イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

6月
23
2023
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11(オンライン)「第2のピンクタイドをどう解釈するか」:2023年6月16日、23日、30日(各金曜日)17:30~19:00
6月 23 @ 17:30 – 19:00

21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。

案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11

司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)

第1回 6月16日(金)「ブラジル」  舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」  浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)

時間: 各回とも17:30~19:00

開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催

使用言語: 日本語

要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
    第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
    第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
    第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
    *お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします

主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/

問合せ先:ibero@sophia.ac.jp

フライヤー: レクチャーシリーズ11_flyer_20230512[PDF]

第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
6月 23 @ 18:00 – 19:00

第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内

【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料

 かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。

メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。

フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。

約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。

今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。

第1回 6月2日(金)
「マニラのスペイン人」
立岩礼子(京都外国語大学)

第2回 6月9日(金)
「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
野上建紀(長崎大学)

第3回 6月16日(金)
「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)

第4回 6月23日(金)
「ココナッツの方舟ー東から東へ」
宮原曉(大阪大学)

お問合せ:

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp

6月
24
2023
東京外国語大学から<合評会『世界の中のラテンアメリカ政治』を読む>のお知らせ(事前登録なし、一般公開、入場無料):2023年6月24日(土)13:00ー15:00(於 東京外国語大学)
6月 24 @ 12:30 – 15:00

東京外国語大学海外事情研究所では、東京外国語大学国際関係研究所、東京外国語大学出版会との共催で、以下の通り、合評会を開催いたします。
(ポスター:http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html

合評会 『世界の中のラテンアメリカ政治』を読む
〇開催情報
日時 2023年6月24日(土)13:00開始(12:30開場)-15:00
会場 東京外国語大学 研究講義棟1階102教室
〇本の紹介
https://wp.tufs.ac.jp/tufspress/books/book79/
舛方周一郎・宮地隆廣 著『世界の中のラテンアメリカ政治』東京外国語大学出版会、2023年3月。

植民地、独立、国家形成、ポピュリズム、軍事政権、米国の介入、新自由主義、左傾化、民主制の後退、専制の台頭—世界を動かす政治の「基層」に触れる。

ラテンアメリカ諸国は非常に類似した経験を共有しており、しかし同時に、これまで各国が示してきた政治的特徴は極めて多様である。複雑に絡み合う国際社会との関係、歴史の変遷を丁寧に読み解き、先植民地期から現代まで、日本や欧米諸国などと対比しつつ、ラテンアメリカ政治史の全体像を俯瞰する、新しい概説書

〇プログラム
司会と趣旨説明 舛方周一郎(東京外国語大学)
書評1  受田 宏之(東京大学) ラテンアメリカ地域研究の視点から
書評2  鈴木  茂(名古屋外国語大学)ブラジル・ラテンアメリカ史の視点から
書評3  池田  和希(東京外国語大学・大学院)ヨーロッパ政治の視点から
著者 執筆者(舛方周一郎/宮地隆廣)からのリプライ
参加者からの質疑応答/出版会編集者コメント
〇事前登録なし、一般公開、入場無料

ポスターはこちらからご確認ください。➡http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html

〇主催
東京外国語大学海外事情研究所/共催・東京外国語大学出版会、東京外国語大学国際関係研究所
後援:東京外語会
6月
30
2023
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11(オンライン)「第2のピンクタイドをどう解釈するか」:2023年6月16日、23日、30日(各金曜日)17:30~19:00
6月 30 @ 17:30 – 19:00

21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。

案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11

司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)

第1回 6月16日(金)「ブラジル」  舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」  浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)

時間: 各回とも17:30~19:00

開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催

使用言語: 日本語

要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
    第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
    第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
    第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
    *お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします

主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/

問合せ先:ibero@sophia.ac.jp

フライヤー: レクチャーシリーズ11_flyer_20230512[PDF]

7月
15
2023
アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
7月 15 @ 13:30 – 15:00

【日 時】 2023年7月15日(土)13:30~15:00 
【講 師】 西秋 良宏(東京大学総合研究博物館長)
【テーマ】 「西アジア新石器時代の「神殿」と社会」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください) 
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
     https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

