この度、ラテンアメリカ美術研究者の加藤薫先生が急逝されことを偲び、 「ラテンアメリカの芸術と書籍展」を開催いたします。
ネルソン・ドミンゲスの“未発表”ドローイングをはじめ、ラテンアメリカンアートの代表作品を展示、そして加藤先生の著書の展示販売をいたします。
また特別企画といたしまして、会期中に書籍をお買い上げいただいたお客 様には、ネルソン・ドミンゲスのミニ版画をプレゼントいたします。
【会期】2014年6月12日(木)~ 7月1日(火)
【会場】プロモ・アルテギャラリー 2階全展示場
【時間】11:00~19:00 (最終日のみ17時終了)/月曜休廊
【企画】プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー
【協力】加藤千恵子(ご遺族代表)、 金澤毅(美術評論家)、藤原敏雄( ガレリアリブロ)、本間桃世(タジェール・プレセンテ)、正木基(CASA
DE CUBA)(50音順)
【日時】 6月22日(日) 19時58分~20時54分
【WEB】http://www.ntv.co.jp/q/
【詳細】
http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/corp/20140626
http://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/research/activity/news/corp/pdf/20140626_flyer.pdf
【日時】2014年6月26日(木) 13:30~17:00(開場13:00)
【場所】東京文化財研究所地下セミナー室(地階)
東京都台東区上野公園13-43
一般公開(参加無料(懇談会も参加無料)/要事前申込)
参加申し込みについてはコンソーシアムウェブサイト申込フォームからお申し込みください。
https://www.jcic-heritage.jp/form/form.cgi
【主催】
文化遺産国際協力コンソーシアム
国立民族学博物館 (機関研究「文化遺産の人類学――グローバル・システムにおけるコミュニティとマテリアリティ」、
科研費基盤研究(S)「権力の生成と変容から見たアンデス文明史の再構築」)
「ブラジル経済セミナー」プログラム内容
14:00 – 14:30
受付開始 受付・資料配布
14:30 – 14:40
■開会挨拶
在日ブラジル大使 アンドレ コヘーア・ド・ラーゴ
14:40 – 15:10
■講演テーマ
「磐田信用金庫とブラジルとの関わり」
磐田信用金庫 理事長 髙栁裕久
15:10 – 15:40
■講演テーマ
「ブラジルの中小企業」
日本貿易振興機構(ジェトロ) ラテンアメリカ研究グループ 副主任 二宮康史
15:40 – 16:10
■講演テーマ
「ブラジルにおけるCAIXAの役割り」
CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行 日本駐在事務所代表 ハバートゴミヂ
16:10 – 16:20
■質疑応答
16:20 – 16:25
■閉会挨拶
CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行 日本駐在事務所代表 ハバートゴミヂ
16:25 – 17:00
■交流/名刺交換会・軽食
17:00
セミナー終了
【参加費】 無料 ※ 講演は日本語で行われます。
【お申込みについて】
申込受付は先着順とし、定員に達し次第締め切らせていただきますので、あらかじめ御承知おきください。
下記事項をご記入の上、CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行日本駐在事務所へメールでお申し込みください。
件名は「ブラジル経済セミナー」として下さい。
1. ご芳名
2. 御社名
3. Tel
4. Fax
5. E-mail
お申込・お問い合わせ先: kazuyo.kamegami@caixa.co.jp 又は erjap@caixa.gov.br (亀上宛)
尚、勝手ではございますが準備の都合上、6月27日(金)までにお申し込み願います。
また、ご都合によりキャンセルされる場合は6月30日(月)10:00までにご連絡ください。
日本は、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリと投資協定を締結済みです。日本の投資協定は役に立つのでしょうか?
2000年以降,ICSID(国際投資紛争解決センター)仲裁件数は爆発的に増加しましたが,「訴えられる」国はラ米が最多で,ICSID通算件数で見ても,ラ米案件は総案件数の33%(南米27%・中米6%)と,地域としては圧倒的に最多です。なぜそんなに多いのでしょう?
