9月4日からカフェ・イ・リブロスで開催されるフロリアン・パウケの絵の写真展を記念し、「ラテンアメリカー歴史の中の女たち」特別講座として「パウケの見た世界」を開催します。パウケは18年間にわたる先住民布教の傍ら、彼らの生活やその地方の動植物を描いた100点以上の貴重な絵を描き残しました。彼の生涯、モコビ族の生活、ラプラタ河地方、イエズス会などについてご紹介します。
【テーマ】 フロリアン・パウケの見た世界
【日時】 9月10日(水) 13:30~15:00
【講師】 伊藤滋子(ラテンアメリカ史研究家)
【参加費】 1500円( コーヒー・菓子付き)
【フロリアン・パウケ略歴】
18世紀、イエズス会士フロリアン・パウケはラプラタ河地方の狩猟民族モコビ族をサン・ハビエル村に定住させてキリスト教を布教しながら、彼らの生活やその地方の自然を主題とした100枚以上の絵を描き残しました。その村出身のミュージシャン、ルイス・サルトールはその後疎外されて生きてきたモコビ族の人々が誇りを取り戻すための活動を展開中で、今回の展覧会ではパウケの絵の写真約30点が展示されます。
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】
ラテン文化サロン カフェ・イ・リブロス
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-20-4
tel: 03-6228-0234
http://www.cafeylibros.com
ラテン文化サロン カフェ・イ・リブロス
【日時】2014年9月11日(木)14:00~16:30
【会場】(一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【講師】
■河嶋 正之氏
現ラテンアメリカ協会監事 元ジェトロ・メキシコ事務所所長
■中畑 貴雄氏
日本貿易振興機構 海外調査部中南米課 課長代理
お申込み、および詳細につきましては下記ホームページをご覧
下さい。
http://www.joea.or.jp/post-445/latestevent/891
皆さま奮ってのご参加をお待ちしております。
[ラテンアメリカ協会協力イベント]
日頃は、米州開発銀行アジア事務所の活動に多大なるご支援・ご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、当事務所は、在京エル・サルバドル共和国大使館との共催で、セミナー: 「中男女共同参画の画期的な取り組み:シウダ・ムヘール「女性の街」-バンダ・ピニャト大統領補佐官(閣僚級)が語るエルサルバドルの現状と日本への示唆-を開催いたします。
エルサルバドルの『シウダ・ムヘール (女性の街)』プロジェクトは、社会統合担当大統領補佐官(閣僚級) を務めるピニャト前大統領夫人のイニシアティブにより創設された、女性のための複合的な社会福祉サービス施設であり、女性の医療検診,就職・起業支援,マイクロ・クレジット供与、DV 被害者のメンタルケア・法的支援等、さまざまなサービスを提供しています。関係機関と連携して、警察官、医師、栄養士、精神科医、法律相談員、仕事の斡旋やキャパシティ・ビルディングを行う専門家等が同じ施設に駐在し、訪れる女性が様々な対応を受けられるよう工夫されている点が高い評価を受けております。
IDBはエルサルバドルにおける本プロジェクトを財政面でサポートするとともに、プロジェクトの成功に鑑み、このモデルを広くラ米地域に普及させるための財政的サポートをすすめており、また、日本政府は、IDBの日本基金を活用し「ジェンダー・バイオレンス予防のためのコミュニティ活動モデル」プロジェクトを連動させることにより、シウダ・ムヘールへの支援を行っております。
本セミナーでは、9月12~14日の日程で開催予定の「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」World Assembly for Women in Tokyo(略称:WAW! Tokyo 2014)のパネリストのお一人であるピニャト大統領補佐官に『シウダ・ムヘール』の取り組みについて直接お話をいただきます。またパネリストとして、森まさこ現男女共同参画担当大臣、猪口邦子元男女共同参画担当大臣にもご参加を頂く予定です。
ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加を賜りたく宜しくお願いいたします。
参加ご希望の方は、9月9日(火)までにFAX (03-3591-0641)、またはakikot@iadb.org) らお申込みいただきますようお願いいたします。
