日時:2023年6月16日 (金) 12時30分~14時
場所:オンライン(Zoom)
言語:日本語(通訳なし)
参加費:500円(賛助会員 無料)
定員:50名(先着順・要申込み)
申し込み締め切り:2023年6月13日(火)正午まで (先着順)
一般財団法人国際開発機構(FASID)
第253回 FASID BBLセミナー案内サイト(申込み方法含む
https://www.fasid.or.jp/BBL_inf_2023/2_index_detail.php
日本のデジタル競争力ランキング(2020年IMDより)の順位は、ここ数年低下傾向で63か国・地域のうち27位となっています。その中でも「知識」分野では日本の順位低下が顕著で、「デジタル/技術スキル」に至っては全63か国62位の最下位レベルにとどまっています。
デジタル時代に国際競争力を維持するためには、国籍を問わず優秀なIT人材獲得が重要であることは周知の通りです。しかし、これまで日本にIT人材を数多く送り出している中国やベトナムでの人材獲得は激化しており、これまで日本企業がターゲットとしてこなかったアフリカやラテンアメリカにおける人材獲得ルートを確立していくことが急務となっています。一方で若年層人口の多いアフリカでは、若者の雇用機会の創出は急務であり、ラテンアメリカにおいても、コロナ禍で失われた雇用は未だ回復しておらず、アフリカ同様若者の雇用は大きな社会課題となっています。
今回のBBLでは、新興国でのIT人材の育成と採用というビジネスモデルに取り組んでいる起業家・野呂浩良氏にご登壇頂きます。野呂氏は2022年度 、アフリカと中南米から即戦力のIT人材が日本に来て働くという新世界を目指してベンチャー5社連合を結成し、経済産業省の令和4年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備)」を実施しました。同事業を通して見えてきた新興国IT人材の育成・採用における課題と展望、そして雇用創出など同事業が対象国に与えたインパクトについてお話し頂きます。是非、奮ってご参加ください。
今年は日本とペルーの外交関係樹立(修好)150周年です。中南米では最も古い外交関係をもつ在日ペルー大使館主催の講演会が開催されます。
立教大学の新座キャンパスでの実開催で無料ですが、完全事前予約制です。
日時 | 2023 年 6 月 16 日 (金) 17:10~19:00 |
---|---|
場所 | 立教大学新座キャンパス7号館アカデミックホール |
主催 | 在日ペルー大使館 |
後援 | 新座市 |
協力 | 立教大学 |
参加費 | 無料、要事前予約(締切6月15日) |
お申し込み | 申込フォームもしくは下記のQRコードからお申し込みください。 |
21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11
司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)
第1回 6月16日(金)「ブラジル」 舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」 浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)
時間: 各回とも17:30~19:00
開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語: 日本語
要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
*お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします
主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)
第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
【日 時】2023年 6月17日(土)13:30~15:00
【講 師】松本 雄一(国立民族学博物館准教授)
【テーマ】「忘れられた遺跡は何を語るのか? -ナスカ地域へのワリ帝国の進出をめぐる新知見」
【場 所】Zoom オンライン形式
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11
司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)
第1回 6月16日(金)「ブラジル」 舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」 浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)
時間: 各回とも17:30~19:00
開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語: 日本語
要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
*お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします
主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)
第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
東京外国語大学海外事情研究所では、東京外国語大学国際関係研究所、東京外国語大学出版会との共催で、以下の通り、合評会を開催いたします。
(ポスター:http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html)
合評会 『世界の中のラテンアメリカ政治』を読む
- 〇開催情報
-
日時 2023年6月24日(土)13:00開始(12:30開場)-15:00
会場 東京外国語大学 研究講義棟1階102教室 - 〇本の紹介
-
https://wp.tufs.ac.jp/tufspress/books/book79/
舛方周一郎・宮地隆廣 著『世界の中のラテンアメリカ政治』東京外国語大学出版会、2023年3月。植民地、独立、国家形成、ポピュリズム、軍事政権、米国の介入、新自由主義、左傾化、民主制の後退、専制の台頭—世界を動かす政治の「基層」に触れる。
ラテンアメリカ諸国は非常に類似した経験を共有しており、しかし同時に、これまで各国が示してきた政治的特徴は極めて多様である。複雑に絡み合う国際社会との関係、歴史の変遷を丁寧に読み解き、先植民地期から現代まで、日本や欧米諸国などと対比しつつ、ラテンアメリカ政治史の全体像を俯瞰する、新しい概説書
- 〇プログラム
-
司会と趣旨説明 舛方周一郎(東京外国語大学)
書評1 受田 宏之(東京大学) ラテンアメリカ地域研究の視点から
書評2 鈴木 茂(名古屋外国語大学)ブラジル・ラテンアメリカ史の視点から
書評3 池田 和希(東京外国語大学・大学院)ヨーロッパ政治の視点から
著者 執筆者(舛方周一郎/宮地隆廣)からのリプライ
参加者からの質疑応答/出版会編集者コメント
〇事前登録なし、一般公開、入場無料ポスターはこちらからご確認ください。➡http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html
- 〇主催
-
東京外国語大学海外事情研究所/共催・東京外国語大学出版会、東京外国語大学国際関係研究所
後援:東京外語会
21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11
司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)
第1回 6月16日(金)「ブラジル」 舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」 浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)
時間: 各回とも17:30~19:00
開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催
使用言語: 日本語
要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
*お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします
主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
【日 時】 2023年7月15日(土)13:30~15:00
【講 師】 西秋 良宏(東京大学総合研究博物館長)
【テーマ】 「西アジア新石器時代の「神殿」と社会」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
【1】オンライン講座「国際社会の分断とグローバルサウス」のご案内
(1)概要
JETROアジア経済研究所では、2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分に「国際社会の分断とグローバルサウス」と題して、ブラジルを含む各国の事例からグローバルサウスの実像を解説するオンライン講座を開催します。
本講座は基本的に有料ですが、賛助会の大学・企業・団体等の職員や学生は無料でご参加いただけます。詳細やお申し込みは下記サイトをご参照ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html
(2)詳細説明
米中対立の深刻化やロシアによるウクライナ侵攻など、国際社会における分断が深まるなか、米欧とロシア・中国のどちらにに与しない「グローバルサウス」の存在に注目が集まっています。
グローバルサウスとは何か、これらの国々はなぜそのようなスタンスを取っているのか、国際社会における影響力や役割は今後どうなっていくのか。世界経済の分断がグローバルサウスに与える影響を分析するとともに、インド、南アフリカ、ブラジルの事例からグローバルサウスの実像を解説します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
——————————————
開催日時:2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分(日本時間)
※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。
13:30~13:40 イントロダクション
川村 晃一
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 研究センター次長)
13:40~14:00 インド:「普遍的価値の共有」という虚構
湊 一樹
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 南アジア研究グループ)
14:00~14:20 南アフリカ:「解放」由来の外交姿勢
牧野 久美子
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ 研究グループ長)
14:20~14:40 ブラジル:BRICS重視の域内大国
近田 亮平
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ 研究グループ長)
14:40~15:00 グローバルサウスの経済的影響力
磯野 生茂
(東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA))
15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 パネルディスカッション/全体質疑応答
会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
使用言語: 日本語(手話通訳あり)
主催:ジェトロ・アジア経済研究所
受講料(1コースあたり)
(1)賛助会正会員、賛助会個人利用会員:無料
(2)ジェトロ・メンバーズ:2,000円
(3)大学生・大学院生:2,000円
(賛助会正会員の大学に所属する大学生・大学院生は無料)
(4)高校生以下:無料
(5)一般(上記以外):4,000円
お申し込み/詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html
お申し込み締切:2023年7月10日(月曜)13時00分
(ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。)
アジア経済研究所 2023年度夏期公開講座(全8コース)
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2023summer.html
(コース3以降の参加申し込みは、コースごとに随時開始予定です。)
<お問合わせ先>
ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536
E-mail:kakikoza@ide.go.jp
ご承知のように現在、東京国立博物館で『特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、ティオティワカン」』が9月3日まで開催中です。
https://latin-america.jp/archives/57443
この特別展を20倍楽しむための企画として公開講座が下記の通り開催されます。
我らが同窓・専修大学教授の井上幸孝さん〔大S 1994卒〕が、メキシコ古代文明の歩みとその遺跡について、現地写真を多数紹介しながら専門とするメキシコ古代文明を分かりやすく解説します。空前絶後の特別展「古代メキシコ」をまるごと楽しむ良い機会です。
<開催概要>
演題:「古代メキシコ文明への誘い」
日時:8月1日(火) 17:30-19:40 (17:15開場)
場所:専修大学 黒門ホール(神田キャンパス10号館3階)
対象:高校生、大学生、一般の方々、千代田区区民
定員:150名(当日先着順)*事前予約不要*
講師:井上 幸孝(国際コミュニケーション学部教授)
司会:鈴木 健郎(国際コミュニケーション学部教授)
論評:土屋 昌明(国際コミュニケーション学部教授)
☆詳細(大学HP) : https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00019844.html
☆特別展「古代メキシコ」:https://mexico2023.exhibit.jp/
<<講師(井上幸孝教授)からのメッセージ>>
この度、専修大学(国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)が主催する公開講座として、8月1日の夕刻に「古代メキシコ文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカンー」を開催することとなりました。
ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。また、ご関心のありそうな方々にお声がけいただければ幸甚です。
大学HPの案内ページの拡散希望です。
何卒よろしくお願い申し上げます。