日本アルゼンチン協会理事飯塚久夫氏の名解説とトークで毎回大好評を博しております「タンゴ音楽の集い」を下記のとおり、開催いたします。
今年のテーマは、「アルゼンチンタンゴ~音楽史と社会史でみるその魅力と醍醐味」 で、今回はその第1回目です。
詳細は別添をご参照の上、奮ってご参加賜ります様、ご案内申し上げます。
【日時】2017年 3月 17日(金)18:30~20:45
途中コーヒーブレークを挟みます。
【会場】銀座ブロッサム中央会館 7階 ローズ
〒104-0061 東京都中央区銀座 2-15-6(別添案内図ご参照)
Tel: 03-3542-8585
http://ginza-blossom.jp/access/
一般社団法人 日本アルゼンチン協会 阿部 和子
〒108-0073 東京都港区三田 2-7-16 協和三田ビル3F
Tel:03-6809-3681 Fax:6809-3682
E-mail: nippon@argentina.jp
http://www.argentina.jp/
【主催】アストライアの会 協 力 日本セカンドライフ協会
【ゲスト】横山玲子さん 東海大学教授 著書「マヤの時間」他
【日時】平成29年3月18日(土)14:00~17:00
【会場】千早地域文化創造館第3会議室(地下鉄千川駅3番出口)
【費用】お茶代込み参加費 2000円
【備考】画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
【連絡先】TEL:049(258)3218 松原まで
伝説によれば12~13世紀頃、マヤ人の中に一人の外国人が現れたらしい。この人物をマヤ人は「ククルカン」と呼んだ。「羽の生えたヘビ」という意味である。
ククルカンはマヤの都チチェン・イッツァの支配者となり、中米のユカタン半島で一番勢力のある酋長となった。誰もがこの人物を神として崇め、神殿はククルカンに捧げられ、羽のあるヘビが石に彫られた。ヘビの体はガラガラヘビに型どられ、うろこの代わりに聖なる鳥「ケツァール」の羽が付けられた。しかし彼は権力の絶頂にありながら、現れた時と同様にふいにまた姿を消してしまったという。
チチェン・イッツァの代表的建築物であるエル・カスティーヨ、一年に二度春分と秋分の日に太陽が西に傾くと、このピラミッドの影がヘビの胴体となって浮かび上がり、石の頭像と合体し、巨大なヘビが姿を現す。降臨したククルカンは更にその先にある聖なる泉セノーテの水を飲むとも言われている。
マヤ文明は実に謎と驚異に満ちている。白人渡来伝説しかり、アトランティス大陸説、驚くべき正確のマヤ暦、石に彫られた4万種のマヤ文字は果たして何を語るのか。
この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。
【日時】2017年3月18日(土)~ 4月23日(日)
【会場】MISAKO & ROSEN
東京都豊島区南大塚3-21-6 1F
TEL:03-6915-2763 FAX:03-6915-2764
【休廊日】月曜/火曜/祭日
【開廊時間】水曜~土曜 12:00~19:00/日曜 12:00~17:00
【Mail】gallery@misakoandrosen.jp
■オープニングレセプション(サタデーブランチ)3月18日(土)13:00~16:00
本展はオープニングレセプションを土曜日に開催いたします。
なお、オープニングレセプション終了後も、19:00まで営業しております。
【協力】駐日ブラジル大使館
MISAKO & ROSENと小山登美夫ギャラリーでは、サンパウロを拠点とするアーティスト、Paulo Monteiroの個展「The outside of dIstance」を共同で開催します。それぞれの会場では、ペインティング、紙を支持体とする作品、彫刻といった多様なメディウムによる作品が、展示空間の特質と独自の関係性を取り結びながら個別のインスタレーションを構成します。1990年のドローイングから2017年のペインティングまで、様々な時期の作品を通じて、ブラジルの重要なアーティストであるモンテイロの実践の全貌を日本の皆さんにご紹介します。
パウロ・モンテイロは1961年生まれ、現在はサンパウロを拠点に制作活動を行っています。代表的な展覧会に「Casa 7」ピーヴォ、サンパウロ(2015年グループ展)、「Paintings on Paper」デビッド・ズワーナー、ニューヨーク( 2014年 グループ展)、サンパウロ州立ピナコテッカ美術館、(2008年個展)、「第22回/第18回 サンパウロビエンナーレ」(1994年/1985年)などがあります。
【関連イベント】
「パウロ・モンテイロ アーティストトーク」駐日ブラジル大使館 3月17日(金)18:00~19:30
http://cgtoquio.itamaraty.gov.br/ja/
【同時開催】
■小山登美夫ギャラリー 2017年3月18日(土)~4月22日(土)
■オープニングレセプション:2017年3月18日(土) 18:00~20:00
http://tomiokoyamagallery.com/
【日時】2017年3月18日(土)~4月22日(土)日月祝
【会場】小山登美夫ギャラリー
【共催】小山登美夫ギャラリー、MISAKO & ROSEN
【後援】駐日ブラジル大使館
【オープニングレセプション】 (作家も在廊いたします)
■MISAKO & ROSEN:3月18日(土)13:00~16:00
■小山登美夫ギャラリー:3月18日(土)18:00~20:00
【パウロ・モンテイロ アーティストトーク】
作家自身の言葉で語られる、モンテイロの作品世界を知る事ができる貴重な機会となります。ぜひ皆様のお越しをお待ち申し上げます。
【日時】3月17日(金)18:00~19:30(予定)
【場所】駐日ブラジル大使館(東京都港区北青山2-11-12 TEL: 03-3404-5211)
https://www.facebook.com/events/160810061097128/
【申し込み方法】下記の内容にて、メールでご応募ください。
【宛先】paulo.talkevent@gmail.com
【件名】「パウロ・モンテイロトークイベント参加希望」
募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。
【作家プロフィール】
1961年ブラジル、サンパウロ生まれ。
サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。現在もサンパウロにて制作活動をしています。
1977年にアーティストとしての活動を初め、当初はロバート・クラム等から影響を受けたコミックを描き、雑誌の表紙などに掲載されていました。
1981年からフィリップ・ガストンの後期作品に影響を受けて絵画を制作し始め、1983年には、ブラジル絵画の復興を目指したアーティストグループ「Casa7」の創設メンバーに。
1985年サンパウロビエンナーレに参加し、彼らの新表現主義は、ブラジルのアートシーンの中心となっていきます。
1986年、パイプや木などを使った立体彫刻の制作を開始。1994年に鉛の彫刻で第12回サンパウロビエンナーレに出展し、1999年には「Bolsa Vitae de Artes Visuais」賞を受賞しています。
2000年には、ペインティング制作を再開。
2008年には、サンパウロ州立美術館でモンテイロの大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品を20点所蔵されました。
国内外多くの展覧会に出展し、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、サンパウロ近代美術館、サンパウロ州立美術館、サンパウロ大学現代美術館など、多数の美術館にコレクションされています。
【来日作家を囲むパーティー&関川杏・電子ピアノ演奏】
2017年3月25日(土)18:00~
【日時】2017年3月21日(火)~30日(木)14:00~18:00
【休廊日】27日(月)
【会場】B-gallery
東京都豊島区西池袋2-31-6
TEL&FAX:03-3989-8608
【画廊Webサイト】http://www.beams.co.jp/bgallery/
【後援】アルゼンチン共和国大使館
【詳細チラシ】(JPEG) こちらをクリック
ジェトロは、コロンビア貿易投資観光促進機構(PROCOLOMBIA)フェリペ・ハラミージョ総裁の来日機会を捉え、駐日コロンビア共和国大使館および同機構とともに「コロンビア・ビジネスフォーラム」を開催します。
約4800万人の人口を誇るコロンビアは、中南米のブラジル、メキシコに次いで第3の市場を有しており、経済成長も近年マイナスに転じることなく安定的な成長を続けてきました。2015年以降は原油価格の低迷を受けて経済成長が減速したものの、他の中南米諸国と比較すれば、堅調さを維持しています。また、2016年11月には同国最大の左翼ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)が署名した新和平合意によって、ビジネス展開のリスクとなる「治安」の改善が期待されています。
本フォーラムでは、PROCOLOMBIAのフェリペ・ハラミージョ総裁より、コロンビアの貿易・投資に係る今後の見通しについて解説いただくほか、ジェトロ担当者が中南米ビジネスを展開する日系企業からヒアリングした最新の調査結果を紹介します。
