210年前の9月、メキシコはグアナファト州ドローレスイダルゴの町で独立運動が始まりました。
それからというもの9月はメキシコにとって非常に重要な意味をもった月です。
「祖国月間」とも言えるこの期間、当大使館はオンラインで楽しめるイベントやコンテンツをほぼ毎日配信します。
スペイン語によるコンテンツはもちろん、日本語でも楽しんで頂ける内容が盛りだくさんです。
下記リンクや当館SNSでは毎週更新のイベントカレンダーを掲載いたしますのでぜひご覧ください。
https://mailchi.mp/e8fc59c4692f/programa-cultural-para-el-mes-de-septiembre-19?e=63ba9e0d8b
BSプレミアム 9月4日(金) 午後11:45~午前1:14(89分)
ペルー南部で、聖なる湖・ティティカカ湖で暮らす先住民インディオと触れ合った旅人たちはボリビアに入り、スペインの繁栄を支えた銀山があった古都ポトシや、一面に白い大地が広がる塩の湖・ウユニ塩湖、アルゼンチンでは2億3000万年前の地層が露出する荒涼とした“月の谷”と呼ばれるタランパヤ自然公園群をたんのうする。
チリでは氷河に覆われて噴煙たなびく活火山ビジャリカを無事登頂。帰還後はクリスマスパーティーが…。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-09-04&ch=10&eid=19588&f=etc
BSプレミアム 9月5日(土) 午前3:00~午前4:00(60分)
地球最後の秘境、南米ギアナ高地には周囲から断崖絶壁で隔絶されたテーブルマウンテンが100以上点在する。
その中で最大級のアウヤンテプイを横断する。
固有の生き物や世界最大落差の滝エンジェルフォールなど貴重映像満載。
また、氷河に覆われたパタゴニアのパイネ山群も紹介する。
厳しい大地で暮らす野生動物や美しい高山植物の花々。
巨大なグレイ氷河では青く輝く氷の絶景を堪能。毛刈りのシーズンを迎えた羊牧場も紹介する。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-09-04&ch=10&eid=20509&f=4596
怪魚ハンターが行く!「アマゾンの古代魚ピラルクー」
[BSプレミアム] 再放送 9月9日(水)午後7時~7時30分
大河アマゾンに太古から生き続ける古代魚、ピラルクーを求めて、ボリビアのジャングルに眠る三日月湖にまでさかのぼり、知られざる大自然の姿に出会う旅。
全長およそ7000キロ、流域面積は日本の広さの18倍の大河アマゾンには、3000種を超える魚類が生息する。中には1億年以上前から、ほとんど姿を変えることなく生き続ける「古代魚」がいる。空気呼吸によって生き延びてきたとされるピラルクーに挑戦する。
アマゾンに40年以上暮らし研究してきたグランデ・オガワさんとともにボリビアのジャングルまでさかのぼる大紀行。
https://www4.nhk.or.jp/P4523/
大河アマゾンを行く
BSプレミアム 9月10日(木) 午前2:00~午前3:00
南米大陸の中で、数多くの支流を持ち、流域面積は日本列島の18倍にも及ぶ、世界最大の大河アマゾン。アンデス山脈などを源にもち、熱帯雨林を河口まで貫き、さまざまな表情を見せている。栄養分に富んだ河川に生息する魚類は、3000種類を超える。ブラジル・ベレンなどの河口付近の表情、そして2500キロほど遡った支流の様子を紹介する。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-09-09&ch=10&eid=26027&f=etc
驚き!地球!グレートネイチャー選▽超絶南北アメリカ大激突~中米マグマと水の奇跡
[BSプレミアム] 9月10日(木)午後0時~
南北アメリカ大陸の懸け橋、中央アメリカ。そこは80もの活火山がひしめく燃え盛る大地。グアテマラでは、2分おきに噴火する不気味な火山に遭遇!そして、火の国・ニカラグアでは、直径500m、深さ450mの大火口の中へ潜入!目撃したのは地球に7つしかない溶岩湖、マグマ対流の生々しい姿だった…驚異の「火の絶景」を生み出した大地殻変動の謎を解き明かす!
