今回のCCBJ講演会では、中国事業、フィリピン、ブラジル現地法人のトップを経て、味の素代表取締役社長を務められた味の素特別顧問の西井孝明氏をお迎えして、味の素を成長に導いた戦略をお伺いし、あわせて国内外のご経験を踏まえた日本およびブラジルでのビジネスの成功の秘訣をご紹介いただき、ビジネス成功のための指針をいただきます。
質疑の時間も設けておりますので是非ご参加ください。
(開催要項)
・日時:2023年4月21日(金曜日)12時~15時
・会場:レストラン「カフェ・レガート」
住所:渋谷区円山町3-6、15階
・スケジュール
11時30分 受付開始
12時〜12時10分在京ブラジル大使・CCBJ会頭挨拶
12時15分〜13時昼食
13時~13時45分 講演・コメント
13時45分~14時15分 質疑応答
14時15分~ 挨拶
14時30分終了
・参加費
CCBJ会員 5,000 円
非会員 7,000 円
参加費は銀行振込のみ受け付けております
お申込みは下記リンクより:
https://forms.gle/BQ4cjg9ytdY3Hq7v9
4月14日(月)までに参加申し込みをお済ませください。
キャンセルは4月18日(火)迄受け付けております。
キャンセルのお手続きをせずに欠席された場合は参加費を全額お支払い頂きますのでご注意ください。
Prezados Assoaciados
A Ajinomoto é uma empresa global presente em muitos países. No Brasil, os negócios começaram em 1956 e os temperos como Sazón fazem muito sucesso entre os brasileiros.
E é uma empresa consagrada pela seriedade na condução dos negócios e pelo bem-estar dos produtos.
Assim, a CCBJ convida para o Almoço/Palestra que será ministrada pelo Conselheiro Especial da Ajinomoto, Senhor Takaaki Nishii.
Ele foi presidente da Ajinomoto no Japão e no Brasil, e vai falar sobre a experiência nos negócios no Brasil, na China e nas Filipinas.
・Data e horário: 21 de abril de 2023 (sexta-feira) 12h às 15h
・Local: Restaurante “Café Legato”
Endereço: 3-6, Maruyama-cho, Shibuya-ku, 15º andar
Programa
11h30 Início da recepção
12h00-12h10 Embaixador do Brasil no Japao e Presidente do CCBJ
12:15-13:00 Almoço
13:00-13:45 Palestra
13h45-14h15 Perguntas e respostas
14:15- Troca de cartoes
14:30- Encerramento
Taxa de participação
5,000 Ienes (Socio da CCBJ)
7,000 Ienes (Nao Socio da CCBJ)
A taxa de participação é aceita apenas por transferência bancária.
Faca a inscricao no link abaixo:
https://forms.gle/BQ4cjg9ytdY3Hq7v9
Preencha sua inscrição até segunda-feira, 14 de abril.
Cancelamentos serão aceitos até 18 de abril.
Se você estiver ausente sem concluir o procedimento de cancelamento, a taxa de participação será cobrada
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」
日時:4月28日(金)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 もしくは ZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴
言語: スペイン語・日本語
入場無料、要予約
本講座は会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴又はZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴どちらかをお選びただける講演会です。
・講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
予約・詳細は下記をご覧ください。
https://marquez-llosa.peatix.com/view
よく言われるとおり、作家が他の作家について論じる文章は自作の鏡となります。『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語』(水声社、2022/11発売)においてマリオ・バルガス・ジョサは、ガルシア・マルケスの記念碑的作品群を詳細に分析し、『百年の孤独』を筆頭とする物語に秘められた魔力の正体を明らかにしています。
マリオ・バルガス・ジョサ著『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語」の邦訳刊行を記念して、インスティトゥト・セルバンテス東京で、現代ラテンアメリカ文学の双璧をなすふたりの作家をテーマとしてトークイベントが開催されます(協力・早稲田大学)。
同書の翻訳者である寺尾隆吉氏(早稲田大学教授)と、ウィリアム・フォークナーの小説作品を専門とする諏訪部浩一氏(東京大学准教授)を迎え、小説の複雑な技法、地方性を普遍性に昇華させる物語世界の構築、ラテンアメリカ文学の魔力などについて解説していただきます。
ガルシア・マルケス論神殺しの物語
マリオ・バルガス・ジョサ(著)寺尾隆吉(訳)(水声社)
『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。
2022年にJICA横浜 海外移住資料館はリニューアルを行い、生まれ変わりました。
その中でも特に大きく変化したのは「日系人・日系社会の変遷をたどる」「日系人・日系社会の現在」のコーナーです。このコーナーのリニューアルを担当した当館学芸担当が、二週に渡って、このコーナーのトピックに関する解説を行います。
2023_1&2オンラインイベント資料[PDF]
- 講師
- 小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)
- 講師
- 小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)
講師:
第1回
テーマ:「日系人」の変遷とNikkeiの意味 -日系コミュニティと日系社会の違い-(仮)
開催日時:2023年6月3日(土) 10:30~12:00
第2回
テーマ:「移民」と「移住者」の歴史 -偏見や差別を超えるために-(仮)
開催日時:2023年6月10日(土) 10:30~12:00
開催方法:Zoom Webinar
参加登録(定員500名先着):以下のリンクから前日の正午までに事前登録をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_yFBIzr_VTzu5k0d_qYukDA#/registration
※第一回は6/2、第二回は6/9、いずれも正午までにご登録ください。
※一回のご登録でどちらの回にもご参加いただけます。
問い合わせ先
JICA横浜海外移住資料館
Tel. 045-663-3257
Fax. 045-211-1781
E-mail jomm02@jadesas.or.jp
【日 時】2023年5月20日(土)13:30~15:00
【講 師】松本 剛(山形大学准教授)
【テーマ】「ランバイェケ複合考古学プロジェクトのこれまでの歩み(PIACL2016−2023)」
【場 所】Zoom オンライン形式
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)
第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
2022年にJICA横浜 海外移住資料館はリニューアルを行い、生まれ変わりました。
その中でも特に大きく変化したのは「日系人・日系社会の変遷をたどる」「日系人・日系社会の現在」のコーナーです。このコーナーのリニューアルを担当した当館学芸担当が、二週に渡って、このコーナーのトピックに関する解説を行います。
2023_1&2オンラインイベント資料[PDF]
- 講師
- 小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)
- 講師
- 小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)
講師:
第1回
テーマ:「日系人」の変遷とNikkeiの意味 -日系コミュニティと日系社会の違い-(仮)
開催日時:2023年6月3日(土) 10:30~12:00
第2回
テーマ:「移民」と「移住者」の歴史 -偏見や差別を超えるために-(仮)
開催日時:2023年6月10日(土) 10:30~12:00
開催方法:Zoom Webinar
参加登録(定員500名先着):以下のリンクから前日の正午までに事前登録をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_yFBIzr_VTzu5k0d_qYukDA#/registration
※第一回は6/2、第二回は6/9、いずれも正午までにご登録ください。
※一回のご登録でどちらの回にもご参加いただけます。
問い合わせ先
JICA横浜海外移住資料館
Tel. 045-663-3257
Fax. 045-211-1781
E-mail jomm02@jadesas.or.jp
国際協力機構(JICA)は、中南米・カリブ地域で事業を実施している或いはビジネスの関心を有している日本企業の皆様に対して、JICAの観点から中南米・カリブ地域の課題やビジネスチャンス、過去のJICA事業を活用した日本企業の好事例を発信するウェビナーを開催致します。
中南米・カリブ地域の人口規模は 6.5億人、GDP約5.5兆ドルの市場を有し ASEANの約2倍に匹敵する規模です。世界有数の資源供給元であり、大きな経済的潜在力を有しています。また、世界最大の日系人ネットワーク(約224万人)があり、親日的な国が多いことでも知られています。
同時に、中南米・カリブ地域では、日本とは異なる多様な社会課題が多く存在します。そして、こういった課題は世界情勢の変化と共に複雑化しています。JICAでは「社会課題」=「ビジネスチャンス」と捉え、中小企業・SDGsビジネス支援事業を通して、開発途上国の課題解決に貢献する日本の民間企業等のビジネスづくりを支援しています。
ウェビナーではJICAの海外展開支援事業と開発のプロが中南米・カリブ地域6か国の課題やビジネスチャンスを現地から発信します。皆様の事業展開の一助となればと考えておりますので、是非奮ってご参加ください。
■日 時:2023年6月7日(水)03:00~04:30※
※中南米時間にて開催する為日本時間は早朝となる点、恐れ入りますがご了承ください。
※メキシコ時間 2023年6月6日(火)12:00~13:30 / ブラジル時間 同日 15:00~16:30
■実施方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■主 催:国際協力機構(JICA)
■プログラム(予定):
1. 開会挨拶 JICAメキシコ事務所 次長 大里圭一
2. 「中小企業・SDGsビジネス支援事業」について
3. 中南米6か国の概要とビジネスチャンス・課題について
(メキシコ / ドミニカ共和国 / コスタリカ / エクアドル / ブラジル / パラグアイ)
4. 質疑応答
5. 閉会挨拶 JICAブラジル事務所 次長 川村怜子
■申し込み・詳細【セミナー参加申込締切:6/2(金)】
下記リンクより事前お申し込みをお願いします。
http://bit.ly/3ofealV
<お問い合わせ>
JICAブラジル事務所 斉藤(Saito.Hiroko@jica.go.jp)
JICAメキシコ事務所 松尾(Matsuo.Satoko@jica.go.jp)
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)
第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
日時:2023年6月16日 (金) 12時30分~14時
場所:オンライン(Zoom)
言語:日本語(通訳なし)
参加費:500円(賛助会員 無料)
定員:50名(先着順・要申込み)
申し込み締め切り:2023年6月13日(火)正午まで (先着順)
一般財団法人国際開発機構(FASID)
第253回 FASID BBLセミナー案内サイト(申込み方法含む
https://www.fasid.or.jp/BBL_inf_2023/2_index_detail.php
日本のデジタル競争力ランキング(2020年IMDより)の順位は、ここ数年低下傾向で63か国・地域のうち27位となっています。その中でも「知識」分野では日本の順位低下が顕著で、「デジタル/技術スキル」に至っては全63か国62位の最下位レベルにとどまっています。
デジタル時代に国際競争力を維持するためには、国籍を問わず優秀なIT人材獲得が重要であることは周知の通りです。しかし、これまで日本にIT人材を数多く送り出している中国やベトナムでの人材獲得は激化しており、これまで日本企業がターゲットとしてこなかったアフリカやラテンアメリカにおける人材獲得ルートを確立していくことが急務となっています。一方で若年層人口の多いアフリカでは、若者の雇用機会の創出は急務であり、ラテンアメリカにおいても、コロナ禍で失われた雇用は未だ回復しておらず、アフリカ同様若者の雇用は大きな社会課題となっています。
今回のBBLでは、新興国でのIT人材の育成と採用というビジネスモデルに取り組んでいる起業家・野呂浩良氏にご登壇頂きます。野呂氏は2022年度 、アフリカと中南米から即戦力のIT人材が日本に来て働くという新世界を目指してベンチャー5社連合を結成し、経済産業省の令和4年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備)」を実施しました。同事業を通して見えてきた新興国IT人材の育成・採用における課題と展望、そして雇用創出など同事業が対象国に与えたインパクトについてお話し頂きます。是非、奮ってご参加ください。
今年は日本とペルーの外交関係樹立(修好)150周年です。中南米では最も古い外交関係をもつ在日ペルー大使館主催の講演会が開催されます。
立教大学の新座キャンパスでの実開催で無料ですが、完全事前予約制です。
日時 | 2023 年 6 月 16 日 (金) 17:10~19:00 |
---|---|
場所 | 立教大学新座キャンパス7号館アカデミックホール |
主催 | 在日ペルー大使館 |
後援 | 新座市 |
協力 | 立教大学 |
参加費 | 無料、要事前予約(締切6月15日) |
お申し込み | 申込フォームもしくは下記のQRコードからお申し込みください。 |
21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11
司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)
第1回 6月16日(金)「ブラジル」 舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」 浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)
時間: 各回とも17:30~19:00
開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語: 日本語
要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
*お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします
主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)
第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp