イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

3月
3
2017
アナザースカイ「蜷川実花 メキシコ」
3月 3 @ 23:00 – 23:30

カリブ海に浮かぶ女神の島へ。ドクロだらけの奇祭を激写。
http://www.ntv.co.jp/anothersky/

3月
4
2017
日本在外企業協会(日外協) 第16回「海外安全・危機管理者 認定試験」のご案内
3月 4 @ 10:00 – 16:30

平素より大変お世話になっております。
日外協「海外安全・危機管理者 認定試験」のご案内を配信いたします。

本認定試験は、企業の海外安全・危機管理者の育成を側面から支援し、企業の危機管理対応力の更なる強化に貢献することを主眼に企画したものです。
第16回を下記の通り実施いたしますので、ご案内いたします。

この試験は、海外安全や危機管理の分野でリスク管理を担当するに当たって、必要な基礎知識を身に付けているかを認定するものです。
試験の合格者には、当協会より「海外安全・危機管理者認定証」を授与します。

【1.日時】2017年3月4日(土)10:00~16:10
【2.会場】日外協・セミナー室
【3.受験料】32400円(消費税込)/ 名
【4.定員】先着26名(早々に定員に達することが予想されますので、お早目のお申込みをお勧めいたします)

試験の詳細・お申込みについては、下記URLよりご覧ください。
http://joea.or.jp/event/latestevent/45216

どうぞ奮ってお申込みくださいますようお願い申し上げます。

3月
5
2017
感動地球スペシャル 『カリブ海と聖なる泉~大島優子 メキシコの旅~』
3月 5 @ 16:00 – 17:30


【放映日時】3月5日(日)フジテレビ系列 16:05~17:20
http://www.sut-tv.com/show/mexico2017/index.html

世界中のダイバーが憧れるカリブ海。
地球最大の魚類・ジンベエザメや、密林の中にたたずむ泉。
旅人・大島優子が、自然を育み文明を生んだ「水」の謎に迫る。

3月
7
2017
【国際協力機構(JICA)】3月7日(火)JICAセミナーのご案内:女性の経済的 エンパワメント―中米地域及びドミニカ共和国における展望と課題―
3月 7 @ 14:00 – 17:30

 国際協力機構( JICA )は、3月 7日(火)、中米地域及びドミニカ共和国における女性の経済的エンパワメントの推進をテーマにするセミナーを開催します。本セミナーでは、JICAの招聘プログラムで来日中の中米統合機構(SICA)代表者を始め、中米およびドミニカ共和国のジェンダー担当者も参加し、中米地域とドミニカ共和国における女性のエンパワメントの現状と課題およびJICAの取り組みを議論します。3月8日は国連が制定した「国際女性デー」でもありますので、皆様の積極的なご参加をお待ちします。
 詳細は下記の資料をご参照ください。

【詳細資料】(PDF) こちらをクリック

3月
8
2017
講演会のご案内 時代を超え地場に定着する企業群―第6弾―「中南米インフラ市場に食い込む日本工営:現状と今後の狙い」(2017年3月8日(水)開催)
3月 8 @ 15:00 – 16:30

 ラテンアメリカ協会では、今年最初となります企業シリーズ講演会「時代を超え地場に定着する企業群」の第6回を開催いたします。今回は長年ラテンアメリカ諸国でインフラ関連のコンサルティング事業を展開されている日本工営株式会社のケビン・タインズ執行役員・中南米統轄事業部長にご登場いただき、同社のラテンアメリカ地域での活動の現状と今後の展望をお話しいただきます。

 日本工営(株)は日本を代表するエンジニアリング・コンサルタント企業の一社で、グローバル規模のコンサルティング・サービスを提供する中、ラテンアメリカ・カリブ地域では子会社である中南米工営(株)を軸にパナマの地域戦略拠点に加え、中南米9カ国に事務所を設置して現地動向に機敏に対応できる態勢を整え、きめ細かな案件発掘とプロジェクト遂行業務に取り組んでいます。

 今回、地域戦略拠点(中南米工営)の会長を兼任するケビン・タインズ日本工営中南米統轄事業部長から、中南米における同社の活動の歴史と現状および今後の戦略についてご講演をいただきます。併せて中南米のインフラ市場の現状と攻勢を強める中国企業の動向についてもお話しをいただく予定です。

