オンライン マヤ文明特別講座「マヤ文明の実像と研究最前線」
講師: 青山和夫(茨城大学教授)
日程: 10/10、10/17、10/24、10/31 (土曜日14:00-15:30)
言語:日本語
https://curso-maya.peatix.com/
二言語による読み聞かせワークショップ(日本語-スペイン語)
「ハナル・ピクサン」開催
日本時間10月25日(土)AM10-12
(メキシコ時間10月24日(金)PM10-12)
対象:6~12歳
申し込み締め切り10/22
定員30名
質問・お問合せ: mmrjapon@gmail.com
ご質問やその他お問合せにつきましてはmmrjapon@gmail.comまでご連絡ください。 pic.twitter.com/mwbSroQlvp
— メキシコ大使館 🇲🇽 (@EmbamexJP) October 8, 2020
平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
さて、新型コロナウイルス感染症に対しては世界各国で様々な対策が講じられていますが、一定の封じ込めが奏功したかに見えても再び感染拡大がみられなど、社会・経済活動への影響も含め未だ先が見通せない状況が続いています。
今般、ラテンアメリカ協会では、米州開発銀行(IDB)のワシントン本部で日本ほか6か国の代表理事を4年1か月務め本年8月にご帰国、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科特別招聘教授を務めておられる保井俊之様をお招きし、「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」と題する講演会をZOOM方式で開催いたします。
当協会では、IDBマクロ経済報告書2020年版『パンデミックと戦うための諸政策』の日本語要約を協会ホームページに掲載し、協会季刊誌『ラテンアメリカ時報』夏号にそのサマリーを掲載しました。保井様には、ブラジルをはじめコロナ禍が最も深刻な地域の一つとされる中南米で、コロナに立ち向かいポスト・コロナを考える中で、IDBおよび日本の求められる役割は何かにつきお話し頂きます。
IDBを巡っては、トランプ米政権に近いマウリシオ・クラベルカロネ氏が、61年の同行の歴史上初めて米国人として総裁に就任することが決まりました。そうした中で、今後の中南米を考える際に、最も今日的であり、かつ構造的なテーマであるコロナ禍が浮き彫りにした格差、貧困などがもたらす諸問題への対応など、皆様の関心が高いお話が伺える絶好のチャンスですので、奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
日時 | 2020年10月27日(火)15:00~16:30 |
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会場 | Zoomミーティングで行います。 ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。 |
講演題 | 「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」 |
講師 | 保井俊之 前・米州開発銀行理事(クロアチア, 韓国, スロベニア, 日本, ポルトガル並びに英国) |
参加費 | 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年 10月 21日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月21日(月)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
NHK BSプレミアム 午前9時~10時20分
「神業」と賞されるタンゴ界の巨匠カルロス・コペス。踏歴50年を越えた今も、娘のジョアンナと組んで見せる華麗で官能的なステップは、世界的なタンゴブームを巻き起こしている。タンゴ界きっての巨匠カルロス・コぺスの人生、コンテストに集う若者たちの夢を描き、男女が織りなす魅惑の世界に迫る。
日時:2020年10月31日(土曜日)11時00分~12時00分
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:大野博子(おおのひろこ)氏(JICA海外協力隊OG)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料
ペルーといえば、ミステリアスなナスカの地上絵やマチュピチュ遺跡、多様な食材を使った料理など、多くの日本人を引きつけて止まない国です。そのペルーは、今から120年以上も前、南米で最初に日本人が移住した国であることをご存知でしょうか?
