講師:野内セサル良郎(Cesar Yoshiro Nouchi)氏
(日本マチュピチュ協会会長、一般社団法人 野内与吉資料館代表理事)
日時:2019年3月23日(土)14:00-15:30
※講演終了後には、海外移住資料館企画展示室にて展示解説も行います
会場:JICA横浜
主催: JICA横浜 海外移住資料館、日本マチュピチュ協会、一般社団法人 野内与吉
資料館
詳細は下記をご覧ください。
https://www.jica.go.jp/jomm/events/index.html
1917年、22歳で福島県からペルーへ移住した野内与吉は、マチュピチュまでの鉄道
建設に携わったのをきっかけに現地に定住。マチュピチュ初の大型木造建築となる
「ホテル・ノウチ」を起点に地域発展に尽くしました。郵便局や行政機関にホテルを
提供し、水力発電所を建設するなど地域住民の信頼を得て、1939年にマチュピチュ集
落の最高責任者である行政官、1948年にはマチュピチュ村の村長を務めました。その
功績を与吉の孫にあたるセサル良郎氏に、ペルー日本人移民の歴史とともに語ってい
ただきます。
ご案内
【日時】3月26日(火曜)18:30~
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料です。詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://cervantestokyo.peatix.com/
聖職者と人々が力を合わせ、正義と平和を勝ち取るために戦った真実に基づく実話。
1980年3月24日、ロメロ大司教はミサのさなか糾弾に倒れた。内気な彼は教会の中で保守的人物とみなされていた。大司教に任命されたのも政治や社会問題に波風を立てそうにないという理由からであった。
しかし就任後、身近な親類や知人が相次いで行方不明となり、殺害されていくのを知り、葛藤のすえ、弱く貧しい人々の声となるべく、抑圧の壁と政治的暴力に対して真実を唯一の武器として、非暴力の戦いを決意する。
【日時】3月27日(水曜)19:00~
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料
詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://cervantestokyo.peatix.com/
ライーセス・テアトロは、この度インスティトゥト・セルバンテス東京で、ラテンアメリカ現代演劇界を代表する劇作家アリスティデス・バルガス作『雲の上の聖母』を上演いたします。
作品ではオスカルとブルーナの度重なる出会いが語られます。彼らは自分たちの故郷「雲の上の聖母」で起こったエピソードをつくりあげながら思い出していきます。軽やかな会話は時には愛情に満ち、時には風刺的ではありますが、全体が詩的世界に包まれています。
今回ライーセス・テアトロは、日本在住のスペイン語話者の人々の現実に作品をあてこむことで、ラテンアメリカで生まれる眼差しとは異なるそれを生み出そうと試みました。
日時:3月31日(日)開場 17:30 演 18:00
会場:晴れたら空に豆まいて(代官山)
料金:前売り 4500円 当日 5000円 +1D 600円
詳細は下記をご覧ください。
http://haremame.com/schedule/65684/
ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラでソリストを務めるペレイロ。そのペレイロと長年の共演、キャリアを積んできたコテーラ。ラミーロとエミリアーノは、それぞれ自身のグループを率いるバンド・リーダー。
今回、元宝塚歌劇団雪組トップスター・水夏希のタンゴショー〝グラン・タンゴ”出演のために来日する彼らによる、今回唯一のインスト・ソロライブがこの東京で実現する。タンゴの豊かな伝統と現代性を、パワフルでダイナミックな演奏で聴かせる、本場ブエノスでも見ることのできない必見のライブ!
出演
フェデリコ・ペレイロ タンゴ四重奏団
フェデリコ・ペレイロ Federico Pereiro(バンドネオン 音楽ディレクター)
ラミーロ・ガジョ Ramiro Gallo(バイオリン)
エミリアーノ・グレコ Emiliano Greco(ピアノ)
パトリシオ・コテーラ Patricio Cotella(コントラバス)
2018年に世界遺産に登録された南米の秘境チリビケテ国立公園。日本のTV番組では初撮影となる。
日時:4月13日(土)と6月中の毎週土曜日
14:00-16:00
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス 学際交流ホール
無料、事前申込不要
詳細は下記をご覧ください。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exhibition.html#Andes2019
2018年に世界遺産に登録された南米の秘境チリビケテ国立公園。日本のTV番組では初撮影となる。
NHKBSプレミアム 4月18日(木)午後0時
平均標高1千メートル、日本の13倍の面積を誇る南米・ブラジル高原。そこは<水のゆりかご>とたたえられる場所。高地と平地、極端な標高差は高原とその周辺に清れつな水の絶景を生むに至った。爽快な<水の絶景>が続くブラジル高原で、爽やかな大自然を体感、壮大な地球史にふれる!
https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2019-04-18/10/66703/2170085/
【日時】 2019年4月20日(土)14:00~17:00
【講師】関 雄二(国立民族学博物館副館長・教授)
【テーマ】「チャビン問題再考」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
怪魚ハンターが行く!「不思議の大河アマゾン」
BS プレミアム 4月20日(土)午後7時~ 午後9時
世界の秘境で知られざる巨大魚を釣り上げる怪魚ハンター。今回は、世界一の熱帯雨林が広がる大河アマゾンを訪ねる。流域面積は、日本の広さの18倍。河川に生息する魚類は3000を超え、いまだ知られざる怪魚が潜んでいる。今回、河口付近の汽水域で小魚を捕らえ、最大2m50cmにもなるターポン、さらに2500キロ上流で、淡水のシーラカンスとの異名をもつタライロン、そして淡水に適応したエイなどを狙う。
【出演】武石憲貴水野裕子グランデオガワ【語り】大場真人
TBSテレビ 4月20日(土)午後9時