イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

8月
1
2024
JETROアジア経済研究所:『ラテンアメリカ・レポート』7月31日公開、『オンライン無料講座「「ミレイ政権の捉え方」開催:2024年8月1日(木)12:00-13:15 (日本時間)
8月 1 @ 12:00 – 13:15

ジェトロ・アジア経済研究所の情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.41, No.2が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿5本、現地報告1本、資料紹介6本を掲載し、下記サイトにて「7月31日」より無料でご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja

また、今号ではアルゼンチン特集を組んでおり、「ミレイ政権の捉え方」 と題したオンライン講座を開催します。アルゼンチンに関する論稿3本、および、アジア経済研究所の「現代ラテンアメリカ政治に関するテキストと教材の作成」研究会の成果に基づき、各登壇者がそれぞれの視点からミレイ新政権の特徴などを解説します。本講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/240801.html

開催日時 2024年8月1日(木)12:00-13:15 (日本時間)
会場 オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
講演内容・講師
12:00 『ラテンアメリカ・レポート』Vol.41, No.2の概要の紹介
    近田亮平(アジア経済研究所)
12:05 「「異端者」としてのミレイ」
    上谷直克(アジア経済研究所)
12:15「アルゼンチンの連邦制とミレイ政権」
    菊池啓一(アジア経済研究所)
12:25「アルゼンチンの省庁再編を読み解く」
    西藤憲佑(東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程)
12:35「アルゼンチンにおける人工妊娠中絶合法化」
    渡部奈々(獨協大学 国際教養学部 講師)
12:45 休憩
12:50 質疑応答
お申込み締め切り 2024年7月30日(火)13:00
参加費 無料

8月
3
2024
松井章写真展『ボリビアを知ろう~東部オリエンテの魅力~』
8月 3 終日

松井章写真展『ボリビアを知ろう~東部オリエンテの魅力~』

会期:2024年8月3日(土) -31日(土)
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
開館時間: 月 ~土 10:30 – 17:00
入場無料、予約不要
https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm

 ボリビアの自然は実に多様です。雄大なアンデス山脈には白い峰々が林立し、アルティプラーノ(アンデス高原)では地平線まで大平原が広がります。そして、国土の6 割を占めるのが東部オリエンテ地方です。今回の写真展では、この東部オリエンテ地方で、アマゾンの熱帯雨林と乾燥した平原(チャコ地方)の2つの地域をご紹介します。

<「絆 ~サンフアンとオキナワの道のり」>
日本人のボリビア移住 125 周年を記念する本年、この東部オリエンテ地方に深く根付いた日本人の移住地(コロニア)の特別展「絆(KIZUNA)」を開催します。

 特に、日本の文化が色濃く残るのが、2つの移住地、今年で 70 周年を迎える「オキナワ移住地」と 69周年を迎える「サンフアン移住地」です。日本から来た移民の方達は、アマゾンの原生林を無数の苦難の末に切り開き、豊かな農地へと生まれ変わらせました。

農業を始め、養鶏や畜産でも大きな成功を収め、ボリビア社会に大きな貢献をしています。本特別展では、日本人の移民が築き上げた2つの移住地の「今」を紹介する写真を展示します。

シンポジウム「日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム」
8月 3 @ 10:00 – 14:15

シンポジウム「日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム」

日時:2024年8月3日(土)
開場10時 開演10時30分
終演予定14時15分ごろ(途中30分休憩を予定)

ハイブリット開催:
会場: 早稲田大学(早稲田キャンパス)16号館106教室
オンライン Zoom Webinar
※オンデマンド(録画)配信はありません。
参加費無料
共催 ラテンアメリカ探訪200回記念企画実行委員会 + 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会

※ お申込み、詳細は下記をご覧ください。
https://tambo-latino200.peatix.com/
プログラム:
「ラテンアメリカ文学、フェミニズム、そしてマチスモ」
洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所研究協力員)

「マプーチェ女性と先住民社会(仮)」
カリーナ・アウマーダ(チリ共和国サンティアゴ市プダウエル区 先住民事務局コーディネーター)

「フェミニズムにおけるアートとアクティズム」
 岩間香純(アーティスト、翻訳家)

「ラテンアメリカにおける採掘主義(仮)」
廣瀬純(龍谷大学)
コメンテーター:柳原恵(立命館大学)+水口良樹(ラテンアメリカ探訪)

 第二次世界大戦後の世界構造がガラガラと崩れ落ちようとしている現在、この背景にある植民地主義、資本主義、家父長制といった抑圧と搾取の構造を知ることは、より良い社会の実現に不可欠です。そしてラテンアメリカでは多様な生を生きるフェミニストたちによって、この三者の問題をさまざまな異議申し立てとして、文学や芸術、生活実践や社会運動などを通して問いなおされてきました。