今回の講演会では、首都リマの「日本人ペルー移住史料館 “平岡千代照”」に、JICA海外協力隊として派遣された大野博子さんをお迎えし、昨年リニューアルされたばかりの最新の展示の見どころや、史料館初代のJICAボランティアとしての活動の様子などをお話しいただきます。また、日系の皆さんとの心のふれあいなど、日々の暮らしの中で感じたペルー国、そして人々の魅力にも迫ります。
〇申し込み方法
jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(10/31)参加」の件名で、①~③の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。
①氏名
②メール・アドレス
③高校生/大学(院)生/教員/一般などの別
定員100名(先着順)
当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。もし届かない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡願います。
お問い合わせ:
JICA横浜 海外移住資料館
電話番号:045-663-3257
メール:jicayic_jomm_info@jica.go.jp
オンライン マヤ文明特別講座「マヤ文明の実像と研究最前線」
講師: 青山和夫(茨城大学教授)
日程: 10/10、10/17、10/24、10/31 (土曜日14:00-15:30)
言語:日本語
https://curso-maya.peatix.com/
死者の日in JAPAN
11月1日~3日
絵画や歌、舞踊など、オンラインで様々なイベントをご覧いただけます。
詳細は下記をご覧ください。
https://dmjapon.mx/es/programa/
ワークショップ「新型コロナウイルス禍を生きる人びと―ラテンアメリカ地域研究からのアプローチ―」
2020年度大学院生・若手研究者イニシアティブによるシンポジウム・ワークショップシリーズ
日時:2020年11月7日(土)14:00~16:30
主催:上智大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科
Zoomミーティング 事前予約制
詳細・予約は下記をご覧ください。
https://dept.sophia.ac.jp/g/gs/event-announcements/20201107-2/
世界ふれあい街歩き「南米の首都 チリ・サンティアゴ、ウルグアイ・モンテビデオ」
NHK BSプレミアム 11月10日(火) 午後8時00分
南米のスイスとも呼ばれるウルグアイのモンテビオ。大河ラプラタ川沿いの街で自由にのびのびと暮らす人たちと出会う。街では、脇に魔法瓶を抱えて手にカップを持って歩く人をよく見かける。いったい何?そして、アンデスの麓に広がる大都会、チリのサンティアゴ。年間300日以上が晴れという青空いっぱいの街。笑顔も晴れやか!自分の好きなことを見つけて人生を満喫する人たちとふれあう。番組の最後に出会った人たちの近況も。
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-11-10/10/2144/2204393/
【再放送】BS世界のドキュメンタリー 選「チョリータ 女たちの南米最高峰」
NHK BS1 11月11日(水) 午後11:00~午後11:50(50分)
ボリビア先住民の間では、アンデスの高峰は「女人禁制」とされてきた。55歳のドラは、山小屋の料理人で、夫は山岳ガイド。20代のエレナは、山への荷運びを手伝い、30代のリータは、教師としてアイマラ族の誇りを教えている。最高峰からはどんな景色が見えるのか? 氷河を超え、雪と強風が舞う標高6960メートルへ…5人の旅路に4K山岳撮影で密着。
国際共同制作:原題 Cholitas(スペイン 2018年)。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-11-11&ch=11&eid=02724&f=253
一般社団法人ラテンアメリカ協会は、駐日グアテマラ共和国大使館との共催で、頭書セミナーを下記の通り開催します。
コロナ禍の制約の中、世界で急速に会議のオンライン化が進みましたが、本セミナーはグアテマラとオンラインで結び、同国の外務次官、国際競争力・投資大統領府委員(PRONACOM)高官をお招きして、コロナ禍における最新のグアテマラ情勢や投資先としての魅力についてお話頂きます。
新型コロナウイルスの感染拡大は世界各国の経済に大きな影響を与え、感染拡大抑止と経済社会活動の両立が課題になっています。同時に、コロナ後に向けて世界的なバリューチェーンの再構築やデジタルトランスフォーメーションの加速化の動きも出てきています。
グアテマラは、中米7カ国の中で最も大きな国土・人口・経済規模を持つ国です。移動制限が掛かり、国を跨ぐ人の往来が難しい状況ですが、今回はグアテマラの現在、そしてコロナ後を見据えた戦略について生の声を聴くまたとない機会です。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
日時 | 2020年 11月12日(木)日本時間10:30~11:30 | |||||||||||||||
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会場 | ZOOMによるオンライン会議 | |||||||||||||||
講演題 | 「グアテマラ: コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先」 | |||||||||||||||
プログラム |
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言語 | 英語 | |||||||||||||||
参加費 | 無料 |
お申込み
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
各種資料
グアテマラ:コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先[PDF]
Guatemala, a Great Destination For Investment in the America Region, Post Covid-19[PDF]
第1回日本移民資料館 国際シンポジウム
日時:11月12日(木)20時~22時半(ブラジル時間)オンライン開催
主催:ブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本移民史料館、サンパウロ州立総合大学
第1回日本移民資料館 国際シンポジウムがオンラインで開催される。世界中の日本移民資料館に関する情報を、一度に知ることができる貴重な機会といえる。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語の同時通訳が入る。
参加は、米国のロサンゼルスとハワイ、カナダのバンクーバーとトロント、メキシコ、ペルーのリマとマチュピチュ、ボリビアのサンファンとコロニア沖縄、日本とブラジル。
申し込み方法・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bunkyo.org.br/br/museu-historico/simposio/