9月29日 09:00-10:00 SDGs初期提唱者による「SDGS(持続可能な開発目標)はこうしてはじまった」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/sdgs-how-the-story-began
9月30日 09:00-10:00 コロンビア国家企画庁ダニエル・ゴメス副長官による「Colombia as a New Member of the OECD」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/colombia-as-a-new-member-of-the-oecd
10月1日 09:00-10:00 パルド駐日コロンビア大使による「安倍晋三のレガシー コロンビアとの相互関係」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/legacy-prime-minister-shinzo-abe
9月29日 09:00-10:00 SDGs初期提唱者による「SDGS(持続可能な開発目標)はこうしてはじまった」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/sdgs-how-the-story-began
9月30日 09:00-10:00 コロンビア国家企画庁ダニエル・ゴメス副長官による「Colombia as a New Member of the OECD」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/colombia-as-a-new-member-of-the-oecd
10月1日 09:00-10:00 パルド駐日コロンビア大使による「安倍晋三のレガシー コロンビアとの相互関係」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/legacy-prime-minister-shinzo-abe
9月29日 09:00-10:00 SDGs初期提唱者による「SDGS(持続可能な開発目標)はこうしてはじまった」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/sdgs-how-the-story-began
9月30日 09:00-10:00 コロンビア国家企画庁ダニエル・ゴメス副長官による「Colombia as a New Member of the OECD」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/colombia-as-a-new-member-of-the-oecd
10月1日 09:00-10:00 パルド駐日コロンビア大使による「安倍晋三のレガシー コロンビアとの相互関係」
日本語サイト:https://uniandes.edu.co/centrodeljapon/ja/eventos/politica-internacional/legacy-prime-minister-shinzo-abe
平素は当協会の活動に関し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
さて、ラテンアメリカ諸国では、日本とラテンアメリカとのICT分野での協力関係は地デジ日本方式の普及を契機に様々な分野に広がりを見せています。今般、ラテンアメリカの将来性に着目し、独自の技術で市場開拓に取り組む新進気鋭の日本のICT企業2社のトップをお招きし、ラテンアメリカでの活動概要と将来展望をご講演いただきます。
一社目は株式会社アルム(坂野 代表取締役CEO)。同社(2001年創業)は医療・福祉事業者向けシステム開発・提供を主力事業とする医療ICT企業で、ラテンアメリカではブラジル・チリなどを拠点に新型コロナ感染症対策として注目されている遠隔診療システムの展開に注力しています。
もう一社はデータセクション株式会社(平本 取締役兼COO)。同社(2000年創業)はAIノウハウを駆使したビッグデータ解析やリーティル支援を得意とするICT企業で、2019年に買収したチリ有数のIT企業Jach社を拠点に、店舗内カメラの画像分析システムをラテンアメリカなど世界18か国に展開しています。
日本のベンチャー企業がラテンアメリカ地域で取り組むICT事業の最新事例に触れる貴重な機会ですので、奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
日時 | 2020年 10月 2日(金)14:00~15:30 |
---|---|
会場 | Zoomミーティングで行います。 ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。 |
講演題 |
|
参加費 | 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年09月25日(金)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年09月25日(金)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
さて、新型コロナウイルスの人類への感染は武漢を中心とする中国から世界に広がり、欧州、北米、中南米へと感染拡大が続き、これに対応するため、各国でそれぞれの事情によって都市封鎖、拘束力のある自粛や拘束力のない自粛など様々な方策が採られています。その方策によって社会や経済活動への影響も国・地域でさまざまです。
中南米での感染やその社会的・経済的影響については、ブラジルを中心とする感染者・死亡者の急増と相まって、世界のメディアでも大きく取り上げられ注視されてきました。
その中にあって、米中の対立の行方や,11月に予定されている米国の大統領選挙の結果は,今後の中南米情勢に影響を及ぼしていくものと思われます。
今般、ラテンアメリカ協会では本年7月に就任した林禎二中南米局長をお招きし、「新型コロナの中南米に及ぼす影響と日本の対中南米外交」と題する局長講演会をZOOM方式により開催いたします。
林局長には以下のご案内のように、中南米地域のコロナ感染状況や各国の対応、中南米地域と主要国との関係、中南米地域の経済状況とこれからの日本の対中南米外交についてお話し頂きます。
日時 | 2020年10月5日(月)15:00~16:30 |
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会場 | Zoomミーティングで行います。 ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。 |
講演題 |
「新型コロナの中南米に及ぼす影響と日本の対中南米外交」
|
講師 | 林禎二外務省中南米局長 |
参加費 | 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年 10月 01日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月 01日(木)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
平素は当協会の活動に格別のご理解、ご支援を賜り感謝申し上げます。
当協会ではコロナ感染症の拡大に伴い、2月末以降講演会を延期して参りましたが、今般リモート(ZOOM)形式で10月より再開する事とし、10月8日(木)には頭書講演会を開催する事と致しました。
メディア等で報じられております通り、コロナ禍はラテンアメリカ・カリブ(LAC)地域にも深刻な打撃となっており、メキシコも例外ではありません。9月初めの段階でメキシコの累計感染者はブラジル、ペルー、コロンビアに次ぎ約60万人、死者数もブラジルに次ぐ約6万5千人を数えています。
進出日本企業数が中南米最大のメキシコで今何が起こっているか、ラテンアメリカ協会ではメキシコなどLAC主要国の日系企業の現地法人向けに、会計・税務・人事労務などのトータルサポートを行っている株式会社 東京コンサルティングファームの協力を得て、昨年に続き同社LAC地区担当より、日本の子会社が抱える経営課題と対策を解説いただきます。
既に進出済みの企業のみならず、今後の進出をご検討中の企業関係者の皆様にも大いに参考になる講演となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。
日時 | 2020年 10月 8日(木)10:00~11:30 |
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会場 | Zoomミーティングで行います。 ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。 |
講演題 |
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講師プロフィール | 東京コンサルテキングファームに新卒入社。 国際事業部を経てメキシコシティ拠点へ配属。2年間メキシコシティに勤務した後、レオンへ異動し、レオン拠点長を務める。 メキシコの会計税務を中心に労務、人事関連などのサポートを行なっている。TwitterやYou tubeでメキシコの最新情報発信を行なっている。 |
参加費 | 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会 |
後援 | 株式会社 東京コンサルティングファーム |
お申込み
下記Webサイトより、2020年 10月 01日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月 01日(木)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
オンラインダイアローグ:チリ国エネルギー大臣講演「Chile : Energy Transition & Green Hydrogen」
10月21日@09:00-10:00 (Japan Time)
講師:フアン・カルロス・ホベット チリ国エネルギー大臣
主催:駐日チリ大使館、InvestChile
言語:英語
登録: https://bit.ly/jp-edialogue
平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
さて、新型コロナウイルス感染症に対しては世界各国で様々な対策が講じられていますが、一定の封じ込めが奏功したかに見えても再び感染拡大がみられなど、社会・経済活動への影響も含め未だ先が見通せない状況が続いています。
今般、ラテンアメリカ協会では、米州開発銀行(IDB)のワシントン本部で日本ほか6か国の代表理事を4年1か月務め本年8月にご帰国、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科特別招聘教授を務めておられる保井俊之様をお招きし、「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」と題する講演会をZOOM方式で開催いたします。
当協会では、IDBマクロ経済報告書2020年版『パンデミックと戦うための諸政策』の日本語要約を協会ホームページに掲載し、協会季刊誌『ラテンアメリカ時報』夏号にそのサマリーを掲載しました。保井様には、ブラジルをはじめコロナ禍が最も深刻な地域の一つとされる中南米で、コロナに立ち向かいポスト・コロナを考える中で、IDBおよび日本の求められる役割は何かにつきお話し頂きます。
IDBを巡っては、トランプ米政権に近いマウリシオ・クラベルカロネ氏が、61年の同行の歴史上初めて米国人として総裁に就任することが決まりました。そうした中で、今後の中南米を考える際に、最も今日的であり、かつ構造的なテーマであるコロナ禍が浮き彫りにした格差、貧困などがもたらす諸問題への対応など、皆様の関心が高いお話が伺える絶好のチャンスですので、奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
日時 | 2020年10月27日(火)15:00~16:30 |
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会場 | Zoomミーティングで行います。 ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。 |
講演題 | 「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」 |
講師 | 保井俊之 前・米州開発銀行理事(クロアチア, 韓国, スロベニア, 日本, ポルトガル並びに英国) |
参加費 | 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年 10月 21日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月21日(月)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
日時:2020年10月31日(土曜日)11時00分~12時00分
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:大野博子(おおのひろこ)氏(JICA海外協力隊OG)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料
ペルーといえば、ミステリアスなナスカの地上絵やマチュピチュ遺跡、多様な食材を使った料理など、多くの日本人を引きつけて止まない国です。そのペルーは、今から120年以上も前、南米で最初に日本人が移住した国であることをご存知でしょうか?