※なおピニャト大統領補佐官は、このシウダ・ムヘールへの取組みを高く評価され、国連、米州機構及びカーター・センター (Premio Americas 2011)、米国議会 (“Honor Ellis Island”メダル) 等、様々な機関から表彰されている。
【1.日時】⇥2014年9月11日(木) 14:00 ~ 15:30
【2.場所】⇥日本記者クラブ 10Fホール
【3.住所】⇥東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10F
【4.主催】⇥米州開発銀行(IDB)アジア事務所、在京エル・サルバドル共和国大使館
【5.協力】⇥(一社)ラテンアメリカ協会
【6.言語】⇥日西同時通訳付
【7.参加費】⇥無料
【8.お申込み】 03-3591-0641
※お問合せ先:米州開発銀行アジア事務所
担当: 田口宛 <Tel: 03-3591-0461 /E-mail: akikot@iadb.org
【詳細チラシ&PDF】
https://latin-america.jp/wp-content/uploads/2014/08/20140911_El-Salvador-Semina-J.doc
本年、中米のコスタリカ・エルサルバドル・パナマでは大統領等選挙が行われ、各国で新政権が発足しています。コスタリカでは、2 月に行われた国政選挙では大統領が決まらず、4 月に決選投票が行われるも、直前に与党候補が離脱宣言等を行ったことにより、新興政党を率いたソリス・リベラ候補が個人として過去最多得票率を得て当選し、5 月に新政権を発足させました。伝統的二大政党によらない、新興政党による今後の政権運営は未知数です。エルサルバドルにおいても 2 月に行われた国政選挙では大統領が決まらず、3 月に決選投票が行われ、僅差により与党 FMLN 党の候補サンチェス・セレン候補が当選し、6 月に新政権を発足させました。和平プロセスを経た FMLN 党による本格的な政権運営の動向が注目を集めています。5 月に行われたパナマの国政選挙では現職副大統領バレーラ・ロドリゲス候補が与党対立候補として大統領に立候補し、やはり伝統的二大政党を破って当選しました。メガプロジェクトが目白押しである中、元副大統領として前政権に参加していた立場が、7 月に発足した新政権の運営方針にどのように影響するのかが注目されます。
今般、9 月 8 日から 1 週間、国際協力機構(JICA)において在外拠点長会議が開催され、これら 3 カ国の拠点長が揃って一時帰国する機会を捉え、JICA の中米・カリブ地域における取り組みについてのご説明と、これら 3 カ国の現場報告の機会を下記のとおり設けさせて頂きました。皆様のビジネス・研究活動などのご一助となれば幸いです。
参加ご希望の方は、JICA 中米・カリブ課にメール又はファックスにて、9 月 5 日(金)までに申し込み頂けますようお願い致します。
【日時】 9 月 12 日(金)14:00~16:00
【場所】 米州開発銀行アジア事務所セミナールーム(富国生命ビル 16 階)
【主催】 国際協力機構(JICA)、ラテンアメリカ協会
【後援】 米州開発銀行(IDB)アジア事務所
【講演】
高野 剛 JICA 中南米部長
立原 佳和 JICA エルサルバドル事務所長
篠崎 泰昌 JICA コスタリカ支所長
小林 一三 JICA パナマ支所長
【参加】 無料(先着 40 名様)
【お申込み】 JICA 中南米部中米・カリブ課(担当:丹下/楠原)
【メール】 5rtcc@jica.go.jp
【詳細&お申込み書】(PDF)こちらをクリック
以上
【講演会の題目】
「失意のサッカー王国ブラジルは出直せるか」
-ブラジルW杯と世界のフットボール
(その他、W杯での日本代表の戦いぶりについても言及します)
【講演者名】沢田 啓明(ブラジル在住のフットボール・ジャーナリスト)
【主催者】上智大学・上智大学ソフィア会(同窓会)
【日時】 9月16日(火) 17:30~19:00
(後半に質疑応答の時間あり)
【場所】上智大学四谷キャンパス2号館17階国際会議場
(正門から入って約50m、左側の白い建物。約200名収容)
【聴講料】無料
【申し込み先】14日までに私沢田の下記アドレスへご氏名をご連絡いただければ、お席を確保できると思います。
hiroakisawada@yahoo.co.jp
hiroakisawada1955@gmail.com
【ご案内サイト】http://www.sophiakai.gr.jp/news/event/2014/2014091601.html
