地域別分科会とは、特定の地域にターゲットを定め、当該地域の教育現場のニーズや具体的な事業の紹介、機関・企業間連携の機会の提供を通じて、日本型教育の海外展開をより具体的に検討します。
中南米ならびに、同地域・分野での教育ビジネスにご関心のある方など多くの皆様のご参加をお待ちしております。
<第2回中南米地域分科会> 10月7日(月) 14時~16時30分
‐会場:同上
‐内容
・中南米地域の教育事情(帝京大学)
・大使館の発表/意見交換会(調整中)
‐申込方法:下記申込フォームにご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/ZRfhw3ADdmL5UERX7
NHK総合 10月10日(木) 午後10時30分~ 午後11時20分
世界はほしいモノにあふれてる▽秘境へ!究極のコーヒーを求めて アメリカ・南米
MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2019
日時:10月12日(土) 13日(日) 14日(月・祝)
会場:日本橋三井ホール
10月14日 マリーザ・モンチ出演
ブラジル/リオ・デ・ジャネイロ出身のシンガー・ソングライター。
幼い頃からブラジル伝統音楽、ポップ、ジャズ、ロックと多彩な音楽に触れながら育ち、19歳の時におこなったデビュー・ライブが圧倒的な評価を得る。その音楽性は、ローリング・ストーン誌ブラジル版に「現存のブラジルのシンガーとして最も重要な存在」と評されたほど。今回の来日は2007年以来、12年ぶり。いまなおブラジル音楽界の歌姫としてファンを魅了し続ける彼女の歌声を、ぜひ生で体感してほしい。
大阪・名古屋公演もございます。詳細は下記をご覧ください。
NHK BS1スペシャル「世界で一番アツい日~キューバ・100万人の大行進~」
NHK BS1 10月12日(土) 午後10時00分(109分)
5月1日、キューバの首都ハバナは世界で1番アツくなる。100万人が革命の成功を祝うパレードで歌い踊るのだ。だが、熱狂の裏で今、キューバは矛盾や格差に揺れている。タクシー運転手の収入は医師の約10倍。トランプ政権による経済封鎖が強まる中、革命を知らない若者は米国文化への憧れを隠さない。さらには、憲法の全面改正も。タクシー運転手、医師、高校生の3人のキューバ人から“革命”の現在地とこれからを見つめる。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2225614/index.html
NHKラジオ第一「マイあさ!」
10月13日(日)午前5時42分 マイあさだより
ブエノスアイレス紹介 出演:相川知子
https://www4.nhk.or.jp/my-asa/
パラグアイフェスティバル in Tokyo, 2019
開催期間:2019/10/13(日)
最寄り駅:光が丘駅
会場:光が丘公園 けやき広場
時間:開始:10:00〜16:00
料金・費用
入場料無料 ※飲食は有料
https://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/1417489/
パラグアイフェスティバル in Tokyo, 2019[PDF]
平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、任期途中の退陣に追い込まれたクチンスキー前大統領の後を継ぐ形で就任したビスカラ大統領は、就任後、早一年半が経過いたしました。その間、公務員の綱紀粛正の強化など、信頼回復に向けた政策対応がなされて来ましたが、突然、7月末に大統領が2021年予定の総選挙の一年前倒しの意向を発表したため、一気に政局の行方に不透明感が出ており、経済面への影響も懸念され始めています。
こういう状況下、ラテンアメリカ協会は日本ペルー経済委員会および日本ペルー協会との共催で、一時帰国される土屋定之 駐ペルー大使をお招きし、最近のペルーの政治・経済の動向についてご講演をいただくことにいたしました。大使からは、ペルーの持つ可能性と今後の展望や日本・ペルー二国間関係の今後の可能性についても併せ、お話しいただく予定です。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。
日時 | 2019年10月15日(火)10:30~12:00 |
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会場 | 新橋ビジネスフォーラム 港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階、Tel. 03-5843-9169 http://biz-forum.jp/access.html |
講演題 | 「ペルー共和国の最新情勢」 |
講 師 | 土屋定之 駐ペルー日本国特命全権大使 |
主 催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日本ペルー経済委員会、日本ペルー協会 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加費はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより2019年10月10日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 85名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2019年10月10日(木)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
ベネズエラ映画祭
日時:10月17日(木)~19日(土)
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料
詳細・予約は下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/activities_cultural_spanish.htm
https://festival-cine-venezolano.peatix.com/
昨年の映画祭に続き、第2回目となる日本ベネズエラ映画祭が10月に開催されます。
本映画祭は、ベネズエラ国外に住むベネズエラ人によるグループが、自国の文化を日本で広めることを目的に独自に企画しています。
第2回目となる本映画はマリアナ・ロンドン監督作「ペロ・マロ(縮れ毛)」、ルイス・カルロス・ウエック監督「パピタ・マニ・トストン(ポテトフライ、ピーナッツ、バナナフライ)」、ディエゴ・ベラスコ監督「ラ・オラ・セロ」を上映します。
メキシコ国立自治大学(UNAM)のアジア・アフリカ研究プログラム(PUEAA)と在日メキシコ大使館は、10月17日(木)午後6:00に大使館講堂「Espacio Mexicano」にて新著《スペイン語》”Yukio Mishima y su Legado en México”(「三島由紀夫とメキシコにおける彼の遺産」)(PUEAA・2019)の紹介とパネルディスカッションを開催します。
イベントへの参加を希望される方は添付フォームを送信するか、Peatixプラットフォームに登録してください。
添付フォームのダウンロード
R.S.V.P:cultureembjap@sre.gob.mx
ファックス:03-3581-4058
Peatix:https://yukiomishimalegadomexico.peatix.com
NHK BS1 10月17日(木) 午後10:00~午後10:40(40分)
中米ホンジュラスなどからアメリカへの移住を目指した大規模キャラバンが出発したのが、去年10月13日だった。当初は通過地点のメキシコも移民たちを受け入れていたが、トランプ政権の入国厳格化に伴い、メキシコ政府の風向きも変わった。国境を越えられない多くの移民たちはメキシコ側にとどまっているが、劣悪な環境に置かれ、社会からの目も厳しくなった。メキシコにとどまる移民の現状をルポ。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-10-17&ch=11&eid=14648&f=3039
☆開催概要(各回共通) ☆
会 場:駐日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
定 員:先着順100名
参加費:無料
主 催:メキシコ・日本アミーゴ会
協 力:駐日メキシコ大使館 (一社)ラテンアメリカ協会(予定)
申込方法:メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名・参加者
氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手源」を明記してメールで直接お申し込み下さい。
☆アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/
[講演テ-マと講師]
10月18日(金) 第2回 「メキシコの食文化と造形表現の変化」
講 師:鈴木 紀(もとい) 先生(国立民族学博物館 教授)
略 歴:
国立民族学博物館・人類文明誌研究部・教授。専門はラテンアメリカ文化論、開発人類学、博物館展示学。第12回および15回の日墨交換留学制度により、ユカタン大学およびメキシコ国立人類学歴史学学校に学ぶ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程文化人類学専攻・単位取得満期退学。千葉大学文学部助教授を経て、2007年より国立民族学博物館に勤務。同館で今秋開催される展覧会「アルテ・ポプラル-メキシコの造形表現のいま」(2019年10月10日〜12月24日)の展示ディレクターを務める。近著に『古代アメリカの比較文明論』(共編著、京都大学学術出版会、2019年)など。
講演概要:
メキシコの食文化と造形表現を通じて、先スペイン期起源の文化伝統が現在までどのように継続しているか考えます。メキシコの食文化の特徴は、トウモロコシを主食とすることです。トウモロコシは、メキシコ原産の植物で、先スペイン期に栽培が始まりました。現在もメキシコ人の食卓にトルティーヤが欠かせませんが、これは先スペイン期以来の食文化の伝統継続の明白な証拠です。しかし他の料理や飲み物の場合は、もっと事情が複雑です。サルサ/副食としてのワカモレと、飲み物としてのチョコラテをとりあげ、食文化の変化について考えます。同様に、陶器や仮面などの造形表現でも、基本的な制作技術という点では、先スペイン期の文化の継続を認めることができます。しかし多くの場合、植民地時代以降に導入された技術や、カトリックの布教、市場経済の普及などの要因により、造形表現はさまざまな影響を受けました。トナラやメテペックの陶器、先住民族コラの仮面を手がかりに、造形表現の歴史的変化に着目します。
NHK BS1 10月18日(金) 午後10:00~午後10:40(40分)
ボリビアでは、男性中心の考え方が根強く、女性への根強い差別が続いてきた。しかし、女性国会議員を増やす努力を続けてきた結果、女性議員たちの提案で、警察の性犯罪取り締まり特別チームが設置されたり、実際に被害に遭った人たちで構成される支援組織が生まれた。20日には、5年に1度の大統領選挙が行われるが、現職のモラレス大統領も野党候補も、女性の人権強化に向けたキャンペーンを行っている。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-10-18&ch=11&eid=15270&f=3039