”Monozukuri Learning,Testing&Recruiting”(MLT&R)はグローバルサウス諸国⼥性と若者向けオンライン “Monozukuri(JapaneseArt of Manufacturing)”支援プログラムで、【多言語対応型日本式“Monozukuri”学習プラットフォーム】となっています。
<MLT&R 日本語説明:http://www.jef-site.or.jp/image/MLTR_seminar_jp.pdf )
2025年2月3日(月)17:00-18:00開催予定の“MLT&R無料Webセミナー開催のご案内:http://www.jef-site.or.jp/image/MLTR_seminar_jp.pdf
対象:対象は各国の団体、大使館、大学/高専及び企業内管理職
申込み:所属先名称/メールアドレスを明記の上、info@monoken.org 宛に送信
<概要説明>
人材スキル/ノウハウを手持ちのスマホ、パソコンでいつでも、どこでも、自学自習、自己評価、そして自己PR動画の投稿によって、就活、就職、再就職及び雇用開発に繋げる対話と組み合わせたMLT&Rツールです。
以下の9言語(*)に対応し、約120ケ国の母国語でアクセスが可能になりました。又、ベンガル語、ポルトガル語にも対応できる様着手しております。
日本語 Link
英語 Link
スペイン語 Link
インドネシア語 Link
アラビア語 Link
タイ語 Link
ベトナム語 Link
ヒンディ語 Link
フランス語 Link
問合せ先:宛先:一般社団法人ものづくり検定協会 事務局
メールアドレス;info@monoken.org
チリ映画『ハイパーボリア人』2月8日公開
原題:Los Hiperboreos
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
出演:アントーニア・ギーセン
2025年2月8日(土)よりイメージフォーラムほかで公開
原題:Cuaderno de Nombres
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
出演:アントーニア・ギーセン
2024年/チリ/スペイン語・ドイツ語/71分
短編映画『名前のノート 原題:Cuaderno de Nombres』(8分)※同時上映
https://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/
物語の主人公は、チリの女優で臨床心理学者でもあるアントーニア(アント)・ギーセン。アントは、自分の患者が悩まされている謎の幻聴を元に、友人の監督2人と映画を撮ることになるのだが、2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案する。撮影を開始したアントは、いつしか謎の階層に迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから、国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探す指令を受けて……。
『オオカミの家』を監督したクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの新作映画。第77回カンヌ映画祭の監督週間で上映された同作。タイトルの「ハイパーボリア人」はギリシア神話やハワード・フィリップス・ラヴクラフトらの創作による「クトゥルフ神話」に登場する架空の民族だ。この映画では太古の昔に宇宙からやってきて地球を支配した半神の巨人たちと説明されるほか、チリとの驚くべき関係も明らかになる。
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 2月
【日 時】 2025年2月15日(土)14:00~17:00
【講 師】 五木田 まきは(東京藝術大学大学学芸研究員)
【テ-マ】「メソアメリカのボードゲーム「パトリ」とコパンの博物館(仮」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
2月25日(火)に、早稲田大学にて「貿易・戦略的外交・移民問題:日本・メキシコ・米国の三極間における産官学連携」という国際シンポジウムを開催する運びとなりました。トランプ政権下、先行き不透明な状態が続いていますが、海外招聘者を含め専門家に参集願い、貿易、安全保障、移民の複雑に絡み合う3つの政策課題を軸に議論します(事前登録制)。
詳細は、以下のリンクをご覧いただけますと幸いです。
https://www.waseda.jp/fpse/gsps/news/2025/02/12/17420/
米州開発銀行(IDB)は、本年2月19日(水)・20日(木)、東京にて域外国会合を開催します。
同会合では、IDB総裁も含めた同幹部及び域外国メンバーの代表が集い、IDBグループの戦略的優先課題およびラテンアメリカ・カリブ海地域の見通しについて協議します。
なお、域外国会合は、3月26日から30日にチリで開催される年次総会に向けて行われる準備会合の位置づけです。
また、既に内々、ご案内の通り、同域外国会合のサイドイベントとして、この度、財務省及びIDB共催にて、2月20日(木)『BID for the Americas: 中南米・カリブ海諸国(LAC)市場に於けるビジネス機会』と題し、ビジネス経済セミナーを開催する運びとなりました(詳細は、別添を参照下さい)。
なお、IDBグループよりは、ゴールドファイン総裁が基調講演を行う他、IDBインベストよりスクリーベンIDB Invest CEOの講演を行います。
