【放映日時】再放送 1月23日(水) 15:30
http://www4.nhk.or.jp/P4712/
平素は当協会の活動に格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
さて、2018 年12月1日にメキシコでは急進左派のアンドレス・ロペスオブラドール政権が発足しました。ロペスオブラドール新大統領は就任式で「抜本的かつ急進的に変革を進める」と明言し、前政権の政策スタンスからの離別を公に宣言しました。政策の詳細については新政権の今後を待つ必要がありますが、選挙公約にあった新空港建設計画の撤回や石油・ガス産業政策の見直しなどの動きがすでに見られ、今後、経済発展とのバランスをどう図っていくのか、新政権の手腕が注目されています。
今般、9月末にメキシコから帰任された日本貿易振興機構(ジェトロ)の峯村直志前メキシコ事務所長をお招きし、経済面を主体に新政権の政策を解説いただくと共に、メキシコの経済動向、米トランプ政権との交渉で「米国・メキシコ・カナダ協定」(USMCA)と名称を改めた改編NAFTAの概要、メキシコ自動車産業に与える影響などを考察していただきます。貴重な機会ですので、是非奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【1.日時】 2019年 1月25日(金)15:00~16:30
【2.会場】 田中田村町ビル5F 5A会議室
⇥ 港区新橋2-12-15 Tel: 03-6206-1787
⇥ アクセス: http://www.kaigisurunara.jp/access.html
【3.講演題】「メキシコ政治・経済動向と改編NAFTA」⇥
【4.講演者】 日本貿易振興機構(ジェトロ)峯村直志 前メキシコ事務所長
⇥ (現 同 企画部地域戦略主幹)
【5.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【1.備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:平成2019年1月23日(水)
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
以上
【会場】慶応義塾大学日吉キャンパス・来往舎
●2019年1月25日(金)
「生きる力」を引き出す!スペインのプログラム
●2019年1月26日(土)
予防/若者プログラム~ネット依存から大麻使用まで
●2019年1月27日(日)
感情とアディクション
【後援】ATA-NET、慶應義塾大学教養センター、スペイン大使館、Instituto Cervantes、神奈川新聞社
詳細は下記をご覧ください。
https://ph-precomision.wixsite.com/hombre
アルコール、薬物、ギャンブル、インターネットなど、何かにのめりこむことが近年、「依存症」として広く認知されるようになってきました。アディクションの問題は予防ができ、また解決のある問題です。その一つの方法を紹介し、皆様と一緒に考えていくための来日講演とワークショップを開催します。プロジェクト・オンブレは、1984年にスペインの首都マドリードに誕生した非営利のアディクション支援機関です。これまでに26万人の人たち予防とプログラムを提供してきました。現在は自立運営する27支部で、予防、リハビリテーション、社会復帰を三本柱に活動し、2017年は1万8788人のアディクション問題を持つ人とその家族の受け皿になりました。
濱田岳アマゾン体感 暴れ怪魚と猛牛大移動
TBS 1月26日 (土) 午後 2時00分〜
俳優・濱田岳がアマゾンで生き物とむきあうお父さんたちの大仕事を体感、大自然の中で生きるワザと心を知る。
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 3「異郷に生きる」
NHK Eテレ 1月26日(土曜)午後11時~午前0時00分
昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。第3回はアルゼンチン、パラグアイという異郷に移住して生き抜いた人々の、驚くべき半世紀の歩みを追跡する。
新年明けましておめでとうございます。本年もご支援、ご協力のほどお願い申しあげます。
さて、2017年の米トランプ政権の発足を機に、一時高揚感に浸ったキューバと米国の二国関係は元の状態に戻ったかのように、動きは停止しています。米現政権のキューバに対する厳しい姿勢が近い将来に変化する兆しは少なく、当面、この膠着状態は続くものと思わざるを得ません。
その中、キューバ国内では、昨年4月に国家評議会議長(元首)がラウル・カストロ氏からミゲル・ディアスカネル氏に交代し、政権は着実に革命第二世代に移行しています。現状においては、キューバ政府の基本政策が大きく変更されることはないと見られていますが、対外関係を含め、今後、キューバが政策面でどう舵を切るのか注視が必要な段階です。
今般、本年年明けに帰任される渡邉 優 前駐キューバ大使をお招きし、最新のキューバの情勢と今後の展望についてご講演をいただきます。キューバの先行きを考える絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
【日時】 2019年 1月29日(火)15:00~16:30
【会場】 新橋ビジネスフォーラム
東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階
【講演題】「キューバ共和国の最新情勢と今後の展望」⇥
【講師】 渡邉 優 前キューバ駐箚特命全権大使
【言語】 スペイン語・日本語(逐次通訳)
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:
以下WEBサイトからお申し込みください。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
【日時】1月30日 (水)15:00~
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
https://la-alasita.peatix.com/
ラ・アラシタは毎年1月24日から2、3週間ボリビアのラパス市の広場や通りで行われるお祭りです。このお祭りの中心には福の神エケコが祀られます。各人がこの1年の間に手に入れたい もののミニチュア品をエケコに持たせ、アンデスの様々な祭儀に奉納したり、教会で祝福を受 けたりして、その入手を祈願します。
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 4「理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月」
NHK Eテレ 2月2日(土曜)午後11時~午前0時00分
昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。シリーズ最終回は、岩手からパラグアイに渡り、密林の中に「理想郷」を作ろうとした一人の男とその夢を受け継いだ一族が織り成す、想像をはるかに超えた半世紀の物語。
驚き!地球!グレートネイチャー「天空に現れた謎の湖~南米アルティプラーノ」
NHK BSプレミアム 再放送 2月5日(火曜)午後7時
ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。
【日時】2019年2月6日(水)12:00 ~ 14:00
【講演者】三浦左千夫 長崎大学客員教授 ランチョン・ミーティング
【参加費】会員 2500円、非会員 3500円
(ブッフェスタイルの昼食込み)
【会場】シーボニアメンズクラブ
千代田区内幸町 2-1-4 日比谷中日ビル 1F
http://www.seabornia.co.jp/mensclub.html
【参加申し込み】以下、協会ホームページの申し込みサイトからお願いします。
https://nipo-brasil.org/archives/event/lm20190206/
【詳細チラシ】(PDF) こちらクリック
【お問い合わせ】
日本ブラジル中央協会
事務局 宮田/高嶋/上条
【日時】
2019年2月7日(木) 19:00 開演(18:30 開場/20:30終演予定)
【料金】
1000円以上~上限無しの投げ銭方式。
(入場は先着順。満席の場合は入場制限がかかる可能性があります)
※ライブ観覧料はキューバ大使館を通して全額寄付致します。
【場所】
民音文化センター B2ミュージアムホール
http://museum.min-on.or.jp/guide/east/
〒160-8588
東京都新宿区信濃町8番地
【出演者】
エルマノスバジェ
ルイス・バジェ(トランペット&ボーカル)
ペドロ・バジェ(サックス&コーラス)
ルドインヌニエス(ドラム&ティンバレス)
津垣博通(ピアノ)
小泉哲夫(ベース)
伊波淑(パーカッション)
ゲスト:
カルロス セスペデス(ギター&ボーカル)
アレクサンデル ラボルテ(ギター&ボーカル)
ウイルベル エスプロンセダ(トレスギター)
ポピ(キューバンダンサー)
主催:キューバ大使館
Asociacion de Cubanos
Japon Jose Marti
キューバ人協会ホセマルティ
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京 オーディトリアム
入場無料・要予約
https://chocolate-latinoamericano.peatix.com/
https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/upcoming_activities_culture_spanish.htm
アマゾン、オリノコ周辺の熱帯森を原産とするカカオの木はメソアメリカ時代には人の手で栽培がおこなわれていました。カカオの種は健康の源とされ、オルメカ、マヤ、アステカ文明では貨幣として扱われました。彼らは味の良いショコアトルをつくり、神々へのお供えとしたのです。
今日では誰もが好む甘く香しいチョコレートとなり、日本ではバレンタイン・ホワイトデーに欠かせないスイーツとなっています。
現在も高級カカオの世界生産量80%を担うラテンアメリカは、質の高いカカオを生む世界有数の産地です。この素晴らしいカカオをより知るために、本イベントでは専門家伴野智映子氏のトークの他、シェフを招いてチョコレートボンボンの作り方デモンストレーションを開催します。
また写真家石丸直人によるカカオの写真展、カカオ産地の美しい風景写真オープニングをラテンアメリカのチョコレートの試食とともにお楽しみください。