日本ブラジル経済委員会企画部会と日亜経済委員会は「日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等」と題して以下の実務レベル会合を開催します。詳細は添付資料をご覧ください。
【1.日時】 2017年11月30日(木)9:30~11:00
【2.場所】 経団連会館 5階 501号室
【3.テーマ】日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等
【4.来賓】 日本貿易振興機構サンパウロ事務所長 大久保 敦 氏
同 ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄 氏
ご出席の趣は、11月20日(月)までに、下記WEBサイトよりお申込みください。
■申込WEBサイト http://www.jcci.or.jp/argentine1130.html
【本件照会先】
日亜経済委員会事務局担当:八田、鈴木
Tel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
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当委員会のメールによるご案内は、必要に応じBCCまたはCCにてご送付させていただきます。送信方法にご同意いただけない場合は
事務局宛ご連絡賜りますようお願いいたします。ご同意いただける場合は、特にご連絡の必要はありません。
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アマゾンは地球環境問題のホットスポットです。すでにブラジル・アマゾンだけで75万平方キロメートル、20%もの森林が失われました。最近では本来湿潤なアマゾンで短い間隔で大規模な干ばつが発生しています。2000年代に入り政府やNGOなどの努力で森林破壊面積は大幅に減少しましたが、開発圧力は決して弱まっていません。現政権は、アグリビジネスの利益を擁護し、これまでの環境保護政策を反故にしようとしています。
本シンポジウムの目的は、アマゾンに暮らす民衆の環境保護のための営為を学び、どのように持続可能な社会を創造するかを考えることです。アマゾンでは1970年代以降開発と環境破壊が急速に進むなかで、セリンゲイロ(ゴム樹液採取労働者)、先住民をはじめとする民衆が、教会やNGOなどの支援を受けて、無秩序な開発に抵抗し、自然と共生する持続可能な開発を実践し国内外に提案してきました。シンポジウムでは、そうした実践のうち、アグロエコロジー、先住民運動、土地なし農民運動、ソーシャルデザインの4つをとりあげ、持続可能な社会の可能性と課題について議論し、理解を深めたいと思います。環境問題への取り組みは、アマゾンの民衆の声を聴き学ぶことで終わるものではありません。われわれには、環境問題を引き起こす経済成長と消費主義を超えて、オルタナティブな社会や生活様式の実現が求められています。パネルディスカッションがこうした問題を考える場になればと思います。皆さまのご来場と議論への参加を期待します。
【プログラム】
1.「アグロエコロジーがアマゾンを救う」…印鑰智哉(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)
2.「先住民の現在と主体的で持続可能な未来」…下郷さとみ(フリージャーナリスト)
3.「土地への闘い 社会的再生手段としての土地なし農民運動」…石丸香苗(岡山大学准教授)
4.「ソーシャルデザイン地域文化の回復」…鈴木美和子(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
■パネルディスカッション「アマゾンからの呼びかけと私たちの社会の作り方」
【司会】マウロ・ネーヴェス(上智大学教授)/パネルモデレーター:田村梨花(上智大学教授)
【日時】2017年 11月 30日(木)17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 L-921会議室
【使用言語】日本語
【参加費】無料/予約不要
【詳細Web】(上智大学 イベロアメリカ研究所Web)http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
Tel: 03-3238-3530 E-mail:ibero@sophia.ac.jp
会員の皆様におかれましては、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、恒例と成っております当協会主催「クリスマスイベント」には会員各位をはじめ皆様に毎年多数ご参加いただき誠にありがとうございます。本年も下記の通り開催することとなりまし
た。
本年は中南米の政治文化などの評論、編集、翻訳などで著名なシネマティーク・インディアス主宰の太田昌国様に講演会の講師をお願いしました。講演会のタイトルは「ボリビアの文化ー文学・映画を中心として」として依頼しております。太田様にはチェ・ゲバラに関する多くの著書もあります。最近封切りされた映画「エルネスト」に関係するお話を聞くことが出来るかもしれません。
そして講演会の後、会員相互及び関係者との親睦を目的とした、クリスマスパーティー(ビッフェ形式の会食)を予定しております。懇親会では音楽をお楽しみください。演奏は、ボリビアの
ケーナとシーク演奏家の牧野翔さんにお願いいたしました。牧野さんは La EstudiantinaBoliviana というマンドリンやバイオリン、コントラバスも加わった大編成の楽団を結成し活躍され
ています。ボリビア滞在経験のある方は「Musica de Maestros」というケーナ奏者のロランド・エンシーナ率いる楽団をご存じでしょう。Musica de Maestros の演奏を彷彿させるひと味違ったボリビア音楽をお楽しみください。
本イベントは会員の方を対象にご案内しておりますが、非会員の方も参加可能です。ご家族あるいは知人、友人の方でボリビアに関心のある方々の出席をお待ち申し上げます。
なお、出席の可否につきまして、本案内をメールで連絡させていただいた方はメールにて、郵送させていただいた方には、返信用ハガキにて返信していただけますようよろしくお願い致
します。なお、会場の関係で申し込み順に先着 40 名様程にて受付けを締め切らせていただきますので、早めのご返信よろしくお願い申し上げます。
【日時】 平成 29 年 12 月 1 日(金) 18:00~21:00
【場所】 神戸大学東京六甲クラブ(帝国劇場ビルの地下2階の商業フロア)
TEL 03-3211-2916 FAX 03-3211-3147
【アクセス】
東京メトロ日比谷線・都営三田線日比谷駅・東京メトロ有楽町線有楽町駅改札口すぐ)
【内容】
1. 講演会 18:00~18:45
「ボリビアの文化ー文学・映画を中心として」
中南米政治・文化の評論、編集、翻訳家の太田昌国さま
2.クリスマスパーティー(懇親会) 19:00~21:00
立食形式による懇親会です。途中、Estudiantina Boliviana (エストゥディアンティーナ・ボリビアーナ)によるボリビアを中心としたラテンアメリカ音楽の演奏がございます。
【参加費用】 会員 2500 円、非会員 3500 円
【申込み締切り】 平成 29 年 11 月 19 日(日)
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【当日連絡先】 090-9682-4822 永井
【 お問い合わせ】
admin@nipponbolivia.org
事務局(Tel/Fax042-673-3133)
【原題】Hija de la LAGUNA
【監督】エルネスト・カベリョス
2015年/87分/ペルー
【日時】12月2日(土) 14:00~
【場所】セルバンテス文化センター
【予約】入場無料、要予約
参加ご希望の方は以下ウェブサイトよりお申込みください。(1か月前より予約可能)
http://reservas.palabras.jp/
アンデスの地中に眠る金を巡り、母なる湖は危機に瀕し、女性は住む土地を追われようとしていた。
掘削業者から大地を守るため、彼女の孤独な戦いが幕を開ける。
【詳細チラシ】(JPEG) こちらをクリック
※同映画は上映応援サポーターを募集しております。詳細は下記のPDFをご覧ください。
サポーター募集案内 PDF
【日時】2017年12月2日(土)15:00~17:00 (14:30開場)
【会場】國學院大學 渋谷キャンパス 5号館 5301教室
※入場無料・申込不要
【講師】イルマ・オスノ(音楽家、法政大学非常勤講師)後藤雄介(早稲田大学教育学 部教授)
【司会】笠間直穂子(國學院大學文学部准教授)
【問い合わせ】國學院大學文学部 笠間研究室 TEL:03-5466-6270 FAX 03-5466-4814
kasama@kokugakuin.ac.jp
【開催日】 2017年12月2日 16:00 開場 17:00 開演
【会場】 きゅりあん大ホール(大井町駅から直結 徒歩1分)
【入場料】 前売 4000円、当日 4500円
【主催】 一般社団法人ラテンアメリカンド日本
https://ja-jp.facebook.com/latinoamericandojapon/
【日時】2017年12月3日(日)開場 15:30/ 開演 16:00 終演予定 18:00
【会場】R’sアートコート(労音大久保会館) (〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目9-10)JR新大久保/地下鉄・東新宿より徒歩8分
【電話】03-5273-0806
【主な演奏曲目】
コーヒー・ルンバ(salsa)、コモ セラ(guaco)、エロルサの祭り(pasaje)、キルパ(joropo)、12月の月(aguinaldo)
【問い合わせメールアドレス】
estudiantina10@gmail.com
【入場料】
前売り券 一般:2000円 大学生・高校生以下:1500円 (当日券はそれぞれ 500円アップ) 全席自由
【ご予約はこちらから】https://goo.gl/gZHySa
東京大学のベネズエラ音楽合奏団『エストゥディアンティーナ駒場』は今年も12月にコンサートをひらきます。クリスマス音楽のガイタやアギナルド、国民音楽のホローポ、ロマンチックなナンバーなど、さまざまご用意して皆さまをお待ちしています。
今回のコンサートでは、音楽と踊りのある、まるでホームパーティのようなにぎやかなひと時をご用意しております。
ベネズエラのパーティー音楽を楽しみながら、来年、そして未来に想いを馳せてみませんか?
【プロモーション映像リンク】
Cepillao (GUACOΨ)/かき氷(グアコ)
https://youtu.be/Qk_KdsR4kM0?list=PLlaifCtfTCB7fiCCidy5fw-gsYNbgHfkF
【アーティスト写真】
https://drive.google.com/file/d/0B_IUrX_wNvWSRnNEZFpOc1ljM1E/view?usp=sharing
平素、当協会の諸活動に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。
日本とチリは1897年9月に「日本チリ修好通商航海条約」に署名して正式に国交を樹立しました。今年は、国交樹立120周年の節目にあたります。両国間の経済交流の歴史は古く、チリ硝石や銅鉱石などの鉱業分野を中心に関係が深まり、近年ではワインに続き、サケ・マス、豚肉の存在感が高まっています。
この交流の節目に、ラテンアメリカ協会と日智経済委員会日本国内委員会は、日本チリー協会との共催で、国立サンチャゴ大学のセサル・ロス教授を講師にお招きし、二国間ビジネスの歩みと今後の展望を考える講演会を開催いたします。セサル・ロス先生は経済史や国際関係論を専門とされ、特に日本チリ関係を長く研究されています。ご著書には、2007年に出版された『チリと日本 1973年‐1989年:不確実性から戦略的提携へ』があり、現在その続編の出版を準備中です。
本講演は、チリ側から見た日智関係を知る良い機会となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】平成29年 12月 6日(水)15:00~16:30
【会場】東京商工会議所 3F会議室 5・6
東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル
【主催】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会
日智経済委員会日本国内委員会
【共催】日本チリー協会
【講演題】「日本とチリの二国間ビジネス関係の今後」⇥⇥
【講演者】セサル・ロス国立サンチャゴ大学教授
【言語】スペイン語・日本語逐語訳
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】下記Webサイトより平成29年12月5日(火)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
・ 一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局
東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
Tel: 03-3591-3831 、E-mail: info@latin-america.jp
・日智経済委員会日本国内委員会事務局(東京商工会議所国際部内)
東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル
Tel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
(El Abrazo de la Serpiente/2015年/コロンビア・ベネズエラ・アルゼンチン/124分)
【日時】2017年12月7日(木)17:30~19:45 (開場17:00)
【場所】上智大学中央図書館9階921会議室
【字幕】日本語
【参加費】無料/予約不要
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所
【協力】コロンビア大使館
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
この映画は20世紀初頭と中盤にアマゾンに足を踏み入れた2人の実在した白人探検家の手記に触発されて作られ、1人の先住民を船頭にして2つの時代を往来する、マジックリアリズムに彩られた物語で、アマゾン地域の先住民が開発と文明変容の圧力の中で長年抱えてきた根本的な問題も考えさせられる内容です。
監督は米エンターテインメント業界誌Varietyにて、「2016年に注目素敵監督10人」に選出されるなど、近年世界的な注目を受けているコロンビアの俊英、シーロ・ゲーラ。本作も2015年カンヌ国際映画祭監督週刊芸術映画賞受賞、2016年アカデミー賞®外国語映画賞ノミネートなど、数々の映画祭で極めて高い評価を得ました。
また、米国では初週土日の成績が2015年公開の外国語作品のトップになるなど異例のヒットを記録し、フランスでもロングランを記録するなど、興行面でも世界的成功を収めている作品でです。
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8c%e5%bd%b7%e5%be%a8%e3%81%88%e3%82%8b%e6%b2%b3%e3%80%8d%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a/
【日時】2017年12月8日(金) 18:30 ~受付 21:00終了
【場所】パーシモン小ホール
【料金】前売り:2500円 / 当日:2900円
https://es-es.facebook.com/events/120223382002046/
日本から遠いペルーとボリビア
この二つの兄弟のような国と日本をつないでいる人たちがいます。
彼らが日本人に伝えたいこと。 それは彼らの誇りである伝統と文化。
ダンスや音楽、そして食事など、南米の多彩な文化を知る旅をコンサートにして日本の皆様へお届けします。
【日時】 2017年12月16日(土) 14:00~17:00
【講師】 関 雄二(国立民族学博物館教授)
【テーマ】「アンデス形成期の中心と周辺:神殿と住居址の対比を超えて」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【日時】2017年12月10日(日) 14:00~18:00
【場所】目黒 CAFÉ y LIBROS 品川区上大崎2-20-4 1F
JR、地下鉄、東急線「 目黒駅」より徒歩7分
【連絡先】日本ラテンアメリカ文化交流協会
TEL: 0422-59-0833
E-MAIL: amigo@hola-amigos.co.jp
【詳細】
お好きな曲、みんなに聞かせたい曲を一人一曲持ち寄って発表します。音源はCDでお持ち下さい。
携帯音楽プレーヤー音源や映像もOK!(注;データ形式によっては再生できない場合もありますのでお問い合わせ下さい)鑑賞だけのご参加も大歓迎!
そして、サロン終了後は続けて忘年会!ビールにワインにテキーラ?手作りお料理などをご用意致します。
もちろん、差し入れも大歓迎!!お気軽にご参加下さい。
【料金】一般 2500円 会員及びサロンメンバー 2000円
【要・参加申込み】12月4日(月)締切 上記連絡先へご一報下さい。
◎一曲をお持ち頂ける場合は曲目、演奏者、作者など詳細をお知らせ下さい。プログラムに掲載致します。
◎鑑賞だけのご参加も遠慮なくお申込み下さい!