ジェトロは、パナマ商工省、駐日パナマ大使館との共催で、ホセ・ラウル・ムリーノパナマ共和国大統領、フリオ・モルト商工大臣が来日する機会を捉え、同国の投資環境を紹介するセミナーを開催します。
本セミナーでは、モルト商工大臣から同国の最新経済情勢や投資環境について紹介いただいた後、ジェトロよりパナマにおける日系企業の進出状況やビジネス動向を説明します。また、パナマでビジネスを展開している日系企業の担当者をお招きし、同国での経験や、日本企業の視点で見たパナマの投資環境やビジネスチャンスについてお話いただく予定です。
パナマは、世界三大運河の一つ「パナマ運河」を活用し、その立地を生かしたロジスティクスをはじめ、金融、観光、商業などの第3次産業がGDPの約7割を占めています。また、政府主導の積極的な外資誘致政策や税制優遇制度などを背景に、中期的に安定した経済成長が見込まれています。コロン・フリーゾーンやパナマ・パシフィコ経済特区などでは、米州の中央に位置する地理的優位性を活かし、貨物の一時輸入・保管・再輸出業務に加え、サービス輸出や、一時輸入された原材料を加工後に再輸出することが可能です。同地域では、日系企業をはじめ多くの外資系企業が集積しています。また、多国籍企業の地域統括拠点やバックオフィス機能の誘致を目的として、税制、駐在員査証、雇用面での恩典を与える多国籍企業本部制度(SEM)も導入されています。
パナマへの投資やビジネスにご関心のある日本企業の皆様は、ぜひご参加ください。
詳細は、下記のリンクをクリックしてください。
Fiesta Mexicana 2025
日時:9月13,14,15日
会場:お台場デッキ ウエストプロムナード
入場無料
主 催:フィエスタ・メヒカーナ実行委員会 日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.fiestamexicana-tokyo.com/
ステージスケジュール
https://www.fiestamexicana-tokyo.com/stage
9月14日(日)に福岡大学にて開催される九州スペイン研究会についてご案内いたします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| (1) 日時 |
2025年9月14日(日) 13:00–16:10 (懇親会 18:00–20:00) |
| (2) スケジュール |
|
| (3) 場所 |
|
| (4) 参加費 |
※ 交通費・宿泊費等は各自負担
|
| (5) 申込 |
下記フォームからお申込みください:
申込フォーム
|
| (6) 問い合わせ | 九州スペイン研究会事務局:esp.kyu@gmail.com |
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 9月
【日 時】 2025年9月20日(土) 14:00~17:00
【講 師】 大城道則 駒澤大学教授
【テ-マ】 「古代エジプト:メイドゥム遺跡の忘れられた王子たちの墓」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
アンデス古代文明シリーズ(第103期 2025年10月)
【日 時】 2025年10月18日(土)14:00~17:00
【講 師】 鵜澤 和宏 東和大学教授
【テーマ】 「神殿とラクダ -動物儀礼と古代社会」
【場 所】 対面開催:-ホームページをご参照ください
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための
Invitationをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】:
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
第58回湘南映画上映会 2025 ワールドシネマ第8弾
中南米映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』上映
日時:10月19日(日)12時会場、13時上映
会場:茅ケ崎市立図書館第一会議室
入場無料 先着(当日受付)50名
主催:シネマテーク茅ケ崎
https://jford.blog.fc2.com/
モーターサイクル・ダイアリーズ
英題:THE MOTORCYCLE DIARIES
2004年 アルゼンチン・米他合作
原作:エルネスト・チェ・ゲバラ
監督:ウォルター・サレス
製作総指揮:ロバート・レッドフォード
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル
2004年英国アカデミー賞外国映画賞、作曲賞
2004年キネマ旬報外国映画第7位
126分
ブラジルのウォルター・サレス監督は、『アイム・スティル・ヒア』で本年のアカデミー賞国際長編映画賞を受賞しました。サレス監督は、『セントラル・ステーション』で国際的評価を得た名匠です。映画の製作総指揮は、先日亡くなった名優・監督のロバート・レッドフォード。ラテンアメリカの英雄チェ・ゲバラの若き日々。友人との1万キロ南米縦断の旅での夢と希望と過酷な現実を通じて、人間的に成長してゆく青春映画の傑作!
