イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

1月
30
2019
ボリビア文化 アラシタの祭
1月 30 @ 15:00 – 17:00

【日時】1月30日 (水)15:00~
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京

詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
https://la-alasita.peatix.com/

ラ・アラシタは毎年1月24日から2、3週間ボリビアのラパス市の広場や通りで行われるお祭りです。このお祭りの中心には福の神エケコが祀られます。各人がこの1年の間に手に入れたい もののミニチュア品をエケコに持たせ、アンデスの様々な祭儀に奉納したり、教会で祝福を受 けたりして、その入手を祈願します。

2月
2
2019
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 4「理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月」
2月 2 @ 23:00 – 2月 3 @ 00:00

ETV特集 移住 50年目の乗船名簿 4「理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月」

NHK Eテレ 2月2日(土曜)午後11時~午前0時00分
昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。シリーズ最終回は、岩手からパラグアイに渡り、密林の中に「理想郷」を作ろうとした一人の男とその夢を受け継いだ一族が織り成す、想像をはるかに超えた半世紀の物語。

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2019-02-02/31/20962/2259654/

2月
5
2019
驚き!地球!グレートネイチャー「天空に現れた謎の湖~南米アルティプラーノ」
2月 5 @ 19:00 – 20:00

驚き!地球!グレートネイチャー「天空に現れた謎の湖~南米アルティプラーノ」

NHK BSプレミアム 再放送 2月5日(火曜)午後7時

ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。

http://www4.nhk.or.jp/greatnature/

2月
6
2019
三浦左千夫 長崎大学客員教授をお招きしてのランチョン・ミーティング
2月 6 @ 12:00 – 14:00

【日時】2019年2月6日(水)12:00 ~ 14:00
【講演者】三浦左千夫 長崎大学客員教授 ランチョン・ミーティング
【参加費】会員 2500円、非会員 3500円
(ブッフェスタイルの昼食込み)
【会場】シーボニアメンズクラブ
    千代田区内幸町 2-1-4 日比谷中日ビル 1F
http://www.seabornia.co.jp/mensclub.html
【参加申し込み】以下、協会ホームページの申し込みサイトからお願いします。
https://nipo-brasil.org/archives/event/lm20190206/

【詳細チラシ】(PDF) こちらクリック

【お問い合わせ】
日本ブラジル中央協会
事務局 宮田/高嶋/上条

2月
7
2019
キューバ 大型トルネード災害 復興支援緊急チャリティーライブ
2月 7 @ 18:30 – 20:30

【日時】
2019年2月7日(木) 19:00 開演(18:30 開場/20:30終演予定)

【料金】
1000円以上~上限無しの投げ銭方式。
(入場は先着順。満席の場合は入場制限がかかる可能性があります)
※ライブ観覧料はキューバ大使館を通して全額寄付致します。
【場所】
民音文化センター B2ミュージアムホール
http://museum.min-on.or.jp/guide/east/
〒160-8588 
東京都新宿区信濃町8番地
【出演者】
エルマノスバジェ
ルイス・バジェ(トランペット&ボーカル)
ペドロ・バジェ(サックス&コーラス)
ルドインヌニエス(ドラム&ティンバレス)
津垣博通(ピアノ)
小泉哲夫(ベース)
伊波淑(パーカッション)
ゲスト:
カルロス セスペデス(ギター&ボーカル)
アレクサンデル ラボルテ(ギター&ボーカル)
ウイルベル エスプロンセダ(トレスギター)
ポピ(キューバンダンサー)
主催:キューバ大使館
Asociacion de Cubanos
Japon Jose Marti
キューバ人協会ホセマルティ

食文化講演 「素晴らしきラテンアメリカのチョコレート 」
2月 7 @ 18:30 – 20:00

【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京 オーディトリアム
入場無料・要予約

https://chocolate-latinoamericano.peatix.com/

https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/upcoming_activities_culture_spanish.htm

アマゾン、オリノコ周辺の熱帯森を原産とするカカオの木はメソアメリカ時代には人の手で栽培がおこなわれていました。カカオの種は健康の源とされ、オルメカ、マヤ、アステカ文明では貨幣として扱われました。彼らは味の良いショコアトルをつくり、神々へのお供えとしたのです。

今日では誰もが好む甘く香しいチョコレートとなり、日本ではバレンタイン・ホワイトデーに欠かせないスイーツとなっています。

現在も高級カカオの世界生産量80%を担うラテンアメリカは、質の高いカカオを生む世界有数の産地です。この素晴らしいカカオをより知るために、本イベントでは専門家伴野智映子氏のトークの他、シェフを招いてチョコレートボンボンの作り方デモンストレーションを開催します。

また写真家石丸直人によるカカオの写真展、カカオ産地の美しい風景写真オープニングをラテンアメリカのチョコレートの試食とともにお楽しみください。

2月
11
2019
ワイルドライフ選▽中米コスタリカ 極彩色カエル 摩訶不思議な“恋”に密着
2月 11 @ 20:00 – 21:00

ワイルドライフ選▽中米コスタリカ 極彩色カエル 摩訶不思議な“恋”に密着

NHK BSプレミアム 2月11日(月曜)午後8時

世界でも指折りの生物多様性を誇る中米コスタリカ。熱帯多雨林だけでなく高地の雲霧林や低地の乾燥林など変化に富んだ環境が200種を超える世界有数のカエルの楽園を築いた。真っ赤な目をしたカエルや赤、青、黄の極彩色、ガラスのように半透明なものまでいて、暮らしぶりも奇想天外。なぜか数千匹が一斉に集う滑空ガエルや、オス同士が30分以上も激しいバトルを繰り広げるキスジフキヤガエルなど、常識外れな生態に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/wildlife/

