イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

6月
15
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 6月)
6月 15 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 6月

【日 時】 2024年6月15日(土)14:00~17:00 
【講 師】 荘司 一歩(山形大学専任講師)
【テ-マ】 「先史アンデスにおけるモニュメントのはじまりを問い直す ~ペルー北海岸の事例から~」
【場 所】 対面での講座再開となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

6月
21
2024
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座 『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
6月 21 @ 18:00 – 19:30

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内

【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。

第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者) 
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch) 
牛島万(京都外国語大学教授)  

第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)

※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

6月
28
2024
メキシコ大使館から出版記念講演のお知らせ「メキシコ 時代の痕跡と歴史認識」大垣喜四郎(京都外国語大学名誉教授)著:2024年6月28日(金)18:00@メキシコ大使館「エスパシオ・メヒカーノ」
6月 28 @ 18:00 – 19:00

「メキシコの歴史意識-先住民、混血、スペインの影響」(メキシコ 時代の痕跡と歴史認識)と題された大垣喜四郎教授の著書について、メキシコ大使館が開催予定の出版記念講演です。本イベントはメキシコの歴史と文化遺産に関する貴重な洞察を提供し、文化交流と知的対話をもたらすと信じています。

6月28日 講演会 メキシコ 時代の痕跡と歴史認識[PDF]

<イベントの詳細>

日時:2024年6月28日(金)18:00(開場17:45)
会場:メキシコ大使館「エスパシオ・メヒカーノ」 東京都千代田区永田町2-15-1
言語:日本語
無料、事前登録制
参加申込締切 2024年6月27日(木)

講師:
大垣喜四郎(京都外国語大学名誉教授)
清水徹(慶應義塾大学名誉教授)
参加登録は以下のリンクからお願いします。
https://forms.gle/FFZAYm3dJ9yyctmRA

<ENGLISH>

Book presentation, titled “Mexico: Historical Consciousness – The Indigenous, Mestizo, and Spanish Influence” (メキシコ 時代の痕跡と歴史認識) by professor Kishiro Ohgaki.

Below you can find the details of the event.

Date: Friday, June 28, 2024
Time: 18:00 (Doors open at 17:45)
Venue: Mexican Embassy, “Espacio Mexicano” 2-15-1 Nagatacho, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
Language: Japanese
RSVP Deadline: Thursday, June 27, 2024
Speakers:
1.Kishiro Ohgaki (Honorary Professor, Kyoto University of Foreign Studies)
2.Toru Shimizu (Honorary Professor, Keio University)

Attendance is free, and pre-registration is required.
Interested individuals can register using the following link:
https://forms.gle/FFZAYm3dJ9yyctmRA

We believe that this event will offer valuable insights into Mexican history and cultural heritage and provide cultural exchange and intellectual dialogue.

Embassy of Mexico

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座 『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
6月 28 @ 18:00 – 19:30

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内

【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料

ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。

第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者) 
(レクチャーとピアノによる実演を実施)

第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)

第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch) 
牛島万(京都外国語大学教授)  

第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)

※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

7月
1
2024
JICAからのお知らせ「JICAのコスタリカにおける協力50周年記念イベント」各種7月1日(月)~8月9日(金)@市ヶ谷「地球ひろば」、@「JICA横浜 会議室」、@オンライン
7月 1 終日

JICAがコスタリカへ最初のボランティアを派遣した1974年から50周年ということでJICAでは7月をコスタリカ月間とし、7/1(月)から8/9(金)にかけて、以下の様々な企画をいたしています。
コスタリカとすでにゆかりのある方も、そうでない方も楽しんでいただけるような展示や食堂でのメニュー提供もあり、ぜひともふるってご参加いただけますと幸いです。

 会場:市ヶ谷「地球ひろば」
     〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
     TEL 0120-767278

    横浜「JICA横浜 会議室」
      〒231-0001横浜市中区新港2-3-1
      TEL 045-663-3265

◆月間特別展示「コスタリカ共和国」(JICA地球ひろば 1階)
コスタリカ月間フライヤー_202407[PDF]
* 2024年7月1日(月)~8月9日(金)・土日祝日含め毎日9:00-21:30

◆コスタリカ協力50周年記念「いきもの写真展」(JICA地球ひろば 2階)
コスタリカいきもの写真展ポスター[PDF]
* 2024年7月13日(土)~7月26日(金)・土日祝日含め毎日9:00-21:30

◆コスタリカ大使館コラボメニュー(JICA地球ひろば 食堂)
コスタリカ月間フライヤー_202407[PDF]
* 2024年7月1日(月)~8月9日(金)平日11:30-14:00

7月の第1・3・5週目はチフリホ、7月第2・4週と8月5日の週がカサードというコスタリカ料理を700円で楽しめます。

◆コスタリカ協力50周年記念オンライントークイベント「コスタリカってこんなとこ!」(オンライン開催)
* 2024年7月3日(水)19:00~20:30
*要申し込み:コスタリカ協力50周年記念オンライントークイベント「コスタリカってこんなとこ!」 – JICA地球ひろば

◆コスタリカ協力50周年記念イベント国歌を通してコスタリカの魅力を学ぼう!(JICA横浜 会議室1)
20240707 JICA Yokohama Event[PDF]
* 2024年7月7日(日)14:00~15:00
*第一部のみ要申し込み:https://forms.office.com/r/FesYHn6Pdb

◆コスタリカ映画上映会(JICA地球ひろば 国際会議場)
* 2024年8月9日(金)18:30~21:00
*詳細は順次JICA地球ひろばウェブサイトに掲載されます

7月
19
2024
メキシコ大使館から講演のお知らせ:「フリーダ・カーロの日記-新たなまなざし」堀尾真紀子氏(文化学園大学名誉教授)解説:2024年7月19日(金)18:00@メキシコ大使館「エスパシオ・メヒカーノ」
7月 19 @ 18:00 – 20:00

「フリーダ・カーロの日記-新たなまなざし」について、堀尾真紀子氏(文化学園大学名誉教授)がフリーダ・カーロの日記を読み解き、彼女の人生と作品に新たな視点を提供するメキシコ大使館が開催予定の貴重なイベントです。本イベントはメキシコの歴史と文化遺産に関する貴重な洞察を提供し、文化交流と知的対話をもたらすと信じています。

7月19日 講演会 「フリーダ・カーロの日記-新たなまなざし」

<イベントの詳細>
日時 日時:2024年7月19日(金
時間:18:00(開場17:45)
会場 東京都千代田区永田町2-15-1 メキシコ大使館多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ
言語 日本語
参加申込締切 :2024年7月18日(木)
講師:堀尾真紀子氏(文化学園大学名誉教授)
参加無料、事前登録制。ご興味のある方は以下のリンクからご登録ください
https://forms.gle/cCYZVte58VfdoHFz6

<ENGLISH>

We are pleased to announce an upcoming book presentation titled “The Diary of Frida Kahlo: A New Perspective” (フリーダ・カーロの日記―新たなまなざし) by Makiko Horio. We believe this event will provide valuable insights into Frida Kahlo’s diary and offer a fresh perspective on her life and work. Your support in spreading the word within your organization and beyond would be greatly appreciated.

Details of the presentation are as follows:

Date: Friday, July 19, 2024
Time: 18:00 (Doors open at 17:45)
Venue: Mexican Embassy, multipurpose hall “Espacio Mexicano,” 2-15-1 Nagatacho, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
Language: Japanese
RSVP Deadline: Thursday, July 18, 2024
Speaker: Makiko Horio (堀尾 眞紀子)

Attendance is free, and pre-registration is required. Interested individuals can register using the following link:
https://forms.gle/cCYZVte58VfdoHFz6

Thank you in advance for your consideration. Should you have any questions, please do not hesitate to contact us.
Attached to this email you can find the flyer of the event.

7月
20
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 7月)
7月 20 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 7月

【日 時】2024年7月20日(土)14:00~17:00 (対面)
【講 師】小茄子川 歩(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科特任准教授)
【テ-マ】「都市論再考 -インダス文明社会に関する最新の研究成果から」
【場 所】対面での講座再開となります。
     東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室        東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

7月
25
2024
メキシコ大使館からカンファレンスのお知らせ:「メキシコ建築における色彩」建築家Eduardo Langagne氏(メキシコ国立自治大学):2024年7月25日(木)18:00(開場17:45)―@メキシコ大使館多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」
7月 25 @ 18:00 – 19:00

メキシコの建築家エドゥアルド・ランガーニェ氏を招いた「El Color en la Cultura Mexicana (メキシコ建築における色彩)」と題したカンファレンスの開催をお知らせします。

このイベントは、先コロンブス期から現在に至るまで、メキシコの独特の建築と文化のアイデンティティを形成する上での色彩と職人技の使用について考察することを目的としています。

プレゼンテーションの詳細は以下の通りです。

日時:2024年7月25日(木)
時間:18:00(開場17:45)
会場:メキシコ大使館多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」、東京都千代田区永田町2-15-1
言語:スペイン語と日本語
参加申込締切:2024年7月24日(水)
形式:ハイブリッド(対面またはZOOM経由のオンライン)
講演者:Eduardo Langagne(エドゥアルド・ランガンネ)氏(メキシコ国立自治大学)
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。ご興味のある方は、以下のリンクからご登録ください。
https://forms.gle/U4VMTi6KKUteLsXb7

8月
1
2024
JETROアジア経済研究所:『ラテンアメリカ・レポート』7月31日公開、『オンライン無料講座「「ミレイ政権の捉え方」開催:2024年8月1日(木)12:00-13:15 (日本時間)
8月 1 @ 12:00 – 13:15

ジェトロ・アジア経済研究所の情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.41, No.2が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿5本、現地報告1本、資料紹介6本を掲載し、下記サイトにて「7月31日」より無料でご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja

また、今号ではアルゼンチン特集を組んでおり、「ミレイ政権の捉え方」 と題したオンライン講座を開催します。アルゼンチンに関する論稿3本、および、アジア経済研究所の「現代ラテンアメリカ政治に関するテキストと教材の作成」研究会の成果に基づき、各登壇者がそれぞれの視点からミレイ新政権の特徴などを解説します。本講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/240801.html