ボリビア、ベネズエラは脱退しました。ブラジルは加盟したことがありません。今まで投資仲裁を主に提起してきたのは,欧米諸国の企業・投資家です。欧米企業は,どんな戦略,どんな算盤勘定だったのでしょうか? 商事仲裁では足りないのでしょうか? 商事仲裁で「実」のある権利を勝ち取るには,どうしたらよいのでしょうか? 中国や東南アジアへと比べて,何が違うのでしょうか?
日本企業の,対ラ米投資を守るための戦略は,まだまだ発展途上です。増え続ける投資協定・EPA・TAAを、日本企業としてはどう使うべきなのか,何に気を付けるべきなのか,どこに落とし穴があるのか。長年仲裁実務に従事し、近時までICSIDカウンセルを務めたJanet Whittaker女史を迎えての講演に,日本の投資協定・仲裁専門家から突っ込んだ質問をぶつけます。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については3人分の無料特典枠を設けることにしました。
【1.日時】2014年7月3日(木) 15:00~17:00
【2.会場】日本倶楽部 千代田区丸の内3-1-1国際ビル8階
http://www.nihonclub.jp/annnai.html
【3.講師】
◆Janet Whittaker弁護士 (元ICSIDカウンセル、Simpson Thacher & Bartlett弁護士)
https://latin-america.jp/wp-content/uploads/2014/06/ラ協ご案内・ラテンアメリカの投資保護改.pdf
◆井口直樹 弁護士 長島・大野・常松法律事務所
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 (大学院・大学生は先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締め切り:2014年6月27日(金)
③本講演会は、長島・大野・常松法律事務所との協賛にて開催いたします。
④英語で行われます。
【6.申込先】⇥ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail: info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【上記と同内容のWord資料とお申込み書】
ラテンアメリカの投資保護
【説明】メキシコ歴史文化講演会2014第3回講演会
メキシコ・日本アミ-ゴ会は、支倉使節団派遣400周年および日墨交流年の記念行事の一つとして、17世紀の日本とメキシコ(ヌエバ・エスパニア)およびスペインとの関係について日本有数の専門研究者を招いて、全4回シリ-ズの講演会「メキシコと支倉常長遣欧使節団」をメキシコ大使館のご協力を得て開催します。
【第3回講演会】 7月4日(金)18:00開場 18:30~20:30
【テ-マ】「チマルパインの『日記』と支倉使節団」
【講師】井上幸孝・専修大学文学部准教授
【講演要旨】
17世紀メキシコ市在住のドミンゴ・チマルパインは、メキシコ盆地南部のチャルコ出身の先住民貴族である。彼は1614年、支倉常長慶長使節団のメキシコ入りの現場に立ち会い、ナワトル語(アステカ王国の言語でもあった先住民語)で書かれた記録文書の『日記』に滞在時の様子を残した。チマルパインと彼の記録文書の内容を紹介し、ナワトル語で書かれた『日記』に含まれる慶長使節団、ならびにその他の日本に関わる記述を検討する。当時のヌエバ・エスパーニャ(植民地時代メキシコ)の社会が、宗主国スペインとの関係性のみにとどまらず、世界的なネットワークの中にあった様子をより幅広い歴史的文脈から考察することにしたい。
【会場】メキシコ大使館別館5階“Espacio Mexicano”
【参加費】無料
【申込先】アミーゴ会事務局( info@mex-jpn-amigo.org )
参加者全員の「氏名・メールアドレス・アミーゴ会の会員/非会員の別」を記して
アミーゴ会事務局(info@mex-jpn-amigo.org)宛てメールでお申し込みください。
第3回講演会の参加お申し込みは6月27日(金)までにお寄せください。
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会(アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/)
【協力】メキシコ大使館
【日時】7月6(日)13:30開場/14:00開演
【会場】ヤマハホール 東京都中央区銀座7-9-14
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座」駅下車、徒歩4分
【演奏】アルパデュオソンリーサ(Arpa) 寺澤むつみ(GCh)
八木倫明(Q) アレックス・メヒア(B、ギタロン) 菅野吉也(Perc)
【料金】前売3500円/当日4000円(全自由席)
【主催・問合せ】アルパスタジオソンリーサ
TEL/FAX: 045-901-2273
E-MAIL info@arpasonrisa.com URL
http://www*.arpasonrisa.com*
後援:パラグアイ共和国大使館/日本ラテンアメリカ文化交流協会
【日時】7月9日(水) 19:00-21:30(18:30開場)
【場所】カフェ・ジュリエ 東銀座から1分
Tel03-3543-3151
【演題】「どこへ行く、カタルニア」
【講演】マヌエル・サンチェス氏 19:00-20:00
(SBTOスペイン政府科学省産業技術開発センター
日本代表事務所初代所長、
元Price Waterhouse Cooper日本担当部長、
元愛知万博スペイン館特別アドバイザー、
元サラゴサ万博日本館アドバイザー)
【言語】 スペイン語と日本語
【参加費(含む飲食代)】4000円(会員及び会員家族)、
5000円(非会員)
今、スペインのカタルニア自治州の動きが注目を集めています。
前回の例会では、法政大学教授、田澤耕先生に、カタルニアの概観をお話して頂きました。
では、スペイン人は今のカタルニア状況をどのように見ているのか。一様ではないと思いますが、大いに興味のあるところです。 そこで今回は、日西架け橋の第一人者で ご自身もバルセロナご出身の、お馴染
みマヌエル・サンチェス氏にお話をして頂きます。
スペインをそしてカタルニアをより深く理解する上で、貴重なお話を伺える、絶好の機会になると思います。
講演会の後は、恒例の高級スペインワイン飲み放題の懇親会をお楽しみ頂きます。
皆様、ご友人の方々もお誘いあわせのうえ奮ってご参加ください。
7月10日(木)~8月26日(火)は、第13回目となります「ラテンアメリカ・カリビアン現代アートTODAY展」を開催いたします。
今展は、美術の新たな可能性を探る意欲的な作家、30名の作品を展示いたします。
【会期】2014年7月10日(木)~8月26日(火) 夏季休廊 8月7日(木)~8月19日(火)
【会場】プロモ・アルテギャラリー 2階全展示場
【時間】11:00~19:00 (最終日のみ17時終了)/月曜休廊
【企画】プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー
【プロモ・アルテギャラリー】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目51-3ガレリア2F
Tel. 03-3400-1995 Fax.03-3400-9526
info@promo-arte.com
http://www.promo-arte.com/
ジェトロ・アジア経済研究所では、今、注目されている国際情勢の中からテーマを厳選して、東京においては下記のとおり夏期公開講座を開催いたします。実績のある講師陣が、最新の研究成果を交えながら分かりやすく解説します。皆様のご参加をお待ちしております。
【日程】 7月11日 (金) 10:55-16:50
【お申し込み締切】6月30日(月)
■コース1
「ラテンアメリカ:経済自由化の戦略と太平洋同盟諸国の展望」
【主催】ジェトロ・アジア経済研究所
【会場】ジェトロ本部 5階 ABCD会議室
東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル(アークヒルズ内)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2014summer/pdf/map_summer.pdf
【使用言語】日本語 (コース2第3コマのみ英語)
【定員】(1コースあたり) 100名
※定員に達したコースについては、随時締め切らせていただきます。
【受講料】(1コースあたり)
1.一般:4000円
2.アジ研賛助会正会員、ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会会員:それぞれ1口につき先着2名まで無料。3人目より4000円/人
※3人を超えるお申し込みがあった場合は、その旨当方よりご連絡し、出欠の確認をいたします。
3.アジ研賛助会個人利用会員:2000円
4.学生:2000円(学生料金をご希望の場合、必ず申込時に学生証コピーの送付をお願いします。送付がない場合、一般料金となります。)
※東日本大震災による被災中小企業・中小企業団体様は被災企業・団体様向け有料サービスの無償提供のご案内
(http://www.jetro.go.jp/support_services/shinsai/) をご覧ください。
【お申し込み/詳細】 下記URLをご参照ください。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2014summer/index.html
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ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
Tel: 043-299-9536
E-mail: kakikoza@ide.go.jp
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米州開発銀行アジア事務所(IDB)・アジア開発銀行研究所(ADBI)共催による講演会開催のお知らせです。
詳細は添付書の通りです。お申し込みはIDBに直接お願い致します。
【1.日時】 2014年7月15日(火) 10:00am ~12:00pm
【2.場所】 アジア開発銀行研究所 (ADBI) 8階 会議室
【3.住所】 〒100-6008 千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル8F<* 別添地図参照>
【4.主催】 米州開発銀行アジア事務所(IDB)、アジア開発銀行研究所(ADBI)
【5.言語】 英語 (日英同時通訳付)
【6.参加費】 無料
【7.お問合せ先】 米州開発銀行アジア事務所 田口宛
(Tel: 03-3591-0461、E-mail: akikot@iadb.org )
【詳細】(Word)
2014 07 15–Emerging Issues in Latin America
2014年FIFAワールドカップは、ブラジル開催という地の利があるかもしれませんが、中南米チームの躍進はめざましく、連日私たちもTV
釘付けで観戦をしてきました。はるか遠いブラジル各地で繰り広げられる試合中継を通して、サッカー選手の熱闘と技量だけでなく、同じ大陸とはいえ決して移動が容易ではないラテンアメリカ諸国からつめかけたサポーターの熱意にも圧倒されるものがありました。
このたびイベロアメリカ研究所では、サッカーワールドカップブラジル大会を通して、ラテンアメリカ諸国がいかにその地域的緊密度を高めたか、また私たちのラテンアメリカ観がどのように変わってきたか、語り合う機会をカジュアルな「パネルトーク」形式で設けました。サッカーの技術面での解説ではなく、むしろサッカーがもつ求心力が、ラテンアメリカの人々の地域的緊密化にどのようにつながったか、またそうした圧倒的なラテンアメリカ地域性の存在感が日本の私たちの心にどのように響き、ラテンアメリカ観、中南米観をどのように変えつつあるか、といった切り口で語っていただきます。
サッカー好きの学生諸君にもフロアから自由に発言していただければと思います。ワールドカップブラジル大会、その熱気が私たちのもつラテンアメリカ・イメージにもたらしたものは何だったのか、またこれからのラテンアメリカ諸国の結束力はどういった方向に向かうのか、皆さんとともに語りたいと思います。どうぞお気軽にご来場ください。
【パネリスト】
■ジョオルトン・ブランキニョ氏(メルコスール観光局東京局長、南米5ヵ国の地域統合メルコスールの観光広報を担当)
■アルベルト・松本氏(イデア・ネットワーク代表取締役、日系アルゼンチン人、『アルゼンチンを知る54章』の著者)
■増岡宏司氏(農林水産省 農村振興局 水資源課、元在コロンビア日本大使館書記官、同国サッカー文化に精通)
【ゲスト】
■市之瀬敦氏(上智大学ヨーロッパ研究所所長、『ポルトガル・サッカー物語』の著者)
【モデレータ】
■堀坂浩太郎氏(上智大学名誉教授『ブラジル 跳躍の軌跡』の著者)
【日時】 2014年7月17日(木)午後5時00分~7時00分
【場所】 上智大学中央図書館8階821会議室
【使用言語】 日本語
【参加費】無料/予約不要
【主催】 上智大学イベロアメリカ研究所