 今、ジェンダーギャップ指数が120位前後をさまよう日本からこの問題を考えることは、いわゆる主流フェミニズムが透明化してきた問題をも含めて、日本のさまざまな状況にも新たな気づきをもたらすきっかけになるのではないかと考え、ラテンアメリカとフェミニズムをテーマにシンポジウムを開催します。

日本ボリビア協会からのお知らせ:<特別写真展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~>8月3日(土)―31日(土)@インスティトゥト・セルバンテス東京2F
8月 3 @ 10:30 – 17:00

写真展、《ボリビアを知ろう ~東部(オリエンテ)の魅力~》<特別展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~> が日本・ボリビア外交関係樹立110周年、日本人ボリビア移住125周年を記念して開催されます。

・会期:8月3日(土)-31日(土)
・開館時間: 月~土 10:30 – 17:00 / 休館日:日曜日・8/15(木)
・写真家(松井章氏)在廊日:近日に公表します。
・主催:ボリビア大使館
・会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2F(東京都千代田区六番町2−9 セルバンテスビル)
・写真展の詳細①→https://www.andina-travel.com/blog/bolivia2024/
・写真展の詳細②→https://conoce-bolivia2024.peatix.com/

【お問い合わせ】
松井章氏:Akira Matsui|Andina+PhotographyOffice
info@andina-travel.com

8月
9
2024
メキシコ映画『夏の終わりに願うこと』8/9(金)公開
8月 9 終日

メキシコ映画『夏の終わりに願うこと』8/9(金)公開

原題:Tótem
監督・脚本:リラ・アビレス
出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、テレシタ・サンチェス
2023年/メキシコ・デンマーク・フランス/95分
後援:メキシコ大使館

8月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで公開
https://www.bitters.co.jp/natsuno_owari/

 7歳の少女・ソルは、父・トナの誕生日パーティーのため祖父の家を訪ねる。病気で療養中の父と久しぶりに会えることを喜ぶソルだったが、身体を休めているから、となかなか会わせてもらえない。従姉妹たちと無邪気に遊びまわることも、大人たちの話し合いに加わることもできず、いらだちや不安が募るばかり。やがて父との再会を果たしたとき、それまで抱えていた思いがあふれ出し、ソルは“新たな感情”を知ることになる。

 よろこび、悲しみ、希望、落胆。波打つ自身の感情の変化に戸惑いながらも、物語のラスト、少女が願ったこととは――?

 1日を通して揺れ動く少女の心を瑞々しく描ききったのは、新鋭リラ・アビレス。「メキシコ映画界の新たなパイオニア(IndieWire)」とも評される彼女の最新作は、長編2作目ながらベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞し、東京国際映画祭ほか70以上の映画祭で上映された。

JICAからのお知らせ:上映会・現地中継トークセッション決定2024年8月9日(金)18:30~21:00 「JICAのコスタリカにおける協力50周年記念イベント」
8月 9 @ 18:30 – 21:00

協会ホームページでご案内している表題JICA上映会について、詳細が決定しましたので、以下、ご案内致します。

コスタリカ協力50周年記念映画上映会 x 現地中継トークセッション「コスタリカの奇跡 ―積極的平和国家のつくり方―」
申し込み:https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/240809_01.html

日時 2024年8月9日(金曜日)18時30分から21時
会場 JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場 ※JICA麹町本部ではありません
主催 JICA

コスタリカ月間の締めくくりとして、2016年にアメリカとコスタリカで制作された映画「コスタリカの奇跡 ―積極的平和国家のつくり方―」を上映します。
この映画の原題は、<大胆/勇敢な平和>を意味する「A BOLD PEACE」です。中米の小さな国コスタリカの、優しく力強い平和に対する姿勢を感じてみませんか?

映画上映後は、コスタリカからの現地中継によるトークセッションもあります。(吉田憲JICAコスタリカ支所長他、登壇予定)

【映画あらすじ】
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。

コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育や国民皆保険制度を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)2016」の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。

『コスタリカの奇跡 ―積極的平和国家のつくり方―』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。

この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。

JICAがコスタリカに最初のボランティア派遣を実施した1974年からの50周年を記念し、JICA地球ひろばにて開催してきたコスタリカ月間は、本イベントのある8月9日(金曜日)が最終日となります。

1階展示スペースでの月間特別展示ほか、2階J’s Cafeでのコスタリカ大使館お墨付きメニューのご提供(平日ランチタイムのみ)は、本イベント開催時には終了していますので、ご興味ある方は、以下関連リンクをご参考に、早めのご来館をお待ちしております。

対象 ご興味のある方はどなたでも
定員 80名
参加費 無料
お申し込み方法 お申し込みフォームから、またはEメールにて、[1.イベント名 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.ご所属]をご明記の上、お申し込みください。 ※後日、申し込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。

お問い合わせ JICA地球ひろば 地球案内デスク 電話番号: 0120-767278 Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp

8月
10
2024
ブラジル映画『デビルクイーン』8/10公開
8月 10 終日

ブラジル映画『デビルクイーン』8/10公開

原題:A RAINHA DIABA
監督・脚本:アントニオ・カルロス・ダ・フォントウラ
出演:ミルトン・ゴンサルヴェス、オデッチ・ララ、ステパン・ネルセシアン、ネルソン・シャヴィエル ほか
1973年/ブラジル/100分/カラー
8月10日よりイメージフォーラムほかで劇場公開

https://alfazbetmovie.com/devilqueen/

ギャング、同性愛者、ドラァグクイーン、娼婦など、軍事独裁政権下のブラジルで最も疎外された人々を、強烈なサウンドと極彩色の美術、暴力とクィアネスを融合して描いた本作は、1974年にカンヌ国際映画祭出品されると瞬く間に観客を魅了。

ブラジルを代表する新聞O GLOBOによると「ラテンアメリカのファスビンダー」と評され、カルト的人気を博した。その後も熱狂的ファンに愛されながらも、⻑きに渡って世界的上映の機会に恵まれていなかったが、制作から50年の節目の2023年に奇跡の4Kレストアを果たした。同年のベルリン国際映画祭で上映されると「アシッドロックの旋律に乗って殺し合うスコセッシ的モンタージュ」「色彩あふれる陶酔的なカーニバル」と絶賛され、血なまぐさいギャング映画とキャンプなエッセンスの融合が若者を中心に支持を集め再び映画祭を沸きあがらせた。

ある時は恐怖で組織を支配するギャングのボスとして、またある時はスウィートな女王として狂気とチャーミングさを見事に同居させたデビルクイーンを怪演したのはブラジルの伝説的俳優ミルトン・ゴンサルヴェス。シネマ・ノーヴォとボサノヴァのミューズのひとりであるオデッチ・ララがキャバレーシンガーとして出演している。

監督のアントニオ・カルロス・ダ・フォントウラは『Copacabana MeEngana』(68)で劇映画デビュー、ブラジルのサイケロックバンド・ムタンチスやシンガーのガル・コスタなどトロピカリア・ムーヴメントを代表するアーティストたちのドキュメンタリーなども手がけている。ブラジル映画史の中で最も抑圧的だった時代の検閲をくぐり抜け、世界中の映画祭で観客を熱狂の渦に巻き込むも、日本では知られざる存在だった異端にして伝説のクィア・ギャング映画が50年の時を経てついに本邦初公開となる。

8月
17
2024
日本ボリビア協会からのお知らせ:<特別写真展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~>8月3日(土)―31日(土)@インスティトゥト・セルバンテス東京2F
8月 17 @ 10:30 – 17:00

写真展、《ボリビアを知ろう ~東部(オリエンテ)の魅力~》<特別展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~> が日本・ボリビア外交関係樹立110周年、日本人ボリビア移住125周年を記念して開催されます。

・会期:8月3日(土)-31日(土)
・開館時間: 月~土 10:30 – 17:00 / 休館日:日曜日・8/15(木)
・写真家(松井章氏)在廊日:近日に公表します。
・主催:ボリビア大使館
・会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2F(東京都千代田区六番町2−9 セルバンテスビル)
・写真展の詳細①→https://www.andina-travel.com/blog/bolivia2024/
・写真展の詳細②→https://conoce-bolivia2024.peatix.com/

【お問い合わせ】
松井章氏:Akira Matsui|Andina+PhotographyOffice
info@andina-travel.com

アンデス文明研究会 定例講座(2024年 8月)
8月 17 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 8月

【日 時】2024年8月17日(土)14:00~17:00(対面)
【講 師】 白鳥 祐子(専京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター特別研究員)
【テ-マ】「マヤ最後のイツァ王国を探る:考古学とエスノヒストリー」【場 所】対面での講座再開となります。
     東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室        東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

8月
23
2024
JICAからのお知らせ:「帰国報告会【無料】:2024年度『中南米日系社会との連携調査団』(水産・食品関連、ブラジル・メキシコ派遣)」2024年8月23日(金) 15:00-17:00@ハイブリッド方式
8月 23 @ 15:00 – 17:00

 中南米日系社会を訪問したばかりの日本企業11社から、水産・食品分野の現地情報を聞くことが出来るチャンスです!

日本の水産物への風評被害で、日本産品の輸出に深刻な影響が出ています。JICAでは中南米地域の日系社会の方々とのつながりを活かして日本の経済や地域活性化に貢献するため、7月8日(月)~7月21日(日)の日程で水産・食品関連の日本企業11社をブラジルとメキシコに派遣することとなりました。派遣中は、日系社会の市場調査や企業等との面談、サンパウロ日本祭りでのブース出展を通じて、各社の産品を輸出するための基礎情報を収集します。

帰国後に行われる8月23日(金)の報告会では、各社の今後の事業展開の報告・共有に続き、ブラジルとメキシコでJICA事務所長として駐在経験のある職員を交えてパネルディスカッションを行います。

中南米でのビジネス展開にご関心のある方、ブラジル・メキシコにおける水産・食品分野の情報を得たい方、この機会に是非お気軽にご参加ください。

日時 : 2024年8月23日(金) 15:00-17:00
形式 : 対面およびオンライン
会場 : JICA竹橋本部 8階 多目的会議室
定員数: 対面(60名)、オンライン(100名)
参加費: 無料
主催 : JICA中南米部計画・移住課
プログラム詳細・申込: 以下のURLからお申し込みください。
https://www.jica.go.jp/overseas/america/plaza/information/2024/1543871_52766.html

<お問合せ先>
JICA中南米部計画・移住課(担当:エイグチ ラウラ)
Email: Eiguchi.LauraMelisa@jica.go.jp

8月
26
2024
「オンライン無料医療相談」:8月26日(月)午前10時(日本時間)
8月 26 @ 10:00 – 11:00

本年6月に発表された外務省の「孤独に関する調査※」では、海外滞在中の多くの日本人が「孤独を抱えている」ことが判明し、そのほとんどが心身の不安を相談する人が身近にいないことが容易に想像できます。

(※)外務省孤独に関する調査 

このような海外在住の人たちに、YOKUMIRUと素晴らしい相談医師をもっと認知していただき、悩みや不安の受け皿にして欲しいと考えました。

<詳細サイト:https://bit.ly/yokumiru_media_hsw2024 >

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会員登録フォーム https://bit.ly/yokumiru_regi_media

■提供内容■  希望の相談科の15分メニューの医療相談が利用できます。

■利用料■ 期間中1人1回 無料(通常3,000円)
※医師指名を希望される場合は、通常通りの料金になります。

■利用条件■  終了後、簡単なアンケートへの協力をお願いします。

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8月
28
2024
メキシコ法務の最新動向無料オンラインセミナーのご紹介:2024年8月28日(水) 10:00~11:00
8月 28 @ 10:00 – 11:00

この度、メキシコ法務の最新動向 「コンプライアンス編」~メキシコの腐敗防止規制に関する最新動向と実践的対策~のセミナーを弁護士の方々を 講師としてお招きし開催することになりました。

メキシコは、複数の腐敗防止に関する条約に批准しており、国内法として厳格な腐敗防止規制を導入しています。 そのため、メキシコの腐敗防止規制はメキシコ進出を検討している又は既にメキシコで事業を営む企業の関心の的となっています。

本セミナーでは、メキシコの腐敗防止に関する最新の動向や各種規制について、 メキシコ現地の弁護士にもご参加いただき、メキシコでビジネスをする企業の刑事責任が生じるのを防止するための取組み等の企業に求められる実践的な対策について解説いたします。 貴重な機会でございますので、是非ともご参加賜り、今後の貴社の取り組みにご活用頂ければと思います。

このような課題をお持ちのご担当者におススメです!

・メキシコに進出を検討されている企業様
・メキシコの腐敗防止に関する最新の動向や各種規制について知りたい方
・コンプライアンスのための実践的対策について知りたい方

セミナー申し込み:https://zoom.us/webinar/register/WN_zLDblmaCRjGve8cPcPkQPw

セミナー案内サイト:https://www.alc-education.co.jp/business/seminar/dm2024729.html

セミナー概要

日時 2024年8月28日(水) 10:00~11:00 (9:50から受付開始)
定員 先着100名
参加費 無料 / Zoomでの開催となります。
※事前にPC(タブレット、スマートホン)のカメラ、マイク、スピーカーのテストをお願いいたします。
お問い合わせ 株式会社アルクエデュケーション セミナー事務局
〒141-0001 東京都品川区北品川 6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山
e-mail:ctalc-info@alc.co.jp

セミナーの内容

・メキシコの腐敗防止規制の概要
・メキシコ進出企業はどうすればいいのか(企業の刑事責任が生じるのを防止するために求められる取組み)
・特に気を付ける必要がある事項
・最悪の場合に備えて(外国企業が責任追及されるとどうなるのか)
(内容は一部変更になることもございます)

講師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 
シニア・アソシエイト 弁護士
西山 洋祐 氏

メキシコ現地講演講師
Gilberto Valle 氏
Basham, Ringe & Correaのケレタロ・オフィスのWhite-Collarプラクティスのパートナー。

Erick Soto 氏
Basham, Ringe & Correaのシニア・アソシエイト。同事務所のケレタロ・オフィス勤務。

Dante Romero 氏
Basham, Ringe & Correaのアソシエイト。同事務所のケレタロ・オフィス勤務。