【趣旨】
本年は1908年に日本人がブラジルへ移住してから110年の節目となります。ブラジル留学研修制度も1981年の第1回派遣から37年が経過しました。この間、両国の人的交流が発展し、政治経済や国際協力など様々な分野で数多くの人材が輩出されてきました。
本フォーラムではその歴史を振り返りつつ、これからの日伯交流への期待や人材育成について語り合います。
【主催】日本ブラジルかけ橋の会
【後援】一般社団法人日本ブラジル中央協会
【日時】2018年6月16日(土)14:30~16:30( 14:00 開場 )
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟309
(東京都渋谷区代々木神園町3-1/小田急線・参宮橋駅徒歩10分)
【定員】100人程度(要申込)
【参加費】無料
【プログラム】
14:30 開会挨拶
14:35 講演1「これからの日系社会との連携」
講師 吉田 憲 氏(JICA中南米部次長)
14:55 講演2「ブラジル体験の恵み…私の場合」
講師 菅原 直志 氏(東京都議会議員)
15:15 講演3「日本とブラジルの文化交流」
講師 アントニオ・J・J・ボテリョ 氏(カンディドメンデス大学教授、上智大学客員教授、京都大学元客員教授)
― 休憩 ―
15:45 パネルディスカッション
コーディネーター 山敷庸亮 氏(京都大学大学院総合生存学館教授)
パネラー:上記講師に加え、神戸 保 氏(ブラジル日本交流協会会長)
(インターネット参加予定)
16:30 閉会挨拶
問合せ先:nippakuforum@gmail.com(担当:渡辺)
【放映日時】2018年6月16日(土)21:00~22:00
【放送局】TBS
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_2.html
今後のメキシコ向け海外直接投資に大きな影響を与える「NAFTAの見通しとメキシコ大統領選挙の行方」と題して、明治大学の所康弘准教授と現在来日中のグアダラハラ大学経済営部の岡部拓教授の二人をゲストスピーカーとして招き、メヒココンサルティングの瀧澤氏がファシリテータとしてお話を伺います。
所氏は、現在は明治大学商学部の准教授で、自由貿易協定や地域統合論が専門。
最近の著作では、『米州の貿易・開発と地域統合-新自由主義とポスト新自由主義を巡る相克-』(法律文化社、2017年9月刊行)が日本貿易学会で学会賞(2018年度)を受賞。現在日墨交流会の会長を務められています。
岡部氏は、ハリスコ州グアダラハラ大学経済経営学部の教授で、商法を専門として日墨間の経済関係を書いた著『Relaciones México–Japón en el context del Acuerdo de Asociación Económica Económica』(2014年 共同執筆)を発表しております。
【日時】2018年 6月 18日(月) 12:00~13:30 (ランチは正午前から食べれます)
【場所】メキシコレストラン「エル アルボル」
東京都新宿区四谷 1-7 第2鹿倉ビル1F
【会場地図】http://www.elarbol.jp/map.html
【会費】2000 円(ランチ付き、 税込み)
参加希望者は、6月15日までに 名前、所属先役職メールアドレスを明記し Sumio Takizawa <stakizawa@mexbiz.jp> 宛に 送付してください。先着 10名で締め切らせていただきます。
は当日現金で承ります。
(株)メヒコンサルティグ 瀧澤 寿美雄
平素、当協会の諸活動に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。
さて今般、朝日新聞社サンパウロ支局長としての3年7か月の勤務を終え、今年3月末に帰国された田村 剛記者をお招きし、ラテンアメリカ各国の最新情勢をご講演いただきます。
田村記者の現地滞在中、ペルーではアルベルト・フジモリ元大統領の長女ケイコ氏が大統領選で大接戦を繰り広げ、コロンビアでは左翼ゲリラ(FARC)の武装解除と内戦終結、ベネズエラ国内の政治経済の混乱、トランプ米大統領によるメキシコへの度重なる中傷など、ラテンアメリカの国々から大きなニュースの発信が相次ぎました。また、ブラジルでは大統領が弾劾手続きで罷免されるなか、南米大陸初のオリンピック・パラリンピックが開かれた一方、同国発の大規模な汚職事件ラバジャットは周辺各国を巻込むスキャンダルに発展し、日本でも大きく報じられました。
今回、田村記者からは、特派員として大きく揺れ動くラテンアメリカ地域を取材、コロンビアのゲリラやメキシコ国境の不法入国ブローカーから、ノーベル平和賞を受賞したコロンビアのサントス大統領や弾劾で罷免されたブラジルのルセフ大統領への単独インタビューまで、幅広い取材を通してウオッチされた現在のラテンアメリカの状況を、写真を交えてお話しいただきます。現場に密着したお話が聞ける絶好の機会ですので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申しあげます。
【日時】2018年 6月 18日(月)15:00~16:30
【会場】日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣)
東京都千代田区内幸町2-2-3 Tel.: 03-3591-3831
【講演題】「揺れ動くラテンアメリカ 特派員の現場から」
【講演者】 朝日新聞社前サンパウロ支局長 田村 剛 記者
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】 下記Webサイトより平成30年6月15日(金)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】 ⇥
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
■第3回「キノ国境イニシアティブによる人道支援の現状」【7月5日】
ジョアンナ・ウィリアムス(キノ国境イニシアティブ広報担当官)
【日時】6月21日(木)、6月28日(木)、7月6日(木) 17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 921会議室(定員150名)
【使用言語】6月21日・28日は日本語、7月5日はスペイン語(日本語での解説つき)
【参加費】無料/予約不要(先着順)
