世界遺産 ロス・グラシアレス国立公園 壮大!崩落する高さ70mの大氷河
8月13日(日) TBSテレビ 午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
南米アルゼンチン、パタゴニア地方。強風の吹きすさぶアンデス山脈の麓、この乾燥地帯に南米最大の氷河地帯が!湖に面した珍しい氷河など、250以上の氷河がそこには広がる。さらに、アンデス山脈には世界中の観光客や登山客が訪れる絶景の山岳地帯も。夏は20度を超える事もある温暖なこの地域で大量の雪が降り、250以上の氷河が生まれる理由とは?
チリのストップモーション・アニメ『オオカミの家』8/19(土)公開
原題:La casa lobo
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
2018年・チリ・74分
シアター・イメージフォーラムほかで8/19より全国順次公開
同時上映短編『骨』Los Huesos/14分
http://www.zaziefilms.com/lacasalobo/
美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。
怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく……。
クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組による初の長編映画『オオカミの家』は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。
レオン&コシーニャが監督のほかに脚本、美術、撮影、アニメーションなどを務めた。撮影場所は、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー。実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作、制作過程や制作途中の映像をエキシビションの一環として観客に公開するという手法で映画を完成させた。企画段階を含めると完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。
【日 時】 2023年8月19日(土)13:30~15:00
【講 師】 大城 道則(駒澤大学教授)
【テーマ】 「古代エジプト人は何を描いたのか?」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
驚き!地球!グレートネイチャー
激動の大地 パタゴニア絶景街道
NHK BSプレミアム: 8月24日(木)午後0:00 〜 午後0:30
https://www.nhk.jp/p/greatnature/ts/J8QQ63X7V1/
激しい噴火を繰り返す火山地帯、多彩な氷河が集まる大氷原、奇想天外な造形を浮かべる湖上の大理石聖堂…南米チリを南北に貫くアウストラル街道沿いには、変化に富んだ絶景があふれる。取材班は全長1200kmの絶景街道を大走破!富士山そっくりの火山、テレビ初公開の巨大カルデラ火口、絶壁を下る青き懸垂氷河、朝日に輝く神秘の巨石のなど数々の絶景を体感し、複雑なプレート活動が生み出したパタゴニアの地球史を解き明かす。
レギュラー番組への道 世界の選挙から 中米 グアテマラ
NHK総合: 8月26日(土)午後11:30 〜 午前0:00
https://www.nhk.jp/p/ts/RJ5G2XZ4N3/
中米・グアテマラ。マヤ系先住民たちが多く暮らす、とある村。村長選投票日までの1週間を追跡!村に一本しかない道路は選挙カーで大渋滞!さらに投票日前日と当日は禁酒。酔っぱらって投票ができなかったり、違う政党に入れたりしないように、またケンカにならないようとの配慮からだ。候補者の公約も「お墓マンションの建設」をはじめユニークなものが並ぶ。日本とはあらゆる意味で勝手が違う。どんな民主主義が見えてくる?
第24回 イスラ・デ・サルサ 2023 - ワールドビートフェスティバル –
24th Isla de Salsa World Beat Festival
日時:8月27日 (日) 開場 12:30 / 開演 13:00
終演: 20:00 ※ 終演時間は変更になる可能性があります。
会場:福岡・能古島キャンプ村
料 金 《前売》 ¥5,500
後 援 ■ 福岡県 ■ キューバ大使館
https://isladesalsa.com/
ロス・バン・バン “ビベラ!サルサツアー 2023”
日時:8.29(火)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:12,800円より
後援:駐日キューバ共和国大使館
※予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/los-van-van/
その他の公演:
8.27 sun.【福岡】能古島キャンプ村”ISLA DE SALSA 2023″
8.31 thu.【東京 新宿】Zepp Shinjuku
9.1 fri.【愛知 名古屋】名古屋クラブクアトロ
9.2 sat.【大阪】246ライブハウスGABU
キューバはもとより、世界中で熱狂的な支持を受ける“キューバの弾丸列車”ことロス・バン・バンが日本にサルサ旋風を巻き起こす。1969年にカリスマ・ベーシスト、フアン・フォルメルにより結成。世代交代を重ねながらも音楽アイデンティティを失うことなく、現代的なスタイルを取り入れる攻めの姿勢で半世紀以上にわたり音楽&リズム大国キューバの第一線に君臨。
2000年には『Llego Van Van』でラテングラミー賞最優秀サルサ・アルバム賞に輝いた。現在バンドを率いるのは、創設者フアンの息子にして天才ドラマーのサムエル・フォルメル。来日公演は、存在感溢れるヴォーカリストの妹バネッサ・フォルメルら総勢16名がオンステージ。躍動する伝説のオルケスタを目撃したい。
キューバ最高峰オルケスタ ロス・バンバン・リズムの変遷
~サムエル・フォルメルを迎えて~
日時:8月30日(水)18:30-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
言語:スペイン語・日本語(同時通訳付き)
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://los-van-van-talk2023.peatix.com/view
1969年にカリスマ・ベーシスト、フアン・フォルメルにより結成されたロス・バン・バン。『キューバの弾丸列車』の異名をとる彼らは、結成から50年以上の間、音楽・リズム大国キューバの国民と共に第一線を走り続けています。
