「山田 彰 駐ブラジル大使による任国治安情勢講演会」
【日時】
令和2年2月17日(月曜日)11時00分~12時15分
(受付時間: 10時40分~ 於:外務省東口)
【場所】
外務省講堂(新庁舎7階)(受付:外務省東口)
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
東京メトロ「霞ヶ関駅」下車 A4出口すぐ,正門から入門
(注)駐車場はございません。
【参加費】
無料
【定員】
150名
【申し込み方法】
(「参加申請フォーム」)を以下のメールアドレスまでお送りください。お申込受付後,確認のメールをお送りします。
(注)必ず事前にお申し込みください。定員に達した場合,キャンセル待ちでのお申し込みとなります。
(注)お申し込み後,参加を取りやめる場合には,その旨改め下記メールアドレスまでお送りください。
メールアドレス:ryoutai@mofa.go.jp(外務省領事局邦人テロ対策室)
【お問い合わせ先】
外務省領事局邦人テロ対策室
電話03-5501-8000
担当:安達,町田(内線5621,3496)
上記の国の治安情勢に関心を有する企業関係者の方は是非ご参加ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/chianjyousei_koen20200217.html
国際協力機構(JICA)では、以下の通り、リマの都市開発に関するセミナーを開催予定です。
1.概要
ペルー首都圏の都市開発の現状と今後の展望を踏まえ、日本の民間企業との連携について意見交換を行います。
2.日時
2020 年 2月 18日(火)10:00~13:30(受付9:30~)
3.会場
JICA 竹橋合同ビル8階 多目的会議室(東京都千代田区大手町1-4-1)
4.プログラム案
10:00 開会挨拶
10:10 ペルーの都市開発の現状、今後の展望
11:10 ペルーの都市開発にかかるJICA の取組み
12:10 質疑応答
12:30 意見交換・ランチミーティング(軽食ご提供)
(使用言語:日本語・スペイン語(逐語通訳))
5.参加申込方法
メール本文に1)お名前 2)フリガナ 3)ご所属先 4)連絡先メールアドレス 5) 電話番号を明記し、
件名を「2月18日 ペルー都市開発セミナー申込」として、1rta1-shien_unit@jica.go.jp 宛に
メールでお申し込みください。
6.申込締切
2020年 2月 12日(水)(定員30 名(先着順)。定員に達した時点で締め切ります)
7.お問い合わせ先
JICA 中南米部南米課 若林敏哉
(TEL 03-5226-8547、E-mail:Wakabayashi.Toshiya@jica.go.jp)
NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園~南米 アンデス山脈~
NHK総合 2月22日(土)午後9時
https://www.nhk.or.jp/hotspot/
南米大陸を南北7000kmに連なるアンデス山脈。そのほぼ中央部、標高4000mを超える高地には、真っ赤な水で満たされた巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など、美しくもまるで生命を拒むかのような奇怪な絶景が広がる。フラミンゴやハチドリ、さらにはアンデス山脈最南端、”世界最果ての地”と呼ばれる極寒のパタゴニアで生きるピューマなど、極限の地で命をつなぐ生きものたちを見つめる。
平素は当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、今年1月のボルソナロ政権の発足以降、ブラジル経済は比較的安定した内需を背景に概ね堅調に推移し、中銀による利下げの効果と相俟って、来年以降の景気拡大も期待できる状況と言えます。更に、10月22日には上院議会が年金改革法案を賛成多数で承認し、財政健全化への道筋をつけたことは中長期的な経済の好循環に資するものと評価できます。
一方、ブラジルの外に目を向けると、メルコスールの加盟国での政権交代によるメルコスールとしての対外姿勢への影響並びにトランプ米大統領が発表したブラジルとアルゼンチン産鉄鋼・アルミニウムへの追加関税など、不安材料も多く、引き続き同国を取り巻く状況からは目を離せません。今般、ラテンアメリカ協会は日本ブラジル中央協会との共催で、来年2月に一時帰国される山田彰駐ブラジル大使をお招きし、最新のブラジル情勢についてご講演をいただきます。ブラジルの現状と今後の展望を知るうえで絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
日時 | 2020年2月25日(火)15:00~16:30 |
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会場 | 田中田村町ビル8階、8E会議室 港区新橋2-12-15 Tel: 03-6206-1787 http://www.kaigisurunara.jp/access.htm |
講演題 | 「ブラジルの最新情勢と今後の展望」 |
講師 | 山田 彰 駐ブラジル日本国特命全権大使 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、一般社団法人日本ブラジル中央協会 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月21日(金)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 100名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月21日(金)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
世界ふれあい街歩き「インカの誇り ペルー クスコ」
NHK BS プレミアム 再放送 3月2日(月) 午後6時00分
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-03-02/10/10998/1767521/
インカ帝国の都として栄えた世界遺産の街、ペルー・クスコ。
インカ時代の遺跡や「インカの知恵」にあふれる街を歩き、インカに誇りを持って生きる人たちと出会う。
アナザーストーリーズ「ペルー 大使公邸人質事件 強行突入!その裏で」
NHK BS プレミアム 3月3日(火曜)21時
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/
1996年12月、南米ペルーからのニュースが日本を震撼させた。首都リマにある日本大使公邸がテロリストに占拠され、多くの人たちが人質になったのだ。127日後、ペルーの特殊部隊が強行突入し、テロリストを全員射殺、人質は解放された。作戦の鍵となったのが「マリアは病気だ」という謎めいた言葉。しかし武力突入しか方法はなかったのか?作戦決行の裏で、日本政府とテロリストの間で続けられたギリギリの交渉とは?
