平均標高1千メートル、日本の13倍の面積を誇る南米・ブラジル高原。そこは<水のゆりかご>とたたえられる場所。高地と平地、極端な標高差は高原とその周辺に清れつな水の絶景を生むに至った。巨大沼パンタナール、巨大建造物の柱のようなものが乱立する地下水脈、天然の水族館・ボニート、そして白い砂丘に突如出現する、青き湖沼群…暑気を吹き飛ばす、爽快な絶景誕生の秘密に迫り、壮大な地球史と大自然を体感!
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2017-08-26/10/14058/2551086/
ナオユキ・トヨトシ駐日パラグアイ共和国大使と上田善久前駐パラグアイ共和国日本大使をお招きし、それぞれのお立場から愛してやまないパラグアイを熱く語っていただきます。
トヨトシ大使は2009年のご着任以来、日本での勤務が約8年に及ぶベテラン駐日大使のお一人です。駐日大使としてのご経験も大変興味深いところですが、今回のご講演では、アルゼンチン経由、1969年に単独でパラグアイに移住し、様々なビジネスに果敢に挑戦し大成功を収めたミスター・トヨトシの激動の半生を振り返っていただきます。
上田前大使は約3年半のパラグアイ勤務を終え今年の6月に帰国されました。現地滞在中、パラグアイは好調な経済発展を背景に大きく変貌し、メルコスール域内に止まらず、南米全体の生産拠点として潜在力を高めています。同国は、日系人の存在が大きく、南米の中でも日本との親和性が高い国の一つです。ご講演では、大使の勤務を通じて“発見”されたパラグアイの魅力を解説いただきます。
南米に関心をお持ちの方々にはもちろん、企業関係者にも大変参考になる講演となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】 2017年 8月 31日(木)15:00~16:30
【会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【講演題】「南米パラグアイと私」
【講演者】
■ナオユキ・トヨトシ駐日パラグアイ共和国大使(兼・駐ベトナム・パラグアイ大使)
「パラグアイに生きる」
■上田善久前駐パラグアイ共和国日本国大使
「変貌するパラグアイの魅力」
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】下記Webサイトより平成29年8月28日(月)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1F(120A)
Tel.: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
【期間】 9月2日~11月26日
【休館日】毎週月曜日(ただし9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)、11月24日(金)
【会場】 川崎市民ミュージアム 企画展示室2
【観覧料】 一般 300円(240円)、学生・65歳以上 200円(160円)、中学生以下 無料
【主催】 川崎市市民ミュージアム
【後援】 駐日ハイチ共和国大使館
カリブ海の美しい島国で生まれた、人間愛と自然への親しみに満ちたハイチアートの数々を紹介!
カリブ海に浮かぶ美しい島国・ハイチ共和国。
1492年にコロンブスが到達して以来、1804年にフランスから独立して世界初の黒人による共和国として誕生しました。
フランス植民地時代には、人々の間に芸術に親しむ環境が醸成されて、やがて国民全体に広がっていきました。
フランス人仕込みで絵の描き方を学んだ人々は、ハイチの美しい自然や素朴な民衆の生活をモチーフに、ハイチの文化を象徴する「ハイチ絵画」を誕生させました。
南国的な華やかな色彩で、擬人化された動物たちや幻想的な風景、ブードュー教信仰を背景とした精霊の姿などを描くハイチの芸術は、シュルレアリスムの指導者アンドレ・ブルトン(1896-1966)にも注目され、世界的に高い評価を受けています。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/8737/
【日時】2017年9月4日(月) 18:30~20:30 (開場;18:00)
【場所】川崎汽船[株)(飯野ビルデイング)内 15階 「ケイライン カフェ」
【会費】お一人様 4000円
(記念品として「本」がつきます)
一般の方でもどなたでも参加可能です。
【締め切り】8月30日(水)
【日時】2017年9月7日(木)15:00~16:30
【講師】サンティアゴ・パルド氏(コロンビアコーヒー生産者連合会東京事務局長)
通訳付き
【会場】イスパニカ溜池山王教室
(溜池山王8番出口前 アドレスビル地下1階)
【参加費】1000円 / 学生 500円 (コロンビアコーヒー付き)
【お申込み】 ako@hispajp.org まで。(03-5544-8337)
【担当】イスパJP 佐原
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【詳細Web】http://noticiasdehispanica.blogspot.jp/2017/08/jp.html
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NPO法人イスパ二カ文化経済交流協会(イスパJP)
事務局 白井紀子
〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
tel: 03-5544-8337 fax: 03-5544-8336
e-mail: nori@hispajp.org
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ラテンアメリカは6億の人口と6兆ドルの経済規模に加え鉄鉱石・銅・レアメタルなどの鉱物資源や食糧基地として引き続き注目される存在です。加えて、200万人を超える日系人の存在があり、日系人との連携が日本とラテンアメリカを結ぶキーワードのひとつとして注視されているところです(外務省ホームページ「中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会報告書」を参照)。
現地においてJICAの名称で親しく呼ばれる(独)国際協力機構は、ラテンアメリカ地域33か国の内、23か国に拠点を置き、技術協力、円借款、ボランティアの派遣に加え、最近では中小企業の海外展開の支援を実施しています。今般、現地事務所長として陣頭指揮をとっておられる5か国の所長から、社会、経済などの生の現地情報をお話しいただき、JICAの視点からその魅力と潜在力を語っていただきます。ラテンアメリカにおける日本の活動の一環を知り、今後の展開を考えるうえで絶好の機会となりますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【1.日時】⇥平成29年年9月11日(月)15:00~17:00(開場14:30)
【2.会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター
⇥ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.後援】 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【4.プログラム】
■はじめに(JICA中南米部)
■メキシコの社会・経済情勢(篠山和良メキシコ事務所長)
■社会主義国家を体現した58年目のキューバ(小澤正司キューバ事務所長)
■最新ブラジル事情(ODA実施機関の観点)(斉藤顕生ブラジル事務所長)
■多様性の国ボリビア。その潜在力をどう活かすか(立原佳和ボリビア事務所長)
■パラグアイの最新状況-「チャンスに満ちた国」をどう活かすか- (吉田英之パラグアイ事務所長)
【5.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【6.申込み】 下記Webサイトより平成29年9月8日(金)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】⇥
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel.: 03-3591-3831、Fax: 03-6205-4262、E-Mail: info@latin-america.jp
【日付】 2017年9月11日(月)
【時間】】18:00 ~ 20:00(開場: 17:30)
【会場】 ブラジル大使館オーディトリアム
【住所】 東京都港区北青山2-11-12
【言語】 ポルトガル語 – 日本語
【入場】無料
◆ホールの定員70名。 当日定員に達し次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
https://www.facebook.com/events/1427923630656904/
真のブラジルの音楽スタイルであるサンバは、その卓越性により100年を迎えたにもかかわらず、未だに若くダイナミックでそして絶えず変化をし続けている。ブラジルの象徴であり国家遺産であるサンバはブラジル人のより自然な芸術言語である。そして包括的かつ民主的な性質を持ったサンバは様々に影響を与えうる。新しい世代のそれぞれの世界、外国をも含むそれらの世界に組み込まれている。
この講演では、パウロ・ヴィニシウス・ガルシア書記官は聴講、鑑賞されるご参加者の皆さまのために、1917年からのブラジル音楽の歴史がわかるサンバのエッセンスと言える10曲を選曲している。1917年とはドンガの声で「ペロ・テレフォーネ(電話で)」の曲が発表された年である。ノエル・ローザ、トム・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、シコ・ブアルキなどのような多くの作曲家や基本的なブラジル音楽の紹介者について、彼らの曲が歌詞やその文脈の構成の簡単な分析とともに紹介される。
国際協力機構(JICA)は、2017年9月15日(金)に「エルサルバドル共和国東部地域開発のこれからを考える:内戦終結25年の記念の年に」と題するセミナーを開催します。
2017年9月10日~17日にアルベルト・エンリケス・エルサルバドル大統領府官房副長官他エルサルバドルの政府高官が訪日します。エルサルバドルは、1980年から1992年まで12年間にわたって内戦が繰り広げられた国で、オリバー・ストーン監督の「サルバドル 遥かなる日々(2004年)」やルイス・マンドーキ監督の「イノセント・ボイス 12歳の戦場(1986年」を通じて、ご存知の方もいらっしゃると思います。政府軍とゲリラ勢力の間で続いた内戦は、1992年1月に政府とファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)による和平合意締結により終結し、国連の監視・検証の下、和平プロセスは順調に進展し、1998年に和平合意の完全履行を宣言しています。
今回のセミナーでは、実際に内戦を経験したエンリケス大統領府官房副長官から、内戦や内戦時の状況や和平合意は元より、和平合意後の復興・開発に向けてのエルサルバドルの取り組みの成果や課題についてお話しいただきます。同官房副長官の講演を受けて、エルサルバドルの政府関係者やラテンアメリカ地域及び平和構築・復興に携わるJICA関係者を中心に、JICAが長年にわたり協力を実施してきた同国東部地域における今後の開発の可能性を検討するパネルディスカッションを行います。同時にセミナーに参加いただける方々とも広く意見交換をさせていただき、訪日されるエルサルバドル関係者のみならず、当機構にとっても、ポストコンフリクトに係る支援やエルサルバドル、中南米地域における今後の開発に向けたインプットをいただければと考えております。
皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
【セミナー概要】
【日時】2017年9月15日(金)10:00-~11:30(※9:30受付開始)
【会場】スクワール麹町(東京都千代田区麹町六丁目6番)
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/square/
【参加】無料/要事前申し込み
ご参加いただける方は9月13日(水)正午までに、①お名前、②ご所属先(部署名、役職)、③連絡先(電話番号あるいはメールアドレス)を9月13日(水)正午までに下記担当者宛に電子メールでご連絡ください。
宛先:JICA地域部支援ユニット(1rta1-shien_unit@jica.go.jp)※1rta1の両側は数字の1
※使用言語:スペイン語・日本語(同時通訳あり)
【詳細チラシ】(Word) こちらをクリック
【お問合せ先】
本件セミナーの内容に関するお問い合わせは、以下の担当者までご連絡ください。
JICA中南米部中米・カリブ課 佐藤 香子(Sato.Koko@jica.go.jp)
【日時】2017年9月16日(土),17日(日)
毎年恒例、中央線沿いのブラジル系ショップ、ライブハウスが手を組んだ地域密着型のライブイベント。
http://vamos-br.com/
【日時】9月16日~18日
【場所】お台場ウエストプロムナード
【入場】無料
https://www.fiestamexicana-tokyo.com/