IDBアジア事務所を代表して、皆様のセミナーへのご参加を心よりお待ち申し上げております。
《開催日時・場所》
日時:2025年2月20日(木) 14時00分~16時00分 開場:13時40分より
※セミナーの時間が前回1月時点でのご案内より30分早まっております。ご留意ください。
場所:帝国ホテル 桜の間 東京都千代田区内幸町1-1-1
参加費:無料
言語:日英同時通訳
主催:米州開発銀行|財務省
【日 時】 2025年3月1日(土)10:00~11:00
【ゲスト】 太田昌国(編集者兼評論家)
【テ-マ】 『南米ボリビアの映画製作集団ウカマウの特集上映会と新作の見どころ』
【場 所】 Zoomにてオンライン開催
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【参加費】 無料
【ご参加の方法】下記参加フォームより必要項目をご記入いただき、後日、登録メールアドレス宛にZoomのリンクをお送りいたします。
https://forms.gle/ffi2SSGBKwiLLGVH9
皆様のご参加をお待ちしております。
イベント案内HP:https://nipponbolivia.org/tapa/talkevent-ukamau20250301
問い合わせ:日本ボリビア協会 メールアドレス:admin@nipponbolivia.org
【日DR友好親善協会】ドミニカ共和国独立記念パーティー開催のお知らせ(3月6日)
・日時:2025年3月6日(木)19時開始(18時半ドアオープン)
・場所:CIELITO LINDO BAR AND GRILL(東京都港区海岸1−7−1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー3階)
(お店HP)https://cielito.shop/
・費用:8,000円(一般)、6,500円(日本・ドミニカ共和国友好親善協会会員)
・お申込み:以下のGoogle Form
もしくはinfo@dominico-japonesa.or.jpまでメール
(グーグルフォーム)https://forms.gle/fWQmcRBK7zoLog7S9
ドミニカン料理&ラム酒をお楽しみいただけるほか、在日ドミニカ共和国大使館からのご挨拶、講演、ドミニカ共和国へのグローブ支援の取組に関するプレゼンテーション、バイオリニストTSUMUZIさんによる生演奏、そしてルイス佐々木さんによるドミニカンダンスレッスン(バチャータ、メレンゲなど)がございます。
※詳細は下記をご覧ください。
(一社)日本・ドミニカ共和国友好親善協会
https://www.dominico-japonesa.or.jp/blog/fiesta-de-independencia-2025/
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 3月
【日 時】 2025年3月15日(土)14:00~17:00
【講 師】 青山 和夫(茨城大学教授)
【テ-マ】「マヤ文明の盛衰と気候変動 及び中学歴史・高校世界史教科書の改善」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
ジェトロ、日本経済団体連合会、ブラジル全国工業連盟(CNI)は、ブラジル大統領及び企業ミッション団が訪日する機会を捉え、日ブラジル間の経済連携や協力関係の可能性について紹介する経済フォーラムを開催する予定です。
本フォーラムでは、日本とブラジルでビジネスを行う両国の企業関係者をお招きし、日ブラジルの経済連携の可能性について議論いただくとともに、二カ国間のビジネスの新たな可能性を拓くモデルケースとして両国の企業による共創事業を紹介します。
ジェトロが実施した「2024年度 海外進出日系企業実態調査(全世界編)」では、「今後1、2 年の間にブラジルで事業を拡大する」と回答した企業の割合が 65.1%を記録し、ブラジルはインドに次いで日系企業のビジネス拡大意欲が高い国となりました。
2025 年は日本とブラジルの外交関係樹立130周年を迎えます。長年にわたって交流し、協力してきた両国の更なる経済関係の深化に向け、本フォーラムがその一助となれば幸いです。
ご関心の皆様のご参加をお待ちしております。
※時間については変更の可能性がある旨、予めご了承ください。
参考資料:日・ブラジル経済フォーラム(JETRO)[PDF]
■日時:2025 年3月26日(水曜)9時30分~14時00分(受付開始:8時30分)
※時間変更の可能性がある旨予めご了承ください。
■場所 :東京都内 ( ※会場は今後お知らせいたします。)
■主な内容 :
・来賓挨拶
・日ブラジル経済に関するセッション
・日ブラジル企業・団体覚書等発表式
・ネットワーキング
※ プログラム内容や講演者など詳細は今後お知らせいたします。
※ ご入場にあたり手荷物お預かり及び金属探知ゲートによる身体確認を実施予定のところ開始 30 分前を目途に会場までお越しください。なお、警備の関係上、途中入退室をお断りする場合がございます。
※ 当日は、開始時間の 1 時間前より開場予定です。本イベントに参加いただく日ブラジル企業・団体が自由に懇談できるスペースも会場内に設けますので、是非ご活用下さい。
■主催・共催 :ジェトロ、日本経済団体連合会、ブラジル全国工業連盟(CNI)(予定)
■参加費 :無料
■言語 :日本語・ポルトガル語同時通訳、資料は英語
■定員 :300 名(予定)
※ご参加いただける方には、お申し込み締め切り後に参加証をメールでお送りいたします。
■お申込み締め切り :2025 年3月14日(金曜)17時00分
