ザ・プロファイラー「キューバの英雄カストロ 革命の先にあるもの」
NHK BSプレミアム 2022年3月17日(木) 午後9:00 ~ 午後10:00 (60分)
キューバの英雄として40年以上国民を率いたカストロ。大地主の家に生まれながら農民のための革命を成功させるが、経済政策は失敗を重ねる。東西冷戦の中でソ連に接近し、キューバ危機の当事者に。ソ連崩壊後はまたも経済的に苦しくなり、亡命者も多く出た。それでも、国民から絶大な支持を受けたカストロ。彼の人生を振り返り、晩年の言葉「今日の世界は人間への優しさに欠けた社会だ」を考える。
https://www.nhk.jp/p/profiler/ts/WX9M3XW537/?cid=jp-timetable-modal-programofficial
昨年に続き、今後の本邦企業による海外事業展開を考える上で示唆とすべく、国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」の概要をご説明いただく機会を設けましたのでご案内いたします。
本調査は、1988年以来、同行が毎年定期的に実施してきたものですが、今回は、事業実績評価や事業展開の見通しといった通常の調査項目に加えて、今日的なテーマである「サプライチェーンの中期的な見通し」、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた取り組み」「脱炭素に向けた取り組み」等についても個別に調査しています。
通常の調査項目の中では、中南米ではブラジルとメキシコが主として取り上げられていますが、全体の動向と中南米について昨年との対比で特徴的な点をご説明頂き、加えてサプライチェーンに及ぼしたコロナ感染症のインパクトや、2030年を目途とした国連の持続的な開発目標SDGsの達成に向けて、企業の経営戦略上も重要な取り組みとなるDX、脱炭素をめぐるわが国製造業各社の全般的な取り組み動向を把握する絶好の機会となりますので、是非ともご参加ください。
詳細は添付案内文(PDF)をご覧下さい。
国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」関連セミナー[PDF]
日時 | 2022年3月18日(金)10:00-12:00 |
---|---|
形式 | ZOOMによるオンライン・リモート講演会 |
講演題 | 「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告」関連セミナー |
講師 | 国際協力銀行 企画部門調査部 春日剛第1ユニット長、同 庭田うらら係員 |
コメンテーター | JETRO(日本貿易振興機構)峯村直志調査部主幹 矢崎総業(株)西山英彦経営企画室主査 |
参加費 | 非会員1,000 円、会員、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2022年3月11日(金) |
お申込み
下記Webサイトより2022年3月11日(金)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry
お問い合わせ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
時代を映すドキュメンタリー映画上映会(オンライン)
上映作品:
「シルビア」(アルゼンチン)
3月12日(土)4:00から48時間視聴可能です。
「湖の娘」(ペルー)
3月19日(土)4:00から48時間視聴可能です。
「チームD:忘れられた暗号」(スペイン)
3月26日(土)4:00から48時間視聴可能です。
※すべて無料オンライン上映(日本語字幕なし)
スペインの報道ドキュメンタリー制作は、前世紀の終わりから独特のブームを経て、フェスティバルやテレビ番組、動画配信サービスのプログラムとして注目を集め続けています。社会不安や現代社会の課題を扱うドキュメンタリーの力はそれらのテーマや情報に関心ある人たちと繋がる真の媒体であることを証明しました。
本上映会ではスペインだけでなく、過去の社会に迫るアルゼンチンとペルーのドキュメンタリーも併せて上映します。
本上映会は、この分野でのリーダー的存在のバリャドリッド国際映画週間(SEMINCI)の協力で行われます。同映画祭の中の「歴史の時間」部門から、過去に対して異なる視点でアプローチし歴史を再考するにふさわしい作品を選出し上映します。
3月中に行われる同映画会の作品はすべてインスティトゥト・セルバンテスのVIMEOサイトで上映されます。視聴可能時間は日本時間午前4時から48時間です。
詳細は下記をご覧ください。
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/tiempo-de-historia/149867
コズミック フロント
「アマゾンの“空飛ぶ川” 見えてきた地球規模の水循環」
NHK BS プレミアム 3月24日(木)午後10:00
南米アマゾン上空の水蒸気の巨大な帯、「大気の川」。地球規模での水循環へ影響を与えているという。目に見えない水の流れを読み解こうとする研究者たちの挑戦に迫る。
https://www.nhk.jp/p/cosmic/ts/WXVJVPGLNZ/?cid=jp-timetable-modal-programofficial
時代を映すドキュメンタリー映画上映会(オンライン)
上映作品:
「シルビア」(アルゼンチン)
3月12日(土)4:00から48時間視聴可能です。
「湖の娘」(ペルー)
3月19日(土)4:00から48時間視聴可能です。
「チームD:忘れられた暗号」(スペイン)
3月26日(土)4:00から48時間視聴可能です。
※すべて無料オンライン上映(日本語字幕なし)
スペインの報道ドキュメンタリー制作は、前世紀の終わりから独特のブームを経て、フェスティバルやテレビ番組、動画配信サービスのプログラムとして注目を集め続けています。社会不安や現代社会の課題を扱うドキュメンタリーの力はそれらのテーマや情報に関心ある人たちと繋がる真の媒体であることを証明しました。
本上映会ではスペインだけでなく、過去の社会に迫るアルゼンチンとペルーのドキュメンタリーも併せて上映します。
本上映会は、この分野でのリーダー的存在のバリャドリッド国際映画週間(SEMINCI)の協力で行われます。同映画祭の中の「歴史の時間」部門から、過去に対して異なる視点でアプローチし歴史を再考するにふさわしい作品を選出し上映します。
3月中に行われる同映画会の作品はすべてインスティトゥト・セルバンテスのVIMEOサイトで上映されます。視聴可能時間は日本時間午前4時から48時間です。
詳細は下記をご覧ください。
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/tiempo-de-historia/149867
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
ブラジル映画「私はヴァレンティナ」4月1日公開
原題:VALENTINA
監督:カッシオ・ペレイラ・ドス・サントス
出演:ティエッサ・ウィンバック、グタ・ストレッサー
配給:ハーク 配給協力:イーチタイム 後援:ブラジル大使館
2020年/ブラジル映画/ポルトガル語/95分
4月1日(金)より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開
https://www.hark3.com/valentina/
ブラジルの小さな街に引っ越してきた17歳のヴァレンティナ。彼女は出生届の名であるラウルではなく、通称名で学校に通う手続きのため蒸発した父を探している。未だ恋を知らないゲイのジュリオ、未婚の母のアマンダなど新しい友人や新生活にも慣れてきたが、自身がトランスジェンダーであることを伏せて暮らしていた。そんな中、参加した年越しパーティーで見知らぬ男性に襲われる事件が起きる。それをきっかけにSNSでのネットいじめや、匿名の脅迫、暴力沙汰など様々な危険が襲い掛かるのだった…。
LGBTQの権利保障に前向きに動き、同性婚も認められているブラジル。その一方、トランスジェンダーの中途退学率は82%、そして平均寿命は35歳と言われている。いまだ根強く残る差別による事件の数々。トランスジェンダーの少女が、ただ自分自身として学校生活を送りたいというごくシンプルな望みすら実現することの難しさをリアルに描き、自分の居場所を探し、あるがままでいることの力強さを描いた本作。
ヴァレンティナ役は自身もトランスジェンダーであり、著名なYouTuberでインスタグラマーとしても活躍中のティエッサ・ウィンバックが演じる。監督はショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009でオーディエンス・アワードを受賞した『秘密の学校』(08)のカッシオ・ペレイラ・ドス・サントス。苦しい状況の中でも若いトランスジェンダーたちにとって希望のある物語を贈りたいという監督の想いから生まれた、未来に捧げる一作。
世界遺産 イグアス国立公園 〜 空から迫る イグアスの滝
TBS 4/3(日)午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
アルゼンチンとブラジルにまたがる広大な密林イグアス国立公園。その象徴がイグアスの滝。イグアスとは先住民の言葉で「大いなる水」を意味するが、その言葉通り世界一の水量を誇る。全長3キロに渡り大小275もの滝が轟音を立てて流れ落ちる。流れ落ちる水の威力で玄武岩の台地は侵食され、岩の硬さの違いにより2段の滝が形成された。滝の水煙が広範囲に密林を潤し数々の稀少な動植物の命を育んでいる。
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
この度、ラテンアメリカ研究所では国際言語平和研究所嘱託研究員 嘉幡 茂 先生をお迎えし、太陽を産んだとされるアステカ人の神ナナワツィン(皮膚病、腫瘍の神)の意味を、彼らの世界観に着目しながらお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2022年4月22日(金)18時00分~19時30分 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要です) |
講師 | 嘉幡 茂(かばた しげる)氏(京都外国語大学国際言語平和研究所・嘱託研究員) |
ご案内 | Webサイト:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FRwyV5QS PDF:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1646637833.pdf |
申込み | https://forms.gle/NEonfxu6RXn1JFn68 |
お問い合わせ
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
パトリシオ・グスマン監督特集
日時:4/23(土)〜4/29(金) 14:05/16:00/17時台
日替わり上映
料金:一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア・火曜サービスデー1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円
場所:下高井戸シネマ
スケジュール詳細は下記をご覧ください。
http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/b/index.html
チリ出身のドキュメンタリー映画監督パトリシオ・グスマン。『チリの闘い』撮影後、逮捕・監禁されるも釈放され、フランスに亡命。40年以上にわたりチリ弾圧の歴史を記録してきた。
『チリの闘い』三部作、『夢のアンデス』、『真珠のボタン』、『光のノスタルジア』を上映。
世界遺産
「古代都市テオティワカン 〜 大発見!古代神殿の大トンネル」
4月24日(日)TBS 午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
メキシコの標高2000mを超える高原にある古代都市テオティワカン。最盛期には10万人が暮らしたという大都市だ。紀元前1世紀から始まり6世紀まで栄えた。その後都市は放棄され、のちの人々がここを発見し「神々が集う場所」という意味のテオティワカンと名付けた。100年以上前から発掘も盛んに行われてきたが、これだけの大都市にもかかわらず「王の墓」が見つかっていない。しかし近年、王に迫る証拠が続けて発見されている。