<ご案内1:JICAウェビナー>
「4輪で支えて多様性を豊かさに」との副題のJICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第7回 「F1の街・鈴鹿と多文化共生社会」開催のお知らせです。
今回は、多文化共生について日本の10年先を行くとも言われる鈴鹿市からお届けします。NPO法人愛伝舎理事長の坂本久海子様に講演いただき、本連続シリーズでは初となる、地方自治体からのコメントを鈴鹿市住宅政策課長の井上滋生様から いただきます。
日時 :2022年3月10日(木)10:00~11:15
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録 :ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
申込みサイト:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_LaHfwN-dRpGu45-EWZKWwQ
詳細 :https://www.jica.go.jp/event/20220310_01.html
問合せ先 :件名を「3月10日・日系社会セミナーについて」として以下まで。JICA中南米部 計画・移住課 木田(メール:5rtpm@jica.go.jp)
<ご案内2:第6回ウェビナーの視聴記事>
去る2月3日に開催いたしました 連続シリーズ (第6回)特別編「日本のアルキ方 -国内日系人、デカセギからプロフェッショナリズムへ-」は、おかげを持ちまして約400名の皆様にご参加いただきました。
アンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。回答いただいた230名強の方々の95%が「大変満足」または「満足」と、ご好評をいただきました。また、いただいた貴重なご意見は今後の事業に反映していけるよう、参考にさせていただいております。
その視聴記事がブラジル日報に掲載され、Yahooニュースに転載されていますので ご紹介します。
Yahooニュースのリンク
《ブラジル記者コラム》敗者復活戦の機会が多い日本社会に=在日2世は多文化共生のモデルケース(ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1d06bb396af7ecbc0775a41bf7d43d46bf72f1
オリジナル記事(ブラジル日報)
《記者コラム》敗者復活戦の機会が多い日本社会に=在日2世は多文化共生のモデルケース – 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 (brasilnippou.com)
https://www.brasilnippou.com/2022/220215-column.html
この度、ラテンアメリカ研究所では国際言語平和研究所嘱託研究員 嘉幡 茂 先生をお迎えし、太陽を産んだとされるアステカ人の神ナナワツィン(皮膚病、腫瘍の神)の意味を、彼らの世界観に着目しながらお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2022年4月22日(金)18時00分~19時30分 |
---|---|
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要です) |
講師 | 嘉幡 茂(かばた しげる)氏(京都外国語大学国際言語平和研究所・嘱託研究員) |
ご案内 | Webサイト:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FRwyV5QS PDF:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1646637833.pdf |
申込み | https://forms.gle/NEonfxu6RXn1JFn68 |
お問い合わせ
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
中南米地域は、新型コロナ感染症により最も深刻な影響を受けた地域と言われており、同地域の成長率は前年と比べて大幅な減速が予測されています。社会福祉対策を拡充しながら、経済成長の減速、金利上昇リスク、通貨安、ソブリン債格下げの可能性などの課題にどのように対処していくのか、政府当局の手腕が問われるところです。
一方、2022年の政治に目を向けると、3月にはチリでボリッチ新政権が発足、コロンビアでは3月、5月に夫々国会議員選挙、大統領選挙、そして10月にはブラジルで大統領選挙と国会議員選挙が行われる予定で、今後の中南米の趨勢を占うイベントが続きます。
こうした中、今般、小林麻紀外務省中南米局長をお迎えし、2022年度の中南米・カリブ地域の政治経済情勢についてお話頂く機会を得ました。現下の中南米の状況を、小林中南米局長から直接伺う貴重な機会ですので、是非奮ってご参加のほど、お願い致します。
詳細は添付案内文(PDF)をご覧下さい。
小林麻紀 外務省中南米局長「2022年度の対中南米外交を展望する」[PDF]
日時 | 2022年3月17日(木)10:00-11:30 |
---|---|
形式 | ZOOMによるオンライン・リモート講演会 |
講演題 | 「2022年度の対中南米外交を展望する」 |
講師 | 小林麻紀 外務省中南米局長 |
