【日時】2018年9月6日(木)、10月1日(月)、11月9日(金)、12月4日(火)
18:00~20:00 (開場17:30) (講演90分+質疑応答30分)
【会場】駐日メキシコ大使館別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
※東京メトロ「赤坂見附」が近くて便利です
【定員】先着順100名/参加費:無料
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会 / 協力:駐日メキシコ大使館
【申込】メキシコ・日本アミーゴ会 info@mex-jpn-amigo.orgへ「講座名・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属or案内入手先(河嶋@山ろく会)」を明記してお申し込み下さい。
なお、詳細は以下参照:http://docs.mex-jpn-amigo.org/mex-jpn-130th.pdf
あるいはアミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/
【講演会テ-マと講師】
第3回 11月9日(金)
「メキシコと国際貿易 ~日米との関係を中心に~」
【講師】所 康弘 先生(日墨交流会会長/明治大学准教授)
【日時】2018年11月9日(金)
【開場】17:30、1st / 18:30~20:00(休憩)2nd / 20:20~21:40
【会場】B flat(ビーフラット)
【チケット】5000円(飲食別途)、全席自由、入替なし
【ご予約・お問合せ】http://jbofa.or.jp
パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集める。
首都アスンシオン郊外のカテウラでは、ゴミの山からリサイクル可能な物を集めて収入を得る住民がほとんど。仕事で町を訪れたファビオは、学校に通えない子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと活動を開始する。高価な楽器を買う予算はないが、大工のコーラはドラム缶や水道管、フォークやスプーンを使って、美しい音色を奏でるチェロやバイオリン、フルートなどを作り出した。子どもたちは、めきめきと演奏の腕を上げていく。
http://www4.nhk.or.jp/docland/
【日時】2018年11月10日(土)13:00~17:00
【場所】東京大学東洋文化研究所 大会議室(3階)
【プログラム】
13:00~15:00 「消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編」上映
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 富山妙子未公開映像の一部紹介、岡村淳監督によるトーク
16:00~17:00 フリーディスカッション
【参加費】無料、事前予約は不要です。どなたでもご参加いただけます。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=ThuOct110957032018
【主催】「富山妙子の芸術と思想」研究会(旧「富山妙子コレクション」研究会)
東京大学東洋文化研究所の科研セミナーの一環として、ブラジル在住の映像作家・岡村淳監督を招き、ドキュメンタリー作品「消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編」(2013年)を上映する。
これは1974年に筑豊からの炭鉱離職者を追って200日間にわたり中南米4か国を取材し、77年に大著『出ニッポン記』を上梓した上野英信に師事した犬養光博牧師が、ブラジルに上野の足跡を追う姿を収めたもので、小説家の星野智幸は本作品について「崇拝の言葉しか聞かなかった上野英信について、信者ともいえる犬養牧師は、強烈な相対化をしながら、相対化してもしきれない上野英信の神髄に迫っていく。」としながらも、さらに「岡村作品のすごいところは、そこで終わらないところだ。そんな犬養牧師をも、映画は相対化してしまう。」と評価している。
岡村監督はまた2013年に富山妙子にも取材しており、未公開の証言を引き出した貴重な映像を所蔵。富山は上野に10年以上も先立つ61年に炭鉱離職者を追って中南米諸国を旅し、キューバ革命にも遭遇した。彼女の語りには上野英信という存在じたいをも相対化する起爆力が秘められている。
【日時】2018年11月10日(土)17:00~19:20
【場所】立教大学 池袋キャンパス 5号館 3階 5324教室
■第1部 講演
講師:川端美都子(香川大学経済学部准教授)
■第2部 演奏
デュオ:「Búsqueda Eterna」Yehuda Glantz Mariel Pivin
■第3部 座談
川端美都子 × Búsqueda Eterna×林みどり(本学文学部教授、ラテンアメリカ研究所長)
【主催】立教大学ラテンアメリカ研究所
【申込】事前申込制:定員70名
http://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/ilas/
【開催目的・趣旨】
「2016エクアドル地震」により、エクアドル海岸部の博物館・所蔵する文化財/文化遺産が被災しました。防災も含めた今後の対策に関しては、議論はなされてはいるものの、有効な方法が見いだせていない状況にあります。
そこで、このシンポジウムでは、日本で蓄積された文化財防災の取り組み、被災文化財の保存・修復・活用の実例、博物館復興の実例等を示した上で、エクアドルで直面している問題を共有し、今後向かうべき道筋を共に模索する議論をおこないます。
【主催・共催・協力】
主催:東海大学、文化庁
共催:在日エクアドル大使館、国立民族学博物館、文化遺産国際協力コンソーシアム、日本ラテンアメリカ学会、古代アメリカ学会
【日時】 平成30年11月11日(日)11:00~16:50
【開催場所】東京国立博物館 平成館 大講堂
https://www.enjoytokyo.jp/museum/spot/l_00000678/map.html
【定員】 200名(申込不要、先着順)
【参加費】 無料
【プログラム】
11:00-11:05
「開会挨拶1」 豊城浩行(文化庁文化財鑑査官)
11:05-11:10
「開会挨拶2」 ハイメ・バルベリス(在日エクアドル全権特命大使閣下)
11:10-11:40
特別講演「『エクアドル地震2016』による文化財被害と日本の取り組み」
大平秀一(東海大学)
11:40-12:05
コメント 関雄二(国立民族学博物館)、日高真吾(国立民族学博物館)、
高妻洋成(奈良文化財研究所)、小谷竜介(東北歴史博物館)、和?智美(文化創造巧芸)
12:05-13:30
休憩(昼食)
13:30-14:00
「『2016エクアドル地震』以後の考古文化遺産の復興:その問題と課題」
マルコス・ラブラーダ(セロス・オハス・ハボンシーリョ遺跡公園・考古博物館)
14:00-14:30
「『2016エクアドル地震』による被災博物館復興の課題と問題:マナビ県の事例」
ヤケリーネ・アルバレス(国立ポルトビエホ博物館・文書館)
14:30-15:00
「中越地震で被災した文化財の修復と博物館の復興:考古資料を中心に」
小熊博史(長岡市立科学博物館)
15:00-15:30
「東日本大震災と合戦原遺跡の保存と活用」 山田隆博(山元町教育委員会)
15:30-15:45
休憩
15:45-16:45
パネルディスカッション 「2016エクアドル地震」による被災文化財の支援を考える
コーディネーター:関雄二(国立民族学博物館)
パネラー:ヤケリーネ・アルバレル(国立ポルトビエホ博物館・文書館)、
マルコス・ラブラーダ(セロス・オハス・ハボンシーリョ遺跡公園・考古博物館)、大平秀一(東海大学)、小熊博史(長岡市立科学博物館)、山田隆博(山元町教育委員会)
16:45-16:50
閉会挨拶
【使用言語】日本語・スペイン語(同時通訳あり)
【日時】2018年 11月11日(日)時間:18:00~21:00
【出演】下郷さとみ
【参加費】1000円 + 1ドリンクオーダー
【会場】Barzinho Aparecida
https://www.facebook.com/BarzinhoAparecida/
アマゾン滞在から帰国されたばかりの下郷さとみさんを迎えたトーク。
リアル・アマゾンライフや現地での取組みなど現場から直接届く声を伝えてくれる。
平素は当協会の活動に関し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
ラテンアメリカの太平洋側4カ国、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリからなる地域統合「太平洋同盟」は2011年の設立以来7年が経過しました。この間、加盟国間の経済連携が着実に深化し、経済統合体としての実態が整って来たといわれます。さらに最近の動きとしては、カナダ、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランドに準加盟国のステータスを認める一方、メルコスール諸国との経済関係の深化に向けた「共同宣言」を採択するなど、太平洋同盟は、域外との連携強化に向けた歩みも着実に進めています。
今般、太平洋同盟4カ国の駐日大使・臨時代理大使をお招きし、進展を見せる太平洋同盟の成果と強み、そして今後の日本との関係強化の見通しについてお話しを伺います。貴重な機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内いたします。
【日時】2018年 11月14日(水)15:00~16:30
【会場】新橋ビジネスフォーラム
⇥東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階
【主催】一般社団法人ラテンアメリカ協会
⇥日智経済委員会日本国内委員会、日本ペルー経済委員会
【後援】日本ペルー協会、日本チリー協会
【講演題】「太平洋同盟の現状と展望」
【講師】
ハロルド・フォルサイト駐日ペルー共和国大使 ※メインスピーカー
カルロス・アルマーダ駐日メキシコ合衆国大使
グスタボ・アジャレス駐日チリ共和国大使
アレハンドゥロ・ポサダス駐日コロンビア共和国臨時代理大使
【言語】スペイン語・日本語(逐次通訳)
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】 ⇥
①申込み受付:先着順 70名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成 2018年11月12日(月)
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【ラテンアメリカ協会】
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
毎秋恒例のラテンビート映画祭、本年は11月に開催いたします。
【開催場所&日程】
◆新宿バルト9:11月1日(木)~4日(日)、9日(金)~11日(日)
◆梅田ブルク7:11月17日(土)、18日(日)
◆横浜ブルク13:11月23日(金・祝)~25日(日)
■ラテンビート映画祭 Webサイト www.lbff.jp
■Facebook facebook.com/LatinBeatFilmFestival
【日時】2018年11月17日(土)~18日(日)10:00~17:00
【会場】TXつくば駅前つくばセンター広場
(「つくばコーヒーフェスティバル」内で開催)
【PDF】(日本語) こちらをクリック
【PDF】(Spanish) Click Here
【Twitter】https://twitter.com/298CoffeeFes
【お問い合わせ】tsukubacoffeefestival@gmail.com
【日時】2018年11月17日(土) 14:00~17:00
【講師】大貫 良夫(野外民族博物館リトルワールド館長・東京大学名誉教授)
【テーマ】「アンデスにワニがいた頃」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。