スペイン語圏文学界はまたひとり、20世紀を代表する作家を失いました。コロンビア人作家ガブリエル・ガルシア・マルケス。彼は魔術的リアリズムの父であり、 1982年にはノーベル文学賞を受賞、代表作に「百年の孤独」「コレラの時代の愛」「ある予告された殺人の記録」他を残しています。
コロンビア大使館は、日本コロンビア友好協会の後援とセルバンテス文化センターの協力で、作家・教授田村さとこ氏、作家小野正嗣氏、作家星野智幸氏をお招きし講演会を開催、ガルシア=マルケスの作品と彼の日本・世界文学への貢献に敬意を表します。
参加ご希望の方は、メールにて5月19日(月)までに協会事務局へお申込み下さいますようお願い申し上げます。
ご参加をお待ちしております。
【日時】 5月22日(木)19:00 ~ 20:30
【住所】東京都千代田区六番町2-9 Tel 03- 5210-1800
【参加費】 無料
【使用言語】日本語(通訳あり)
「あと数十年で枯渇する」と言われてきた化石燃料。ところが今、アメリカの“シェール革命”に続いて世界各地で新たな技術が導入され、大増産の時代を迎えようとしている。超深海の石油掘削に乗り出したブラジル。「オイルサンド」からの原油抽出に成功し、世界有数の産油国に変貌したカナダ。こうした新たな化石燃料は、爆発的に需要が拡大する新興国が消費する。一方、原発建設も加速している。サウジアラビアやアラブ首長国連邦などの産油国は経済発展に伴い国内の電力需要が増加。原子力でそれを賄おうとしている。また少ない負担で原発を導入できる新たなビジネスの仕組みが誕生し、資金に余裕のない新興国も原発の建設に乗り出している。想像を超える新興国のエネルギー消費と世界各地のエネルギー開発の現場を取材し、地球規模で加速するエネルギーの奔流を描き出す。
ブラジル・ペトロブラスのオズワルド川上氏が登場します。
テレビを通して極上の一人旅が楽しめる洗練された大人のための紀行番組。今回の旅先は、コロンビアの首都ボゴタと世界遺産の都市カルタヘナです。
コロンビアの首都ボゴタはアンデス山中にあるため、赤道直下にもかかわらず一年中温暖な気候が続き、花や野菜、果物の栽培が盛んです。日本では見られない種類も多く、地元の食材を生かしたレストランもたくさんあります。周辺の村ではアンデス地方独特の文化が色濃く残り、伝統的な装飾品や漆器等に目を奪われます。
一方カルタヘナは、カリブ海に面する街。古くから貿易港として発展した街並みの美しさは格別で、世界遺産にも指定されています。まるで映画の世界のような夜の街の雰囲気は必見!
【詳細Web】
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/19677_201405251600.html
後編ではエネルギー開発によって翻弄される地球環境の実態や対策の最前線に迫る。去年、石炭が半世紀ぶりに世界のエネルギー消費の首位に返り咲き、CO2排出量は過去最大を更新した。対策の切り札としてCO2を地中深く埋めるCCSが開発されたが、課題も多い。また、温室効果ガスを出さない原発は、ほとんどの国が使用済み核燃料の処分に行き詰まっている。そこに登場したのが地球のどこかに世界各国が共同の最終処分場を確保する巨大ビジネス。それが新たな不安を引き起こしている。このままエネルギー消費の膨張を続けると、地球はどうなるのか。経済発展と地球環境の維持を両立させる術はあるのか。世界の専門家の声に耳を傾け、エネルギーとどう向き合うのかを問い直す。
ブラジル・ペトロブラスのオズワルド川上氏が登場します。
日本ブラジル法律・文化協会設立に伴い、慶應義塾大学とサンパウロ大学が中心になって日本ブラジル国際シンポジウムが開催されることとなりました。
【日時】2014年5月31日(土)10:00~16:30
【会場】慶應義塾大学三田キャンパス 北館1Fホール
【備考】参加費無料
【講演】
「新生する消費者法―学問・実務の対話と先導―」とパネル討論会「法と教育面から見た在日ブラジル人社会と日本社会」が行われます。
詳細については添付案内状をご覧いただき、ご興味がございましたら案内状記載に従ってお申し込みをお願い申し上げます。
【詳細&お申込書】こちらをクリック
6月24日には一次予選最終戦で日本・コロンビアが対戦します。
この1戦をより楽しんで頂ければと思い、事前にコロンビアサッカーについて理解を深めたく、下記講演会を企画しました。
一緒にワールドカップサッカーを盛り上げてみませんか。
南米料理を食べながらワールドカップブラジル大会について語り合いましょう!
参加ご希望の方は本メールへの返信にて参加人数をご記載の上(当協会会員に限りません)のうえお申し込み下さい。なお、諸般の事情により先着25名様とさせていただきますので、何とぞご了承下さい。
【日時】 2014年5月31日(土曜日)12:00-15:00
【会場】 Restaurante ”Costa Latina”
目黒区駒場1-16-12
電話 03-5465-0404
詳細は下記サイトをご参照願います。
http://www.costa-latina.com/
【内容】
日本大使館員として2年ほどコロンビアに滞在されお仕事の傍らコロンビアサッカーを勉強された増岡宏司氏にコロンビアサッカーについての簡単な講演をして頂き、その後南米料理を食べながら、ワールドカップの予想、コロンビア・日本代表の活躍などを語り合おうという会です。
【会費】 お一人様2500円(食事代実費です、当日会場にて申し受けます)
テオティワカン:中米最大の計画都市はなぜ生まれ、滅んだか
【講師】杉山 三郎 愛知県立大学・アリゾナ州立大学 教授 ほか
【日時】 5月31日(土)13:00~16:30
【場所】 千代田区立日比谷図書文化館
東京都日比谷公園内
【主催】総合地球環境学研究所、京都大学学術出版会、
活字文化推進会議、大学出版部協会
【申し込み】京都大学吉田南構内
京都大学学術出版会 シンポジウム掛
sympo@kyoto-up.or.jp へ氏名、年齢、職業、電話番号、住所・郵便番号、メールアドレスを
【詳細】http://www.kyoto-up.or.jp/jp/ajup-sympo201405.html
【日時】 2014年 6月 1日(日)13:30より
【場所】 東京大学総合研究博物館 7階 ミューズホール
(休館日のため通用口から入館下さい。)
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/information/map.html
【主催】 古代アメリカ学会(SJEAA)
【参加費】無料。事前登録不要、非会員可。先着60名
【テーマ】(1)インカ帝国の統治による影響と食性の地域差
-炭素・窒素同位体化を用いた研究
瀧上 舞(山形大学・日本学術振興会特別研究員 PD)
(2)南米における高確度年代推定の危うさ
:放射性炭素年代の暦年較正における問題
大森 貴之(東京大学総合研究博物館特任研究員)
【詳細】 http://jssaa.rwx.jp/kondankai_east003_kokuchi2.pdf
伝説のグループ「カルカス」再上陸!アンデスのフォルクローレの潮流の中で「カルカス」の果たす役割は長い歴史を蘇らせ、新たなるフォルクローレに凛として立ち向かっているところにある。
日本のフォルクローレ・フアンとしては、最高峰の名に甘んじず、その雄々しい姿の「カルカス」に会わずにはいられない。そして、2009年、2011年の公演を見逃した人、まだ残念ながら出会ったことのない人にとっても、伝説のグループ「カルカス」を見逃すわけにはいかない。
【出演】 ロス・カルカス
【料金】前売¥4500 (全席指定) 当日¥500 up 3/14発売開始
【詳細ウェブサイト】http://www.hola-amigos.co.jp/
【PDFチラシ】
こちらから
伝説のグループ「カルカス」再上陸!アンデスのフォルクローレの潮流の中で「カルカス」の果たす役割は長い歴史を蘇らせ、新たなるフォルクローレに凛として立ち向かっているところにある。
日本のフォルクローレ・フアンとしては、最高峰の名に甘んじず、その雄々しい姿の「カルカス」に会わずにはいられない。そして、2009年、2011年の公演を見逃した人、まだ残念ながら出会ったことのない人にとっても、伝説のグループ「カルカス」を見逃すわけにはいかない。
【出演】ロス・カルカス
【料金】5800円(全席指定)発売中
【詳細ウェブサイト】http://www.hola-amigos.co.jp/
伝説のグループ「カルカス」再上陸!アンデスのフォルクローレの潮流の中で「カルカス」の果たす役割は長い歴史を蘇らせ、新たなるフォルクローレに凛として立ち向かっているところにある。
日本のフォルクローレ・フアンとしては、最高峰の名に甘んじず、その雄々しい姿の「カルカス」に会わずにはいられない。そして、2009年、2011年の公演を見逃した人、まだ残念ながら出会ったことのない人にとっても、伝説のグループ「カルカス」を見逃すわけにはいかない。
【出演】ロス・カルカス
【料金】前売¥4000 (全席指定) 当日¥500 up 発売中
【詳細ウェブサイト】http://www.hola-amigos.co.jp/
【PDFチラシ】
こちらから