【日付】 2017年9月11日(月)
【時間】】18:00 ~ 20:00(開場: 17:30)
【会場】 ブラジル大使館オーディトリアム
【住所】 東京都港区北青山2-11-12
【言語】 ポルトガル語 – 日本語
【入場】無料
◆ホールの定員70名。 当日定員に達し次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
https://www.facebook.com/events/1427923630656904/
真のブラジルの音楽スタイルであるサンバは、その卓越性により100年を迎えたにもかかわらず、未だに若くダイナミックでそして絶えず変化をし続けている。ブラジルの象徴であり国家遺産であるサンバはブラジル人のより自然な芸術言語である。そして包括的かつ民主的な性質を持ったサンバは様々に影響を与えうる。新しい世代のそれぞれの世界、外国をも含むそれらの世界に組み込まれている。
この講演では、パウロ・ヴィニシウス・ガルシア書記官は聴講、鑑賞されるご参加者の皆さまのために、1917年からのブラジル音楽の歴史がわかるサンバのエッセンスと言える10曲を選曲している。1917年とはドンガの声で「ペロ・テレフォーネ(電話で)」の曲が発表された年である。ノエル・ローザ、トム・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、シコ・ブアルキなどのような多くの作曲家や基本的なブラジル音楽の紹介者について、彼らの曲が歌詞やその文脈の構成の簡単な分析とともに紹介される。
国際協力機構(JICA)は、2017年9月15日(金)に「エルサルバドル共和国東部地域開発のこれからを考える:内戦終結25年の記念の年に」と題するセミナーを開催します。
2017年9月10日~17日にアルベルト・エンリケス・エルサルバドル大統領府官房副長官他エルサルバドルの政府高官が訪日します。エルサルバドルは、1980年から1992年まで12年間にわたって内戦が繰り広げられた国で、オリバー・ストーン監督の「サルバドル 遥かなる日々(2004年)」やルイス・マンドーキ監督の「イノセント・ボイス 12歳の戦場(1986年」を通じて、ご存知の方もいらっしゃると思います。政府軍とゲリラ勢力の間で続いた内戦は、1992年1月に政府とファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)による和平合意締結により終結し、国連の監視・検証の下、和平プロセスは順調に進展し、1998年に和平合意の完全履行を宣言しています。
今回のセミナーでは、実際に内戦を経験したエンリケス大統領府官房副長官から、内戦や内戦時の状況や和平合意は元より、和平合意後の復興・開発に向けてのエルサルバドルの取り組みの成果や課題についてお話しいただきます。同官房副長官の講演を受けて、エルサルバドルの政府関係者やラテンアメリカ地域及び平和構築・復興に携わるJICA関係者を中心に、JICAが長年にわたり協力を実施してきた同国東部地域における今後の開発の可能性を検討するパネルディスカッションを行います。同時にセミナーに参加いただける方々とも広く意見交換をさせていただき、訪日されるエルサルバドル関係者のみならず、当機構にとっても、ポストコンフリクトに係る支援やエルサルバドル、中南米地域における今後の開発に向けたインプットをいただければと考えております。
皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
【セミナー概要】
【日時】2017年9月15日(金)10:00-~11:30(※9:30受付開始)
【会場】スクワール麹町(東京都千代田区麹町六丁目6番)
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/square/
【参加】無料/要事前申し込み
ご参加いただける方は9月13日(水)正午までに、①お名前、②ご所属先(部署名、役職)、③連絡先(電話番号あるいはメールアドレス)を9月13日(水)正午までに下記担当者宛に電子メールでご連絡ください。
宛先:JICA地域部支援ユニット(1rta1-shien_unit@jica.go.jp)※1rta1の両側は数字の1
※使用言語:スペイン語・日本語(同時通訳あり)
【詳細チラシ】(Word) こちらをクリック
【お問合せ先】
本件セミナーの内容に関するお問い合わせは、以下の担当者までご連絡ください。
JICA中南米部中米・カリブ課 佐藤 香子(Sato.Koko@jica.go.jp)
【原題】El Ciudadano Ilustre
【監督・撮影】マリアノ・コーン/ガストン・ドゥプラット
【出演】オスカル・マルティネス、ダディ・ブリエバ、アンドレア・フリヘリオ
2016年/アルゼンチン=スペイン/スペイン語/カラー/117分
【劇場】岩波ホール
【日時】 2017年9月16日(土)
【講師】 西秋 良宏(東京大学 総合研究博物館教授)
【テーマ】「西アジアとその周辺の考古学」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【会場】 セルバンテス文化センターオーディトリアム
【日程】 9月16日土曜日 16:00
ジェオバニ・オルテガ/ホンジュラス/2016年/120分
円満カップル、前途多難カップル、若気のいたりカップル、3つの異なる性格を持つ関係を描いた作品。人生のそれぞれのステージで出会う関係性を明らかにすべく、若者の愛、夫婦の愛、年配者 愛が絡み合った最高のコメディーになっています。
http://reservas.palabras.jp/ja/evento/801/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E6%98%A0%E7%94%BB%E4%B8%8A%E6%98%A0+%E3%80%8E%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E6%84%9B%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%81%E3%80%8F
【日時】 2017年9月26日(火)14:00~17:00(受付13:30から)
【場所】 JICA市ヶ谷2階国際会議場
【締め切り】 2017年9月25日(月)~17:00
【お問合せ先】 JICA地球環境部 森林・自然環境グループ支援ユニット
【メール】 jicage-nature@jica.go.jp
【日時】2017年9月26日(火)19:00~21:00
【会場】JICA市ヶ谷ビル2階 国際会議場
【主催】JICA国際協力人材部、地球ひろば
【協力】なんとかしなきゃ!プロジェクト
【詳細チラシ】こちらをクリック
申し込み、詳細は下記HPの通り
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2017/170926_01.html
セミナー内容:国際協力機構(JICA)で中南米地域に長年携わってきた職員や、中南米地域駐在経験のある職員から、中南米地域の魅力や事業概要、具体的な職種・キャリアパスについて紹介します。
外務省の「戦略的実務者招聘スキーム」に基づき、10月初旬来日されるエルナン・マルティン・ペレス・レドラド元アルゼンチン中央銀行総裁をお招きして下記の要領で実務レベル会合を開催いたします。
同氏は、カバーロ経済大臣時代の証券取引委員長をつとめましたが、一方でキルチネル大統領時代に外務副大臣(通商・国際経済担当)を務め、その後キルチネル大統領及びフェルナンデス大統領時代の2004年~2010年に亜国中央銀行の総裁をつとめるなど、経済官僚として長く亜国経済運営に貢献してきました。
現在は、政治的な立場では現政権と一歩距離を置く位置にありますが、シンクタンクフンダシオン・キャピタルの社長として、経済調査及び公共政策立案に携わるエコノミストであり、また、CNNや現地主要紙で諸問題の解説を行うなど影響力の高い有識者として引き続き政財界に多くの人脈を有しています。
今般の招聘は、同氏の高い影響力を評価し、将来を見据え同国における日本への理解者を幅広い層に浸透させる目的で実施されるものでございます。
以上の背景から、今回の会合におきましては、中立的な立場からの同国経済の状況、国政選挙の焦点等の話が聞けることが期待されますとともに、どのようにすれば、外国よりの投資をより沢山呼び込むことが出来るかについて皆様の意見を頂戴して、忌憚ない自由討議と質疑応答の場としたく存じます。
■日亜経済委員会 実務レベル会合 レドラド元中銀総裁との懇談会
【開催日時】 2017年10 月3日(火)10時00分~11時30分
【場所】 三菱ビルコンファレンススクウェア 会議室グランデ(三菱ビル10階)
東京都千代田区丸の内2-5-2
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access.html
【参加費】無料
【言語】日本語・スペイン語 逐次通訳
【次第】
1. 講演 レドラド元中銀総裁講演 アルゼンチンの政治・経済状況
2. 意見交換
【参加申込】
下記WEBサイトより、2017年9月28日(木)までにご登録ください。