 中南米のインフラ・環境ビジネス市場の動向を知る上でも、非常に参考になる講演となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。

【1.日時】平成29年 3月8日 (水)15:00~16:30 
【2.会場】米州開発銀行アジア事務所
東京都 千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.演題】「中南米インフラ市場に食い込む日本工営:現状と今後の狙い」
“Increasing infrastructure market share in Latin America: Nippon Koei’s history current conditions and future strategy”
【4.講演者】日本工営(株)執行役員 ケビン・タインズ(Kevin Tynes)中南米統轄事業部長
【5.言語】英語(日本語補足付)
【6.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円、 大学院・大学生 無料
【7.申し込み】下記サイトより平成29年3月6日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。

【8.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
<ラテンアメリカ協会>
  ⇥⇥〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
  ⇥⇥Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp

3月
11
2017
武蔵大学 白雉映像祭 2つの感動ドキュメンタリー 映画上映&監督のトーク
3月 11 @ 13:00 – 18:00


 東日本大震災が発生した3 月11 日(土)に開催するこの映画祭では、3.11 を「グローバル」な視点から見つめる二つの作品を上映し、各作品の上映後に、映画評論家の竹内海四郎氏も交え、監督によるゲストトークを行う。
 両作品は3.11 そのものを描くわけではないが、日本でボランティア活動をする外国人や海外で日本文化を発信する日本人の活動を描く中で、自ずと3.11 と結びついてくる。
 1作目は、東京を拠点に活躍するブラジル出身の映像作家でジャーナリスト、ロベルト・マクスウェル監督の『軌跡 ~在日ブラジル人の25 年~』。2作目は、ロスアンゼルスを拠点に活躍する日本人の映像作家でジャーナリスト、小西未来監督の『カンパイ!世界が恋する日本酒』。『軌跡』では、震災後の福島でボランティア活動をするブラジル人が登場、『カンパイ!』では震災で打撃を受けた老舗酒蔵を継ぐ南部美人・五代目蔵元の久慈浩介が登場する。

 O Outro Lado do Mundo ロベルト・マクスウェル監督
 ①『軌跡 ~在日ブラジル人の25 年~』
   日本で暮らすブラジル人たちの本音と素顔に迫った11 本の短編の中から3本を厳選して上映。
   Kampai! For the Love of Sake 小西未来監督

 ②『カンパイ!世界が恋する日本酒』
   外国人として初の杜氏のイギリス人、世界を股にかける蔵元、日本酒の魅力を発信するアメリカ人を負ったドキュメンタリー。

【日時】2017 年3月11日(土)13:00~18:00
【会場】武蔵大学(江古田キャンパス)1002 教室(1号館地下1階)
   http://www.musashi.ac.jp/annai/campus/ekoda.html
【入場】無料!(途中入場可、予約不要)
【問い合わせ先】angelo@cc.musashi.ac.jp(Prof.アンジェロ・イシ)

3月
14
2017
三島由紀夫「白蟻の巣」演劇公演
3月 14 @ 14:00 – 3月 19 @ 21:00
3月
17
2017
ブラジル大使館文化イベント/ Paulo Monteiroトークイベント
3月 17 @ 18:00 – 20:30


【日時】2017年3月17日(金)
【時間】18:00 ~ 20:00 (開場/Abertura de portas: 17:30)
【会場】大使館オーディトリアム / Auditório da Embaixada
【住所】東京都港区北青山2-11-12 / 2-11-12 Kita Aoyama Minato-ku Tokyo
【言語】ポルトガル語ー日本語 / Português e Japonês
【申し込み方法】下記の内容にて、メールでご応募ください。
Favor informar sobre sua participação no e-mail abaixo
【宛先】e-mail:paulo.talkevent@gmail.com
【入場】無料
【ホールの定員】70名
募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
Entrada gratuita capacidade de 70 pessoas. Atingindo a capacidade encerraremos as reservas.
【ブラジル大使館文化イベントfacebook】こちらをクリック

パウロ・モンテイロ展「The outside of distance」
■小山登美ギャラリーにて 3月18日から4月22日まで
■MISAKO & ROSENにて 3月18日から4月23日まで
同時開催されます。
【入場】無料
【小山登美ギャラリー Webサイト】http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/paulomonteiro2017/
【MISAKO & ROSEN Webサイト】http://www.misakoandrosen.jp/exhibitions/17/01/

【作家プロフィール】
 1961年ブラジル、サンパウロ生まれ。サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。現在もサンパウロにて制作活動をしています。1977年にアーティストとしての活動を初め、当初はロバート・クラム等から影響を受けたコミックを描き、雑誌の表紙などに掲載されていました。1981年からフィリップ・ガストンの後期作品に影響を受けて絵画を制作し始め、1983年には、ブラジル絵画の復興を目指したアーティストグループ「Casa7」の創設メンバーに。1985年サンパウロビエンナーレに参加し、彼らの新表現主義は、ブラジルのアートシーンの中心となっていきます。1986年、パイプや木などを使った立体彫刻の制作を開始。1994年に鉛の彫刻で第12回サンパウロビエンナーレに出展し、1999年には「Bolsa Vitae de Artes Visuais」賞を受賞しています。
 2000年には、ペインティング制作を再開。2008年には、サンパウロ州立美術館でモンテイロの大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品を20点所蔵されました。
 国内外多くの展覧会に出展し、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、サンパウロ近代美術館、サンパウロ州立美術館、サンパウロ大学現代美術館など、多数の美術館にコレクションされています。

タンゴ音楽の集い
3月 17 @ 18:30 – 21:00

 日本アルゼンチン協会理事飯塚久夫氏の名解説とトークで毎回大好評を博しております「タンゴ音楽の集い」を下記のとおり、開催いたします。
 今年のテーマは、「アルゼンチンタンゴ~音楽史と社会史でみるその魅力と醍醐味」 で、今回はその第1回目です。
 詳細は別添をご参照の上、奮ってご参加賜ります様、ご案内申し上げます。

【日時】2017年 3月 17日(金)18:30~20:45
   途中コーヒーブレークを挟みます。
【会場】銀座ブロッサム中央会館 7階 ローズ     
   〒104-0061 東京都中央区銀座 2-15-6(別添案内図ご参照)
   Tel: 03-3542-8585
http://ginza-blossom.jp/access/

一般社団法人 日本アルゼンチン協会  阿部 和子
〒108-0073 東京都港区三田 2-7-16 協和三田ビル3F
Tel:03-6809-3681 Fax:6809-3682
E-mail: nippon@argentina.jp
http://www.argentina.jp/ 

3月
18
2017
「世界古代文明の謎を探る」(6)マヤの蛇神ククルカン
3月 18 – 3月 17 終日

【主催】アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会  
【ゲスト】横山玲子さん 東海大学教授 著書「マヤの時間」他
【日時】平成29年3月18日(土)14:00~17:00
【会場】千早地域文化創造館第3会議室(地下鉄千川駅3番出口)
【費用】お茶代込み参加費 2000円
【備考】画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
【連絡先】TEL:049(258)3218 松原まで

 伝説によれば12~13世紀頃、マヤ人の中に一人の外国人が現れたらしい。この人物をマヤ人は「ククルカン」と呼んだ。「羽の生えたヘビ」という意味である。
 ククルカンはマヤの都チチェン・イッツァの支配者となり、中米のユカタン半島で一番勢力のある酋長となった。誰もがこの人物を神として崇め、神殿はククルカンに捧げられ、羽のあるヘビが石に彫られた。ヘビの体はガラガラヘビに型どられ、うろこの代わりに聖なる鳥「ケツァール」の羽が付けられた。しかし彼は権力の絶頂にありながら、現れた時と同様にふいにまた姿を消してしまったという。

 チチェン・イッツァの代表的建築物であるエル・カスティーヨ、一年に二度春分と秋分の日に太陽が西に傾くと、このピラミッドの影がヘビの胴体となって浮かび上がり、石の頭像と合体し、巨大なヘビが姿を現す。降臨したククルカンは更にその先にある聖なる泉セノーテの水を飲むとも言われている。
 マヤ文明は実に謎と驚異に満ちている。白人渡来伝説しかり、アトランティス大陸説、驚くべき正確のマヤ暦、石に彫られた4万種のマヤ文字は果たして何を語るのか。
 この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。

パウロ・モンテイロ「The outside of distance」展 (at MISAKO & ROSEN)
3月 18 @ 13:00 – 4月 23 @ 17:00


【日時】2017年3月18日(土)~ 4月23日(日)
【会場】MISAKO & ROSEN
    東京都豊島区南大塚3-21-6 1F
    TEL:03-6915-2763 FAX:03-6915-2764
【休廊日】月曜/火曜/祭日
【開廊時間】水曜~土曜 12:00~19:00/日曜 12:00~17:00
【Mail】gallery@misakoandrosen.jp

■オープニングレセプション(サタデーブランチ)3月18日(土)13:00~16:00
本展はオープニングレセプションを土曜日に開催いたします。
なお、オープニングレセプション終了後も、19:00まで営業しております。
【協力】駐日ブラジル大使館

MISAKO & ROSENと小山登美夫ギャラリーでは、サンパウロを拠点とするアーティスト、Paulo Monteiroの個展「The outside of dIstance」を共同で開催します。それぞれの会場では、ペインティング、紙を支持体とする作品、彫刻といった多様なメディウムによる作品が、展示空間の特質と独自の関係性を取り結びながら個別のインスタレーションを構成します。1990年のドローイングから2017年のペインティングまで、様々な時期の作品を通じて、ブラジルの重要なアーティストであるモンテイロの実践の全貌を日本の皆さんにご紹介します。

パウロ・モンテイロは1961年生まれ、現在はサンパウロを拠点に制作活動を行っています。代表的な展覧会に「Casa 7」ピーヴォ、サンパウロ(2015年グループ展)、「Paintings on Paper」デビッド・ズワーナー、ニューヨーク( 2014年 グループ展)、サンパウロ州立ピナコテッカ美術館、(2008年個展)、「第22回/第18回 サンパウロビエンナーレ」(1994年/1985年)などがあります。

【関連イベント】
「パウロ・モンテイロ アーティストトーク」駐日ブラジル大使館 3月17日(金)18:00~19:30
http://cgtoquio.itamaraty.gov.br/ja/

【同時開催】
■小山登美夫ギャラリー 2017年3月18日(土)~4月22日(土)
■オープニングレセプション:2017年3月18日(土) 18:00~20:00
http://tomiokoyamagallery.com/

パウロ・モンテイロ「The outside of distance」展 (at 小山登美夫ギャラリー)
3月 18 @ 13:00 – 4月 22 @ 20:00


【日時】2017年3月18日(土)~4月22日(土)日月祝
【会場】小山登美夫ギャラリー
【共催】小山登美夫ギャラリー、MISAKO & ROSEN
【後援】駐日ブラジル大使館

【オープニングレセプション】 (作家も在廊いたします)
■MISAKO & ROSEN:3月18日(土)13:00~16:00
■小山登美夫ギャラリー:3月18日(土)18:00~20:00

【パウロ・モンテイロ アーティストトーク】
作家自身の言葉で語られる、モンテイロの作品世界を知る事ができる貴重な機会となります。ぜひ皆様のお越しをお待ち申し上げます。

【日時】3月17日(金)18:00~19:30(予定)
【場所】駐日ブラジル大使館(東京都港区北青山2-11-12 TEL: 03-3404-5211)
https://www.facebook.com/events/160810061097128/

【申し込み方法】下記の内容にて、メールでご応募ください。
【宛先】paulo.talkevent@gmail.com
【件名】「パウロ・モンテイロトークイベント参加希望」
募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。

【作家プロフィール】
1961年ブラジル、サンパウロ生まれ。
サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。現在もサンパウロにて制作活動をしています。
1977年にアーティストとしての活動を初め、当初はロバート・クラム等から影響を受けたコミックを描き、雑誌の表紙などに掲載されていました。
1981年からフィリップ・ガストンの後期作品に影響を受けて絵画を制作し始め、1983年には、ブラジル絵画の復興を目指したアーティストグループ「Casa7」の創設メンバーに。
1985年サンパウロビエンナーレに参加し、彼らの新表現主義は、ブラジルのアートシーンの中心となっていきます。
1986年、パイプや木などを使った立体彫刻の制作を開始。1994年に鉛の彫刻で第12回サンパウロビエンナーレに出展し、1999年には「Bolsa Vitae de Artes Visuais」賞を受賞しています。
2000年には、ペインティング制作を再開。
2008年には、サンパウロ州立美術館でモンテイロの大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品を20点所蔵されました。

国内外多くの展覧会に出展し、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、サンパウロ近代美術館、サンパウロ州立美術館、サンパウロ大学現代美術館など、多数の美術館にコレクションされています。