4/28 午前5時42分~ NHKラジオ第一
ブエノスアイレス在住の相川知子氏がアルゼンチンの声をお届けします
日本人ボリビア移住 120周年 FESTIVAL de CAMINO A LATINOAMERICA
第2回ラテンアメリカへの道フェスティバル@お台場ウエストプロムナード
【日程】 2019年5月3日(金祝)~5日(日)
【時間】 11:00~19:00
【場所】 港区台場ウエストプロムナード
【主催】 C・A・L実行委員会 / 日本ラテンアメリカ文化交流協会
【共催】 (一社)東京臨海副都心まちづくり協議会
日程(2日間)
5月11日(土)10:00-18:00
5月12日(日)10:00-18:00
会場:荒川遊園グラウンド
(東京都荒川区西尾久8-1-1)
http://www.cincodemayo.jp/
ドキュメンタリー映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の上映と、米国から来日するマシュー・エディー監督トークイベントが開催されます。
中米コスタリカは1948年に常備軍を解体し、軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現しました。社会福祉や環境のために国家予算を振り分けてきた結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いています。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもあります。
私たちがコスタリカから学べることとは?アメリカから来日するマシュー・エディー監督からたっぷり聞ける貴重な機会となります(Q&A時間を長く設定します)。
日時:5月11日(土)18時半~
会場:JICA地球ひろば(東京)
料金:一般2000円
▼詳細はこちら▼
https://peatix.com/event/625422/view
来たる5月12日(日)に表参道のウイメンズプラーザ・ホールにおいて「スペイン語で詠う百人一首コンサート」を実施することとなりました。
2016年末に『スペイン語で詠う小倉百人一首』(大盛堂書房)が刊行されましてから、ピアノとスペイン語のコラボでコンサートを行おうというグループが結成され、これまで6回実施して参りました。次回第7回目はいよいよ百首達成となりますので、大々的な記念コンサートを無料で実施することにしました。
わが国とスペイン語圏の文化交流に貢献する催しと思いますので、ぜひご参加下さい。
世界遺産 ピナカテ火山とアルタル大砂漠(メキシコ)
TBSテレビ 5月12日(日) 午後6時
日時:5月14日(火)19:00~
場所:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料・要予約
https://leonardo-padura.peatix.com/event/643105
現代キューバ随一の作家レオナルド・パドゥーラが、代表作『犬を愛した男』の邦訳出版(水声社)を記念して来日します。
本書は、革命家トロツキーとその暗殺者ラモン・メルカデールの激動の人生をキューバ人の視点から再現した超大作です。翻訳を担当したラテンアメリカ文学研究家、早稲田大学の寺尾隆吉教授を相手に、本書の魅力をたっぷり語っていただきます。
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦ 「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」
日本の若い世代にとって演劇は娯楽・趣味・教養の一部でしかないかもしれません。しかし、ラテンアメリカにはそれとは異なる演劇観があります。演劇が社会のありようにどうコミットできるのか、娯楽を超えるどんなパワーを発揮するのか、人を楽しませながらどう考える力を育むのか、こんなことを知って欲しいとの願いからこのレクチャーシリーズを企画しました。
ペルーでは1980年からおよそ20年にわたり極左翼組織のテロ活動が活発になり、それを沈静化しようとする軍や警察特殊部隊とのあいだで激しい内戦状態が起こりました。その結果、多くの先住民や一般市民が殺され、行方不明になりました。演劇グループのユヤチカニはこの現場に飛び込んで行き、人々の声に耳を傾け、自国の歴史的事象に演劇人としてどう関わるべきかを考え続けました。ここからいくつもの作品が生まれました。
ラテンアメリカ全域で長年にわたり高い評価を受けてきたユヤチカニの活動を基軸に演劇と社会を考えます。
第1回 5月16日(木)
「多民族・多文化社会における紛争・平和構築とユヤチカニ」
講師 細谷広美(成蹊大学文学部教授)
【会場】
5月16日 中央図書館8階821会議室(定員100名)
5月23日・30日 中央図書館9階921会議室(定員150名)
時間:17時20分~19時00分
参加費無料/予約不要(先着順)
【問い合わせ先】
上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
■http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦チラシ[PDF]
日時:5月16日 (木)18:30~
場所:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料・要予約
https://sergio-blanco.peatix.com/event/643147/
ウルグアイ出身セルヒオ・ブランコはスペイン語圏演劇界注目の劇作家です。世界各国で上 演、受賞歴のある作品『テーバスランド』(仮屋浩子訳・北隆館)の日本語翻訳版出版記念し、 ブランコ氏のトークと同作品のリーディング上演(抜粋)を行います。演出仮屋浩子、出演は 野井一十(M3&Co.)と内藤栄一、オイディプス神話をベースに現代の人間関係が語られます。
日時:5月18日(土)14:00-16:00
会場:駒場博物館2階展示室
*参加者募集は目黒区広報にておしらせします*
詳細は下記をご覧ください。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exhibition.html#Andes2019
【日時】 2019年5月18日(土)14:00~17:00
【講師】 加藤 泰建(埼玉大学名誉教授)
【テーマ】「アンデス考古学研究史:文明の成り立ちを追って」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦ 「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」
日本の若い世代にとって演劇は娯楽・趣味・教養の一部でしかないかもしれません。しかし、ラテンアメリカにはそれとは異なる演劇観があります。演劇が社会のありようにどうコミットできるのか、娯楽を超えるどんなパワーを発揮するのか、人を楽しませながらどう考える力を育むのか、こんなことを知って欲しいとの願いからこのレクチャーシリーズを企画しました。
ペルーでは1980年からおよそ20年にわたり極左翼組織のテロ活動が活発になり、それを沈静化しようとする軍や警察特殊部隊とのあいだで激しい内戦状態が起こりました。その結果、多くの先住民や一般市民が殺され、行方不明になりました。演劇グループのユヤチカニはこの現場に飛び込んで行き、人々の声に耳を傾け、自国の歴史的事象に演劇人としてどう関わるべきかを考え続けました。ここからいくつもの作品が生まれました。
ラテンアメリカ全域で長年にわたり高い評価を受けてきたユヤチカニの活動を基軸に演劇と社会を考えます。
第2回 5月23日(木)
「演劇は劇場を飛び出したー現代ラテンアメリカにおける演劇実践」
講師 吉川恵美子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
【会場】
5月16日 中央図書館8階821会議室(定員100名)
5月23日・30日 中央図書館9階921会議室(定員150名)
時間:17時20分~19時00分
参加費無料/予約不要(先着順)
【問い合わせ先】
上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
■http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦チラシ[PDF]