チリ映画『ハイパーボリア人』2月8日公開
原題:Los Hiperboreos
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
出演:アントーニア・ギーセン
2025年2月8日(土)よりイメージフォーラムほかで公開
原題:Cuaderno de Nombres
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
出演:アントーニア・ギーセン
2024年/チリ/スペイン語・ドイツ語/71分
短編映画『名前のノート 原題:Cuaderno de Nombres』(8分)※同時上映
https://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/
物語の主人公は、チリの女優で臨床心理学者でもあるアントーニア(アント)・ギーセン。アントは、自分の患者が悩まされている謎の幻聴を元に、友人の監督2人と映画を撮ることになるのだが、2人はその幻聴は実在したチリの外交官にして詩人、そしてヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉であることに気づき、これを元にアントの主演映画を撮ろうと提案する。撮影を開始したアントは、いつしか謎の階層に迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから、国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探す指令を受けて……。
『オオカミの家』を監督したクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの新作映画。第77回カンヌ映画祭の監督週間で上映された同作。タイトルの「ハイパーボリア人」はギリシア神話やハワード・フィリップス・ラヴクラフトらの創作による「クトゥルフ神話」に登場する架空の民族だ。この映画では太古の昔に宇宙からやってきて地球を支配した半神の巨人たちと説明されるほか、チリとの驚くべき関係も明らかになる。
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 2月
【日 時】 2025年2月15日(土)14:00~17:00
【講 師】 五木田 まきは(東京藝術大学大学学芸研究員)
【テ-マ】「メソアメリカのボードゲーム「パトリ」とコパンの博物館(仮」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 3月
【日 時】 2025年3月15日(土)14:00~17:00
【講 師】 青山 和夫(茨城大学教授)
【テ-マ】「マヤ文明の盛衰と気候変動 及び中学歴史・高校世界史教科書の改善」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com