イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

2月
6
2017
シンポジウム 「今 キューバを考える」(Cuba after Castro but with Trump)
2月 6 @ 13:00 – 17:00

【キーワード】カストロの死、トランプ、一党体制の行方、キューバ市場、人種主義
【概要】
 本年11月末、強烈な反米主義を掲げたカリスマ的リーダー、フィデル・カストロが他界し、キューバの社会主義政権は大きな節目を迎えた。一方米国では共和党のトランプが次期大統領に選出され、一旦国交正常化した両国関係は予断を許さない。このような歴史の重大な局面において、キューバの未来を展望するシンポジウムを企画した。3名の登壇者は社会主義経済を維持してきたキューバの一党体制の行方を占うとともに、これまでタブーであった人種問題がどのように再解釈されつつあるかについて専門的見地から報告する。

【報告者】
伊高浩昭(ジャーナリスト)
田中高(中部大学教授)
岩村健二郎(早稲田大学准教授)

【討論者】高橋百合子(早稲田大学准教授)
【司会】山﨑眞次(早稲田大学教授)

【日時】2017年2月6日(月)13:00~15:00
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【言語】日本語
【参加費】無料
【主催】早稲田大学ラテンアメリカ研究所(WILAS)

2月
7
2017
日本在外企業協会 「海外安全講演会」
2月 7 @ 14:00 – 16:00

平素より大変お世話になっております。
日外協「海外安全講演会」(2017年2月7日開催)のご案内を配信いたします。

【日時】2017年2月7日(火)14:00~16:00
【場所】日外協・セミナー室
   (中央区京橋3-13-10 中島ゴールドビル7階)
【次第】
  演題:「国際テロ情勢と警察の対応」
  講師:公益財団法人 公共政策調査会 研究センター長 
     板橋 功 氏
【参加費】会員無料(一般 10800円/名)
【定員】50名(定員枠にもれた方にのみご連絡)
下記URLからお申し込みください。
http://joea.or.jp/event/latestevent/45298
どうぞ奮ってご参加くださいますようお待ち申し上げます。

2月
9
2017
リカード・アリコック駐日ジャマイカ大使講演会 「カリブ共同体の中心メンバー ジャマイカの魅力と対日関係」
2月 9 @ 15:00 – 16:30

 平素、当協会に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。

 ラテンアメリカ協会は、アリコック駐日ジャマイカ大使をお招きし、カリブ海に浮かぶ島国、ジャマイカの魅力をご講演いただきます。ジャマイカは観光地としての知名度に加え、1970年代に一世を風靡したレゲエ・ミュージックの発祥の地や良質なコーヒ、ブルーマウンテンの産出国として名高い国ですが、最近ではウサイン・ボルトやアサファ・パウエルなどの世界的な短距離選手を輩出するスプリント王国としてもよく知られています。
 
 日本との関係では、映画で一躍有名になったジャマイカのボブスレー・チームが、2018年ピョンチャン冬季オリンピック向けに大田区の中小企業が製造する「下町ボブスレー」の採用を決定したことが大きな話題になりました(本協会季報『ラテンアメリカ時報』2016年夏号特集「ラテンアメリカ スポーツの世界」で取り上げています)。外交面では、近年、日本政府はジャマイカを地域14カ国で構成するカリブ共同体(カリコム)の中心メンバーとして注目しており、2015年9月に安倍首相が訪問するなど、同国との関係強化に努めています。
 
 今回の講演では、アリコック大使から地理、歴史、経済、世界のスポーツ・文化・政治分野での影響力などジャマイカ全般の紹介に併せ、日本との二国間関係への期待をお話しいただきます。ジャマイカを身近に感じる貴重な機会ですので、奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。

【1.日時】平成29年 2月9日(木)15:00~16:30 
【2.会場】米州開発銀行アジア事務所
    東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
    電話:03-3591-0461
【3.講演者】リカード・アリコック駐日ジャマイカ大使
【4.言語】英語・日本語 逐語訳
【5.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生  無料
【6.申し込み】下記Webサイトより平成29年2月3日(金)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。

【7.詳細チラシ】こちらをクリック
【8.お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
 Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp

2月
11
2017
第7回 ポルトガル語スピーチコンテスト
2月 11 @ 13:30 – 17:00

 世界に開かれた国際都市・大阪、その次代を担う高校生以上35歳までの方を対象に、「第7回ポルトガル語スピーチコンテスト」を開催します。
 優秀者の中から1名、平成29年8月ごろ、ブラジル(サンパウロ市)へ派遣いたします。 サンパウロでは、約2週間のホームステイを体験する予定です。
多数のご応募・ご来場をお待ちしております。

【日時】
平成29年2月11日(土・祝)13:30~17:00
※出場者の人数により、時間の変更もありますのでご了承ください。
【会場】
タカラベルモント株式会社 4階 第一会議室
大阪市中央区東心斎橋 2-1-1
TEL:06-7636-0562 / FAX:06-6211-5972

【主催】大阪・サンパウロ姉妹都市協会
【後援】(申請中)
  大阪市、駐日ブラジル大使館、駐日ポルトガル大使館、(公財)大阪国際交流センター
【協賛】エミレーツ航空会社