参加費 | 非会員1,000 円、会員、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2022年3月10日(木) |
お申込み
下記Webサイトより2022年3月10日(木)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry
お問い合わせ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
昨年に続き、今後の本邦企業による海外事業展開を考える上で示唆とすべく、国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」の概要をご説明いただく機会を設けましたのでご案内いたします。
本調査は、1988年以来、同行が毎年定期的に実施してきたものですが、今回は、事業実績評価や事業展開の見通しといった通常の調査項目に加えて、今日的なテーマである「サプライチェーンの中期的な見通し」、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた取り組み」「脱炭素に向けた取り組み」等についても個別に調査しています。
通常の調査項目の中では、中南米ではブラジルとメキシコが主として取り上げられていますが、全体の動向と中南米について昨年との対比で特徴的な点をご説明頂き、加えてサプライチェーンに及ぼしたコロナ感染症のインパクトや、2030年を目途とした国連の持続的な開発目標SDGsの達成に向けて、企業の経営戦略上も重要な取り組みとなるDX、脱炭素をめぐるわが国製造業各社の全般的な取り組み動向を把握する絶好の機会となりますので、是非ともご参加ください。
詳細は添付案内文(PDF)をご覧下さい。
国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」関連セミナー[PDF]
日時 | 2022年3月18日(金)10:00-12:00 |
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形式 | ZOOMによるオンライン・リモート講演会 |
講演題 | 「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告」関連セミナー |
講師 | 国際協力銀行 企画部門調査部 春日剛第1ユニット長、同 庭田うらら係員 |
コメンテーター | JETRO(日本貿易振興機構)峯村直志調査部主幹 矢崎総業(株)西山英彦経営企画室主査 |
参加費 | 非会員1,000 円、会員、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2022年3月11日(金) |
お申込み
下記Webサイトより2022年3月11日(金)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry
お問い合わせ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
この度、ラテンアメリカ研究所では国際言語平和研究所嘱託研究員 嘉幡 茂 先生をお迎えし、太陽を産んだとされるアステカ人の神ナナワツィン(皮膚病、腫瘍の神)の意味を、彼らの世界観に着目しながらお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2022年4月22日(金)18時00分~19時30分 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要です) |
講師 | 嘉幡 茂(かばた しげる)氏(京都外国語大学国際言語平和研究所・嘱託研究員) |
ご案内 | Webサイト:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FRwyV5QS PDF:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1646637833.pdf |
申込み | https://forms.gle/NEonfxu6RXn1JFn68 |
お問い合わせ
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
日本ペルー経済委員会は、片山和之駐ペルー共和国特命全権大使をお招きし、「遥かなる隣国ペルー:修交150年太平洋が繋ぐ戦略パートナーシップ」(東京図書出版)の出版を記念して以下の要領にて講演会を開催いたします。
インカ帝国に代表されるアンデス文明の豊かな歴史文化を擁するペルーは、1873年に日本が中南米で最初に外交関係を樹立した相手国であり、世界3番目の日系人口を抱えています。両国は普遍的価値を共有し、APECメンバーであり、二国間経済連携協定、租税条約、環太平洋経済パートナーシップ(CPTPP)を締結し密接な経済関係にあります。銅や亜鉛等鉱物資源の主要対日輸出国であるとともに、開発、文化、教育、環境、防災(地震・津波)等、幅広い分野で長年に亘る協力を展開しています。
ペルーは2021年に独立200周年を迎え、大統領選挙・議会選挙が行われ、来年2023年には日本との外交関係樹立150周年を迎えます。 本講演では、これらをふまえて、ペルーの魅力や重要性についてお話しいただきます。
開催要領
日 時 | 2022年4月26日(火)10:00~11:00(日本時間)、4月25日(月)20:00~21:00(ペルー時間) |
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場 所 | オンライン(Zoomミーティング) |
次 第 | ・開 会 ー宮本 雅廣 日本ペルー経済委員会事務総長 ・講 演 ー片山 和之 駐ペルー共和国特命全権大使 ・質疑応答 |
料 金 | 無 料 |
言 語 | 日本語 |
申 込 | 下記URLより、ご参加の皆様お一人につき1回ずつご登録ください。 https://www.jcci.or.jp/peru20220426.html |
締 切 | 4月19日(火) |
【問合せ先】
日本ペルー経済委員会事務局(日本/東京商工会議所 国際部)担当:井尻・小野
TEL:03-3283-7762
E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp
ドミニカ共和国政府と在ドミニカ共和国日本国大使館は、同国の投資機会を紹介するセミナーをオンライン形式にて無料で開催いたします。
近年、ラテンアメリカ諸国やカリブ海諸国の中でも力強い経済発展を続けるドミニカ共和国は、欧米諸国や中米・カリブ諸国等と自由貿易協定を結んでおり、10億人規模の市場が視野に入る他、ハイチ国境を跨ぐユニークなものを含む保税区や経済的安定性、インフラ等、様々な要因から多くのビジネスと投資の機会を提供しています。
近年は、米国をはじめ、日本、中国、韓国等のアジアからも様々な業種の企業が進出し、総じて高い業績を上げ、追加投資を進める事例も少なくありません。
この機会に是非ご参加ください。
本セミナーについての高木在ドミニカ共和国大使による紹介文はこちらです。→ https://bit.ly/3LnBdAR
日時:2022年5月31日(火曜)
21時00分~22時00分(日本時間)
8時00分~9時00分(ドミニカ共和国時間)
7時00分~8時00分(メキシコ時間)
8時00分~9時00分(米国時間)
場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
主催:ドミニカ共和国政府、在ドミニカ共和国日本国大使館
共催:ドミニカ輸出投資センター(ProDominicana)、フリーゾーン協会(ADOZONA)
使用言語:英語
お申し込みはこちらから:登録メールアドレス先にZOOMリンクを送付いたします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=-OTFDQ9iEk-CeZE0QXBOFRgiivLV-L5BrKr_tXchIbtUM1VNQ0hBRFBDVVAyT1JKSk5ENklaTjJGMS4u
参加費:無料
お申し込み締め切り:日本時間2022年5月26日(木)
お問合せ先:在ドミニカ共和国日本国大使館
E-mail: economia@sd.mofa.go.jp
1990年代以降、ラテンアメリカの多くの国で農産物の輸出が大きく伸びたことが注目されました。身の回りを見ても、アボカド、カボチャ、アスパラガス、ブドウ、ブルーベリー、牛肉や豚肉、ワインなど、日ごろ私たちが買い物をしているスーパーで、ラテンアメリカからやってきた食材が当たり前のように店頭に並べられているのを目にします。
今回のレクチャーシリーズでは、この身近な「たべもの」を切り口に、ラテンアメリカ経済の「今」を垣間見てみたいと思います。期間中に開催します連携講演会と併せ、積極的なご参加をお待ちしています。
*このレクチャーシリーズと関連した講演会、フォトジャーナリスト森枝卓士氏による「写真で見るラテンアメリカのワイン文化:チリを中心に」を 6 月 23 日(木)に開催します。詳細はイベロアメリカ研究所ホームページ(https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/)をご覧ください。
第1回 2022年6月6日(月)
●趣旨説明
・トマトからレタスへ—メキシコにおける野菜果物輸出の新展開— 谷 洋之(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所長)
・アスパラガスからブルーベリーへ—ペルーにおける青果物輸出産業の発展— 清水達也(アジア経済研究所 地域研究センター・研究センター長)
第2回 2022年6月13日(月)
●趣旨説明
・有機バナナをめぐる栽培と輸出の諸相—エクアドルを中心に― 新木秀和(神奈川大学外国語学部教授)
・果物輸出大国の先駆けチリの現在—持続的成長に向けた諸課題— 村瀬幸代(イベロアメリカ研究所準所員・北海道大学他非常勤講師)
第3回 2022年6月27日(月)
●ミニシンポジウム
第1回・第2回の議論とコメンテーターから問題提起を受け、受講された皆さまからアンケートで寄せられた質問への回答を交えながら、シリーズ全体の総括を試みます。
《パネリスト》清水 達也、新木 秀和、村瀬 幸代、谷 洋之
《コメンテーター》水谷 裕佳(イベロアメリカ研究所所員・上智大学グローバル教育センター教授)
時間 :各回とも17:20~19:00
開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語:日本語
要事前申込:一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220606 (締切:6月 5日23時)
第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220613 (締切:6月12日23時)
第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220627 (締切:6月26日23時)
(お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日–前日にお申込みいただいた方々には当日朝–にお知らせいたします)
ラテンアメリカ世界に足を踏み入れた者は、日本とのあまりの違いに驚き、またそれが故に強烈なその魅力の虜になってしまう。今回の教養講座では、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に焦点を当て、これに魅せられた研究者にその想いを熱く語っていただく。
近年ラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く書店に並ぶようになっているのは、やはりそれがこれまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、そこが面白く、また学ぶところが多いからに違いない。なぜラテンアメリカ文学に魅せられたのか、なぜそれほど面白いのか、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのだろうか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのだろうか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なそのような私たちの問いかけを、講師の先生方にご自身の体験と研究をもとにお話しいただき、ラテンアメリカ文学に親しむきっかけになればと思うのである。
第20回ラテンアメリカ教養講座ポスター[PDF]
【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)18:00-19:00
【参加方法】Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
第1回 6月7日(火)「フアン・ルルフォの現代性」
仁平ふくみ(京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科准教授)
第2回 6月14日(火)「アルゼンチン文学という『伝統』」
内田兆史(明治大学経済学部准教授)
第3回 6月21日(火)「ドラウジオ・ヴァレーラが描くノンフィクションの世界」
伊藤秋仁(京都外国語大学外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授)
第4回 6月28日(火)「ラテンアメリカ先住民文学ルネサンス」
吉田栄人(東北大学大学院国際文化研究科准教授)
第5回 7月5日(火)「ラテンアメリカ文学で語られる多彩なジェンダーの風景」
洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員)
※講座案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=T8KLYwij
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
アフリカ及びラテンアメリカ(以下、「事業対象地域」という。)を対象に、コーディングテストを通じて、日本企業がIT開発を行うために即戦力となる現地人材の発掘、育成を行います。現地のIT人材の育成を通じて、日本企業による事業対象地域への進出や現地でのビジネス活動を円滑に行うための事業環境の整備を目指します。
この事業(公募期間:令和4年5月9日(月曜日)~令和4年6月2日(木曜日)午後12時必着)に関する説明会(ウェビナー)を以下の要領で開催致します。
●ウェビナー(事前登録制/6月10日(金)正午〆切)━━━━━━━━━━━
【説明会のご案内】アフリカやラテンアメリカにおいて、IT人材育成を実施
令和4年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備事業)」※現在、委託先を公募中
【日時】6月13日(月)10:00~11:00
【会場】Teams(参加希望者には個別にリンクを送付します)
【言語】日本語
【参加登録】参加ご希望者は、 <bzl-tech-co-op@meti.go.jp>宛てに、①社名、②ご参加者名、②電話番号、④メールアドレスをご送付下さい。
【登録締切】6月10日(金)正午
【どんなセミナー?】
標記事業では、アフリカやラテンアメリカでITを学ぶ学生を対象にコーディング・コンテストを実施し、優秀な学生(各地域10名程度を想定)には、日本または第三国でのインターンに参加して頂く予定です。
インターンの受け入れ先となる企業を広く募集させて頂きたく、本事業についての説明会を開催致します。
【こんな方にお勧め】
・アフリカ/ラテンアメリカでITを学ぶ学生の受け入れを検討して頂ける企業、
・アフリカ/ラテンアメリカでオフショアIT開発を行っている企業、
・アフリカ/ラテンアメリカでのIT人材育成に関心のある企業
【詳細(Webサイトリンク)】
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2022/k220509001.html
なお、本イベントに関する問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
経済産業省 貿易経済協力局 技術・人材協力課
担当:関澤久美 課長補佐