NHKラジオ第一「マイあさ!」 ブエノスアイレス紹介
2月2日(日)午前5時42分 マイあさだより
ブエノスアイレス紹介 出演:相川知子
逆転人生「甘さが人気 ブランドねぎ誕生 日系人が壮絶な奮闘」
主人公の斎藤俊男さんは、日系ブラジル人2世として生まれた。出稼ぎのため来日したが、あこがれの祖国で一旗あげるため起業。しかし「外国人の壁」に直面し、なかなか信用を得られなかったという。農業ビジネスを志すも、当初、簡単には農地を貸してもらえず。その後ねぎ栽培が軌道にのった後も、風評被害にあうなど壮絶などん底の連続だった。ブラジルに渡り、ゼロから森を開墾した日系人たちの魂を受け継いだ熱き男の逆転劇。
【司会】山里亮太,杉浦友紀,【ゲスト】斎藤俊男,【出演】デーブ・スペクター,高橋みなみ,アンジェロ・イシ,【語り】平野正人
https://www4.nhk.or.jp/gyakuten-j/x/2020-02-03/21/25035/1795026/
講演会のご案内
「ラテンアメリカでのインフラ・ビジネスのチャンスと課題」
〈株〉国際協力銀行(JBIC)黒石 邦典 常務取締役、
日本工営〈株〉 中尾 誠 前中南米工営社長
平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
世界経済の減速や一部地域の政情不安を背景に、ラテンアメリカ諸国の景気低迷の懸念が指摘される中、ブラジルでは10 月 22 日に上院議会が受給年齢の引き上げなどの年金改革 法案を可決し、10 年間で約 8,000 億レアル規模(政府試算)の財政負担の軽減が見込まれています。またメキシコでは12月10日にNAFTAに代わる米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の修正案に3カ国が署名し発効の見通しが立ったことから、企業の設備投資の再開への期待感が出ています。共に地域経済のプラス要因となる環境改善と評価できます。
これらの政策対応にあわせ、今後のラテンアメリカ経済の発展の鍵の一つが、地域のインフラ投資の伸長と言われています。日本政府〈機関〉もこの点に注目し、同地域への貢献の一貫として、「質の高いインフラ投資促進」に向けた様々な支援活動に取り組んでいます。今般、金融面から投資支援を行う国際協力銀行(JBIC)の黒石邦典常務取締役とコンサルティングやエンジニアリングを通じてラテンアメリカ地域のインフラ拡充の一翼を担う日本工営の中尾 誠 前中南米工営社長のお二人お招きしご講演をいただきます。
黒石JBIC常務からはメキシコ、ブラジル、アルゼンチンを中心としたJBICの活動を、中尾 前中南米工営社長からは地域での同社の活動に加え、現場の視点から、インフラ事業への日本企業の関与の可能性と課題を、それぞれお話しいただきます。ラテンアメリカ地域でのインフラ事業を考える上で大いに参考になる講演となりますので奮ってご参加ください。
日時 | 2020年2月6日(木)15:00~16:30 |
---|---|
会場 |
新橋ビジネスフォーラム 港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階、Tel. 03-5843-9169 http://biz-forum.jp/access.html |
講演題 | 「ラテンアメリカにおけるインフラ・ビジネスのチャンスと課題」 |
講師 | ① 株式会社 国際協力銀行(JBIC) 黒石 邦典 常務取締役 ② 日本工営株式会社 中尾 誠 前中南米工営社長 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、一般社団法人日本ブラジル中央協会 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月04日(火)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月04日(火)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
SLOW MOVMENT Showcase & Forum vol.4 ー南米・ソーシャルサーカス最前線 ー
2月7日(金)17:30−20:30(OPEN 17:30)
場所:港区立男女平等参画センター リーブラホール
(港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1F)
定員200名
※港区在住・在勤・在学の方を優先に抽選。下記のサイトの申し込み応募フォームよりお申込ください。
締切:1/26(日)
https://www.slowlabel.info/3487/
2016 年度より毎年開催している本事業は、障害のある人々の舞台芸術活動に焦点をあて、今後の展望について議論するイベントとして4回目を迎えます。
2020年が目前に迫った今回は、中学生、不登校児童、子育て世代、次世代ビジネスリーダーなど様々なターゲットに向けてトライした、 ソーシャルサーカスの国内での実施報告を行います。
また、この秋にソーシャルサーカス 業界で今最も注目を集めている南米で、シルク・ドゥ・ソレイユとアルゼンチンの団体が中心となって開催した国際会議と現場リサーチを報告すると共に、ソーシャルサーカスや文化芸術活動を通じて2021年以降の日本社会とどのように向きあうかについてディスカッションします。
17:30-PART-1
ショーケース・SHOWCASE
ドキュメンタリー「ダニエレ・ジャングレコ / ソーシャルサーカス」(仮タイトル)
イタリアのサーカスアーティスト、ダニエレ・ジャングレコ氏 と日本の障害者 3 名とのソーシャルサーカスドキュメンタリー上映。
監督:矢彦沢和音(映像ディレクター/ ビデオグラファー/ フォトグラファー )
18:30-PART-2
プレゼンテーション・PRESENTATION
2019 年度の国内でのソーシャルサーカス実施報告
栗栖良依(パラ・クリエイティブプロデューサー / SLOW LABELディレクター)
19:00-PART-3
ディスカッション・DISCUSSION
南米・ソーシャルサーカス現場リサーチから考える今後の社会
金井ケイスケ(サーカスアーティスト / SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター)
栗栖良依(パラ・クリエイティブプロデューサー / SLOW LABELディレクター)
ほか、ゲスト検討中
講演会 日本におけるイベロアメリカ人研究者協会会議
Encuentro Investigadores Iberoamericanos en Japón
日時:2020年2月7日(金)18:30~
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
申し込みは下記をご覧ください。
https://ciencia.peatix.com/
スペイン語を母語とする科学者らが、生物医学、物理学、地質学、化学、芸術、ニューテクノロジー分野における様々なテーマをスペイン語で話し合います。機能的かつ短時間でのプレゼンテーションの後、パネルディスカッションが行われます。その後スペイン語圏科学者のためのネットワーキングの場が設けられます。出身国または日本における科学分野の課題と、研究を通じてどのように国と国との結びつきを強めることができるかを議論することを目的としています。本イベントは、インスティトゥト・セルバンテス東京、ACEジャパン、ラモンアレセス財団、在日本スペイン語圏大使館の協力で開催されます。
2020年アンデス文明研究会 定例講座
【日時】
2020年2月8日(土)14:00~17:00
〔例月の第3土曜日ではないのでご注意ください。〕
【講師】
鈴木 真太郎(岡山大学講師)
【テーマ】
「古代マヤ文明南東周縁地における考古人骨研究:~コパン王国の栄枯盛衰と古代移民についての考察~」
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
【受講料】
入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」 および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金: 1,000円
年会費: 4,000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6,000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3,000円で試し受講することができます。
2月9日(日)武蔵大学で、小規模ながら、ちょっと面白いシンポジウムを開催します。
4か国出身のキーパースンたちに登壇してもらいます。
中国、ネパール、米国、そして在日ブラジル系メディアの菊池シルビアさん)。
テーマ:『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える
~4人の民間外交実践者の経験~
日 時: 2020年 2月 9日(日)13:00~16:00
場 所: 武蔵大学1号館1203教室
東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学
https://www.musashigakuen.jp/access.html
費 用: 無料
参加申し込み:事前予約不要
詳細、チラシ: https://www.musashi.ac.jp/news/20200122-02.html
コーディネーター・司会:白水繁彦(駒澤大学・武蔵大学名誉教授)
コメンテーター:アンジェロ・イシ(武蔵大学社会学部メディア社会学科教授)
スピーカー:
段 躍中(Duan Yuezhong)
日本人と中国人の交流実践者
エンピ カンデル(NP Kandel)
外国人材採用コンサルタント
エリオット コンティ (Elliot Conti)
留学生就職支援、デジタルメディアによる情報発信者
菊池シルビア (Silvia Kikuchi)
ポルトガル語誌Alternativa 編集長
大阪・サンパウロ姉妹都市協会では、世界に開かれた国際都市・大阪、その次代を担う高校生以上35歳までの方を対象に、「第10回ポルトガル語スピーチコンテスト」を開催します。優秀者の中から1名、2020年8月頃に、ブラジル・サンパウロ市へ派遣し、約2週間のホームステイを体験いただく予定にしております。
■開催日時:2020年2月9日(日)13:30~17:00(予定)
■会 場:タカラベルモント TB-SQUARE(大阪市中央区島之内2-13-22)
ちきゅうラジオ 2/9・17時
▽きょうは南米・アルゼンチンてんこもり!サッカー!牛肉!アルゼンチンからのとっておき情報満載でお送りします!