日西経済委員会は、9月中旬にハイメ・ガルシア=レガス スペイン商務長官が訪日される機会を捉え、「第24回日本・スペイン経済合同会議~日本とスペイン:未来に向けた二国間連携」を西日経済委員会とともに開催します。本会議では、日EU EPAのEU側交渉官をも務めるレガス商務長官より日本EU-EPAを見据えたスペイン日本の経済関係についてご講演いただき、 日本とのEPA締結の意義と課題について伺います。また、両国の代表的企業から、中南米など第三国市場における事業展開やインフラビジネスについてご説明いただき、国際舞台における両国企業のさらなる協業の可能性を探ります。今回は委員会メンバーのみならず、スペイン・ビジネスに関心を持つ皆様にもご参加いただ
くことができますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
【日時】
2014年9月17日(水曜)13:30~16:30(受付開始12:30)
【場所】
ホテルオークラ東京 別館2階「オーチャードホール」
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-4
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/information/access/
【主催】 日西経済委員会、西日経済委員会
【後援】 日本商工会議所、ジェトロ、海外投融資情報財団
スペイン商工海運会議所最高評議会、スペイン大使館経済商務部
【参加費】 無料
【言語】 日本語-スペイン語同時通訳
【定員】 150名
■プログラムおよびお申し込み方法等詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。 http://www.jcci.or.jp/international/committees/2014/0815151039.html
【お問い合せ先】
日西経済委員会事務局
〒100‐0005 東京都千代田区丸の内3-2-2
日本・東京商工会議所 国際部内 (担当:清水(力)、棟方、三田)
Tel: 03-3283-7531/7600 Fax: 03-3216-6497
Email:europe@tokyo-cci.or.jp
さてこの度、メキシコ大使館商務部Promexicoは以下の通りセミナーを開催いたします。
メキシコへの投資が相次ぐ中、特にご要望の多い情報を、州政府代表団および各分野の専門家より直接ご提供させていただきます。
すでに進出されている企業様にも有益な機会かと存じますので、是非ともこの機会にご参加賜りますようご案内申し上げます。
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【日時】2014年9月19日(金)15:30~17:00
【場所】メキシコ大使館5階(千代田区永田町2-15-2)
首都メキシコシティに隣接するメキシコ州政府代表団が来日し、同州概要および投資に関する最新情報をご提供させていただきます。
※すべてのセミナー終了後には個別相談会の時間を設けております。
※いずれの会場にも駐車場のご用意はございません。
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詳細につきましては添付のご案内をご参照の上、ご参加される各セミナーのお申込書をメールまたはFAXにてご返信下さい。
【詳細&お申込書】(PDF) こちらをクリック
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アーロン・ベラ
参事官
メキシコ大使館商務部
PROMEXICO JAPAN
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-15-2、2F
Tel +81-(0)3 3580-0811
Fax +81-(0)3 3580-9204
(担当:伊東)
japan@promexico.gob.mx
www.promexico.gob.mx
東京外国語大学 社会・国際貢献情報センターでは、下記のとおり9月22日(月)15時より駐日エルサルバドル共和国大使館のご協力のもと、特命全権大使閣下による講演会を開催いたします。
【日時】 2014年9月22日(月)15:00-16:30(受付開始 14:30 より)
【会場】 川崎汽船株式会社 本社内会議室1401号(大会議室)
〒100-8540 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 飯野ビルディング
( アクセス・地図)http://www.kline.co.jp/corporate/map/index.html