世代交代をしながらも人を虜にするバン・バンサウンドの魅力は、当初からの音楽アイデンティティを失うことなく、現代的なスタイルを取り入れることを辞さない、これがキューバはもとより、世界で熱狂的な支持を受ける秘訣なのです。
バンドを率いる創設者フアン・フォルメルの息子にして天才ドラマーのサムエル・フォルメルとバンバンサウンドの根幹をなすリズム隊を招き、50年の長きにわたるバンバンのリズムの変遷についてお話を伺います。
映画史上初 日本・チリ合作映画『GREEN GRASS~生まれ変わる命~』日本公開決定(2023年9月予定)
英題:GREEN GRASS
監督・脚本:イグナシオ・ルイス
出演:イシザキ マサタカ、西岡德馬、小澤征悦、ダニエル・カンディア、ヒメナ・リバス
日本・チリ/100分/カラー/
©2022「GREEN GRASS〜生まれかわる命〜」上映実行委員会
後援:在日チリ大使館 /協力:ラテンアメリカ協会、日本チリ―協会、他/
※ 2023年9月 日本公開予定
公式WEB:http://greengrass-movie.com
震災に巻き込まれて死後の世界(チリ撮影)に旅立った息子・近藤誠と、息子を失った父親・近藤清(日本撮影)の2つの視点で描かれます。死を受け入れられない若者の葛藤、遺された家族の悼みなど複雑な心情がつづられ、死後の世界で巡り合う人々との体験を通じて青年が成長する姿を映像美で映し出しています。
本とチリの役者・スタッフ・ロケーション・ストーリーが融合し、映画史上初の日智合作映画として完成しました。主人公・誠を演じたのは米ニューヨーク在住で国際的に活躍しているイシザキ マサタカ。父親・清に西岡徳馬、清の秘書・福永佑介に小澤征悦が演じております。また、チリ国よりダニエル・カンディア、国民的女優のヒメナ・リバス等が出演しています。監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけてきた、チリ国の新進気鋭イグナシオ・ルイスが担当しました。
2022年10月にブラジルで行われた第32回シネセアラー映画祭でワールドプレミア上映され、撮影賞を受賞しています。
映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[Word]
映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[PDF]
映画案内文の3頁目に「寄付依頼書(パンフレットやエンドロールへの掲載されます)」が添付されていますので、ご検討をお願い致します。
バティメント・ドュオ(ウルグアイ)ギターコンサート
もうひとつのタンゴ
9月6日(水)18:00-19:00
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
詳細・予約は下記をご覧ください。
https://batimento-duo.peatix.com/view
バティメント・ドュオは地域の音楽を出発点にしており、リオ・デ・ラ・プラタのジャンルであるタンゴ、ワルツ、ミロンガ、カンドンベなどに焦点を当てています。彼らの音楽はウルグアイとタンゴの関連性に重点を置きながら、オリジナルのアレンジや解釈が行われます。レパートリーは、作曲家、作詞家、またはウルグアイの土地と密接に関連している作品から選ばれます。
当セミナーは国際協力機構(JICA)および農林水産省委託事業(令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業)の共催により、日本と中南米間でのビジネス創出を目指すものです。日本企業の皆様、さらに海外ビジネス展開支援に関わる自治体・公的機関・中南米関係機関の皆様に、パラグアイの情報収集にご活用いただければと思いますので、奮ってご参加ください。
■日時:日本時間9月14日(木)9:00-10:30(※パラグアイ時間9月13日(水)20:00-21:30)
■実施方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■主催:国際協力機構(JICA)/令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局(農林水産省)
■プログラム(予定):
9:00-9:05 冒頭挨拶
9:05-9:20 パラグアイビジネス環境(在パラグアイ日本商工会議所)
9:20-9:35 パラグアイと日本のビジネス ①(白沢商工:ごま、落花生輸出)
9:35-9:50 パラグアイと日本のビジネス ②(日系農協中央会・イグアス農協:非遺伝子組換え大豆)
9:50-10:00 質疑応答
10:00-10:10 中南米日系事業の紹介(中央開発)
10:10-10:15 JICAパラグアイ取組紹介
10:15-10:20 JICA中南米部取組紹介
10:20-10:30 質疑応答
10:30 閉会
■備考:録画については発表部分を後日公開予定です(質疑応答部分を除く)。
■申込(無料・定員100名):9月12日までに下記リンクより事前お申し込みをお願いします。
https://www.nikkeiagri.jp/form/paraguaybizseminar2023-09
■問い合わせ窓口
令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局
事務局:中央開発株式会社 グローバルセンター
担当:余川・澤畠 nikkeiagri@ckcnet.co.jp 050-3199-1712
<詳細説明>
南米大陸の中央に位置するパラグアイは、農業を基幹産業とし、主な生産物は大豆、小麦、トウモロコシ、牛肉等です。日本人の移住は、1936年に始まり、今では約1万人の日本人移住者及び日系人がパラグアイに居住し、世界有数の日系社会を形成しています。日系農家は輸出農産物となった大豆生産を導入するなど、パラグアイの農業生産を先導してきました。人口700万人のパラグアイの市場は大きくはありませんが、約3億人の人口を擁する南米南部共同市場(メルコスール)の玄関口として注目されています。
今回のオンラインセミナーでは、中南米市場に関心を有する日本企業(農業・食産業分野)に対して、ビジネスパートナーとしてのパラグアイの魅力・ビジネス環境や、すでに日本企業と取引のあるパラグアイ日系企業のビジネス事例(ごま・落花生、非遺伝子組換え大豆)を交えながら、パラグアイ現地から発信します。
フィエスタ・メヒカーナ Fiesta Mexicana 2023
開催日時:9/16~18 11:00~19:00
会場:お台場デッキウエストプロムナード
入場無料
主 催:フィエスタ・メヒカーナ実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会