2月
16
2019
【東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所】フィールドネット・ラウンジ
2月 16 @ 13:00 – 17:30

この度、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)主催で、以下の通り異なる領域の研究者同士による共同研究に関するワークショップを開催します。ブラジル研究者にかぎらず、ひろく他地域の研究者との共同研究を模索している方々の参加をお待ちしております。↵ ↵

ワークショップ趣旨

↵↵海外地域研究者には学際的観点から国外情勢を深く理解するため、特定地域に関する高い専門性が求められます。↵↵ですが、この要請はグローバル化が進む中で世界の諸地域に開かれているはずの地域研究者を各々の地域へ過度に没入させる一因となっていないでしょうか。↵↵この企画では、他地域の研究者と取り組む比較(Cross-region)、協働(Collaboration)についてブラジル地域研究者のCross-region×Collaborationの実践から考えます。↵↵↵

日時

↵↵2019年2月16日(土)13:00~17:20↵ ↵

場所

↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階 マルチメディア会議室(304)↵アクセス:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access↵ ↵

主催

↵↵東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)↵http://fieldnet.aa-ken.jp/↵ ↵

後援

↵神田外語大学イベロアメリカ言語学科↵ ↵詳細はhttps://latin-america.jp/archives/33794を参照して下さい。

公開講演会「古代アメリカ文明:過去から現代まで」
2月 16 @ 13:30 – 17:00

【日時】2019年2月16日(土)13:30 ~ 17:00(開場13:00)
【会場】キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議室
    (JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分
     都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分
     JR田町駅芝浦口から右方向の階段をおりてすぐ
     東京工業大学附属科学技術高等学校正門のとなり)
     http://www.cictokyo.jp/access.html
     
【内容】科学研究費補助金・新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」 
   (平成26年度~30年度、領域代表:青山和夫)の研究成果発表。
    南米アンデスと中米ニカラグアで発掘調査する考古学者、植民地時代のアンデス先住民史を専門とする歴史学者、および過去から現代の「インカ」を研究する文化人類学者が、最新の研究成果を持ち寄って古代アメリカ文明について議論する。

【参加】無料、申込不要
【イベント関連URL】http://dendro.naruto-u.ac.jp/csaac/?p=479

「世界古代文明の謎を探る」(28)インカ文明はなぜ滅びたのか
2月 16 @ 14:00 – 17:00


スペイン軍168人、インカ軍8万人

1532年、アンデスの海岸に征服者ピサロとスペイン人たちが姿を現した。そこには太陽を崇拝するインカという壮大な帝国と、黄金を散りばめた高度な文明が存在していた。
アンデスの神話には「白い人」である世界の創造神ビラコチャがいつの日か戻って来る事になっていた。しかし彼らの野望と残酷さを前にして、それは幻想でしかない事がすぐに分かる時が来る。
ピサロは皇帝アタワルパに、まずスペインの駐留並びに皇帝と臣民のキリスト教改宗を要求したが、受け入れられないと見るやだまし討ちを計画、「サンチャゴ!」とキリスト教の聖者の名を合図に叫び、アタワルパを捕虜とし多くのインカの兵士を虐殺した。

戦争と容赦なき収奪、伝染病の猖獗(しょうけつ)などで、インカ帝国は滅んだとされる。しかし帝国とその文明の滅亡の隠された原因が他に有るのか。講師と共に探って行きたい。 
【日時】 平成31年2月16日(土)14:00~ 17:00
【会場】 としま南池袋ミーティングルーム301会議室(3階)
【道順】 池袋駅東口よりグリーン大通りのガソリンスタンドを右折 8分
【費用】 お茶代込み 参加費 2000円
【備考】 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
【連絡先】TEL: 049 (258)3218 松原まで
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【主催】 アストライアの会  
【協力】 日本セカンドライフ協会  
【ゲスト】横山玲子さん 東海大学教授 古代アメリカ学会代表幹事

アンデス文明研究会 冬季講座「16世紀から19世紀の西洋絵画に描かれたメキシコの風景・文化」
2月 16 @ 14:00 – 17:00

【日時】 2019年2月16日(土)14:00~17:00
【講師】 渡辺 裕木(国立民族学博物館外来研究員)
【テーマ】「16世紀から19世紀の西洋絵画に描かれたメキシコの風景・文化」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
    地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
    JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
     および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年4月更新)
     定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
     1回 3000円で試し受講することができます。

2月
17
2019
【大阪・サンパウロ姉妹都市協会】第9回ポルトガル語スピーチコンテスト
2月 17 @ 13:30 – 17:00

大阪・サンパウロ姉妹都市協会主催の「第9回ポルトガル語」スピーチコンテスト」が来年2月17日に開催されます。

【日時】2019年2月17日(日)13:30~17:00(予定) 
【会場】タカラベルモント TB-SQUARE(大阪市中央区島之内2-13-22)

【締切】2019年1月11日(金)
【主催】大阪・サンパウロ姉妹都市協会
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お申込み、お問い合わせ】
大阪・サンパウロ姉妹都市協会 事務局
〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋 2-1-1 タカラベルモント内
TEL: 06-7636-0562 FAX: 06-6211-5972
E-Mail:os.sp.shimaitoshi@gmail.com