7月
19
2023
JETROアジア経済研究所からのご案内:グローバルサウスの実像を解説するオンライン講座「国際社会の分断とグローバルサウス」:2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分(日本時間)
7月 19 @ 13:30 – 16:00

【1】オンライン講座「国際社会の分断とグローバルサウス」のご案内

(1)概要

JETROアジア経済研究所では、2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分に「国際社会の分断とグローバルサウス」と題して、ブラジルを含む各国の事例からグローバルサウスの実像を解説するオンライン講座を開催します。

本講座は基本的に有料ですが、賛助会の大学・企業・団体等の職員や学生は無料でご参加いただけます。詳細やお申し込みは下記サイトをご参照ください。

https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html
(2)詳細説明

米中対立の深刻化やロシアによるウクライナ侵攻など、国際社会における分断が深まるなか、米欧とロシア・中国のどちらにに与しない「グローバルサウス」の存在に注目が集まっています。

グローバルサウスとは何か、これらの国々はなぜそのようなスタンスを取っているのか、国際社会における影響力や役割は今後どうなっていくのか。世界経済の分断がグローバルサウスに与える影響を分析するとともに、インド、南アフリカ、ブラジルの事例からグローバルサウスの実像を解説します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

——————————————

開催日時:2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分(日本時間)
※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。

13:30~13:40 イントロダクション
川村 晃一
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 研究センター次長)

13:40~14:00 インド:「普遍的価値の共有」という虚構
湊 一樹
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 南アジア研究グループ)

14:00~14:20 南アフリカ:「解放」由来の外交姿勢
牧野 久美子
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ 研究グループ長)

14:20~14:40 ブラジル:BRICS重視の域内大国
近田 亮平
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ 研究グループ長)

14:40~15:00 グローバルサウスの経済的影響力
磯野 生茂
(東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA))

15:00~15:10 休憩

15:10~16:00 パネルディスカッション/全体質疑応答

会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
使用言語: 日本語(手話通訳あり)
主催:ジェトロ・アジア経済研究所
受講料(1コースあたり)
(1)賛助会正会員、賛助会個人利用会員:無料
(2)ジェトロ・メンバーズ:2,000円
(3)大学生・大学院生:2,000円
(賛助会正会員の大学に所属する大学生・大学院生は無料)
(4)高校生以下:無料
(5)一般(上記以外):4,000円

お申し込み/詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html

お申し込み締切:2023年7月10日(月曜)13時00分
(ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。)

アジア経済研究所 2023年度夏期公開講座(全8コース)
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2023summer.html
(コース3以降の参加申し込みは、コースごとに随時開始予定です。)

<お問合わせ先>
ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536
E-mail:kakikoza@ide.go.jp

8月
1
2023
メキシコ・アミーゴ会からのお知らせ:専修大学公開講演会「古代メキシコ文明へ の誘い」:8月1日(火) 17:30-19:40 (17:15開場)@専修大学 黒門ホール(神田 キャンパス10号館3階)
8月 1 @ 17:30 – 19:45

ご承知のように現在、東京国立博物館で『特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、ティオティワカン」』が9月3日まで開催中です。
https://latin-america.jp/archives/57443
 
この特別展を20倍楽しむための企画として公開講座が下記の通り開催されます。

我らが同窓・専修大学教授の井上幸孝さん〔大S 1994卒〕が、メキシコ古代文明の歩みとその遺跡について、現地写真を多数紹介しながら専門とするメキシコ古代文明を分かりやすく解説します。空前絶後の特別展「古代メキシコ」をまるごと楽しむ良い機会です。

 <開催概要>
 演題:「古代メキシコ文明への誘い」
 日時:8月1日(火) 17:30-19:40 (17:15開場)
 場所:専修大学 黒門ホール(神田キャンパス10号館3階)
 対象:高校生、大学生、一般の方々、千代田区区民
 定員:150名(当日先着順)*事前予約不要*
 講師:井上 幸孝(国際コミュニケーション学部教授)
 司会:鈴木 健郎(国際コミュニケーション学部教授)
 論評:土屋 昌明(国際コミュニケーション学部教授)
 ☆詳細(大学HP) : https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00019844.html
 ☆特別展「古代メキシコ」:https://mexico2023.exhibit.jp/
 
<<講師(井上幸孝教授)からのメッセージ>>
 
この度、専修大学(国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)が主催する公開講座として、8月1日の夕刻に「古代メキシコ文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカンー」を開催することとなりました。

ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。また、ご関心のありそうな方々にお声がけいただければ幸甚です。

大学HPの案内ページの拡散希望です。

何卒よろしくお願い申し上げます。

8月
4
2023
JETROアジア経済研究所『オンライン講座「ブラジルとペルーの変化と方向性」開催:8月4日(金)10:30-12:00 (日本時間)』
8月 4 @ 10:30 – 12:00

ジェトロ・アジア経済研究所のラテンアメリカ情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.40, No.1が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿5本、現地調査報告1本、資料紹介4本を掲載し、下記サイトにて「7月31日」より無料でご覧いただけます。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja

また、論稿4本に関して、執筆者自身が概要を解説するオンライン講座「ブラジルとペルーの変化と方向性」を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

最新号と講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。

https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230804.html

開催日時 2023年8月4日(金)10:30-12:00 (日本時間)
会場 オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
講演内容・講師 10:30 『ラテンアメリカ・レポート』Vol.40, No.1の概要の紹介
   近田亮平(アジア経済研究所)

10:35 「転換期となった『躍動するブラジル』から10年―変化と方向性を中心に」
   近田亮平(アジア経済研究所)

10:50「連合大統領制の呪縛―ボルソナロ政権下におけるポストと予算の分配」
   菊池啓一(アジア経済研究所)

11:05「ペルーにおける政治的混乱」
   磯田沙織(神田外語大学)

11:20「ペルーにおけるカカオ・チョコレート産業の成長」
   清水達也(アジア経済研究所)

11:35 休憩

11:40 質疑応答

申込締切 2023年8月2日(水)13:00
参加費 参加費 無料
メキシコ大使館:講演会 「メキシコと日本の外交関係135年:知られざる物語」 講師:Carlos Uscanga博士(UNAM政治社会科学部教授)8月4日(金)18:30から20:00@駐日メキシコ大使館
8月 4 @ 18:30 – 20:00

在日メキシコ大使館は、8月4日(金)18:30から20:00まで、同大使館「Espacio Mexicano」にて、著名な学者であるCarlos Uscanga博士(UNAM政治社会科学部教授)による講演会「メキシコと日本の外交関係135年:知られざる物語」を開催いたします。

この講演でUscanga博士は、最近出版された論文「太平洋戦争の入り口における日本最後の駐メキシコ公使としての三浦義秋の外交的勤勉さ」を含む、メキシコと日本の関係に関する最新の研究のトピックのいくつかを取り上げる予定である。
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.

参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8

<スペイン語>

La Embajada de México en Japón le extiende una cordial invitación a la conferencia titulada “135 años de relaciones diplomáticas entre México y Japón: Historias poco contadas”, impartida por el reconocido académico Dr. Carlos Uscanga, profesor titular de la Facultad de Ciencias Políticas y Sociales de la UNAM, el viernes 4 de agosto, de 18:30 hrs. a 20:00 hrs., en el “Espacio Mexicano” de esta Embajada.

En esta charla, el Dr. Uscanga abordará algunos temas de sus más recientes investigaciones sobre las relaciones entre México y Japón, incluyendo sobre su artículo “Las diligencias diplomáticas de Miura Yoshiaki como último ministro de Japón en México en el umbral de la Guerra del Pacífico”, recientemente publicado y que puede ser consultado gratuitamente en el siguiente enlace: https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539

El evento es de entrada libre y las personas que deseen participar pueden registrarse a través del siguiente enlace:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8

<英語>

The Embassy of Mexico in Japan extends a cordial invitation to the conference entitled “135 Years of Diplomatic Relations between Mexico and Japan: Untold Stories”, given by the renowned academic Dr. Carlos Uscanga, Professor at the Faculty of Political and Social Sciences of the UNAM, on Friday, August 4, from 18:30 hrs. to 20:00 hrs. at the “Espacio Mexicano” of this Embassy.

In this talk, Dr. Uscanga will address some topics of his most recent research on the relations between Mexico and Japan, including his recently published article “The diplomatic diligences of Miura Yoshiaki as Japan’s last minister in Mexico at the threshold of the Pacific War”, which can be consulted free of charge at the following link:
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.

The event is free admission and those wishing to participate can register through the following link:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8

8月
19
2023
アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
8月 19 @ 13:30 – 15:30

【日 時】 2023年8月19日(土)13:30~15:00
【講 師】 大城 道則(駒澤大学教授)
【テーマ】 「古代エジプト人は何を描いたのか?」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください) 
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
     https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

9月
14
2023
パラグアイビジネスセミナー(農業・食産業)のご案内:~パラグアイのビジネス環境やビジネス事例、JICA・農林水産省の取り組みを紹介~
9月 14 @ 09:00 – 10:30

当セミナーは国際協力機構(JICA)および農林水産省委託事業(令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業)の共催により、日本と中南米間でのビジネス創出を目指すものです。日本企業の皆様、さらに海外ビジネス展開支援に関わる自治体・公的機関・中南米関係機関の皆様に、パラグアイの情報収集にご活用いただければと思いますので、奮ってご参加ください。

パラグアイビジネスセミナーチラシ(農業・食産業)[PDF]

■日時:日本時間9月14日(木)9:00-10:30(※パラグアイ時間9月13日(水)20:00-21:30)
■実施方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■主催:国際協力機構(JICA)/令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局(農林水産省)
■プログラム(予定):
9:00-9:05 冒頭挨拶
9:05-9:20 パラグアイビジネス環境(在パラグアイ日本商工会議所)
9:20-9:35 パラグアイと日本のビジネス ①(白沢商工:ごま、落花生輸出)
9:35-9:50 パラグアイと日本のビジネス ②(日系農協中央会・イグアス農協:非遺伝子組換え大豆)
9:50-10:00 質疑応答
10:00-10:10 中南米日系事業の紹介(中央開発)
10:10-10:15 JICAパラグアイ取組紹介
10:15-10:20 JICA中南米部取組紹介
10:20-10:30 質疑応答
10:30 閉会
■備考:録画については発表部分を後日公開予定です(質疑応答部分を除く)。
■申込(無料・定員100名):9月12日までに下記リンクより事前お申し込みをお願いします。
https://www.nikkeiagri.jp/form/paraguaybizseminar2023-09

■問い合わせ窓口
令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局
事務局:中央開発株式会社 グローバルセンター
担当:余川・澤畠 nikkeiagri@ckcnet.co.jp 050-3199-1712

<詳細説明>

南米大陸の中央に位置するパラグアイは、農業を基幹産業とし、主な生産物は大豆、小麦、トウモロコシ、牛肉等です。日本人の移住は、1936年に始まり、今では約1万人の日本人移住者及び日系人がパラグアイに居住し、世界有数の日系社会を形成しています。日系農家は輸出農産物となった大豆生産を導入するなど、パラグアイの農業生産を先導してきました。人口700万人のパラグアイの市場は大きくはありませんが、約3億人の人口を擁する南米南部共同市場(メルコスール)の玄関口として注目されています。

今回のオンラインセミナーでは、中南米市場に関心を有する日本企業(農業・食産業分野)に対して、ビジネスパートナーとしてのパラグアイの魅力・ビジネス環境や、すでに日本企業と取引のあるパラグアイ日系企業のビジネス事例(ごま・落花生、非遺伝子組換え大豆)を交えながら、パラグアイ現地から発信します。

9月
16
2023
アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
9月 16 @ 13:30 – 15:00

【日 時】 2023年9月16日(土)13:30~15:00 
【講 師】 山形 眞理子(立教大学特任教授)
【テ-マ】 「東南アジアの初期国家の形成―ベトナム考古学からの視点」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください) 
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
     https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com