3月9日(月) 再放送 午後11時45分 BSプレミアム
アナザーストーリーズ「ペルー 大使公邸人質事件 強行突入!その裏で」(再放送)をカレンダーにアップしてください。
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2020-03-09/10/16552/1453145/
世界ふれあい街歩き「カリブの宝箱 カルタヘナ~コロンビア~」
NHK BSプレミアム 3月10日(火) 午後8時00分
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-03-10/10/17043/1767522/
カリブ海沿岸のカルタヘナは、世界から観光客が押し寄せるリゾート地として有名だが、かつての大航海時代には海賊が何度も襲ったという。彼らの狙いは、南米中から集められた金銀財宝。街を建設したスペイン人たちが、本国へ輸送する港が整備されていたからだ。灼熱の太陽の光を浴びながら暮らすのは、「毎日がお祭り騒ぎだ」と語る、前向きで陽気な人たちだ。街の歴史に触れながら、街に暮らす人たちとの楽しい出会いの旅。
NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
3月19日午前零時10分過ぎ(3月18日の深夜です)
NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/ブエノスアイレスからの声をお届けします
放送的には3月18日の深夜の回のNHKラジオ深夜便
は午後11時15分から始まり、3月19日午前5時00分に終わります。
秋に向かうけれどもまだ暑いブエノスアイレスの様子をお伝えします。
原題:El Pepe, Una Vida Suprema
エミール・クストリッツア監督・聞き手(『アンダーグラウンド』)
ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー出演
配給:アルバトロス・フィルム
アルゼンチン / ウルグアイ / セルビア74分
3月27日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカ。「世界で一番貧しい大統領」と全世界から注目を浴びるようになったのは、2012年のリオデジャネイロでのスピーチだった。まん丸な体とやさしい瞳のムヒカから放たれたのは、環境危機を引き起こしている真の原因は、消費至上主義であるという鋭くも真っ当な指摘。経済発展は必ずしも人類の幸福に結びついておらず、むしろ経済格差が広がり続ける現状を憂い、怒り、よりよい未来に向けて行動を起こせと呼びかけたのだ。このスピーチは世界中に感動を与え、ムヒカは2013年、14年とノーベル平和賞にノミネート、日本でも多数の本が出版され2016年には初来日を果たした。
国民のより良い生活のために自己犠牲をいとわず、予想外の政策を打ち出すムヒカ。そんな姿に憧れる映画監督がいた。それは故郷ユーゴスラビアの混沌とした時代と庶民をパワフルに描き、世界三大映画祭で絶賛された名匠エミール・クストリッツァだ。クストリッツァは、トラクターに乗る大統領の存在を知り、「世界でただ1人腐敗していない政治家だ」と直感。2014年からムヒカの撮影を開始し、大統領としての任期満了する感動の瞬間までをカメラに収めた。
極貧家庭に育ち、左翼ゲリラとして権力と戦い、愛するパートナーと離ればなれの苛烈な拘留生活を経て、大統領として国民に愛されたムヒカ。波乱万丈の人生が終盤にさしかかった彼が語る言葉に、今こそ耳を傾けたい。
来る3月29日(日)午前5時42分~ #NHK ラジオ「海外マイあさだより」でブエノスアイレスの声を相川知子がお伝えします。
夏の終わりのブエノスアイレスの様子と今世界中で感染が拡大しているコロナウイルス対策の話をレポートしながらアルゼンチンのライフスタイルをお知らせします!
<番組名>
『海外マイあさだより』(4月から新たにスタートするワイド番組『マイあさ!』の中の1コーナーです。)
<放送枠>
毎週土曜および日曜の、午前5時46分頃から52分頃までの、およそ6分間の番組です。
<チャンネルとエリア>
NHKラジオ第一にて、全国放送です。
NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園~南米 アンデス山脈~
NHK総合 再放送 3月29日 17:10〜
https://www.nhk.or.jp/hotspot/
南米大陸を南北7000kmに連なるアンデス山脈。そのほぼ中央部、標高4000mを超える高地には、真っ赤な水で満たされた巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など、美しくもまるで生命を拒むかのような奇怪な絶景が広がる。フラミンゴやハチドリ、さらにはアンデス山脈最南端、”世界最果ての地”と呼ばれる極寒のパタゴニアで生きるピューマなど、極限の地で命をつなぐ生きものたちを見つめる。