ラテンアメリカ協会・米インターアメリカン・ダイアログ第5回共催セミナー プログラム
「分断された国際社会における日本とラテンアメリカのパートナーシップ」
“The Role of Japan-LAC Partnership in Restoring a Fragmented
International Order: Toward Enhanced Cross-Pacific Connectivity”
各種資料
Sep 27 IAD共催セミナープログラム[PDF]
IAD共催セミナー チラシ[PDF]
開催要項
日 程 | 2019年9月27日 (金) |
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場 所 | インスティトゥト・セルバンテス東京 東京都千代田区六番町 2-9 セルバンテスビル |
TEL | 03-5210-1800 |
言語 | スペイン語・日本語同時通訳 |
司 会 | 佐々木修 協会専務理事 |
参加費 | 無料 |
定員 | 90名 |
プログラム
08:30 | 受 付 | |
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09:00 | 開 会 | |
09:02-09:10 | 歓迎挨拶 |
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09:10-10:35 | 第1パネル | 「価値の連結性強化:G20大阪サミット後の日本とラテンアメリカ」 ”Forging Values-based Japan-LAC Connectivity: G20 Osaka Summit 2019 and beyond” モデレーター: 堀坂浩太郎 上智大学名誉教授 5 min. パネリスト:
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10:35-10:45 | – Coffee Break- | |
10:45-12:05 | 第2パネル | 「経済の連結性強化:日・ラ米間貿易の活性化に向けて」 “Connecting Economies: Envisioning an Enhanced Japan-LAC Trade Dynamics” モデレーター: Margaret Myers, Program Director, Asia & Latin America, Inter-American Dialogue 5 min. パネリスト:
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12:05-13:25 | 第3パネル | 「知恵の共有:SDGs実現に向けて」“Achieving SDGs Goals through Shared Wisdom”
モデレーター: 幡谷則子 上智大学外国語学部教授 5 min. パネリスト:
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13:25-13:30 | 閉会挨拶 | Michael Shifter, President, Inter-American Dialogue |
― 閉 会 ― 終了後、ネットワーキング・ビュッフェ |
☆開催概要(各回共通) ☆
会 場:駐日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
定 員:先着順100名
参加費:無料
主 催:メキシコ・日本アミーゴ会
協 力:駐日メキシコ大使館 (一社)ラテンアメリカ協会(予定)
申込方法:メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名・参加者
氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手源」を明記してメールで直接お申し込み下さい。
☆アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/
[講演テ-マと講師]
9月27日(金) 第1回 「メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容」
☆Homenaje Nacional al Dr. Miguel León-Portilla
本講演は、メキシコ政府が実施しているミゲル・レオン=ポルティ-ジャ博士へのオマ-ジュの一環として行われます。
講 師:井上 幸孝 先生 (専修大学文学部 教授)
略 歴:専修大学文学部教授、専門はメキシコ植民地時代史。
大阪外国語大学大学院修士(言語・文化学)、神戸市外国語大学大学院博士(文学)。メキシコ外務省奨学生(1995~97年、メキシコ国立自治大学)。現在、専修大学でラテンアメリカの文化と歴史の講義を主に担当し、メキシコ国立自治大学で大学院担当や人類学研究所年報の編集委員を歴任。
編著書に『人間と自然環境の世界誌――知の融合への試み』(専修大学出版会、2017年)、『メソアメリカを知るための58章』(明石書店、2014年)、共著書に『古代アメリカの比較文明論――メソアメリカとアンデスの過去から現代まで』(京都大学学術出版会、2019年)など多数。
講演概要:
メキシコでは、アステカやマヤに代表されるメソアメリカ文明が数千年にわたって栄えました。そうした古代メキシコの文明を築いた人々の間には絵文書(códices)が存在しました。絵文書には、天文や暦の情報のみならず彼らの歴史についても記録されていました。メキシコ征服(1519~21年)から500年の節目を迎えるにあたり、本講演では、先住民の歴史記録について征服前から征服後にかけての経緯を追うことにします。
まず、征服以前の先住民がどのように絵文書に物事を書き残していたのかを通観し、その後、スペインによる征服を経て、彼らがその伝統をどのように変容・継続させていったのかを見ていきます。具体的には、アステカの絵文書を例として、記録されていた具体的内容を明らかにするとともに、征服後1世紀ほどの間に起きた絵文書の変容について考察します。その上で、16世紀末~17世紀初めに多く書かれたアルファベット表記の歴史文書(先住民クロニカ)の内容とそれが現代に与え続けている影響についても検討します。
詳細は下記をご覧ください。
9月28日(土)
よこすか芸術劇場 3時開演
https://www.yokosuka-arts.or.jp/performance/detail/?id=483
9月29日(日)
武蔵野市民文化会館 小ホール 3時開演
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2019/05/post-917.html
タンゴ界の巨匠オスバルド・プグリエセの楽団で活躍したバンドネオン奏者エクトル・デル・クルトが、ニューヨーク在住のアルゼンチン人音楽家たちと結成した五重奏団。
ほかに9月30日(月)札幌文化芸術劇場 hitaru 公演もございます。
http://www.officeone.co.jp/schedule/190930.html
【第4回国際日系歌謡大会(カラオケ大会)】
~世界に響け ニッケイの歌声~
日時:9月29日(日)14:00~16:30
場所:HIT STUDIO TOKYO(東京都中央区日本橋)
詳細はhttp://www.jadesas.or.jp/taikai/4th-karaoke.htmlを御覧ください。
9月28日(土)
よこすか芸術劇場 3時開演
https://www.yokosuka-arts.or.jp/performance/detail/?id=483
9月29日(日)
武蔵野市民文化会館 小ホール 3時開演
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2019/05/post-917.html
タンゴ界の巨匠オスバルド・プグリエセの楽団で活躍したバンドネオン奏者エクトル・デル・クルトが、ニューヨーク在住のアルゼンチン人音楽家たちと結成した五重奏団。
ほかに9月30日(月)札幌文化芸術劇場 hitaru 公演もございます。
http://www.officeone.co.jp/schedule/190930.html
第60回海外日系人大会 2019年10月1日(火)~3日(木)
詳しくは参加要領をご確認ください。
日時:10月3日(木)~ 5日(土)
会場:ブルーノート東京
後援:駐日キューバ共和国大使館
多彩な音楽性、独自の楽器編成で世界を熱狂させている話題のユニット“ラ・ファミリア・ロペス・ヌッサ”が遂に上陸する。重鎮エルナンと“キューバン・ハリケーン”の異名をとる気鋭アロルドのツイン・ピアノ、ハバナ音楽アカデミーの指導者であるルイと次世代の筆頭株ルイ・アドリアンのツイン・ドラム~パーカッションをフィーチャー。息の合ったロペス・ヌッサ一族の連携プレイに、フリオ・セサール・ゴンザレスのベースとマイケル・ゴンサレスのトランペットが彩りを加える。3世代にわたるキューバン・ジャズの歴史を背負い、伝承する彼らの熱いスピリットを体感したい。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harold-lopez-nussa/
日によって開始時間が異なりますので、ご注意ください。
10.3 thu., 10.4 fri.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:15pm Start9:00pm
10.5 sat.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
日時:10月3日(木)~ 5日(土)
会場:ブルーノート東京
後援:駐日キューバ共和国大使館
多彩な音楽性、独自の楽器編成で世界を熱狂させている話題のユニット“ラ・ファミリア・ロペス・ヌッサ”が遂に上陸する。重鎮エルナンと“キューバン・ハリケーン”の異名をとる気鋭アロルドのツイン・ピアノ、ハバナ音楽アカデミーの指導者であるルイと次世代の筆頭株ルイ・アドリアンのツイン・ドラム~パーカッションをフィーチャー。息の合ったロペス・ヌッサ一族の連携プレイに、フリオ・セサール・ゴンザレスのベースとマイケル・ゴンサレスのトランペットが彩りを加える。3世代にわたるキューバン・ジャズの歴史を背負い、伝承する彼らの熱いスピリットを体感したい。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harold-lopez-nussa/
日によって開始時間が異なりますので、ご注意ください。
10.3 thu., 10.4 fri.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:15pm Start9:00pm
10.5 sat.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
映画「ニッケイ ペルーに渡った私のおじいちゃん」上映会+音楽会
日時:10月5日(土)16:30-19:00
場所:山梨県立図書館
映画上映後、ペルー民族音楽演奏。
参加費:1000円
<お問い合わせ・申し込み>
ブエナワイカ
Facebook: https://www.facebook.com/buenawayka
映画「ニッケイ ペルーに渡った私のおじいちゃん」上映会+イベント
日時:10月26日(土)17:30~
場所:渋谷LOFT9
(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F)
参加費:1000円
<お問い合わせ・申し込み>
ブエナワイカ
Facebook: https://www.facebook.com/buenawayka
映画「ニッケイ ペルーに渡った私のおじいちゃん」上映会[PDF]
<掲載資料>
日時:10月3日(木)~ 5日(土)
会場:ブルーノート東京
後援:駐日キューバ共和国大使館
多彩な音楽性、独自の楽器編成で世界を熱狂させている話題のユニット“ラ・ファミリア・ロペス・ヌッサ”が遂に上陸する。重鎮エルナンと“キューバン・ハリケーン”の異名をとる気鋭アロルドのツイン・ピアノ、ハバナ音楽アカデミーの指導者であるルイと次世代の筆頭株ルイ・アドリアンのツイン・ドラム~パーカッションをフィーチャー。息の合ったロペス・ヌッサ一族の連携プレイに、フリオ・セサール・ゴンザレスのベースとマイケル・ゴンサレスのトランペットが彩りを加える。3世代にわたるキューバン・ジャズの歴史を背負い、伝承する彼らの熱いスピリットを体感したい。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harold-lopez-nussa/
日によって開始時間が異なりますので、ご注意ください。
10.3 thu., 10.4 fri.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:15pm Start9:00pm
10.5 sat.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
地球ドラマチック「徹底解剖!マヤ遺跡」
NHK Eテレ 10月7日(月) 午前0時00分(6日深夜)
マヤ文明の古代都市、チチェン・イツァ。遺跡の中でひときわ目を引くのが、高さ30メートルのピラミッド「エル・カスティーヨ」だ。専門家チームが内部構造を調べたところ、地下に水で満たされた洞窟「セノーテ」があることがわかった。なぜ、セノーテの上に、ピラミッドが築かれたのか?近くにある別のセノーテを潜水調査した結果、セノーテではかつて、ある儀式が行われていた可能性が浮かび上がる…(イギリス2016年)
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/183/2340574/index.html