今回の講演会では、首都リマの「日本人ペルー移住史料館 “平岡千代照”」に、JICA海外協力隊として派遣された大野博子さんをお迎えし、昨年リニューアルされたばかりの最新の展示の見どころや、史料館初代のJICAボランティアとしての活動の様子などをお話しいただきます。また、日系の皆さんとの心のふれあいなど、日々の暮らしの中で感じたペルー国、そして人々の魅力にも迫ります。
〇申し込み方法
jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(10/31)参加」の件名で、①~③の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。
①氏名
②メール・アドレス
③高校生/大学(院)生/教員/一般などの別
定員100名(先着順)
当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。もし届かない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡願います。
お問い合わせ:
JICA横浜 海外移住資料館
電話番号:045-663-3257
メール:jicayic_jomm_info@jica.go.jp
一般社団法人ラテンアメリカ協会は、駐日グアテマラ共和国大使館との共催で、頭書セミナーを下記の通り開催します。
コロナ禍の制約の中、世界で急速に会議のオンライン化が進みましたが、本セミナーはグアテマラとオンラインで結び、同国の外務次官、国際競争力・投資大統領府委員(PRONACOM)高官をお招きして、コロナ禍における最新のグアテマラ情勢や投資先としての魅力についてお話頂きます。
新型コロナウイルスの感染拡大は世界各国の経済に大きな影響を与え、感染拡大抑止と経済社会活動の両立が課題になっています。同時に、コロナ後に向けて世界的なバリューチェーンの再構築やデジタルトランスフォーメーションの加速化の動きも出てきています。
グアテマラは、中米7カ国の中で最も大きな国土・人口・経済規模を持つ国です。移動制限が掛かり、国を跨ぐ人の往来が難しい状況ですが、今回はグアテマラの現在、そしてコロナ後を見据えた戦略について生の声を聴くまたとない機会です。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 2020年 11月12日(木)日本時間10:30~11:30 | |||||||||||||||
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会場 | ZOOMによるオンライン会議 | |||||||||||||||
講演題 | 「グアテマラ: コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先」 | |||||||||||||||
プログラム |
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言語 | 英語 | |||||||||||||||
参加費 | 無料 |
お申込み
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
各種資料
グアテマラ:コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先[PDF]
Guatemala, a Great Destination For Investment in the America Region, Post Covid-19[PDF]
中米のエルサルバドルでは、昨年2月の大統領選挙で「国民統合のための大連合」 (GANA)から出馬したナジブ・ブケレ氏が第一回投票で過半数の得票を得て、1992年の内戦終結後続いてきた右派(国民共和同盟ARENA)、左派(ファラブンド・マルティ民族解放戦線FMLN)による二大政党政治に終わりを告げました。同年6月に就任し、任期は5年です。
ご講演いただく樋口和喜大使は、3年3か月の任期を終えて10月にご帰国されたばかりです。大使には、昨年の4月に、一時帰国されたおり、同国の内政、外交、経済政策の見通しやビジネス機会につきお話し頂き、この中で選出されたばかりのブケレ大統領についても言及され、ご好評を得たところです。
プケレ政権が発足してから一年半近くが経過し、国内外には強権政治との批判もあり、IMF(国際通貨基金)からは新型コロナウイルスCovid-19などによる経済への影響がラテンアメリカ域内でも最も深刻な国の一つとして挙げられています。その一方で、治安の改善による殺人数の劇的な減少や大統領選でも駆使していたソーシアル・メディアによる国民への直接発信を武器に、そのフォロワー数も大統領就任当時の50万から200万を超え、現在も約93%という高い支持率を国民から得ています。
こうした現象をどう読むかは、エルサルバドルの現状と今後の展望を考える上で示唆に富むものとなるほか、米中対立など激変する世界情勢のなかで、中米地域を捉えるヒントをいただけるものと存じます。また、社会経済の課題に言及される中で、その対処策に伴うビジネスの可能性にも触れていただけるとの事です。皆様、是非奮ってご参加ください。
日時 | 2020年 11月26日(木)15:00~16:30 |
---|---|
会場 | ZOOMによるオンライン会議 |
講演題 | 「エルサルバドル ブケレ政権1年の軌跡」 |
講 師 | 樋口 和喜 前駐エルサルバドル日本国特命全権大使 |
参加費 | 会員:無料、非会員:1,000円、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2020年11月19日(木) |
お申込み
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
新型コロナ感染症は、世界の人々の生活や社会・経済に深刻な影響を与えており、冬場に入る欧米での感染の再拡大はこの感染症の対策の難しさを改めて浮き彫りにしています。また、米国大統領選挙は終了したものの、社会の分断を一層際立たせた結果は、米国に留まらず世界情勢への不安要因となっており、米中対立の今後も気になるところです。
こうした中でも南米の非鉄事業は変化しています。新型コロナ感染症の世界経済への影響に対する懸念から、本年4月には、非鉄の市場価格がこの数年来で最安値を記録し、加えて主生産国チリを中心とする銅鉱山での新型コロナ感染者の急増に伴う生産縮小・供給減があり、その後の中国を中心とした需要の回復見込みから価格は堅調に推移しています。
今般、わが国の石油・天然ガス・鉱物資源等の安定供給を担う、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の細野 哲弘理事長ほか、村上 尚義石炭開発部石炭探査課長(前サンティアゴ事務所長)、片山 弘行資源探査部探査第1課長をお招きし、銅などベースメタル生産の主要地域である南米の鉱業事情に焦点を当て、現状、動向、および同機構の非鉄金属資源確保の取り組みなどについてご講演をいただく機会を得ました。皆様多数のご参加をお待ちしています。
日時 | 2020年12月4日(金)14:00~15:30 |
---|---|
会場 | ZOOMによるオンライン会議 |
講演題 | 「非鉄を中心とする南米の鉱業事情」 |
講 師 | 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 細野哲弘 理事長(冒頭挨拶) 同 村上 尚義石炭開発部 石炭探査課長(前サンティアゴ事務所長) 同 片山 弘行資源探査部 探査第1課長 |
参加費 | 会員:無料、非会員:1,000円、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2020年12月2日(水) |
お申込み
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp