「あと数十年で枯渇する」と言われてきた化石燃料。ところが今、アメリカの“シェール革命”に続いて世界各地で新たな技術が導入され、大増産の時代を迎えようとしている。超深海の石油掘削に乗り出したブラジル。「オイルサンド」からの原油抽出に成功し、世界有数の産油国に変貌したカナダ。こうした新たな化石燃料は、爆発的に需要が拡大する新興国が消費する。一方、原発建設も加速している。サウジアラビアやアラブ首長国連邦などの産油国は経済発展に伴い国内の電力需要が増加。原子力でそれを賄おうとしている。また少ない負担で原発を導入できる新たなビジネスの仕組みが誕生し、資金に余裕のない新興国も原発の建設に乗り出している。想像を超える新興国のエネルギー消費と世界各地のエネルギー開発の現場を取材し、地球規模で加速するエネルギーの奔流を描き出す。
ブラジル・ペトロブラスのオズワルド川上氏が登場します。
テレビを通して極上の一人旅が楽しめる洗練された大人のための紀行番組。今回の旅先は、コロンビアの首都ボゴタと世界遺産の都市カルタヘナです。
コロンビアの首都ボゴタはアンデス山中にあるため、赤道直下にもかかわらず一年中温暖な気候が続き、花や野菜、果物の栽培が盛んです。日本では見られない種類も多く、地元の食材を生かしたレストランもたくさんあります。周辺の村ではアンデス地方独特の文化が色濃く残り、伝統的な装飾品や漆器等に目を奪われます。
一方カルタヘナは、カリブ海に面する街。古くから貿易港として発展した街並みの美しさは格別で、世界遺産にも指定されています。まるで映画の世界のような夜の街の雰囲気は必見!
【詳細Web】
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/19677_201405251600.html
後編ではエネルギー開発によって翻弄される地球環境の実態や対策の最前線に迫る。去年、石炭が半世紀ぶりに世界のエネルギー消費の首位に返り咲き、CO2排出量は過去最大を更新した。対策の切り札としてCO2を地中深く埋めるCCSが開発されたが、課題も多い。また、温室効果ガスを出さない原発は、ほとんどの国が使用済み核燃料の処分に行き詰まっている。そこに登場したのが地球のどこかに世界各国が共同の最終処分場を確保する巨大ビジネス。それが新たな不安を引き起こしている。このままエネルギー消費の膨張を続けると、地球はどうなるのか。経済発展と地球環境の維持を両立させる術はあるのか。世界の専門家の声に耳を傾け、エネルギーとどう向き合うのかを問い直す。
ブラジル・ペトロブラスのオズワルド川上氏が登場します。
日本ブラジル法律・文化協会設立に伴い、慶應義塾大学とサンパウロ大学が中心になって日本ブラジル国際シンポジウムが開催されることとなりました。
【日時】2014年5月31日(土)10:00~16:30
【会場】慶應義塾大学三田キャンパス 北館1Fホール
【備考】参加費無料
【講演】
「新生する消費者法―学問・実務の対話と先導―」とパネル討論会「法と教育面から見た在日ブラジル人社会と日本社会」が行われます。
詳細については添付案内状をご覧いただき、ご興味がございましたら案内状記載に従ってお申し込みをお願い申し上げます。
【詳細&お申込書】こちらをクリック
6月24日には一次予選最終戦で日本・コロンビアが対戦します。
この1戦をより楽しんで頂ければと思い、事前にコロンビアサッカーについて理解を深めたく、下記講演会を企画しました。
一緒にワールドカップサッカーを盛り上げてみませんか。
南米料理を食べながらワールドカップブラジル大会について語り合いましょう!
参加ご希望の方は本メールへの返信にて参加人数をご記載の上(当協会会員に限りません)のうえお申し込み下さい。なお、諸般の事情により先着25名様とさせていただきますので、何とぞご了承下さい。
【日時】 2014年5月31日(土曜日)12:00-15:00
【会場】 Restaurante ”Costa Latina”
目黒区駒場1-16-12
電話 03-5465-0404
詳細は下記サイトをご参照願います。
http://www.costa-latina.com/
【内容】
日本大使館員として2年ほどコロンビアに滞在されお仕事の傍らコロンビアサッカーを勉強された増岡宏司氏にコロンビアサッカーについての簡単な講演をして頂き、その後南米料理を食べながら、ワールドカップの予想、コロンビア・日本代表の活躍などを語り合おうという会です。
【会費】 お一人様2500円(食事代実費です、当日会場にて申し受けます)
テオティワカン:中米最大の計画都市はなぜ生まれ、滅んだか
【講師】杉山 三郎 愛知県立大学・アリゾナ州立大学 教授 ほか
【日時】 5月31日(土)13:00~16:30
【場所】 千代田区立日比谷図書文化館
東京都日比谷公園内
【主催】総合地球環境学研究所、京都大学学術出版会、
活字文化推進会議、大学出版部協会
【申し込み】京都大学吉田南構内
京都大学学術出版会 シンポジウム掛
sympo@kyoto-up.or.jp へ氏名、年齢、職業、電話番号、住所・郵便番号、メールアドレスを
【詳細】http://www.kyoto-up.or.jp/jp/ajup-sympo201405.html
【日時】 2014年 6月 1日(日)13:30より
【場所】 東京大学総合研究博物館 7階 ミューズホール
(休館日のため通用口から入館下さい。)
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/information/map.html
【主催】 古代アメリカ学会(SJEAA)
【参加費】無料。事前登録不要、非会員可。先着60名
【テーマ】(1)インカ帝国の統治による影響と食性の地域差
-炭素・窒素同位体化を用いた研究
瀧上 舞(山形大学・日本学術振興会特別研究員 PD)
(2)南米における高確度年代推定の危うさ
:放射性炭素年代の暦年較正における問題
大森 貴之(東京大学総合研究博物館特任研究員)
【詳細】 http://jssaa.rwx.jp/kondankai_east003_kokuchi2.pdf
6月5日(木)にチリワイン試飲会&セミナーのChilean Wine Tourを開催いたします。
日本にすでに輸入されているチリワインに加え、まだインポーターのいないワイナリーも来日いたしますので、是非より多くのチリワインをお試しいただく機会にご活用いただければ幸いです。
同時にチリワインの知識をより深めていただくセミナーも開催いたしますので、こちらも是非ご参加ください。
参加ご希望の方は下記オンライン申込み、もしくは添付参加申込書にご記入の上FAXもしくはメールでお申し込みください。
尚、誠に恐れ入りますがご参加は、業界の方のみに限らせていただきます。
ご入場時にお名刺を頂戴いたします。お名刺のない方は入場をお断りする場合もございますので予めご了承ください。
※ご記入いただく個人情報は本催しの受付登録に関する諸手続きのために使用させていただきます。
【日時】2014年6月5日(木)
【場所】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 4F ル・グラン、カールトン
〒105-8576 東京都港区海岸1丁目16番2号
【地図】http://www.interconti-tokyo.com/access/
【最寄駅】新交通ゆりかもめ「竹芝」駅直結
都営大江戸線 / 浅草線「大門」駅より徒歩10分
JR山手線・京浜東北線 / モノレール浜松町駅より徒歩8分
浜松町駅─ホテル間を無料シャトルバスが運行しております。所要時間約5分
【参加費】無料(要事前予約)
【主催】ProChile(チリ貿易振興局)、チリ大使館商務部
【展示】試飲会 13:00~17:00 (最終入場16:30まで) 入退場自由
チリのワイナリー及び日本のインポーターによるフリーティスティング
■セミナー 13:00~14:30 限定100名様
【タイトル】「チリのプレミアムワイン」
【講師】フェリペ・ガルシア氏 (García & Schwadererワイナリー エノロジスト)
佐藤 陽一氏 (マクシヴァン オーナーソムリエ 2005年 全日本最優秀ソムリエ)
逐次通訳付
展示・試飲会及びセミナーには事前お申込みが必要です。ご参加は、業界の方のみに限らせていただきます。
【オンライン申込み】
https://www.secure-cloud.jp/sf/1399618159WYxwDHja
【FAX、またはメールにて申込み】
https://dl.dropboxusercontent.com/u/25466033/CWT.FAX.pdf
【参加ワイナリー一覧】
01. Viña y Bodega Estampa S.A.
02. Viña El Principal S.A.
03. Viña El Nuevo Mundo S.A.
04. Viña Siegel S.A.
05. Aresti Chile Wine S.A.
06. Cousiño Macul S.A.
07. Agroindustrial Valle Frio S.A.
08. Viña Echeverria Ltda.
09. Fray León
10. Soc. Agricola San José de Peralillo S.A.
11. SOCIEDAD VIÑA LA ROSA S.A
12. Viña Santa Rita S.A.
13. Viña San Rafael S.A
14. MOVI Chile A.G.
15. Camino Real S.A.
16. Viña y Cava Valle Secreto
17. Top Wine Group
18. Viñedos Sol de Aguirre
【セミナー詳細】
13:00~14:30 4F カールトン
限定100名様
【セミナー講師】フェリペ・ガルシア氏
García & Schwadererワイナリー エノロジスト
【タイトル】「チリのプレミアムワイン」(逐次通訳付)
MOVI (The Movement of Independent Vintners ) は高品質ワイン生産をするチリの小規模インディペンデント系ワイナリーが集まって設立されました。会員ワイナリーが作り出すワインはテロワーの特徴を活かした古い概念にとらわれないワインです。MOVI会員であるGarcía & Schwadererワイナリー のエノロジストであるフェリペ・ガルシア氏をお迎えして、チリのプレミアムワインの最新事情をお伝えします。
【テイスティング講師】佐藤 陽一氏
マクシヴァン オーナーソムリエ
2005年 全日本最優秀ソムリエ
展示会に出展されている18社のワインの中から選んだ8つのワインをテイスティングいたします。
ワインの試飲をされる方はお車での来場はご遠慮ください。
ご不明点などございましたら、下記までご連絡をお願い申し上げます。
チリ貿易振興局 プロチレ日本オフィス
PROCHILE Japan
E-mail:japan.tokyo@prochile.gob.cl
【日時】2014年6月9日(月)15:00~18:30
【場所】国立民族学博物館 第6セミナー室
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
【参加費】一般公開(参加無料/申込不要/定員:20名先着順) 使用言語:スペイン語
【主催】日本ラテンアメリカ学会
国立民族学博物館
【プログラム】
15:00-15:05 「あいさつ」関 雄二(国立民族学博物館)
15:05-15:20 「ロレーナ・アドルノのグァマン・ポマ研究」
染田秀藤(関西外国語大学)
15:20-17:20 「El fin de la historia: Felipe Guaman Poma
y su Nueva coronica y buen gobierno」
ロレーナ・アドルノ(イェール大学)
17:30-18:30 全体討論
ロレーナ・アドルノ
染田秀藤
関雄二
大平秀一(東海大学)
渡部森哉(南山大学)
【問い合わせ先】国立民族学博物館 関研究室
sekiken@idc.minpaku.ac.jp
イスパニア会は第43回例会(講演会)を下記の通り開催しますのでご案内します。
今回は、ラテンアメリカ政治・経済研究の日本の第一人者、遅野井筑波大教授(ラテンアメリカ協会・監事)による講演なので、皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】平成26年6月14日(土)
15:30~17:00 講演会 (5F)
17:00~18:30 懇親会 (8F)
【会場】東京外語大本郷サテライト(文京区本郷2-14-10)
【会費】¥3,000(但し講演のみ¥2,000)
【講師】遅野井 茂雄 筑波大学教授(昭和50年スペイン語科卒)
【講演テ-マ】転機のラテンアメリカ政治経済情勢を読み解く
【要旨】新興国経済に陰りがみられる中、資源ブームに支えられ高成長を遂げたラテンアメリカ経済も低迷を強いられています。チャベス後1年を経たベネズエラ情勢は深刻度を増し、その行方は地域に大きな影響をもたらすでしょう。昨年予想外の「ミドルクラスの反乱」を経験したブラジルの左派政権は、サッカーワールドカップと大統領選挙を控え、指導性の回復ができるのか。転機の年ともいえる2014年の政治経済情勢を読み解きます。
【申込先】イスパニア会担当世話人坂本まで
【E-mail】okifumi@tbg.t-com.ne.jp
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は7月17日開催予定です。
【詳細Web】
http://www.joea.or.jp/post-236/latestevent/637