開催日時 2024年8月1日(木)12:00-13:15 (日本時間)
会場 オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
講演内容・講師
12:00 『ラテンアメリカ・レポート』Vol.41, No.2の概要の紹介
    近田亮平(アジア経済研究所)
12:05 「「異端者」としてのミレイ」
    上谷直克(アジア経済研究所)
12:15「アルゼンチンの連邦制とミレイ政権」
    菊池啓一(アジア経済研究所)
12:25「アルゼンチンの省庁再編を読み解く」
    西藤憲佑(東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程)
12:35「アルゼンチンにおける人工妊娠中絶合法化」
    渡部奈々(獨協大学 国際教養学部 講師)
12:45 休憩
12:50 質疑応答
お申込み締め切り 2024年7月30日(火)13:00
参加費 無料

8月
3
2024
シンポジウム「日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム」
8月 3 @ 10:00 – 14:15

シンポジウム「日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム」

日時:2024年8月3日(土)
開場10時 開演10時30分
終演予定14時15分ごろ(途中30分休憩を予定)

ハイブリット開催:
会場: 早稲田大学(早稲田キャンパス)16号館106教室
オンライン Zoom Webinar
※オンデマンド(録画)配信はありません。
参加費無料
共催 ラテンアメリカ探訪200回記念企画実行委員会 + 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会

※ お申込み、詳細は下記をご覧ください。
https://tambo-latino200.peatix.com/
プログラム:
「ラテンアメリカ文学、フェミニズム、そしてマチスモ」
洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所研究協力員)

「マプーチェ女性と先住民社会(仮)」
カリーナ・アウマーダ(チリ共和国サンティアゴ市プダウエル区 先住民事務局コーディネーター)

「フェミニズムにおけるアートとアクティズム」
 岩間香純(アーティスト、翻訳家)

「ラテンアメリカにおける採掘主義(仮)」
廣瀬純(龍谷大学)
コメンテーター:柳原恵(立命館大学)+水口良樹(ラテンアメリカ探訪)

 第二次世界大戦後の世界構造がガラガラと崩れ落ちようとしている現在、この背景にある植民地主義、資本主義、家父長制といった抑圧と搾取の構造を知ることは、より良い社会の実現に不可欠です。そしてラテンアメリカでは多様な生を生きるフェミニストたちによって、この三者の問題をさまざまな異議申し立てとして、文学や芸術、生活実践や社会運動などを通して問いなおされてきました。

 今、ジェンダーギャップ指数が120位前後をさまよう日本からこの問題を考えることは、いわゆる主流フェミニズムが透明化してきた問題をも含めて、日本のさまざまな状況にも新たな気づきをもたらすきっかけになるのではないかと考え、ラテンアメリカとフェミニズムをテーマにシンポジウムを開催します。

8月
17
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 8月)
8月 17 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 8月

【日 時】2024年8月17日(土)14:00~17:00(対面)
【講 師】 白鳥 祐子(専京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター特別研究員)
【テ-マ】「マヤ最後のイツァ王国を探る:考古学とエスノヒストリー」【場 所】対面での講座再開となります。
     東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室        東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

8月
23
2024
JICAからのお知らせ:「帰国報告会【無料】:2024年度『中南米日系社会との連携調査団』(水産・食品関連、ブラジル・メキシコ派遣)」2024年8月23日(金) 15:00-17:00@ハイブリッド方式
8月 23 @ 15:00 – 17:00

 中南米日系社会を訪問したばかりの日本企業11社から、水産・食品分野の現地情報を聞くことが出来るチャンスです!

日本の水産物への風評被害で、日本産品の輸出に深刻な影響が出ています。JICAでは中南米地域の日系社会の方々とのつながりを活かして日本の経済や地域活性化に貢献するため、7月8日(月)~7月21日(日)の日程で水産・食品関連の日本企業11社をブラジルとメキシコに派遣することとなりました。派遣中は、日系社会の市場調査や企業等との面談、サンパウロ日本祭りでのブース出展を通じて、各社の産品を輸出するための基礎情報を収集します。

帰国後に行われる8月23日(金)の報告会では、各社の今後の事業展開の報告・共有に続き、ブラジルとメキシコでJICA事務所長として駐在経験のある職員を交えてパネルディスカッションを行います。

中南米でのビジネス展開にご関心のある方、ブラジル・メキシコにおける水産・食品分野の情報を得たい方、この機会に是非お気軽にご参加ください。

日時 : 2024年8月23日(金) 15:00-17:00
形式 : 対面およびオンライン
会場 : JICA竹橋本部 8階 多目的会議室
定員数: 対面(60名)、オンライン(100名)
参加費: 無料
主催 : JICA中南米部計画・移住課
プログラム詳細・申込: 以下のURLからお申し込みください。
https://www.jica.go.jp/overseas/america/plaza/information/2024/1543871_52766.html

<お問合せ先>
JICA中南米部計画・移住課(担当:エイグチ ラウラ)
Email: Eiguchi.LauraMelisa@jica.go.jp