世界最大の川幅を誇るラ・プラタ川。その川沿いを走るローカル鉄道に乗り、大自然を満喫できるデルタ地帯へ!ローカル鉄道は途中下車自由!駅のホームでは、骨董市やフードマーケットが開かれている。お気に入りのアンティークを見つけたり、伝統料理を食べたりしながら、100以上の川が入り組むデルタ地帯に到着。地元の人と一緒に定期船にのり、のどかな村でおいしい川魚料理をいただく。カヤックでしか見られない絶景も体験!
【リポーター】呂敏 【語り】室井滋
http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/#schedule-reonair
世界最大の川幅を誇るラ・プラタ川。その川沿いを走るローカル鉄道に乗り、大自然を満喫できるデルタ地帯へ!ローカル鉄道は途中下車自由!駅のホームでは、骨董市やフードマーケットが開かれている。お気に入りのアンティークを見つけたり、伝統料理を食べたりしながら、100以上の川が入り組むデルタ地帯に到着。地元の人と一緒に定期船にのり、のどかな村でおいしい川魚料理をいただく。カヤックでしか見られない絶景も体験!
【リポーター】呂敏 【語り】室井滋
http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/#schedule-reonair
【日時】7/26(木) 18:30
【場所】在日メキシコ大使館内会場エスパシオ・メヒカーノ
【言語】スペイン語・日本語
【入場】無料
参加ご希望の方は、下記のフォームをダウンロードの上、申し込みをお願い致します。
https://gallery.mailchimp.com/16756c9b8582a54c068ebd26e/files/4c7884ec-803f-41db-bb6e-43b59cdc0e17/Hoja_de_contestaci%C3%B3n_%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88.01.pdf
【脚本・監督】シルビア・リディア・ゴンサレス
【出演】 広島と長崎の被爆者、研究者、学生、芸術家
【上映時間】73分
【制作年】2017年
【制作】神田外語大学
【制作協力】 東京セルバンテス文化センター、長崎外国語大学、サン・パウロ大学(ブラジル)、ロス・アンデス大学(ベネズエラ)、キューバ・アメリカ・ベネズエラ・ブラジル・メキシコの芸術家
映画の詳細は下記をご覧ください。
http://www.lasvocesdelospajarosdepapel.com/
【日時】2018年7月27日(金) 18:30~20:00 (開場: 18:00)
【会場】国際文化会館 講堂
【共催】国際日本文化研究センター(日文研)
【用語】日本語(通訳なし)
【会費】無料
【定員】100名 (要予約)
【講師】細川 周平 (日文研教授)
【コメンテーター】アンジェロ・イシ(武蔵大学教授)
1908年(明治41年)に日本人のブラジル移住が始まってから110年。ブラジル日系人社会は、今日世界最大の日系コミュニティにまで成長しました。この間、日系ブラジル移民たちは、生業である農業・商工業などに従事する一方で、楽しみを求めて集い、マイノリティとしての生活の拠りどころとしてきました。そうした集いは一般社会に対する心理防衛的な意味を持つとともに、母国とつながり、情報を得る場、あるいは日本語で自己を表現し、子孫とつながる場として、重要な役割を果たしてきました。
本講演では、1910~20年代から記録が残る句会や映画上映会、1950年代から30数年にわたり運営されてきた日本映画専門館、さらには1950年代以降盛んになったのど自慢大会やその発展形であるカラオケ大会などさまざまな歌謡の会を例に、移民たちの「集い」について考察します。
【日時】7月28日(土) ~ 29日(日) 10:00~19:00
【場所】芝公園23号地
【入場料】無料
http://festivaly.jp/fes/peru-national2018/
【日時】7月28日(土)
【場所】渋谷区文化総合センター大和田
【主催】日本マテ茶協会
http://www.matecha-kyokai.jp/
【募集要項】(PDF) こちらをクリック
【マテ茶アドバイザー養成講座のご案内】(PDF) こちらをクリック
ブラジル先住民の椅子を手がかりに、政治、社会、建築、工芸などについて領域を横断しながら三者で語り合い、過去と現代とをつなぐ「美とは何か」を問います。
イギリスの社会学者アンソニー・ギデンズが『再帰的近代化―近現代における政治、伝統、美』(1994年)の中で提唱した「再帰性=Reflexive」をキーワードに、平等と豊かさを求めて「進歩」してきたはずの近代が、何をもたらし、何を見失ってきたのかについて考えます。
流動的な現代に生きるわたしたちは、なぜブラジル先住民の椅子に惹かれるのか?そんな問いをテーマにブラジル先住民の椅子、その可能性の中心に迫ります。
【日時】2018年7月29日(日)14:00~17:00
【会場】東京都庭園美術館 新館ギャラリー2
【登壇者】アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ氏(駐日ブラジル大使)
※逐次通訳がつきます
伊東豊雄氏(建築家)
樋田豊次郎(東京都庭園美術館 館長)
【参加費】無料 ※ただし、当日有効の本展の展覧会チケットが必要
【定員】120名
【申込方法】事前予約、先着順
https://www.teien-art-museum.ne.jp/programs/brazil_lecture2.html
音楽はあなたを「異世界」へと連れ去る魔法です。
コンサートにおいて、演者たちは持ち味や色を出しながら自分を見せます。
とんがる個性の衝突と融合によりグルーヴが生まれ、リズムには魂が宿ります。初めて聴くのに自然と体がノってしまう。気がつくとそこは「異世界」。
これぞ、音楽の魔法です。
このコンサートで表現する「異世界」は南米の国ベネズエラです。音楽に身をまかせた途端、あなたを囲む魅惑の世界が立ち現れます。
「その世界にとび込みたい」と陶酔への衝動が身体をかけめぐります。
みずからとび込んでみれば、魔法は「異世界」との真の出会いへと昇華するのです。
【日時】2018年8月4日(土) 開場14:30 開演 15:00 終演予定 16:30
【会場】東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール(目黒区駒場3-8-1)