【出場資格】
・日本に住み、ポルトガル語を母語・母国語としない人で、高校生以上35歳まで。
・ポルトガル語圏(ポルトガル・ブラジルなど)に滞在期間通算1年以内の人。
※(注)(1) これまでに外国の学校あるいは外国人子弟を対象とする学校において、1年半以上ポルトガル語による 教育を受けた人は出場資格はありません。
(2)過去に他のポルトガル語スピーチコンテストでブラジル旅行の資格を得た方は出場資格はありません。

【審査】
1) 自由作文:日本語で 1600 字以内で、テーマは自由に選んでください。「これからの大阪とサンパウロの関 係」「関西とブラジル」など、本コンテストの趣旨から、国際親善・姉妹都市交流活動、文化・教育問 題など国際性のあるものを歓迎します。(ただし、他のコンテストにおいて未発表のものに限ります。)
2) スピーチ:ポルトガル語で、テーマは自由作文に沿ったものです。発表時間は、1人5分以内です。

【表彰】
○大阪・サンパウロ姉妹都市協会長賞
○大阪市長賞
○特別賞
なお、優秀者の中から1名を選び、平成29年8月ごろにブラジル(サンパウロ市)へ派遣いたします。

【申込方法】
① エントリー 平成29年1月16日(月)必着(締切厳守)
出場者は次のものを事務局あてに送付してください。
●所定の「出場申込書」(本人が必要事項を記入)※申込書はHPよりもダウンロードできます。
●高校生・大学生の方は「在学証明書」 1 通
●「顔写真」1枚(3cm×4cm、カラー・白黒どちらでも可)

②自由作文の提出 平成29年1月23日(月)必着
 メールで提出してください。 A4サイズの罫紙に氏名(ふりがな)・学校または勤務先、年齢を記載のうえ、横書きで記入してください。

③スピーチ原稿 平成29年2月9日(木)提出
 メールで、ポルトガル語と日本語訳文の両方、提出してください。提出がない場合、コンテストに出場 できません。
(※念のため、各自で一部、当日ご持参ください)

【その他】
●出場申込者が多数の場合は、テープ等による事前審査を行うことがあります。その場合は別途ご連絡します。
●出場者個人あての成績表は発行しません。
●提出書類や資料は返却できませんので、必要なものはコピーをとっておいてください。
●応募作品の版権は主催団体に帰属します。
●いただいた個人情報は適切に取り扱い、本目的以外には使用いたしません。

【お申込み・お問合せ】
大阪・サンパウロ姉妹都市協会 事務局
〒542-0083
大阪市中央区東心斎橋 2-1-1 タカラベルモント内

TEL: 06-7636-0562
FAX: 06-6211-5972
E-mail: os.sp.shimaitoshi@gmail.com

【会場へのアクセス】
■電車(下記駅下車徒歩)
地下鉄堺筋線、長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 6・7 番出口 3分
地下鉄堺筋線、千日前線 日本橋駅⇥2・6 番出口 5分
地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 6番出口 7分

【詳細&会場地図】(PDF)こちらをクリック
【出場申込書】(PDF)こちらをクリック

ジロー★ラテン★リサイタル
2月 11 @ 14:00 – 16:00


  「日本ラテンアメリカ文化交流協会」会長 “ジロー” こと、三村秀次郎が古希を迎えてのめでたいリサタル! 応援よろしくお願い致します。
一部は“ジロー”のこれまでの歩みを、二部はゲストの方に加わって頂いて楽しいリサイタルにしたいと思っています。

【ゲスト】大野春樹、キミータ、峰万里恵、小畑美由紀 / パーカッション 服部正美
【日時】2月11日(祝) 13:30 開場/14:00 開演
【会場】武蔵野芸能劇場
    JR中央線<特別快速・快速停車駅>「三鷹」駅北口下車、徒歩2分
【前売】 3500円 /当日 4000円
【お申込み】 日本ラテンアメリカ文化交流協会  TEL:0422-59-0833 FAX:0422-59-0834
  ⇒添付データ「ジロー★リサイタル」を入れて下さい。

ザ・プレミアム「怪魚ハンターが行く!南米大陸“最後の楽園”に巨大魚をみた」
2月 11 @ 19:00 – 20:00

 南米大陸の北部、ギアナ高地。その太平洋側に広がるガイアナとスリナムは巨大魚の“最後の楽園”と呼ばれている。熱帯雨林の中を流れる河川にさまざまな巨大魚が生息しているからだ。10月下旬、怪魚ハンターの武石憲貴さんとタレントの水野裕子さんがジャングルに分け入った。狙うのはおよそ1億年前から姿を変えず生き続ける古代魚ピラルクーと南米最大のナマズ、ピライーバ。知られざる秘境を舞台に怪魚ハンターの奮闘を追う。

http://www4.nhk.or.jp/thepremium/x/2017-02-11/10/10519/1638272/

2月
12
2017
第三回 キョウトウニド ―ラテンアメリカ 京都―
2月 12 @ 11:00 – 18:00

【開催日】2月12日(日)
【場所】京都府城陽市立北部コミュニティーセンター
【時間】11:00~18:00
踊り、音楽と美食。文化と伝統、ペルー、メキシコ、ボリビア、キューバ、スペイン、チリ。
子供達へのショーやサプライズ、そして第二回マリネラ キョウトのレイナの紹介があります。
https://www.facebook.com/canalperujapon/videos/384816961883951

2月
13
2017
BS世界のドキュメンタリー ゴミ処分場のオーケストラ(前編)
2月 13 @ 23:00 – 2月 14 @ 00:00

■前編:2月13日(月)NHK BS1 午後11:00~
■後編:2月14日(火)NHK BS1午後11:00~

【原題】Landfill Harmonic
【制作】Meetai Films / Bella Voce Films / Eureka Productions / Hidden Village Films (アメリカ・パラグアイ・ブラジル 2015年)

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=170213

 パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集める。

(前編)
 首都アスンシオン郊外のカテウラでは、ゴミの山からリサイクル可能な物を集めて収入を得る住民がほとんど。仕事で町を訪れたファビオは、学校に通えない子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと活動を開始する。
 高価な楽器を買う予算はないが、大工のコーラはドラム缶や水道管、フォークやスプーンを使って、美しい音色を奏でるチェロやバイオリン、フルートなどを作り出した。子どもたちは、めきめきと演奏の腕を上げていく。

2月
14
2017
NHK BS 世界ふれあい街歩き「南米の楽園 モンテビデオ~ウルグアイ~」
2月 14 @ 20:00 – 21:00

2月14日(火) 20:00(60分)
南米ウルグアイの首都モンテビデオ。この国は南米のスイスと呼ばれる豊かさで、第一回のサッカーワールドカップを開催し優勝した。
街を行く男は脇に魔法瓶、手にコップを持ってマテ茶を飲む。
【語り】富田靖子、つぶやきシロー
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/169/1767424/index.html?c=top

BS世界のドキュメンタリー ゴミ処分場のオーケストラ(後編)
2月 14 @ 23:00 – 2月 15 @ 00:00

■前編:2月13日(月)NHK BS1 午後11:00~
■後編:2月14日(火)NHK BS1午後11:00~

【原題】Landfill Harmonic
【制作】Meetai Films / Bella Voce Films / Eureka Productions / Hidden Village Films (アメリカ・パラグアイ・ブラジル 2015年)

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=170213

 パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集める。

(前編)
 首都アスンシオン郊外のカテウラでは、ゴミの山からリサイクル可能な物を集めて収入を得る住民がほとんど。仕事で町を訪れたファビオは、学校に通えない子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと活動を開始する。
 高価な楽器を買う予算はないが、大工のコーラはドラム缶や水道管、フォークやスプーンを使って、美しい音色を奏でるチェロやバイオリン、フルートなどを作り出した。子どもたちは、めきめきと演奏の腕を上げていく。

BS世界のドキュメンタリー ゴミ処分場のオーケストラ(後編)
2月 14 @ 23:00 – 2月 15 @ 00:00


【原題】Landfill Harmonic
【制作】Meetai Films / Bella Voce Films / Eureka Productions /
    Hidden Village Films (アメリカ・パラグアイ・ブラジル 2015年)
【放送局】NHK BS1(再放送)2017年11月8日(水)17:00~

 パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集める。(後編)

 ゴミ処理場で拾った廃品で楽器を作り、演奏する“ランドフィル・ハーモニック(埋め立て地の交響楽団)”。練習を重ねて演奏に自信をつけた子どもたちは、SNSの投稿をきっかけに活動の場を拡大していく。やがて世界ツアーを行うようになり、有名アーティストとの共演も果たした若き演奏家たちは自信に満ち、彼らの笑顔は生まれ育ったごみ処理場の町に希望をもたらす。

2月
17
2017
駐日コロンビア大使講演会「今日のコロンビア」(水戸)
2月 17 @ 14:00 – 15:00

 茨城大学では、駐日コロンビア大使を招いてのグローバル化推進特別講演会を、2月17日(金)14時から、茨城大学水戸キャンパス図書館本館ライブラリーホールにて開催します。入場無料で一般参加も可能です。

 本講演会では、駐日コロンビア共和国特命全権大使であるガブリエル・ドゥケ氏を講師として招き、「今日のコロンビア」と題して、コロンビア共和国の近況や文化、経済についてご講演いただきます。講演は英語です。

【講師】 駐日コロンビア共和国特命全権大使 ガブリエル・ドゥケ氏
【日時】2017年2月17日(金) 14:00~15:00(13:30開場)
【場所】茨城大学水戸キャンパス 図書館本館3階 ライブラリーホール
   (茨城県水戸市文京2-1-1)
【入場】無料・事前申し込み不要(どなたでもご参加いただけます)
【言語】講演はすべて英語で行われます。(日本語の資料をご用意します。)
【詳細情報】(茨城大学のホームページ)
http://www.ibaraki.ac.jp/events/2017/01/161520.html

お問い合わせ
茨城大学国際戦略室
E-mail: oisi-uni@ml.ibaraki.ac.jp
TEL: 029-228-8814/8839