https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2020-09-10/10/66664/2170097/
原題:『João, o Maestro』
監督・脚本/マウロ・リマ
出演/アレクサンドロ・ネロ、ダヴィ・カンポロンゴ、アリーン・モラエス、フェルナンダ・ノーブル
2017年/ブラジル/ポルトガル語/117分
9月11日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
http://my-bach.jp/
幼い頃からピアノが得意だったジョアンは、瞬く間にその才能を伸ばし20歳でクラシック音楽の殿堂として知られるカーネギーホールでの演奏デビューを飾り“20世紀最も偉大なバッハの奏者”として世界的に活躍するまでになる。
一流の演奏家として世界を飛び回っていたジョアンだったが不慮の事故により右手の3本の指に障害を抱えてしまう。
ピアニストとして生命線である指が動かせなくなった彼は不屈の闘志でリハビリに励み再びピアニストして活動できるまでになる。ついに復帰を果たし自身の代名詞ともいえるバッハの全ピアノ曲収録という偉業に挑戦をしていた彼に、さらなる不幸がのしかかる…。
本作の主人公ジョアン・カルロス・マルティンスが日本で知られるきっかけの一つにリオパラリンピックがある。当時、パラリンピックの開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は多くの人を虜にした。
若くして世界的な活躍をしていたピアニストであるジョアンを襲った不幸、その苦難を幾度も乗り越えていく彼の物語は、ブラジルで公開され、週をまたいでボックスオフィスの順位をあげるスマッシュヒットとなった。
【再放送】南米大陸一周165日の旅(3)「風と虹のパタゴニアを越えて」
BSプレミアム 9月11日(金) 午後11:45~午前1:14(89分)
南米大陸の南端、チリとアルゼンチン両国にまたがるパタゴニア。
氷河に削られた独特の地形と手付かずの自然が残り、野生動物の宝庫、アウトドアスポーツのスポットとして人気を集める。
氷河トレッキング拠点の町で新年を迎えた旅人たちは、南極の風を肌で感じるマゼラン海峡やビーグル水道で大自然に感動した後、官能的なタンゴの街ブエノスアイレスと世界三大瀑布(ばくふ)の1つ、イグアスの滝を訪れる。(2010年)
美しき世界の山々「ギアナ高地(ベネズエラ)、パタゴニア(チリ)」
BS1 9月13日(日)午前2時04分~ 午前3時00分
地球最後の秘境、南米ギアナ高地には周囲から断崖絶壁で隔絶されたテーブルマウンテンが100以上点在する。その中で最大級のアウヤンテプイを横断する。固有の生き物や世界最大落差の滝エンジェルフォールなど貴重映像満載。また、氷河に覆われたパタゴニアのパイネ山群も紹介する。厳しい大地で暮らす野生動物や美しい高山植物の花々。巨大なグレイ氷河では青く輝く氷の絶景を堪能。毛刈りのシーズンを迎えた羊牧場も紹介する。
怪魚ハンターが行く!「アマゾンの古代魚ピラルクー」
[BSプレミアム] 再放送 9月16日(水) 午後7時~7時30分
世界最大の大河アマゾンが大西洋に注ぎ込む河口近くで、さまざまな怪魚に挑む。そこは淡水と海水とが混じりあう汽水域で、上流から流れ込んだ栄養分が豊富で、無数の小魚が湧き上がり、それを狙って怪魚が集まってくる。中でも「河口の王者」とも呼ばれるターポンは、丈夫な口で豪快に魚を襲う。ほかにも、不思議な形をしたスヌーク、淡水に適応したフグの愛らしい姿などと出会う。
https://www4.nhk.or.jp/P4523/
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、
ご参加をお勧めいたします。
会場集合型、オンライン(Zoom)型、どちらかご希望の方法でご参加いただけるようにいたしました。
【日時】2020年9月17日(木)10:30〜17:00
【会場】日外協・セミナールーム
【参加費】会員 5,500円/名、商工会議所会員 11,000円/名、
一般16,500円/名(消費税込、資料代含む)
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/51703
次回は11月10日(火)開催予定です。
9月3日に予定しておりました「海外赴任前セミナー」(関西)は中止させていただきます。
お問い合わせ
一般社団法人 日本在外企業協会 海外安全センター
TEL:03-3567-9271 FAX:03-3564-6836
URL:https://www.joea.or.jp
E-mail:nichigaikyoevent_send@joea.or.jp
[BSプレミアム] 9月18日(金) 午後11:45~午前1:14(89分)
旅人たちはブラジルに入り、イグアスの滝をアルゼンチン側とは別の角度から望み、自然の造形の偉大さに感動を深める。
世界最大の祭典リオのカーニバルに熱狂、強烈なサンバのリズムと底抜けに陽気な人々が旅人たちを歓喜に包む。
次に訪れたのは、人口の8割がアフリカ系というサルバドール。
かつて奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人たちが独自の文化を築きあげた街で、哀しみの歴史が漂っていた。(2010年)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-09-18&ch=10&eid=30634&f=etc