【日時】2016年11月29日(火)~12月15日(木)
【場所】セルバンテス文化センター ギャラリー2階
http://tokio.cervantes.es/jp/where_is_instituto_cervantes.htm
【内容】ペルーの織物の歴史は、インカ文化以前まで遡ります。
そして今なお、美しく細部にまでこだわった当時の技術が受け継がれています。
この展覧会ではミシェルコレクションから、権威あるミシェル芸術ナショナルコンクールで受賞した作品の数々が展示されています。展示の織物はアルパカを使用し、ペルー職人の伝統技法による織りと染織が施されており、見ごたえのある内容になっています。
【詳細Web】こちらをクリック
【会期】11/30(水)~12/3(土)
【会場】セルバンテス文化センター
スペイン語圏諸国のリズムとメロディーに包まれる4日間。トーク、ライブなどイベント多数!
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
【日時】12月3日(土)9:30~16:30
【場所】京都外国語大学 国際交流会館4階会議室
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=dd4CM64E
「拓殖国際フォーラム (TIF)」は、世界の政治・経済・社会・文化・環境面での諸問題の理解と解決をめざして、拓殖大学国際学部に在籍した教員が中心となって2015年7月に設立されました。
日頃の研究成果を皆様に還元するために、“BRICsは輝きを取り戻せるか ~伯・露・印・中、その現状と展望~”をテーマにシンポジウムを開催いたします。
BRICsは一時のブームこそ去りましたが、なお重みを持つ存在であるのは間違いありません。
本シンポでは、各国の現状・問題点を紹介し、将来を占う上で鍵をなす要因を明らかにします。
そしてBRICsを一体として見ることに意義があるかどうか、についても検討します。
【日時】2016年12月3日(土)14:00~18:00
【場所】拓殖大学文京キャンパス C館301教室
東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅下車徒歩3分
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo.html
【内容】
14:00~15:30 報告
吉田 頼且・拓殖大学国際学部教授(ブラジル)
名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 (ロシア)
小島 眞・拓殖大学国際学部教授(インド)
藤村 幸義・拓殖大学名誉教授(中国)
15:45~16:35 パネルディスカッション
司会 渡辺 利夫・拓殖大学学事顧問
16:45~ 懇親会
【参加費】シンポジウム無料、懇親会 2000円
【参加申込】①氏名(ふりがな) 、②ご所属、 ③メールアドレス、④懇親会ご参加の有無を明記のうえ、次のメールアドレスにお送りください。
tyanagi@ner.takushoku-u.ac.jp
【締切】11月30日(水)
【お問合せ】「拓殖国際フォーラム」柳原 透 まで(上記メールアドレス)
NHK BSプレミアム で、この12月に「謎に包まれた古代文明の最新研究成果を紹介する『知られざる古代文明』シリーズが全3回にわたり放送されています。
第1回、2回はアンデス文明とマヤ文明で、俳優の佐藤健さんがリポーターとして旅し、研究者を含めてインタビューし、遺跡や博物館を巡っています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000307-oric-ent
第1回は残念ながら昨夜(12月3日21時から)でした。山形大学の坂井正人先生も登場し、詳しく解説されていました。(現時点では、再放送予定は出ていないので、NHKのBSプレミアム番組サイトをウォッチして下さい。)
http://www4.nhk.or.jp/thepremium/x/2016-12-03/10/7501/2897222/
■次回のNHK BSプレミアム 『知られざる古代文明』は;
俳優の佐藤健さん案内で、新たなる科学技術の挑戦を追う古代文明シリーズ。
第2弾は中米マヤ文明。マヤ文明の遺跡の多くが密林地帯にあり、樹木に覆われて未発見のままだ。そこで茨城大学が中心となって上空から最新鋭レーザー観測を実施、未知なる神殿ピラミッドらしい痕跡をいくつも捉えた。また、近くの陥没湖でも掘削調査を行い、湖底の堆積物から当時の環境を細かく再現しようと取り組んでいる。マヤ文明盛衰のドラマに迫る。
http://www4.nhk.or.jp/thepremium/x/2016-12-10/10/7518/2897223/
【放送日時】
2016年12月10日(土)21:00~22:30
【番組概要】
「発見!マヤ・密林に隠されたピラミッドと謎の石舞台」
▼大規模レーザー観測で捉えた未知の神殿▽現地調査に密着、マヤの盛衰に迫る
佐藤健
【場所】アミューあつぎ映画.comシネマ
【日時】2016年12月11日
・1回目上映10:20 ※1回目上映後にマリネラの踊りあり
・2回目上映13:10
【入場料】一律1000円
【お問い合わせ】ブエナワイカ 090-1935-0548
【ブエナワイカfacebook】
https://www.facebook.com/buenawayka
【日本ペルー協会Webサイト】
http://blogs.yahoo.co.jp/peruamano/14499243.html
【会場】 セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】2016年12月13日火曜日 18:00
【講演者】南山大学木下登教授
【内容】】20世紀ラテンアメリカの思想に与えたスペイン人哲学者ハビエル・スビリの影響について
http://reservas.palabras.jp/ja/evento/725/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%93%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%9D%E6%83%B3
南米ペルーの6000m峰に挑む取材班は、アンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇。高度順化のためインカ道を辿り世界遺産マチュピチュへ、氷壁を登り神が住む頂をめざす。
南米ペルーの高峰アウサンガテ(6384m)は、インカ帝国の時代から崇(あが)められてきた聖なる山。取材班は、アウサンガテを望んで盛大なフィナーレを迎えるアンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇し、人々の熱狂的な情熱や独特の文化を体感。かつての帝国の都クスコからインカ道をたどり、空中都市として名高い世界遺産マチュピチュへ、世界のトレッカー垂ぜんのコースを巡る。神がすむインカの聖なる頂を目指す。
【語り】滑川和男、礒野佑子
【日時】2016年12月15日(木) 19:00から20:30(18:30開場)
【場所】日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
【定員】60名(事前申込順)
【参加費用】1000円(千代田区民・学生500円)
【講師】清水弘幸
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2855
【日程】12月16日(金)~18日(日)
【場所】埼玉レイクタウンKAZE 3階イオンホールにて
【地図】こちらをクリック
フェアトレード商品の販売、グアテマラの民芸品、グアテマラコーヒーの販売など。
http://aoisora-nokai.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-5de5.html
【詳細チラシ】こちらをクリック
2016年4月16日、エクアドル共和国マナビ県ペダルナレス付近を震源地とするマグニチュード7.8の「2016エクアドル地震」が発生し、エクアドル海岸部は甚大な被害を受けました。これを受け、文化遺産国際協力コンソーシアム中南米分科会は国際交流基金に事業の申請を行い、2016年9月に文化財被害の実状把握の調査を実施、この結果、海岸部の多くの博物館・歴史的建造物が損壊の被害を受け、復旧も進んでいないことが明らかになりました。本報告会では、被害の実状報告を中心として、現地関係諸機関の対応・文化財被害をめぐる社会動態にも目を向け、国境を越えた文化財保護の支援の可能性を探ります。
【プログラム】
15:00~15:40
「『2016エクアドル地震』による文化財被害」
大平 秀一(東海大学教授)
15:40~15:50
休憩
15:50~16:50
討論
【司会】関 雄二
【スピーカー】大平 秀一
【コメンテーター】日高 真吾
【定員】40名 事前予約制 参加費無料
【主催】文化庁 文化遺産国際協力コンソーシアム
【共催】国際交流基金
【申込み方法】
12月14日(水)までに、参加される方のお名前(ふりがな)・ご所属・ご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)を明記の上、電子メールで文化遺産国際協力コンソーシアム事務局まで申込みください。なお、申込みに対する返信は行っておりません。申込みが定員に達した場合にのみ、お断りのメールをお送りすることがありますので、あらかじめその点ご了承くださるようお願いいたします。
◆お電話での申込みも受け付けております。
【お申込み・お問い合わせ先】
文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
Tel:03-3823-4841 Fax:03-3823-4027
Email:consortium@tobunken.go.jp
【原題】Nise – O Coração da Loucura
【監督・脚本】ホベルト・ベリネール
【出演】グロリア・ピレス、シモーネ・マゼール、ジュリオ・アドリアォン、クラウジオ・ジャボランジー
2015年/ブラジル/109分/ポルトガル語/後援:ブラジル大使館/配給:ココロヲ・動かす・映画社 ◯
【劇場】ユーロスペースほか全国公開
http://maru-movie.com/nise.html
1944年のブラジル。女性医師ニーゼは、精神病院で毎日のように行われているショック療法などの暴力的治療を目の当たりにして言葉を失う。ニーゼは、患者に絵具や粘土などを与えて、彼らが自由に表現できるよう病室をアトリエに作り変える。
2015年にリオデジャネイロ国際映画祭で観客賞を受賞し、同年の東京国際映画祭ではグランプリと最優秀女優賞をW受賞。
ドキュメンタリー出身の奇才、ホベルト・ベリネール監督が構想に13年、撮影期間4年をかけて作り上げた渾身の一作。
実在の医師ニーゼを、ブラジルを代表する名女優グロリア・ピレスが情熱的に演じている。