イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

10月
12
2019
マリーザ・モンチ ジャパンツアー 2019
10月 12 – 10月 14 終日

MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2019
日時:10月12日(土) 13日(日) 14日(月・祝)
会場:日本橋三井ホール

10月14日 マリーザ・モンチ出演
ブラジル/リオ・デ・ジャネイロ出身のシンガー・ソングライター。
幼い頃からブラジル伝統音楽、ポップ、ジャズ、ロックと多彩な音楽に触れながら育ち、19歳の時におこなったデビュー・ライブが圧倒的な評価を得る。その音楽性は、ローリング・ストーン誌ブラジル版に「現存のブラジルのシンガーとして最も重要な存在」と評されたほど。今回の来日は2007年以来、12年ぶり。いまなおブラジル音楽界の歌姫としてファンを魅了し続ける彼女の歌声を、ぜひ生で体感してほしい。

大阪・名古屋公演もございます。詳細は下記をご覧ください。

https://www.montreuxjazz.jp/marisa

10月
14
2019
パラグアイフェスティバル 2019
10月 14 @ 10:00 – 16:00

パラグアイフェスティバル in Tokyo, 2019
開催期間:2019/10/13(日)
最寄り駅:光が丘駅
会場:光が丘公園 けやき広場
時間:開始:10:00〜16:00
料金・費用
入場料無料 ※飲食は有料

https://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/1417489/
パラグアイフェスティバル in Tokyo, 2019[PDF]

10月
15
2019
土屋定之 駐ペルー大使講演会のご案内 「ペルー共和国の最新情勢」
10月 15 @ 10:30 – 12:00

平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。

さて、任期途中の退陣に追い込まれたクチンスキー前大統領の後を継ぐ形で就任したビスカラ大統領は、就任後、早一年半が経過いたしました。その間、公務員の綱紀粛正の強化など、信頼回復に向けた政策対応がなされて来ましたが、突然、7月末に大統領が2021年予定の総選挙の一年前倒しの意向を発表したため、一気に政局の行方に不透明感が出ており、経済面への影響も懸念され始めています。

こういう状況下、ラテンアメリカ協会は日本ペルー経済委員会および日本ペルー協会との共催で、一時帰国される土屋定之 駐ペルー大使をお招きし、最近のペルーの政治・経済の動向についてご講演をいただくことにいたしました。大使からは、ペルーの持つ可能性と今後の展望や日本・ペルー二国間関係の今後の可能性についても併せ、お話しいただく予定です。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。

日時 2019年10月15日(火)10:30~12:00
会場 新橋ビジネスフォーラム
港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階、Tel. 03-5843-9169

http://biz-forum.jp/access.html
講演題 「ペルー共和国の最新情勢」
講 師 土屋定之 駐ペルー日本国特命全権大使
主 催 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日本ペルー経済委員会、日本ペルー協会
参加費 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料
※参加費はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。
詳細は参加受付メールをご参照ください。

お申込み

下記Webサイトより2019年10月10日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry

【備考】
①申込み受付:先着順 85名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2019年10月10日(木)

【お問い合わせ】

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp

講演会案内資料

20191015土屋駐ペルー大使講演会案内[PDF]

10月
17
2019
ベネズエラ映画祭
10月 17 – 10月 19 終日

ベネズエラ映画祭

日時:10月17日(木)~19日(土)
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料
詳細・予約は下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/activities_cultural_spanish.htm
https://festival-cine-venezolano.peatix.com/

昨年の映画祭に続き、第2回目となる日本ベネズエラ映画祭が10月に開催されます。
本映画祭は、ベネズエラ国外に住むベネズエラ人によるグループが、自国の文化を日本で広めることを目的に独自に企画しています。
第2回目となる本映画はマリアナ・ロンドン監督作「ペロ・マロ(縮れ毛)」、ルイス・カルロス・ウエック監督「パピタ・マニ・トストン(ポテトフライ、ピーナッツ、バナナフライ)」、ディエゴ・ベラスコ監督「ラ・オラ・セロ」を上映します。

“Yukio Mishima y su Legado en México”出版記念イベント
10月 17 @ 18:00 – 19:00

メキシコ国立自治大学(UNAM)のアジア・アフリカ研究プログラム(PUEAA)と在日メキシコ大使館は、10月17日(木)午後6:00に大使館講堂「Espacio Mexicano」にて新著《スペイン語》”Yukio Mishima y su Legado en México”(「三島由紀夫とメキシコにおける彼の遺産」)(PUEAA・2019)の紹介とパネルディスカッションを開催します。

イベントへの参加を希望される方は添付フォームを送信するか、Peatixプラットフォームに登録してください。
添付フォームのダウンロード

R.S.V.P:cultureembjap@sre.gob.mx
ファックス:03-3581-4058
Peatix:https://yukiomishimalegadomexico.peatix.com

国際報道2019 中米移民大規模キャラバンから1年
10月 17 @ 22:00 – 22:45

NHK BS1 10月17日(木) 午後10:00~午後10:40(40分)

中米ホンジュラスなどからアメリカへの移住を目指した大規模キャラバンが出発したのが、去年10月13日だった。当初は通過地点のメキシコも移民たちを受け入れていたが、トランプ政権の入国厳格化に伴い、メキシコ政府の風向きも変わった。国境を越えられない多くの移民たちはメキシコ側にとどまっているが、劣悪な環境に置かれ、社会からの目も厳しくなった。メキシコにとどまる移民の現状をルポ。

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-10-17&ch=11&eid=14648&f=3039

10月
18
2019
2019年メキシコ歴史文化講演会(全4回) 10月18日(金) 第2回「メキシコの食文化と造形表現の変化」
10月 18 @ 17:30 – 20:00

☆開催概要(各回共通) ☆
会 場:駐日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
定 員:先着順100名
参加費:無料
主 催:メキシコ・日本アミーゴ会
協 力:駐日メキシコ大使館  (一社)ラテンアメリカ協会(予定)
申込方法:メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名・参加者
氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手源」を明記してメールで直接お申し込み下さい。
☆アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/

[講演テ-マと講師]
10月18日(金) 第2回 「メキシコの食文化と造形表現の変化」

講 師:鈴木 紀(もとい) 先生(国立民族学博物館 教授)

略 歴:
国立民族学博物館・人類文明誌研究部・教授。専門はラテンアメリカ文化論、開発人類学、博物館展示学。第12回および15回の日墨交換留学制度により、ユカタン大学およびメキシコ国立人類学歴史学学校に学ぶ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程文化人類学専攻・単位取得満期退学。千葉大学文学部助教授を経て、2007年より国立民族学博物館に勤務。同館で今秋開催される展覧会「アルテ・ポプラル-メキシコの造形表現のいま」(2019年10月10日〜12月24日)の展示ディレクターを務める。近著に『古代アメリカの比較文明論』(共編著、京都大学学術出版会、2019年)など。

講演概要:
メキシコの食文化と造形表現を通じて、先スペイン期起源の文化伝統が現在までどのように継続しているか考えます。メキシコの食文化の特徴は、トウモロコシを主食とすることです。トウモロコシは、メキシコ原産の植物で、先スペイン期に栽培が始まりました。現在もメキシコ人の食卓にトルティーヤが欠かせませんが、これは先スペイン期以来の食文化の伝統継続の明白な証拠です。しかし他の料理や飲み物の場合は、もっと事情が複雑です。サルサ/副食としてのワカモレと、飲み物としてのチョコラテをとりあげ、食文化の変化について考えます。同様に、陶器や仮面などの造形表現でも、基本的な制作技術という点では、先スペイン期の文化の継続を認めることができます。しかし多くの場合、植民地時代以降に導入された技術や、カトリックの布教、市場経済の普及などの要因により、造形表現はさまざまな影響を受けました。トナラやメテペックの陶器、先住民族コラの仮面を手がかりに、造形表現の歴史的変化に着目します。

国際報道2019 ボリビアの政治風土は変わるか
10月 18 @ 22:00 – 22:45

NHK BS1 10月18日(金) 午後10:00~午後10:40(40分)

ボリビアでは、男性中心の考え方が根強く、女性への根強い差別が続いてきた。しかし、女性国会議員を増やす努力を続けてきた結果、女性議員たちの提案で、警察の性犯罪取り締まり特別チームが設置されたり、実際に被害に遭った人たちで構成される支援組織が生まれた。20日には、5年に1度の大統領選挙が行われるが、現職のモラレス大統領も野党候補も、女性の人権強化に向けたキャンペーンを行っている。

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-10-18&ch=11&eid=15270&f=3039

10月
19
2019
サンティアゴ・バスケス ワークショップ&フェスティバル
10月 19 終日

Workshop
日時:2019年10月19日(土)、20日(日)14:00〜18:00
会場:日本財団2階大会議室 東京都港区赤坂1丁目2番2号

Uncountable Beats Festival
日時:2019年10月22日(火・祝) 12:00〜18:00(途中休憩あり)
会場:代々木公園野外ステージ・イベント広場 東京都渋谷区代々木神園町2-1

イベント・ディレクター:サンティアゴ・バスケス
ゲスト・アーティスト:ermhoi(エルムホイ)、xiangyu(シャンユー)、岩崎なおみ、大友良英、角銅真実、勝井祐二、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、フアナ・モリーナ、ミロ・モージャ
ゲスト・バンド:YAKUSHIMA TREASURE(水曜日のカンパネラ×オオルタイチ)、Monaural mini plug(モノラルミニプラグ)

*ゲスト・アーティストもワークショップに参加します。

https://truecolors2020.jp/topics/518/

フライヤー
20190920113903754[PDF]
20190920114024021[PDF]
20190920144841832[PDF]

アンデス文明研究会 秋季定例講座 10月
10月 19 @ 14:00 – 17:00

【日時】 2019年10月19日(土)14:00~17:00
【講師】 浅見 理恵(埼玉大学講師)
【テーマ】「建築スタイルからみたチャンカイ社会の様相」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1,000円
年会費:4,000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6,000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3,000円で試し受講することができます。

10月
21
2019
セバスティアン・マッキ・トリオ/カルロス・アギーレ 来日ツアー
10月 21 @ 18:00 – 21:00

セバスティアン・マッキ・トリオ/カルロス・アギーレ 来日ツアー

日時:10月21日(月) 開場日時 18:00  開演日時 19:00 
会場:スクエア荏原ひらつかホール (品川)
https://t.livepocket.jp/e/macchi_aguirre_tokyo

その他、下記でも公演がございます。
10月19日:山形・文翔館
24日:名古屋・ボトムライン
25日:大阪・天満教会
26日:岡山・蔭凉寺

アルゼンチンのパラナ河沿いの美しい街パラナで音楽活動をするLuz De Aguaのピアニストのセバスティアン・マッキが、自身のピアノの師匠でもあるカルロス・アギーレとパーカッションのゴンサーロ・ディアスを誘い新しく結成したセバスティアン・マッキ・トリオとして初来日。

10月
22
2019
ボリビア・アンデスの民族音楽 イルパウイ来日公演
10月 22 @ 13:30 – 15:00