京王井の頭線 駒場東大前駅(東大口)より徒歩5分
JR線 渋谷駅、小田急線 代々木八幡駅/代々木上原駅、
千代田線代々木公園駅より徒歩18分(タクシー1メーター分)
※駐車場はございませんので、公共交通期間をご利用ください。
【入場】無料・予約不要
【演奏曲目】
村娘 / Campesina(ホローポ)
我が平原は楽園 / Mi llano es un para?so(ホローポ)
星の涙 / Como llora una estrella(バルス)
平原の魂 / Alma llanera(ホローポ)
アマリア・ロサ / Amalia Rosa(ゴルぺ・ラレンセ)
コーヒールンバ / Moliendo caf? (サルサ)
グアヤナ・エス / Guayana es(カリプソ)
恋の酸っぱいしずく / Acidito(メレンゲ)
エロルサの祭り / Fiesta en Elorza(パサーへ)
スンバ・ケ・スンバ / Zumba que zumba(ホローポ・レシオ)
ある元漁師の履歴書 / Constancia de un pescador(デシマ)
身をまかせて / Deja que te lleve(ソン・アドレナリーナ)
【Webサイト】https://goo.gl/5RbCm2
【Facebookページ】https://www.facebook.com/events/1696562730440451/
———————————-
石橋 純 東京大学教養学部 教授 著書
■『中南米の音楽―歌・踊り・祝宴を生きる人々』
(東京堂出版 2010年)
https://latin-america.jp/archives/5767
■『太鼓歌に耳をかせ ―カリブの港町の「黒人」文化活動とベネズエラ民主政治』
(松籟社 2006年)
https://latin-america.jp/archives/5549
———————————-
平素は当協会の活動に関し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
さて、過去10年、ラテンアメリカで最も安定した成長を続け、日本とも歴史的に関係の深いペルーですが、政治的には、一昨年、ケイコ・フジモリ氏との大激戦を制して大統領に就任したクチンスキー氏が本年3月に任期半ばで退陣に追い込まれ、ビスカラ第一副大統領が大統領に昇格するなど、不安定な様相を呈しており、引き続きその動向からは目が離せない状況にあります。
今般、長年に亘ってペルーを中心にラテンアメリカの政治・国際関係を専門に研究されて来られた遅野井茂雄 筑波大学名誉教授をお招きし、ペルーの置かれた状況と今後の動向を、歴史的・地域的観点から深く読み解いていただきます。外信だけでは十分に読み取れないペルーの実相を知る貴重な機会となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。
【日時】 2018年 8月6日(月)15:00~16:30
【会場】 日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣)
東京都千代田区内幸町2-2-3⇥Tel.: 03-3591-3831
【主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会
日本ペルー経済委員会
【後援】 日本ペルー協会
【講演題】「長期・地域的視点からみたペルーの動向」⇥
【講演者】 遅野井茂雄 筑波大学名誉教授
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
備考 ①申込み受付:先着順 50名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成2018年8月3日(金)
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【ラテンアメリカ協会】
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
【日時】8月9日(木) 午前 0:00
【放送局】NHK BSプレミアム
南米ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-08-09/10/32405/2170075/
平素は当協会の活動に関し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申しあげます。
今回取り上げますグアテマラは、小国の多い中米諸国のなかでは人口・経済規模で最大の国です。米国に続き本年5月に在イスラエル大使館をエルサレムに移転し、6月初めにはフエゴ火山の噴火、直近では米トランプ政権のゼロ・トレランス政策による移民親子の引き離しなどで、世界の耳目を集めています。
日本との関係では、国連安保理改革などの国際場裏でわが国を支持するなど、基本的価値を共有する中米パートナー国の一つです。
今般、一時帰国で戻られる古谷朋彦 駐グテマラ大使をお招きし、比較的安定したペースで経済成長が続く一方、格差是正、汚職撲滅、治安改善、インフラ整備といった課題を抱えるグアテマラの現状と課題、さらに2019年の大統領選に向けての今後の展望をお話しいただきます。
グアテマラと中米の現状を知るよい機会ですので、奮ってご参加ください。
【日時】 2018年 8月9日(木)15:00~16:30
【会場】 日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣)
東京都千代田区内幸町2-2-3 Tel.: 03-3591-3831
【主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会
【講演題】「グアテマラの現状、課題と展望」⇥
【講師】 古谷 朋彦 駐グテマラ特命全権大使
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 50名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成2018年8月6日(月)
以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【ラテンアメリカ協会】
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp