イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

3月
14
2015
◆ラテンアメリカ文学の愉しみ◆ ~初めの一冊~
3月 14 @ 17:00 – 20:30

【日時】2015年3月14日(土)
    トーク  17:00~18:30
    懇親会 19:00~20:30
【スピーカー】野谷文昭(翻訳家、イスパJP特別顧問)
【聞き手】宇野和美(翻訳家、イスパJP副理事長)
【会場】イスパニカ溜池山王教室 (溜池山王8番出口前 アドレスビル地下1階)
【参加費】イスパJP会員 3000円 ビジター 4000円 (ワインとタパスつき)
【定員】30名

 NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)の設立1周年を記念し、ラテンアメリカ文学研究者であり翻訳家でもある野谷文昭氏にお願いし、トーク形式のお話の会を企画しました。案内役は、イスパJP副理事長の宇野和美です。
 ガルシア・マルケス、バルガス・リョサといったノーベル賞作家を生み出してきたラテンアメリカ文学。その魅力と楽しみ方を、はじめての方にもわかりやすいよう対談形式でお話しいただきます。ラテンアメリカ文学の世界は未知という方も、帰り道には本屋さんでラテンアメリカの本を一冊手にとってみたくなる、そんな魅力いっぱいのトークショーです。皆さまのご参加をお待ちしています。
 トークの後は懇親会です。本場スペインのベジョータの生ハム&ワインをご用意します。グラスを傾けながら、大いに語り合いましょう。会員の皆さま相互の、またビジターの方々との交流の場になればと願っております。

【お申込み】イスパJP 03-5544-8337 nori@hispajp.org
※当日キャンセルされた場合は、大変恐縮ですが参加費を申し受けます。

3月
17
2015
会場・共催者・定員の変更のお知らせ/ 講演会 「コロンビア―ある成功の物語」
3月 17 @ 15:00 – 16:30

会場・共催者・定員の変更のお知らせ
 南米の親日国コロンビアから昨年新駐日大使として赴任されましたロベルト・ベレス特命全権大使に、“コロンビア―ある成功の物語”と題して、発展する同国の現状についてお話をうかがう機会を得ましたので、ご案内申し上げます。
 コロンビアはコーヒーや花の輸出国として有名ですが、日本の3倍の国土面積と南米第2の人口4700万人を擁し地下資源や観光資源にも恵まれ、またBRICSに次ぐ新興市場グループCIVET(コロンビア、インドネシア、ベトナム、エジプト、トルコ)の一角としてもその将来性が注目されています。好調な経済を背景に、サントス大統領は“公正で教育水準の高い平和国家コロンビア”の建設を宣言しました。日本との関係では、先に締結された日・コ投資協定に続いて今、経済連携協定(EPA)の政府間交渉が進んでいます。
 この機会に、コロンビアの最新の知識を得て、皆様の今後の活動の糧にしていただければと思います。 参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。

【1.日時】 2015年3月17日(火)15:00~16:30 
【2.会場】 富国生命ビル28階第1会議室
      東京都千代田区内幸町2-2-2
      電話03-3591-046
【3.講師】 ロベルト・ベレス コロンビア共和国全権特命大使
【4.参加費】 無料
【5.備考】
  ①申込み受付:先着順 100名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
  ②申込み締切:2015年3月13日(金)
  ③本講演会は、日本コロンビア友好協会と米州開発銀行アジア事務所との共催にて開催されます。
  ④西語で行われます。(日本語の逐語通訳あり)
【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
  E-mail: info@latin-america.jp  ファックス03-3591-3831 
  WEB: https://latin-america.jp/seminar-entry
 (当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【7.詳細チラシ】こちらをクリック

沼田晃一先生 「トマト博士」 講演会
3月 17 @ 18:00 – 20:30

【日時】3月17日(火) 18時ー20時30分
【講師】沼田晃一先生 (関西外国語大学短期大学部教授)
【演題】『アンデスからの贈り物、スーパ野菜トマト』
【場所】川崎汽船(株)14階(講演会) 15階(懇親会)
【会費】お一人様(会員)3000円 (非会員)4000円 会員;『日本チリー協会』『天野博物館友の会』の会員を含みます。
【締め切り】 3月12日(木)
【詳細チラシ】こちらをクリック
【FAXお申込書】こちらをクリック

3月
20
2015
第26回「タンゴ音楽の集い」のご案内 新橋フォーラム 地下2F 大会議室
3月 20 @ 18:30 – 20:30

 当協会理事飯塚久夫氏の名解説とトークで毎回大好評を博しております「タンゴ音楽の集い」を下記のとおり、開催いたします。
 今年のテーマは、「タンゴが訴えかけるもの~その表現と変遷を楽しむ~」で、今回はその第1回目になります。 詳細は別添をご参照のうえ、奮ってご参加賜ります様、ご案内申しあげます。