【概要】
■第3回「キノ国境イニシアティブによる人道支援の現状」
キノ国境イニシアティブ(Iniciativa Kino para la Frontera/Kino Border Initiative)は、米国とメキシコ両国内の6つのカトリック系団体が2009年に合併して生まれた非営利団体です。同団体による人道支援の現状や、支援を通じて見えてくる米国メキシコ国境地域のあり方について、ゲスト講師が講演します。
■第2回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」【6月28日】
水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員)
【概要】
■第2回「米国内で展開されるラテンアメリカ系移民/難民の支援活動」
国境を越えて米国に入国するラテンアメリカからの人々の中には、政治的、経済的な理由で祖国に戻れない人々もいます。そのような人々に対して米国内で市民や非営利団体がどのような活動を展開しているのか、いくつかの取り組みを紹介します。その中で、第3回のレクチャーで取り上げるキノ国境イニシアティブについても概要を説明します。
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/%e3%83%a9%e3%83%86%e3%83%b3%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%bb%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a5%e3%80%8c%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e3%83%a1/
■第1回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」【6月21日】
水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員)
【日時】6月21日(木)、6月28日(木)、7月6日(木) 17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 921会議室(定員150名)
【使用言語】6月21日・28日は日本語、7月5日はスペイン語(日本語での解説つき)
【参加費】無料/予約不要(先着順)
【概要】
■第1回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」
米国メキシコ国境地域の歴史や文化の背景について解説します。また、国境を越えた文化や歴史を保護するためにどのような活動が行われているか紹介します。
来たる6月23日(土)、0:10過ぎ NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
ブエノスアイレスからの声をお届けします。
放送的には6月22日(金)の深夜の回のNHKラジオ深夜便は23:15から始まり、6月23日(土)5:00に終わります。
私の出演時間は 時差は12時間のため 日本の0:10過ぎは、こちらは 一日前の6月22日(金)正午すぎです。
すっかり秋を通り越し冬のように寒いブエノスアイレスからと、今回はさらに寒い南のパタゴニアの話です。ちょうど、7月末からG20そしてまた肉食大国のアルゼンチンをお伝えしていきたいと思っています。
出演者一覧に出していただいております。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けできるよう、努力しますのでよろしくお願いします。
なお、最近はインターネット らじる らじるでも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo
日本のみの仕様のようです。
なお、終了後はしばらくHP内で録音が残っているそうです。
こちらはすっかり冬になりました。
しかしながら、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。
聴いてくださいね。もしくはお友達、ご家族にお知らせください。
次は9月13日(木)に出演の予定です。
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TOMOKO
相川知子
主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
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【日時】6月23日(土) 13:00~20:00
【入場】無料
【会場】IKI-BA COMMUNE 2nd 東京都港区南青山3-13
【主催】KIMOBIG BRASIL
【協力】Jornal Cordel
【後援】駐日ブラジル大使館
http://kimobig.jp/info/2075763
日本アンデス調査60周年を記念して、山形大学が主催のシンポジウムが開催されます。
【日時】6月23日(土)13:00~16:30
【場所】山形大学 人文社会科学部1号館 3階301教室
【参加費】無料 ※事前申込不要
【問い合わせ】山形大学人文社会科学部ナスカ研究推進センター
TEL:023-628-4470
【ペルー協会Webサイト】
https://blogs.yahoo.co.jp/peruamano/15326818.html
【日時】6月26日(火)19:00~21:00
【場所】クラブヒルサイドサロン
【料金】2000円
詳細は以下をご覧ください。
http://www.jca.apc.org/gendai/html_mail/oshirase93.pdf
ブラジルとアルゼンチンの国境にある巨大滝・イグアス。すさまじい水音をとどろかせて高さ60mの断崖から垂直に流れ落ちる水の壁は、圧巻の迫力。満月の夜にだけ現れる滝と虹が呼応する光景は、見る者を魅了する壮麗な絶景。世界屈指の巨大滝の誕生の秘密を追ってたどりついたのは、地の底。そこには、直径1mを超える紫色の宝石の塊が横たわっていた。荒々しさと静けさを併せ持つイグアスの滝、創生の物語。
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-06-28/10/66032/2170066/