イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

2月
16
2018
石田 直裕 駐パラグアイ日本大使講演会「パラグアイの最近の政治・経済情勢について」
2月 16 @ 15:00 – 16:30

 平素は当協会の活動にご理解とご支援を賜わり厚く御礼を申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会では一時帰国中の石田 直裕 駐パラグアイ日本大使をお招きして、経済成長を続けるパラグアイの投資優位性についてご講演をいただきます。
 ここ数年、パラグアイは年平均約4%の経済成長(GDP)を実現し、中南米の中でも比較的安定した経済運営を続けています。伝統的に同国経済は大豆や牛肉などの農産品輸出が中心でしたが、近年、メルコスール加盟国という利点や各種投資優遇制度に加え、人件費・公共料金の安さや労働争議の少なさから、製造・加工拠点の新たな候補地として注目を集め、在ブラジル・アルゼンチン企業などの進出が相次ぎ、日系企業の中にも地域戦略の一環として進出を検討しているケースが増えています。
 今般、石田大使からは、パラグアイの投資先としての魅力を詳しくお話しいただきます。ブラジルやアルゼンチンに進出済みの企業はもちろん、今後南米に進出を検討中の皆様には、パラグアイの可能性を知る機会となりますので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

【1.日時】2018年2月16日(金)15:00~16:30 
【2.会場】日比谷国際ビルB1会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣) 
     東京都千代田区内幸町2-2-3⇥Tel: 03-3591-3831
【3.後援】日本ブラジル中央協会、日亜経済委員会、日本パラグアイ協会
【4.講演題】「パラグアイの最近の政治・経済情勢について」
【5.講師】石田 直裕 駐パラグアイ日本国特命全権大使
【6.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【7.申込み】下記Webサイトより2018年2月14日(水)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【8.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お問合せ】 
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

2月
17
2018
アンデス文明研究会 冬季講座 「色と紋様でたどるグアテマラ高地先住民の衣文化」
2月 17 @ 14:00 – 17:00

【日時】2018年 2月17日(土) 14:00~17:00
【講師】本谷 裕子(慶応義塾大学教授)
【テーマ】「色と紋様でたどるグアテマラ高地先住民の衣文化」

【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
    地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
    JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年4月更新)
     定例講座受講料:6000円(3カ月)

【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。

2月
19
2018
x 白熱外交官シリーズ×TUFSオープンアカデミー 新春 国際関係講座 第2回「ヴァチカンの新しい風」
2月 19 @ 15:30 – 17:00


【日時】 第2回: 2018年2月19日(月)15:30~17:00
【場所】 府中市市民活動センター「プラッツ」 第1会議室
     (東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ 6階)
【定員】 60名(先着順)
【受講料】 2000円(税込)事前振込制となります
【申込方法】 下記WEB申込フォームよりお申込みください
【申込期限】 1月11日(木)
https://www.tufs-sap.jp/icsic/

【講座内容】
■ 第2回 「ヴァチカンの新しい風」
【講師】長崎輝章氏(前バチカン日本国特命全権大使/東京外国語大学特任教授)
【お問合せ】東京外国語大学 総務企画課広報係 TEL:042-330-5823
      TUFS社会・国際貢献情報センター(ICSIC)事務局
       Email:icsic@tufs.ac.jp
【主催】東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
http://www.tufs.ac.jp/icsic/event/tufs—-20181221530-1700-20172191530-1700-1-100-6.html

■講師プロフィール■
◆長崎 輝章(ながさき てるあき)氏
1977年、慶應義塾大学法学部を卒業し、外務省入省。
国際平和協力本部事務局参事官、在スイス日本大使館公使、在フィンランド日本大使館公使を歴任。2007年からバルセロナ総領事、2010年から駐グアテマラ特命全権大使、2013年7月から駐ヴァチカン特命全権大使を歴任し、2016年3月に退官。
現在は、東京外国語大学で特任教授として就職支援、渉外を担当している。
宜しくお願い申し上げます。
————————————————
国立大学法人 東京外国語大学
社会連携マネジメントオフィス 事務担当
TEL: 042-330-5823
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 社会・国際貢献情報センター事務局 icsic@tufs.ac.jp
 HP http://www.tufs.ac.jp/icsic/
 FB https://www.facebook.com/TUFS.ICSIC/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