WEBサイト⇒ http://www.jcci.or.jp/argentina171003.html
【お問合せ】日亜経済委員会事務局 (日本・東京商工会議所国際部内 )八田、鈴木
TEL:03-3283-7762 FAX:03-3216-6497 Email: us-pacific@tokyo-cci.or.jp
フォーリン・プレスセンターでは、10月3日(火)に「台頭する自国第一主義:世界経済の後退リスクをいかに回避するか ~外国メディアを迎えて考える~」をテーマに、公開シンポジウムを開催します。(参加費無料)シンポジウムでは、トランプ政権の登場に関連して、NFTA(北米自由貿易協定)への影響も議論される見込みです。http://fpcj.jp/uncategorized/p=57863/
<シンポジウム>
【日時】 2017年10月3日(火) 14:30~18:00 (14:00 開場)
【場所】 日本プレスセンタービル10階ホール
(http://www.presscenter.co.jp/access.html)
【形式】 公開パネルディスカッション形式
【テーマ】 台頭する自国第一主義:世界経済の後退リスクをいかに回避するか
~外国メディアを迎えて考える~
【参加費】無料
【使用言語】 日本語・英語(同時通訳あり)
■ 基調講演者、モデレーターおよびパネリスト:
【基調講演/パネリスト】 杉田 弘毅 氏 (共同通信論説委員長)
【モデレーター】 榎原 美樹 氏 (NHKワールドニュース部編集長)
【パネリスト】
◆浦田 秀次郎 氏 (早稲田大学大学院教授)
◆古城 佳子 氏 (東京大学大学院教授)
◆ベッキー・バウワーズ 氏 (Ms. Becky Bowers)
ウォール・ストリート・ジャーナル紙 国際経済副編集者 (米国)
◆トム・ナットル 氏 (Mr. Tom Nuttall)
エコノミスト誌 シャルルマーニュ・コラムニスト (英国)
◆トーマス・ウォルコム 氏 (Dr. Thomas Walkom)
トロント・スター紙 国内情勢コラムニスト (カナダ)
■ プログラム
14:30 開会の挨拶 赤阪清? フォーリン・プレスセンター理事長
14:35-14:55 基調講演 杉田 弘毅 氏 (共同通信論説委員長)
14:55-16:10 パネルディスカッション (セッション1)
「自国第一主義が世界経済に与える影響」
16:10-16:20 休憩
16:20-17:35 パネルディスカッション (セッション2)
「世界経済の後退リスクをいかに回避するか」
17:35-18:00 質疑応答、総括
※プログラム内容、時間、パネリストは変更する場合がございます。
【シンポジウムのお申し込み方法】
・こちらのURL (https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfac789d527304) からアクセス頂き、必要事項を記入のうえご送信ください。
・E-mailでお申込みの場合は、件名を「FPCJシンポジウム」とし、お名前(ふりがな)、ご所属、ご役職、ご連絡先(電話番号、E-mail)をsympo@fpcjpn.or.jp までご連絡ください。
【締切日】2017年9月29日(金)までにお知らせください。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問い合わせ先】
公益財団法人フォーリン・プレスセンター 広報戦略課
E-mail:sympo@fpcjpn.or.jp
TEL:03-3501-5251(9:30~17:30)
【概要】 Nasqaという黒板に描かれた地上絵は世界最大のカレンダーであり、同様の意匠はアンデスの民族天文学や織物、記号論の中にも現存しています。
【日程】 10月3日、17日、31日、11月14日、28日、12月12日(火曜日、19:00~21:00)
【講師】 マリオ・ホセ・アタパウカル
【受講料】18000円(6回分)
お申し込み方法は、セルバンテス文化センターのウェブサイトの「文化コース」でご確認ください。
ウェブ上で申し込み手続きができない場合は、センターに電話でお申し込みいただくことも可能です。
http://tokio.cervantes.es/jp/spanish_courses/spanish_culture_courses.htm?utm_source=Contactos+del+Instituto+Cervantes+de+Tokio&utm_campaign=hKPdlhk892utqFoxrml763I1nQ-Boletín12192017&utm_medium=email