが写し出したタンゴを楽しむ人々の姿は、一種、今のクロスオーバーな社会を反映しているかのようでありながらも、良き時代を懐かしむノスタルジアを感じることもできます。
第5回東京コロンビア人アーティスト展示会 ARCOT
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
会期:4月15日(土)~4月20日(木)
オープニング:4月14日(金)18:00~
詳細・予約は下記をご覧ください。
https://arcot2023.peatix.com/view
東京コロンビア人アーティスト展示会ARCOTが今年も開催されます。
公募により多数のアーティストが参加、その中から選りすぐりの作品がインスティトゥト・セルバンテス東京に展示されます。
コロンビア大使館の協力により、これまでに80の作品が展示されました。コロンビアの若手アーティストの作品を通じて、コロンビアの芸術が日本で紹介される素晴らしい機会と
なることでしょう。
現在2023年度春外務省在外公館専門調査員試験の募集を行っております。
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。2023年4月1日現在、152公館に181名を派遣しています。
詳細は国際交流サービス協会ホームページをご覧ください。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02
1.第一次試験
日時:2023年6月4日(日)10時~13時頃(2ポスト希望者は14時頃)
場所:【東京会場】CIVI研修センター日本橋
【大阪会場】AP大阪淀屋橋4階
試験:筆記試験(外国語、ポストごとの専門に関する論文)
2.第二次試験(Web面接)
日時:2023年6月29日(木)~7月7日(金)
試験:面接試験(外国語会話、人物面接)
3.応募締切
2023年5月15日(月)15時(日本時間)まで
4.本件問い合わせ先
〒104-0033東京都中央区新川一丁目17番18号白鹿茅場町ビル5階
一般社団法人国際交流サービス協会専門調査員試験係
TEL:03-6280-5172
E-mail:sencho@ihcsa.or.jp
Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント
ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」
日時:4月26日(水)18:00 – 19:30
場所:駐日ブラジル大使館 オーディトリアム
定員 :50名(先着順)
無料
『ごみアートの奇跡(Waste Land)』(2010年)で知られるヴィック・ムニーズ(Vik Muniz, 1961年~)の個展開催に合わせ、対談が行われます。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.eventbrite.com.br/e/talk-event-with-vik-muniz-and-daisuke-miyatsu-tickets-615432544307
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
日時:2023 4.28(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:¥5,500(税込)より
後援:在日パラグアイ共和国大使館
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/purahei-soul/
南米パラグアイから男女デュオ “プラヘイ・ソウル” が初登場を果たす。2013年、ジェニファー・ヒックスとミゲル・ナルバエスによって結成。プラヘイはグアラニー語で歌を意味し、ソウルはアフロサウンドと魂を指す。
“音楽と芸術の本来の意味を取り戻す必要性”を標榜し、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野と交流。地元のミュージシャン・コミュニティで頭角を現し、2018年12月にはグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guaraní』を発表。
ジャズやソウル、ラテン音楽など多種多様な要素を取り入れたスタイルが評判となり、現在では国内外でツアーを展開する人気ユニットに。パラグアイの伝統を現在にアップデートする彼らのステージ、新たな魅力を発見する特別な夜になりそうだ。
MEMBER:
Jennifer Hicks(vo)
Miguel Narváez(g,vo)
Paula Rodríguez(b)
世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」
TBSテレビ 4月30日(日)午後6時
https://www.tbs.co.jp/heritage/next/
南米ペルー、アンデス山脈にマチュピチュはある。500年ほど前、インカ帝国によって築かれた。標高2400mの断崖の上に、石積みの建物が並んでいる。その存在が世界に知られたのは20世紀前半のこと。なぜマチュピチュは造られたのか? インカの人々が文字を残さなかったため、全貌はまだ解明されていない。多くの人が一度は行きたいと願う「謎の天空遺跡」を大迫力の空撮映像でお届けする。
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/