2月
21
2018
株丹 達也 前駐ペルー日本大使帰朝講演会 「ペルーの最新情勢について」
2月 21 @ 15:00 – 16:30

平素は当協会の活動にご理解とご支援を賜わり厚く御礼を申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会では、約3年半におよぶ現地勤務を終え本年1月10日に帰任された株丹達也前駐ペルー日本大使をお招きして、ペルーの最新情勢ついてご講演をいただきます。
長年に亘り、日本はペルーと外交・文化両面で非常に近しい関係を築いて来ましたが、経済的にもEPA・APEC・TPP11参加国という共通基盤に加え、太平洋同盟加盟国との立場からも、日本のアジア太平洋地域での戦略的パートナーとして、ペルーとのいっそうの関係強化が求められています 。
今回の講演会では、株丹前大使から最近のペルー政治・経済の動向を概観いただくと共に、日本・ペルー二国間関係の今後の可能性についても貴重な示唆をいただけるものと期待しております。ペルーの最新状況を知る絶好の機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

【1.日時】 2018年2月21日(水) 15:00~16:30 
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター 
  東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日本ペルー経済委員会
【4.共催】 日本ペルー協会
【5.講演題】「ペルーの最新情勢について」
【6.講師】 株丹 達也 前駐ペルー日本国特命全権大使
【7.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【8.申込み】 下記Webサイトより2018年2月19日(月)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【9.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お問合せ】 
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

2月
22
2018
NHK「世界 絶品!ステーキ旅 アルゼンチン 大地が育む”赤身肉”」
2月 22 @ 11:30 – 12:00

【日時】 2/22(木)11:45~12:00
#レストラン、牧場、焼き方、アルゼンチンの牛肉のすべてをお見せします。

2月
25
2018
チリ映画『ナチュラルウーマン』
2月 25 @ 10:30 – 21:00


【監督・脚本】セバスティアン・レリオ
【出演】ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ
  2017年/チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン作品/スペイン語/104分
【原題】Una Mujer Fantastica/英題:A Fantastic Woman/提供:ニューセレクト/
【配給】アルバトロス・フィルム

2月24日(土)、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
 舞台はチリのサンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。
 ヒロインを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。
監督は、パブロ・ララインを輩出するなど躍進目覚ましいチリ映画界が生んだ才能、セバスティアン・レリオ。
2017年ベルリン国際映画祭脚本賞。3月4日に発表される本年の米国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた注目作品である。

http://naturalwoman-movie.com/

3月
5
2018
【ブラジル日本人移民110周年】岡村淳監督 初春上映会&トークライブ「大アマゾンに渡った人々~先住民から日本人まで」
3月 5 @ 19:00 – 21:00


ブラジル在住の記録映像作家・岡村淳の上映会&トークライブ。
大アマゾンの取材が契機で自らブラジル移民となった記録映像作家とともに岡村作品を鑑賞し、古代遺跡を巡る冒険譚から アマゾンに入植した日本人の開拓家族まで大アマゾンへ渡った人々の物語を追う一晩です。

【日時】 2018年 3月5日(月) 19:00 ~21:00 (開場18:30)
【参加費】 カンパ制
【会場】 PARC自由学校 
    〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル

【主催・問合せ先】 NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
 TEL:03-5209-3455
 E-mail : office@parc-jp.org

詳細・申し込みは下記をご覧ください。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180305.html

3月
6
2018
日本在外企業協会 講演会「メキシコ進出時の留意点―海外派遣者ハンドブック メキシコ編発刊記念」
3月 6 @ 15:00 – 17:00

【日時】 2018年 3月 6日(火) 15:00 ~ 17:00
【会場】 (一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【内容】「メキシコ進出時の留意点―海外派遣者ハンドブック メキシコ編発刊記念」

 2018年、メキシコの政治経済は大きな変化が予想されます。3月末までの合意を目指すNAFTA再交渉や7月1日に実施されるメキシコ大統領選挙はメキシコに進出する日系企業にも影響を及ぼすと思われます。日外協では日系海外進出企業の現地経営を支援する事例集を毎年作成しており、今回海外派遣者ハンドブック メキシコ編を出版します。
 これに合わせて、ハンドブック作成に携わったメキシコ在住の滝本昇氏及び日本貿易振興機構海外調査部米州課の中畑貴雄氏をお呼びして、トランプ政権下のNAFTA再交渉やメキシコ大統領選挙のメキシコ経済への影響、メキシコ進出時に留意すべき労務管理での対応事例等に関して講演会を開催します。

【講 師】滝本 昇氏
     Jigyou Support Strategy社 代表
【講師】 中畑 貴雄氏
     日本貿易振興機構 海外調査部米州課 課長代理

お申込み、および講演の詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
https://joea.or.jp/event/49244

※会場にて当日特別価格にて新刊 「海外派遣者ハンドブック メキシコ編」の販売を行います。
特別価格:日外協会員 2000円/冊 税込、 一般 3000円/冊 税込

3月
10
2018
ブラジルの青春映画『彼の見つめる先に』
3月 10 – 3月 9 終日


【原題】Hoje eu quero voltar sozinho
【監督・脚本】ダニエル・ヒベイロ
【出演】ジュレルメ・ロボ、ファビオ・アウディ、テス・アモリン、ルシア・ホマノ、エウシー・デ・ソウザ、セウマ・エグレイ
【配給】デジタルSKIPステーション/アーク・フィルムズ 字幕翻訳:増子操 後援:
ブラジル連邦共和国大使館

<2014年/ブラジル/96分>
2018年3月10日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開
公式サイト www.mitsumeru-movie.com

 目の見えない少年レオは、ちょっと過保護な両親と、優しいおばあちゃん、いつもそばにいてくれる幼なじみのジョヴァンナに囲まれて、はじめてのキスと留学を夢見る、ごく普通の高校生。でも何にでも心配ばかりしてくる両親が最近ちょっと鬱陶しい。ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってきた。レオとジョヴァンナは、目が見えないことをからかったり、特別扱いしない彼と自然に親しくなっていく。
 大人の入り口に立つティーンエイジャーの揺れ動く感情を、サンパウロの降り注ぐ日差しの中でみずみずしく映し出した青春映画がブラジルからやってきました。
 本作の元になったのは、ダニエル・ヒベイロ監督が2010年に手がけた『今日はひとりで帰りたくない』(I Don’t Want to Go Back Alone)。
各国の映画祭に出品されたこの短編映画が熱狂的な人気を博したことで、監督自らの手で同じキャストを起用して長編映画化。
本作は第64回ベルリン国際映画祭でFIPRESCI(国際批評家連盟賞)とテディ賞に輝き、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で脚本賞を受賞。2015年のアカデミー賞外国語映画賞ブラジル代表作品にも選ばれるなど、ブラジルのみならず、2014年の世界の映画シーンを代表する青春映画の1作となった『彼の見つめる先に』が、満を持して日本でも劇場公開になります。

NHK BSプレミアム 怪魚ハンターが行く!「大縦断3500キロ 南米の秘境に巨大魚を追う」
3月 10 @ 19:30 – 21:30

3月10日(土)NHK BSプレミアム 19:30 ~21:30
【出演】武石憲貴水野裕子【語り】大場真人
http://www4.nhk.or.jp/P4523/

3月
13
2018
BSプレミアム 世界ふれあい街歩き「世界最南端の街 ウスアイア/ アルゼンチン」
3月 13 @ 20:00 – 21:00

【放送日時】2018年3月13日(火) BSプレミアム 20:00~
【語り】八嶋智人
http://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/

3月
14
2018
【UNIDO東京事務所】キューバ・ビジネスセミナー(札幌)
3月 14 @ 14:00 – 16:00


国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所(UNIDO東京事務所)では駐日キューバ共和国大使館とと
もに、札幌と東京で「キューバ・ビジネスセミナー」を開催します。UNIDO東京事務所はキューバ商業会議所国
際部から日本担当を招へいし、札幌では農業や牧畜業を中心に、広くキューバ全般の魅力について、東京では、
キューバのビジネス環境や日本からの投資を期待する投資プロジェクト等についてご紹介します。

■札幌 3月14日(水)14:00~16:00
① 講演「キューバの現状と魅力」駐日キューバ大使館 マイレン・リベロ経済・通商担当参事官
② 講演「キューバのビジネス機会~農業・牧畜を中心に」キューバ商業会議所国際部 マルセル・カサス主任

【詳細・お申込み】https://www.unido.or.jp/coming/5360/
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

■東京 3月19日(月)14:30~16:30 (駐日キューバ共和国大使館)

講演「キューバのビジネス環境と有望な投資分野」キューバ商業会議所 国際部 マルセル・カサス 主任

【プログラム詳細・お申込み】https://www.unido.or.jp/coming/5366/