第22回ラテンビート映画祭
日程:10/27(⽉)〜 11/5(⽔)
※ 詳細は下記をご覧ください。
https://www.lbff.jp/
●東京国際映画祭 公式サイト
https://2025.tiff-jp.net/ja/
今年で22回目を迎えるスペイン・ポルトガル語圏を主軸とした映画の祭典「ラテンビート映画祭」(LATIN BEAT FILM
FESTIVAL)」。2025年10月27日(月)から11月5日(水)開催の第38回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門では、「第22回ラテンビート映画祭
IN TIFF」と題し、スペインやラテンアメリカの話題作4作品を上映します。
囚われ人 El Cautivo
製作・監督・脚本:アレハンドロ・アメナーバル
出演:フリオ・ペーニャ・フェルナンデス、アレッサンドロ・ボルギ、ミゲル・レジャン
2025年/スペイン・イタリア合作/134分/カラー/スペイン語、アラビア語
ドリームズ Dreams
製作・監督・脚本:ミシェル・フランコ
出演:ジェシカ・チャステイン、イサック・エルナンデス、ルパート・フレンド
2025年/メキシコ・アメリカ合作/98分/カラー/スペイン語、英語
マタドール Matador
監督・共同脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:アサンプタ・セルナ、アントニオ・バンデラス、ナーチョ・マルティネス
1986年/スペイン製作/106分/カラー/スペイン語
波 La Ola
製作・監督・共同脚本:セバスティアン・レリオ
出演:ダニエラ・ロペス、ロラ・ブラボ、アヴリル・アウロラ
2025年/チリ製作/128分/カラー/スペイン語
京都国際芸術祭 マルタ・ルイサ・エルナンデス・カデナス
『私はユニコーンではない』
日時:
10.24 (金) 16:00
25 (土) 18:00
10.26 (日) 18:00
会場:京都芸術センター 講堂
上演時間:40分
料金:一般:¥2,500
ユース(25歳以下)・学生:¥2,000 高校生以下:¥1,000 ペア:¥4,500
言語:スペイン語(日本語・英語字幕あり)
詳細は下記をご覧ください:
https://kyoto-ex.jp/program/martha-luisa-hernandez-cadenas/
キューバを拠点に、詩人で劇作家、パフォーマーとして活躍するマルタ・ルイサ・エルナンデス・カデナスによる演劇公演『私はユニコーンではない』が京都芸術センターで開催されます。日本初紹介となる今回は、LGBTQ
の象徴としても知られる聖獣ユニコーンに、父権性が強く残るキューバで抑圧されてきた女性や性的マイノリティ、彼らのユートピアを重ね、自由を希求する作品を上演します。
ドキドキ・アニメーションÑ(エニェ)2025
日時:2025年10/24(金)・10/25(土)・10/26(日)
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
※詳細・予約は下記をご覧ください。
https://doki-doki-anime2025.peatix.com/view
スペイン、ウルグアイ、コロンビア、ドミニカ共和国と、多彩な短編および長編作品を通じて、スペイン語圏のアニメーションの魅力を紹介します。オープニング上映『撃たれたピアニスト』を皮切りに、『ベチョとタンゴの魔法』(ウルグアイ)、『熱帯性ウイルス』(コロンビア)、『ロックボトム』(スペイン)、2026年1月より日本公開が決定している『オリビアと雲』(ドミニカ共和国)の特別先行上映など、国際映画祭の受賞作を含む多様なプログラムが用意されています。さらに、スペイン語圏アニメーションと日本のアニメ界の未来を語るトークの開催を予定しています。
10/24(金)18:30-『ボサノヴァ 撃たれたピアニスト』
10/25(土)12:00 -『ベチョとタンゴの魔法 ―ラ・クンパルシータ』
10/25(土)14:30-『ロック・ボトム』
10/25(土)16:30-『オリビアと雲』
10/25(土)18:00- シンポジウム+乾杯
10/26(日)13:00『キリノアワード短編映画』
10/26(日)14:30『熱帯性ウィルス』