【講演者】 駐日エルサルバドル共和国大使館 特命全権大使 マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス閣下
【講演テーマ】 「中米エルサルバドル入門および日本との関係」
本件に関するお問合わせ:東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
【TEL】042-330-5120 / FAX: 042-330-5465
【E-MAIL】 icsic@tufs.ac.jp
ギネスにも載った、世界一雷が一番多い場所へ。舞台は南米ベネズエラです。
アンデスを超えて究極の絶景を見たものは…!!是非、ご覧ください。
【放映日時】 2014/9/25(木) 19:00~20:54
国際報道のなかでロイターや AP などの通信社が発する情報に注目されている方は少なくないと思いますが、その中でスペインの国営通信社 EFE は、ラテンアメリカとの歴史的・人的つながりや共通言語であるスペイン語の強みを活かした独特の取材で、ラテンアメリカ・ウオッチャーの間では知る人ぞ知る存在となっています。
そこで今回は、過去1年半にわたって「東京発」でニュースを発信されてこられた EFEの東京支局長ラモン・アバルカ特派員をお招きして、スペイン人ジャーナリストとして、今日の日本がどのように映り、その国際関係、とりわけ本国のスペインおよびラテンアメリカ諸国との関係をどのように見ておられるのかお話をお伺いします。
ラテンアメリカ諸国は、スペイン、ポルトガルのイベリア諸国を通じてヨーロッパと深い関係にあります。日本がラテンアメリカ諸国との関係を密にするには、二国間関係だけでなく、ヨーロッパや米州を含めた多角的な視点が不可欠です。こうした観点から、ラテンアメリカの存在を再考する絶好の機会です。ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、先着 3 人まで無料とします。
記
【1.日時】 2014 年 9 月 26 日(金)15:00~17:00
【2.会場】 フォーリン・プレスセンター 会見室
東京都千代田区内幸町2丁目2-1 日本プレスセンター・ビル 6階
【電話】03-3501-3401
【3.講師】 スペイン国営通信社 EFE ラモン・アバルカ 東京支局長
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 (大学院・大学生は先着順 3 人まで無料)
【5.備考】
① 申込み受付:先着順 100 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
② 申込み締め切り:2014 年 9 月 24 日(水)
③ 本講演会は、NPO 法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパ JP)と共催、公益財団法人フォーリン・プレスセンターの後援を得て開催されます。
④ 西語で行われます(日本語の逐語通訳付き)
【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail:info@latin-america.jp ファックス 03-3591-3831
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
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【詳細&お申込み書(西語版)】こちらをクリック
クラシック音楽ファンにとっての女神、マルタ・アルゲリッチ。アルゼンチン出 身のこの天才女性ピアニストは、麗しい美貌と力強くテンションの高い演奏で人を虜にする反面、奔放な男性遍歴と父親の異なる娘3人の存在など、私生活はス キャンダラスで謎に満ちている。本作品は、そのアルゲリッチの三女がメガホンをとり、芸術家であり母でもある素のアルゲリッチを描きだした。人としての愛 らしさや葛藤が、プライベートな家族ビデオを交えた娘の視点から見えてくる。
コンサート会場のワルシャワ、生まれ故郷ブエノスアイレス、現在住んでいるス イス、毎年定期コンサートが開かれる日本の別府などを巡り、アルゲリッチとその家族、周りの人々が登場する音楽ドキュメンタリー。ショパンをはじめとする 楽曲も魅力。言語はフランス語と英語。
詳しくはwww.argerich-movie.jp/
世界が注目するアルゼンチン映画の若き才能、マティアス・ピニェイロの作品を 4本上映します。
【日時】 9月27日(土)、28日(日)
【会場】 渋谷アップリンク
【上映作品】 盗まれた男
みんな嘘つき
ロザリンダ
ヴィオラ
詳しくはwww.uplink.co.jp/