【日時】平成27年3月20日(金)18:30~20:45
【場所】東京都港区新橋1-17-2 光和ビル
    新橋フォーラム 地下2F 大会議室
【詳細チラシ】(PDF)こちらをクリック
【お申込書】(Word)こちらをクリック

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一般社団法人 日本アルゼンチン協会 阿部和子
〒108-0073
東京都港区三田2-7-16 協和三田ビル3階
TEL:03-6809-3681 FAX:03-6809-3682
E-mail: nippon@argentina.jp http://www.argentina.jp
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3月
29
2015
グスターボ・ドゥダメルがLAと相馬の子どもたちの夢の共演
3月 29 @ 11:00 – 12:00

【日時】 3/29(日) 11: 00~12:00 (開場10:30)
【場所】 サントリーホール 大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)
【入場料】 1000円
【曲目】 YOLAと相馬子どもオーケストラによる公開リハーサル ドボルザーク:第8交響曲より 最終楽章 相馬子どもコーラスによる合唱(曲目未定) ※就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮下さい。
【詳細】こちらをクリック

【主催】ロサンゼルス・フィルハーモニック、一般社団法人エル・システマジャパン
【共催】相馬市
【後援】アメリカ大使館、ベネズエラ大使館、特別協力: AMATI、サントリーホール
【特別協賛】アークヒルズクラブ、サントリーホールディングス株式会社、楽天株式会社

FJTA プレゼンツ「ラ・ミロンガ」
3月 29 @ 15:00 – 20:00

 日本アルゼンチンタンゴ連盟主催La Milongaのご案内です。トップダンサーが集うFJTAによる日本最大級 これぞミロンガ! 詳細は下記をご参照ください。

【日時】2015年3月29日(日)15:00~20:00
【会場】有明TFT東京ファッションタウン
【料金】前売り一般¥6000 当日 ¥7000 FJTA会員¥500 off with 1ドリンク
【詳細チラシ】(PDF)コチラをクリック
【お問い合わせ先】
一般社団法人日本アルゼンチンタンゴ連盟事務局 (FJTA)
〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南1-3-7-5F(株式会社ラティーナ内)
TEL: 03-6303-0160 FAX. 03-6231-0170
E-mail:info@fjta.jp http://www.fjta.jp

4月
5
2015
伊達侍と世界をゆく ~スライドショーとトーク~
4月 5 @ 16:00 – 18:00

 1613年から7年間、伊達政宗の命を受けた支倉常長ら伊達侍は、メキシコ、 キューバ、スペイン、フランス、イタリア、フィリピンを巡る壮大な旅に出た。
 400年後、旅の全行程を辿ったジャーナリスト・工藤律子と写真家・篠田有史 が、侍たちが歩いたラテン世界を、臨場感あふれる写真に興味深い歴史的エピソードを添えてたっぷり紹介する。進行役はラテン世界を知り尽くしたジャーナ リスト、伊高浩昭氏。

【日時】4月5日(日)16:00~18:00
【場所】Café y Libros (目黒下車)tel.03-6228-0234
【出演】工藤律子、篠田有史
【司会】伊高浩昭
【会費】1000円
【お申込】03-6228-0234

TBSが開局60周年特別番組 「テレビ史を揺るがせた重大ニュース100」
4月 5 @ 21:00 – 21:30

 ペルー日本大使公邸事件は4月22日で丸18年となります。
 TBSが開局60周年特別番組として「テレビ史を揺るがせた重大ニュース100」のタイトルで、4月5日(日)19:00~22:48中でTBSのニュース報道時間が30位との事で、夜9時過ぎに約10分放映されます。
 今回は、救出作戦に絡んだ元副大統領のジャン・ピエトリー氏、作戦本部長などもリマで収録が終わっており、出演されます。元味の元ペルー社長の日本ペルー協会会員の『天野博物館友の会』の監事の酒井芳彦氏も出演されます。

4月
7
2015
埼玉県ペルー友好協会主催 「アンデス黄金郷 クントゥル・ワシとペルー音楽の夕べ」
4月 7 @ 18:00 – 20:00

【会場】清水園/住所 さいたま市大宮区東町2-204
【日時】2015年4月7日(火) 17:30受付/18:00イベント開始
【料金】講演会のみのご出席 ¥1000 講演会とチャリティーディナーショーのご出席 ¥6000
【主催】埼玉県ペルー友好協会
【協力】在日ペルー大使館、日本ペルー協会
【当日スケジュール】
17:30~ 受付
18:00~ アンデス最古の黄金 クントゥル・ワシ遺跡」講演会
(講師:東京大学教養学部 名誉教授/大貫良夫先生)
19:00~ ペルー音楽の夕べ チャリティーディナーショー
20:30~ 終了

【問い合わせ先】
埼玉県ペルー友好協会/TEL:048‐699‐0156
担当/福田 連絡先:090-4547-0785
【詳細チラシ】
下記の写真をクリック(表)

下記の写真をクリック(裏)

4月
9
2015
日本ブラジル法律・文化協会「ブラジル政治社会学習分科会」
4月 9 @ 16:00 – 20:30

 新たな視点での日伯交流を目的として、昨年5月、皆様のご協力により本協会が創設され、第一回国際シンポジウムが開催されました。
その後、慶應大学法学部主催学術分科会でのブラジル法セミナー開催の他、世界弁護士協会東京大会に出席された多くのブラジル人弁護士と交流を行いました。更には、本年8月サンパウロにおいて開催される第二回国際シンポジウムに向けた準備活動を進めております。
 この度、日伯交流推進の学習の場として、立命館大学の小池洋一教授をお招きし、先生の昨年発刊のご著書「社会自由主義国家~ブラジルの第三の道~」に沿ってのご講話と意見交換会ならびに参加者間の懇親会を下記要領にて開催いたします。(著書紹介)

https://lacsweb.files.wordpress.com/2013/04/21koike.pdf

同書では、第二次世界大戦前の社会経済制度から、今日の日本でも盛んに叫ばれるCSRの制度導入の先進性など、新たな視点でのブラジル観が幅広く論じられています。
「市場か国家か」という従来の二項対立的な議論を超え、市場・国家・市民社会からなる多元的な経済制度を追求しているブラジルの挑戦は、開発途上国だけでなく日本を含む先進国の経済政策、制度設計にも多くの示唆を与えると考える、と先生は述べられています。
学習会および懇親会は当協会役員の交流の場ともなりますので、万障お繰り合わせの上ご参加ください。 (詳細および申し込み方法は以下ご参照ください)

日本ブラジル法律・文化協会
理事長 本林 徹

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日本ブラジル法律・文化協会「ブラジル政治社会学習分科会」

【開催月日】平成27年4月9日(木)
【開催時間】①学習会開始:16:00(開場15時45分)
②懇親会開始:18:30
【開催場所】①学習会会場:日本ブラジル法律・文化協会事務所会議室(松田法律事務所内第1会議室)
  住所: 東京都千代田区大手町2丁目6-1 朝日生命大手町ビル7階
【連絡先】 Tel 03-3272-0101(担当:早川、平古場)
②懇親会会場:追って決定とします。
【参加費用】①学習会:無料 ②懇親会:一人当たり5000~6000円の予定(実費精算にてお願いします)
【参加者数】先着10名のご参加を募ります。
【申し込み方法】4月6日(月)迄にjblc@jmatsuda-law.comへメールにて、氏名・所属先・電話番号を記載の上、お申込みください。
会場の都合上ご参加頂けない場合は当事務局よりご連絡いたします。ご了承ください。
【学習会テーマ】講話:立命館大学経済学部小池洋一教授、著書「社会自由主義国家 ~ブラジルの第三の道~」
【自由討議】参加者全員

4月
12
2015
TOKYO FM 「メロディアス ライブラリー ガルシア・マルケスの中編小説『エレンディラ』」
4月 12 @ 10:00 – 10:30

TOKYO FM、JFN系列全国ネット
パナソニック メロディアス ライブラリーで、ガルシア・マルケスの中編小説「エレンディラ」が紹介されます。
放送は、4月12日 日曜日午前10時から10時30分。「博士の愛した数式」で知られる芥川賞作家の小川洋子さんが作品の魅力を語ります。
コロンビアの音楽とともにお楽しみください。

パナソニック メロディアス ライブラリーのH/P(下記)もご参照ください。
http://www.tfm.co.jp/ml/

放送大学 特別番組 「古代アンデス文明と日本人」
4月 12 @ 20:00 – 21:00

【関東】12チャンネル(放送大学チャンネル)
【他の地域】BS 231チャンネル(放送大学チャンネル)
【放送時間】 20:00~20:45

東京駅前KITTE内の東大総合研究博物館(IMT分館)にて開催中の『黄金郷を彷徨うーアンデス考古学の半世紀』と連動した番組「古代アンデス文明と日本人」が放映されます。大貫先生の古代アンデス文明講座から始まり、アンデスの魅力と考古学研究や博物館設立の経緯と日本人4人(天野芳太郎、泉靖一:東大アンデス調査団初代団長、野内与吉:マチュピチュ村初代村長、森下精一:BIZEN 中南米美術館創設者)の出会いについて、それぞれの3代目(阪根博、大貫良夫、野内セサル、森下矢須之の各氏)が語り合います。たいへん面白い内容ですので、ぜひご覧ください。