コロンビアのビジネスに関わる民間企業のご講演も予定しておりますので、是非ご参加ください。
【日時】2017年3月22日(水)9:30~11:55(9:00 受付開始)
【場所】ジェトロ本部 5階 ABCD会議室(港区赤坂1-12-32 アーク森ビル)
https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
【内容】
■1.開会挨拶
駐日コロンビア共和国特命全権大使 ガブリエル・デュケ 氏
■2.基調講演「新生コロンビアの貿易・投資の機会について」
コロンビア貿易投資観光促進機構(PROCOLOMBIA) 総裁
フェリペ・ハラミージョ 氏
■3.講演「最新の進出日系企業の動向と経営実態調査について」
ジェトロ米州課 課長代理 中畑 貴雄
■4.進出日系企業のケーススタディ
※調整中
■5.コロンビアとの貿易取引実績を有する企業のケーススタディ
「日本チョコレートビジネスとコロンビアカカオ」
株式会社フィノデアロマ 代表取締役 根上 信也 氏
■6.質疑応答
■7.閉会挨拶
ジェトロ 副理事長 赤星 康
※都合により一部変更となる可能性がありますこと、ご了承ください。
【主催・共催】駐日コロンビア共和国大使館、コロンビア貿易投資観光促進機構(PROCOLOMBIA)、ジェトロ
【後援】米州開発銀行(IDB)、日本コロンビア友好協会(AACJ)、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会、一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
【参加費】無料
【言語】日本語・英語(日英同時通訳有)
【定員】100名
【詳細とお申し込み】以下WEBサイトをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/bda/2ba4542ca230abd9.html
【お申し込み締め切り】2017年3月17日(金)17:00
【お問い合わせ】
ジェトロ・ビジネス展開支援課(担当:森下、山本)
Tel: 03-3582-5235 Fax:03-3585-1630
E-mail: bda-event@jetro.go.jp
【免責条項】
本情報は、ご利用される方のご判断・責任においてご使用ください。ジェトロでは、できるだけ正確な情報の提供を心掛けておりますが、本記事で提供した内容に関連して、ご利用される方が不利益等を被る事態が生じたとしても、ジェトロは一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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日本貿易振興機構(JETRO) 海外調査部 米州課
〒107-6006 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル6階
TEL:03-3582-4690 FAX:03-3587-2485
E-mail: ORB-latin@jetro.go.jp
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平素より大変お世話になっております。
このたび「安全対策セミナー」(2017年3月23日開催)を後援することになりましたので、ご案内いたします。関係部署にご回覧ください。
■開催日:2017年3月23日(木)
■開催時間:講演1・2 13:30~16:35(受付13:00~13:30)
個別相談会 16:50~17:50
■場所:弘済会館 4 階 「萩」
東京都千代田区麹町5丁目1番地 TEL:03-5276-0333
■対象者:海外進出企業で危機管理に携わる皆様
※自社及び自社の社員の危機管理を目的とした方の参加に限らせていただきます。
■参加費:無料
■開催内容:
○講演1「海外における安全確保について~日本人と日本企業に対する脅威と政府の対応~(仮題)」
講師:外務省領事局長 能化 正樹氏
○講演2「海外派遣者の危機管理体制構築と運営実務(仮題)」
講師:安全サポート株式会社 代表取締役 有坂 錬成氏
※講演2は参加者の方の間でご討議頂く演習が含まれます。
○個別相談会
■定員:150 名
■詳細・お申込み:下記URLをご覧ください。
http://joea.or.jp/event/47106
どうぞ奮ってご参加くださいますようお待ち申し上げます。
クリスチアーノ・マスカーロ写真展オープニングレセプション&ウーゴ・セガワ サンパウロ大学建築学教授とのトークイベント
Abertura da exposição com bate papo de Cristiano Mascaro e participação do professor de arquitetura da USP Hugo Segawa