■申込フォーム(ご参加の皆さま1人につき1回ずつご入力をお願いいたします)
「日・ブラジル経済フォーラム」 参加申込みフォーム
https://www.jetro.go.jp/form5/pub/scc/jp-br_ef20250326
※ 申込多数の場合、より多くの企業・機関の皆様にご参加いただけるよう1社あたりの参加人数を絞らせていただく可能性がある旨、予めご了承ください。
■お問い合わせ先:
ジェトロ・ビジネス展開課(担当:藤本、遠山、吉田)
TEL:03-3582-5235
E-mail: scc-event@jetro.go.jp
アニメ映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』4/11(金)公開
原題:Dispararon al pianista
監督:フェルナンド・トルエバ、ハビエル・マリスカル
語り:ジェフ・ゴールドブラム
103分/スペイン・フランス・オランダ・ポルトガル合作
2025年4月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開
https://bossanova.2-meter.net/home
ニューヨークの音楽ジャーナリスト、ジェフ・ハリスは、ブラジル音楽のムーブメントについて調べるため訪れたリオデジャネイロで、ボサノヴァの爆発的なヒットで重要な役割を果たした一人のピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの存在を知る。その足跡を辿ると、繊細なタッチで聴衆を魅了した天才はブエノスアイレスでのツアー中に謎の失踪を遂げていた。創造的な自由が失われ、全体主義体制に飲み込まれる直前のラテンアメリカ、彼の地でジャーナリストが見た真実とは――
。
『チコとリタ』(09)から13年。キューバ革命前後のニューヨークを舞台にシンガーとピアニストの悲恋を描いた同作で第84回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたフェルナンド・トルエバとハビエル・マリスカル。稀代のジャズ通でグラミー賞受賞歴もある映像の魔術師と、現代スペインアートを代表する巨匠が映画の舞台をリオデジャネイロに移し、再びタッグを組んだ。
1964年に唯一のリーダーアルバム『Embalo(原題)』を残して失踪した天才ピアニストを巡る、スリリングで重厚な、ラテンアメリカ光と影の旅に観るものを誘っていく。
トルエバ監督の盟友であり、ハリウッドの名優ジェフ・ゴールドブラムを語り部のジャーナリスト役に、ヴィニシウス・ヂ・モライス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトら、テノーリオと同時代を生きたブラジル音楽の伝説がビッグスクリーンに蘇る。
ジャーナリストの旅を通して次第に明らかにされるラテンアメリカの不都合な真実。奇しくも2025年は日本とブラジルの修好130周年の節目の年を迎えるが、世界で最もボサノヴァ愛好家が多いと言われる、この国で、邦題『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』として、待望の劇場公開となる。
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 4月
【日 時】 2025年4月19日(土)14:00~17:00
【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館館長)
【テーマ】 「私のアンデス研究約半世紀」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
原題:Trenque Lauquen
監督:ラウラ・シタレラ
製作:エル・パンペロ・シネ
出演:ラウラ・パレーデス、エセキエル・ピエリ、ラファエル・スプレゲルブルド、セシリア・ライネロ
アルゼンチン、ドイツ / 2022年/スペイン語/Part1 (128分)、Part2 (132分)
2025年4月26日(土)よりユーロスペースほかで全国公開
http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/
アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンで、ひとりの植物学者の女性ラウラが姿を消す。取り残された二人の男たち(恋人のラファエル、同僚のエセキエル)は、彼女を追って町や平原をさまよう。彼女はなぜいなくなったのか。この土地には何が眠っているのか。映画が進むにつれ物語は予想のつかない多方向へひろがり、謎はさらなる謎を呼び、秘密は秘密として輝きはじめる―。
14時間を超える大作『ラ・フロール』のマリアノ・ジナスを筆頭に、協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」。今、世界中の映画祭から注目されるこの集団の集大成的作品がラウラ・シタレラ監督『トレンケ・ラウケン』だ。今作は4時間超のボルヘス&ボラーニョ的迷宮ミステリーでありながら誰もが楽しめる娯楽作であり、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなど様々なジャンルや要素を越境しながら吸収して、誰も見たことのない境地へ観客を連れていく。
2023年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位。マルデルプラタ国際映画祭ラテンアメリカ最優秀作品賞。