■ 講師:ジェームズ・ガーバー(James Gerber)
カリフォルニア大学サンディエゴ校 アメリカーメキシコ研究センター 上級研究員
サンディエゴ州立大学経済学名誉教授
■ 司会:水谷裕佳 上智大学グローバル教育センター教授、イベロアメリカ研究所所員
■ 日時:10月24日(金)17:30~19:00
■ 会場 上智大学中央図書館8階L-821会議室
■ 使用言語 英語
■ 申込不要/参加費無料
■主催 上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■共催 上智大学アメリカ・カナダ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/amecana/
■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp

ブラジル映画週間
会期:2025年10月28日(火)-11月2日(日)
会場:長瀬記念ホール OZU(2階)
通常料金:1,300円 一般 1,100円 高校・大学生・65歳以上
900円 小・中学生 800円 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)
チケットオンライン販売:各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで
窓口販売(1F):各上映回の開映1時間前から5分前まで若干数販売、お支払いは現金のみ
定員:310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません
主催:国立映画アーカイブ、東京国際映画祭、LINHAS CULTURAL PRODUCTIONS
協賛:駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院
※チケット購入方法、上映作品の詳細は下記をご覧ください。
https://www.nfaj.go.jp/film-program/tiff-nfaj-classics202509/
日本とブラジルの間で正式な外交関係が樹立されてから130周年を迎える本年、第38回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJクラシックス」では、同映画祭のワールドフォーカス部門として、1960年代から現在までのブラジル映画の秀作を紹介する「ブラジル映画週間」を開催します。『アイム・スティル・ヒア』(2024、ウォルター・サレス)のアカデミー国際長編映画賞受賞や、『ブルー・トレイル』(2025、ガブリエル・マスカロ)のベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞など、近年のブラジル映画の国際映画祭での活躍は際立っています。
本特集では、ブラジル映画の存在を世界に知らしめた1960年代の映画運動「シネマ・ノーヴォ」を牽引した映画作家グラウベル・ローシャの代表作2作品、世界的な名声を獲得している巨匠ウォルター・サレスの出世作である『セントラル・ステーション』(1998)とともに、現在のブラジル映画の代表作を上映します。なお、ブラジル音楽の魅力を伝えるドキュメンタリー映画『ビトゥーカミルトン・ナシメント フェアウェルツアー(仮題)』(2025、フラヴィア・モラエス)は本特集のクロージング・特別上映となります。
メキシコ、カリブ海に浮かぶキューバ、南米の大国ブラジルそしてアルゼンチン。音楽の宝箱ラテンアメリカから、よりすぐりのクラシック作品をお贈りするエキサイティングな一夜!
出 演
ミューズ・グラシア、下山静香:ピアノ、トーク、金関環:ヴァイオリン、寺田達郎:チェロ、佐藤唯史:パーカッション
内 容
A.マルケス:ダンソンNo.2
M.M.ポンセ:エストレリータ
H.ヴィラ=ロボス:ピアノ三重奏曲第2番より ベルスーズ ほか
公演日
2025年 11月5日(水)19:00 開演(18:30 開場)
会 場
北とぴあ つつじホール 全席自由
料 金
【一般】4,000円(当日券4,500円)
チケット取扱い
□ほくとぴあチケットオンライン 「ほくチケ」はこちら(https://p-ticket.jp/kitabunka)