【日付】2017年3月24日(金)
【時間】Horário:Photographer talk 17:00~19:00
(開場 Abertura de portas: 16:30)⇥⇥
【Opening Reception】 19:00~21:00
【会場】Local: 大使館オーディオルーム / Auditório da Embaixada
【住所】Endereço: 東京都港区北青山2-11-12 / 2-11-12 Kita Aoyama Minato-ku Tokyo
【言語】Língua: ポルトガル語ー日本語 / Português e Japonês
※ Entrada gratuita capacidade de 70 pessoas
【入場】無料
ホールの定員70名。 予めご了承ください。
お手数ですがメールアドレス cultural.toquio@itamaraty.gov.br 宛てに3月17日(金)までにご出席の希望をお知らせいただけますようお願いいたします。
【お問い合わせ先】ブラジル大使館文化部
Favor informar sobre sua presença pelo e-mail cultural.toquio@itamaraty.gov.br até sexta-feira dia 17 de março (Mais informações: Embaixada do Brasil Setor Cultural)
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【Cristiano Mascaro Webサイト】こちらをクリック
■クリスチアーノ・マスカーロ
1944年サンパウロ州カタンドゥーバ市出身。現在はサンパウロ州カラピクイーバ市に居住し活躍拠点としている。
サンパウロ州立大学建築都市計画学部を卒業。そして「ヴェージャ」誌の写真記者としてブラジル国内および海外での多くの取材を始める。
後サントス建築都市計画大学の写真視覚コミュニケーション学科 (ENFOCO) で写真ジャーナリズム教授として教鞭を取る。
1974年から1988年には母校サンパウロ州立大学の視聴覚研究室で指導に当たる。
1986年にサンパウロ大学で修士号を取得し、1990年には「芸術奨学金Bolsa Vitae de Arte」を獲得する。
1992年、「ブラジルの生活様式と居住様式」と題するエッセーによってアブリウ出版社の写真ジャーナリズム賞を受賞する。続けて「奇跡の部屋」と題するエッセーによって1995年に、「サンパウロの歴史に貢献した25人と共同者そして事物」と題するエッセーによって2011年に、同賞写真ジャーナリズム賞を受賞する。
1995年、母校サンパウロ州立大学で博士号を取得する。その際「写真と建築」と題する彼の博士論文は最高得点と最優秀評価を得る。
2000年から2001年には「モニュメントプログラム」計画の一環としてブラジルの都市の28か所の歴史的な中心地の広範囲なドキュメント写真を撮影し、2002年、「遺産としての建築」と題する著作のためにブラジルの最も重要な100件の建物を撮影する。
2006年、第6回国際デザイン建築ビエナーレ展(サンパウロ)に名誉建築家として「ブラジルのX軸、Y軸、Z軸」と題する写真展で参加する。
2007年、今までの一連の彼の作品に対しての「ポルト・セグロ特別写真賞」を受賞する。
2015年、サンパウロ州評論家協会の「都市の物語賞」の建築分野での受賞をする。ブラジル国内および海外で多くの展覧会に参加しており、その作品は個人所蔵や公的機関の所蔵となっている。
現在は独立写真家として出版事業に参加したり、エッセイに取り組んだりして活躍している。
【日時】2017年3月25日(土)
【講師】長谷川悦男(埼玉大学非常勤講師)
【テーマ】「ニカラグア太平洋岸の考古学調査」
【場所】Café y Libros ラテン文化サロン
東京都品川区上大崎2-20-4
Tel:03-6228-0234 Fax: 03-3491-4460
JR 山手線「目黒」駅西口より線路に沿って恵比寿方向へ徒歩5分
http://www.cafeylibros.com/access/
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
※1月~3月入会の方、初年度2000円
定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
【放映日時】BS-TBS 3/25(土) 19:00~20:54
大森南朋が、カリブ海~南米大陸5000kmを縦断して世界でも類を見ない“楽園”の謎を解き明かす!
第二夜「キューバが地上の楽園と呼ばれる本当の理由」
http://www.bs-tbs.co.jp/journey/kisekinorakuen/
【日付】Data: 2017年3月27日(月)~4月7日(金)
【時間】Horário: 9:00~17:00 (exceto sábados domingos e feriados/土・日・祝祭日除く)
【会場】Local: ブラジル大使館/ Embaixada do Brasil
【住所】Endereço: 東京都港区北青山2-11-12 / 2-11-12 Kita Aoyama Minato-ku Tokyo
【Cristiano Mascaro Webサイト】 http://www.cristianomascaro.com.br/
■クリスチアーノ・マスカーロ
1944年サンパウロ州カタンドゥーバ市出身。現在はサンパウロ州カラピクイーバ市に居住し活躍拠点としている。
サンパウロ州立大学建築都市計画学部を卒業。そして「ヴェージャ」誌の写真記者としてブラジル国内および海外での多くの取材を始める。
後サントス建築都市計画大学の写真視覚コミュニケーション学科 (ENFOCO) で写真ジャーナリズム教授として教鞭を取る。
1974年から1988年には母校サンパウロ州立大学の視聴覚研究室で指導に当たる。
1986年にサンパウロ大学で修士号を取得し、1990年には「芸術奨学金Bolsa Vitae de Arte」を獲得する。
1992年、「ブラジルの生活様式と居住様式」と題するエッセーによってアブリウ出版社の写真ジャーナリズム賞を受賞する。続けて「奇跡の部屋」と題するエッセーによって1995年に、「サンパウロの歴史に貢献した25人と共同者そして事物」と題するエッセーによって2011年に、同賞写真ジャーナリズム賞を受賞する。
1995年、母校サンパウロ州立大学で博士号を取得する。その際「写真と建築」と題する彼の博士論文は最高得点と最優秀評価を得る。
2000年から2001年には「モニュメントプログラム」計画の一環としてブラジルの都市の28か所の歴史的な中心地の広範囲なドキュメント写真を撮影し、2002年、「遺産としての建築」と題する著作のためにブラジルの最も重要な100件の建物を撮影する。
2006年、第6回国際デザイン建築ビエナーレ展(サンパウロ)に名誉建築家として「ブラジルのX軸、Y軸、Z軸」と題する写真展で参加する。
2007年、今までの一連の彼の作品に対しての「ポルト・セグロ特別写真賞」を受賞する。
2015年、サンパウロ州評論家協会の「都市の物語賞」の建築分野での受賞をする。ブラジル国内および海外で多くの展覧会に参加しており、その作品は個人所蔵や公的機関の所蔵となっている。
現在は独立写真家として出版事業に参加したり、エッセイに取り組んだりして活躍している。
【日時】2017年3月29日(水)~4月10日(月) 月~金 10:00~17:00
【場所】ペルー大使館 視聴覚室「マチュピチュ」
【地図】(JPEG) こちらをクリック
【お問い合わせ】日本ペルー協会・天野博物館友の会事務局
http://blogs.yahoo.co.jp/peruamano/14703378.html