アンデス文明研究会 定例講座 2025年 4月
【日 時】 2025年4月19日(土)14:00~17:00
【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館館長)
【テーマ】 「私のアンデス研究約半世紀」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
アルゼンチンのラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密(4/26公開)
日時:4月26日(土)~
会場:ユーロスペース、下高井戸シネマほか
http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/laura-citarellas-retro/
『トレンケ・ラウケン』公開を記念してラウラ・シタレラ監督の全長編作品が特集上映されます。協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」の常連役者やスタッフとシタレラ監督が作り上げたこのサーガでは、個々の作品の謎めいた魅力がきらめきつつ、すべての物語が奇跡的に連動していきます。
監督:ラウラ・シタレラ Laura Citarella
1981 年、ブエノスアイレス州ラプラタに生まれる。ブエノスアイレス映画大学の監督コースを卒業。2005
年より、マリアノ・ジナス、アレホ・モギシャンスキー、アグスティン・メンディラルスとともに映画製作会社エル・パンペロ・シネの一員となる。監督作として『オステンデ』(2011)、『ドッグ・レディ』(2015)、『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』(2019)などがある。『トレンケ・ラウケン』はシタレラの4本目の長編作品。アルゼンチンにおける最も有力なインディペンデント映画プロデューサーの一人であり、プロデュース作品としてマリアノ・ジナス監督『並外れた物語』(2008)、『ラ・フロール
花』(2018)、アレホ・モギジャンスキー監督『カストロ』(2009)、『オウムと白鳥』(2013)、『黄金虫』(2014)、『金のために』(2019)などがある。
『オステンデ』
原題:Ostende
監督:ラウラ・シタレラ
出演:ラウラ・パレーデス、フリアン・テジョ、サンティアゴ・ゴベルノリ
アルゼンチン/ 2011 年 / 85 分 / スペイン語
『ドッグ・レディ』
原題:La Mujer de los Perros
監督:ラウラ・シタレラ、ベロニカ・ジナス
出演:ベロニカ・ジナス、フリアナ・ムラス、ヘルマン・デ・シルバ、フアナ・サラ
アルゼンチン/ 2015 年 / 98 分 / スペイン語
『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』
原題:Las Poetas Visitan a Juana Bignozzi
監督:ラウラ・シタレラ、メルセデス・ハルフォン
出演:マルティン・ロドリゲス、 マルセリーナ・ハルマ、マルティン・ガンバロータ
アルゼンチン/ 2019 年/ 98 分 / スペイン語
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
原題:Trenque Lauquen
監督:ラウラ・シタレラ
製作:エル・パンペロ・シネ
出演:ラウラ・パレーデス、エセキエル・ピエリ、ラファエル・スプレゲルブルド、セシリア・ライネロ
アルゼンチン、ドイツ / 2022年/スペイン語/Part1 (128分)、Part2 (132分)
2025年4月26日(土)よりユーロスペースほかで全国公開
http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/
アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンで、ひとりの植物学者の女性ラウラが姿を消す。取り残された二人の男たち(恋人のラファエル、同僚のエセキエル)は、彼女を追って町や平原をさまよう。彼女はなぜいなくなったのか。この土地には何が眠っているのか。映画が進むにつれ物語は予想のつかない多方向へひろがり、謎はさらなる謎を呼び、秘密は秘密として輝きはじめる―。
14時間を超える大作『ラ・フロール』のマリアノ・ジナスを筆頭に、協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」。今、世界中の映画祭から注目されるこの集団の集大成的作品がラウラ・シタレラ監督『トレンケ・ラウケン』だ。今作は4時間超のボルヘス&ボラーニョ的迷宮ミステリーでありながら誰もが楽しめる娯楽作であり、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなど様々なジャンルや要素を越境しながら吸収して、誰も見たことのない境地へ観客を連れていく。
2023年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位。マルデルプラタ国際映画祭ラテンアメリカ最優秀作品賞。
ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念
「ウカマウ集団60年の全軌跡」全14作特集上映
上映期間:4/26(土)~5/23(金)
会場:新宿 K’s cinema
当日券:一般 1600円、学生 1300円、シニア 1200円、障がい者 1000円
特別鑑賞券3回券 3300円(数量限定)
https://www.jca.apc.org/gendai/ukamau/
南米ボリビアの映画製作集団ウカマウ。世界に新しい映画の波をもたらしたヌーヴェルヴァーグと時を同じく、白人層に力が集中していたボリビアで、住民の半数以上を占める先住民(アイマラ人やケチュア人ら)に無関係な映画を作ることはできないと考えたホルヘ・サンヒネスらを中心に、1962年に活動を開始。今もなお世界に訴えかける映画製作を続けている。その影響力は、中南米、欧米にとどまらずアジアの映画作家に及んでいる。
今回の特集では、初上映となる新作2本(『女性ゲリラ、フアナの闘い-ボリビア独立秘史- Guerrillera de la Patria Grande, Juana Azurduy』『30年後-ふたりのボリビア兵 Los Viejos Soldados-』)を含む全14作品を一挙上映。
第6回 ラテンアメリカへの道フェスティバル 祝「ブラジル友好交流年」
日程 : 2025年5月3日(土祝)~5日(月祝)
時間 : 11:00~19:00
場所: お台場デッキ(ウエストプロムナード公園内)
ゆりかもめ 台場駅下車すぐ
入場無料
主催 CAL実行委員会
https://www.cal-odaiba.com/
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 5月
【日 時】 2025年5月17日(土)14:00~17:00
【講 師】 芝田幸一郎(法政大学教授)
【テーマ】 「アンデス形成期コスタの景観と世界観 ~2023・2024年の発掘概報を添えて」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
「ペルー映画祭 in 広島 2025」開催
会期:5月23日~6月22日(会期中の金・土・日に上映)
会場:広島市映像文化ライブラリー
ペルー映画祭が広島で初開催されます。ペルーの魅力を伝える多彩な14作品を上映予定。
https://buenawayka.jimdosite.com/
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 6月
【日 時】 2025年6月21日(土)13:30~16:30 (対面)
【講 師】 青山 和夫(茨城大学教授)
【テ-マ】 「クントゥル・ワシ遺跡 第3・第4テラスの発掘調査」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com