▽ちきゅうキッズだより・インド
▽お便りテーマ「世界 最高の旅・残念な旅」
吉田朋之外務省中南米局長講演会
「2020年、日本の対中南米外交を展望する」(仮題)
平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
さて、ブラジルやメキシコでの新政権発足でスタートしたラテンアメリカの2019年は、ベネズエラの政情不安の拡大、市民の抗議行動に起因したチリの憲法改正やエクアドルの燃料補助金削減見直しの動き、そしてボリビアやアルゼンチンでの政権交代など、左右に大きく揺れた一年と総括でき、2020年もこの地域の動向から目が離せない状況が続く見通しです。
その中、日本政府は、2014年に安倍首相が提唱した対中南米外交の指導理念「三つのJuntos!!」に続いて2018年に発表した「日・中南米連結性強化構想」の下、ラテンアメリカとの関係強化に向けた取り組みを加速しています。この一年、変動続けるこの地域で日本の存在感をどう高められるか、官民の取り組みの真価が問われる年になると思われます。
今般、ラテンアメリカ協会では昨年7月に就任した吉田朋之外務省中南米局長をお招きし、新年恒例の局長講演会「2020年、日本の対中南米外交を展望する」(仮題)を開催いたします。吉田局長には新局面に入ったラテンアメリカ諸国の情勢と日本との関係を概観いただき、その上で2020年の日本の対中南米外交を展望いただきます。
日時 | 2020年2月12日(水)15:00~16:00 |
---|---|
会場 |
田中田村町ビル5階 5A会議室: 港区新橋2-12-15 Tel: 03-6206-1787 http://www.kaigisurunara.jp/access.html |
講演題 | 「2020年、日本の対中南米外交を展望する」(仮題) |
講師 | 吉田 朋之 外務省中南米局長 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月10日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月10日(月)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
日外協「海外赴任前セミナー」(2020年2月13日)開催のご案内を配信いたします。
海外赴任者とその家族にとって安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、ご参加をお勧めいたします。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2020年2月13日(木)
【会 場】日外協・セミナールーム
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/51145
次回は3月10日(火)開催予定です。
関西地区では、2月27日(木)開催予定です。
パリ協定スタート後の持続可能な世界のあり方を探ろうと、毎日新聞社と東京都はアマゾン熱帯雨林の保護で著名なブラジルの元環境相、マリナ・シルバさんを迎え、国際環境シンポジウム
「シルバさんと語ろう地球の未来」を開催します。
上智大学Webサイトの「イベント欄」からチラシなども含めてご欄いただけます。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/event/2019/15feb2020_silva.html
パネリスト:末吉竹二郎氏(国連環境計画・金融イニシアティブ
特別顧問)、国谷裕子氏(東京芸術大学理事)、
高橋英恵氏(FoE Japan)、酒井功雄氏(都立国際
高校3年)。
モデレーター:元村有希子氏(毎日新聞論説委員)
総合司会: 織朱實教授(本学大学院地球環境学研究科)。
スウェーデンの17歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが昨年12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)で演説したビデオも上映。根本かおる氏(国連広報センター所長)らが解説。
日時:
2020年 2月15日(土) 13:30~18:00(開場 12:30)
場所:
上智大学四谷キャンパス 6号館(ソフィアタワー)
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
※当日は、四谷キャンパスの「正門」からお入りください。
申し込み:参加希望者は、はがきかファクスに、氏名
(ふりがな)、生年月日、性別、職業、郵便番号、住所、電話番号、参加人数を記入し、〒100-8051(住所不要)かFax(03-6265-6837)で、毎日企画サービス「シルバさんと語ろう事務局」まで。
インターネットでも受付けます。
https://with.mainichi.co.jp/public/application/add/868
2月5日(水)必着。
申し込み多数の場合は抽選となり、当選者には聴講券またはメールを送付します。
入場無料
問い合わせ:
毎日企画サービス「シルバさんと語ろう事務局」
03-6265-6814(平日10時~17時)
主催:毎日新聞社、東京都
共催:国連広報センター、上智大学
協賛:宇都宮市、KLMオランダ航空