BS1スペシャル「アマゾン 文明の果て~死と再生を見つめて~」
NHK BS1 2021年2月26日 午後9:00 ~ 午後9:50 (50分)
新型コロナの感染拡大で多くの死者を出しているブラジル。しかし、アマゾンの奥地の先住民族にどんな影響が出ているのかは詳しくは分かっていなかった。サンパウロで新型コロナの仮設病院で勤務し、自らも感染した女性医師が、アマゾンの実態を知りたいと現地へ向かった。カメラはその一部始終に密着。現地で起きた悲劇や、そこから立ち上がろうとする人々を見つめていく。
「ブラジルSDGsセミナー」(JICAブラジル事務所&ブラジル日本商工会議所共催)
SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境、社会、ガバナンス)に関するJICAブラジル事務所や現地企業の取り組み、ブラジル政府の動向などを中心に発表致します。
■日時:2/26(金)日本時間21時〜22時半(ブラジル時間午前9時~10時半)
■セミナー方式:ZOOMによるオンラインセミナー
■費用:無料
■言語:日本語のみ
詳細・お申込みはコチラから⇒https://zoom.us/webinar/register/WN_lGz3ViYjQuq-PNF_hMmDJw
ご不明な点がありましたらJICAブラジル事務所(SaitoHiroko.BRSP@jica.go.jp)までお問い合わせ下さい。
詳しくはJAICA民間連携事業Facebookご参照(https://www.facebook.com/jicappp/posts/1359291444421191)
国際報道2021 メキシコ 移民が押し寄せた国境の町は
NHK BS1 午後10:00 ~ 午後10:40 (40分)
アメリカのバイデン大統領は就任初日、メキシコ国境沿いの壁の建設中止や13カ国からの入国制限撤廃などの大統領令に署名した。その直後にホンジュラスでは数千人規模の移民キャラバンが発生。地元ではアメリカ側が国境を開くといううわさが広がり、ティファナには中米からの移民が押し寄せている。バイデン政権発足による移民政策緩和に対する期待、そして現場での混乱、戸惑いを伝える。(変更の場合あり)
日時:
2021年3月5日(金曜)13:30 ~ 15:50
会場:
Zoom Meetingによるオンライン開催
詳細・申し込み:
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/activities/information/020664.html
内容:
人間の活動の痕跡が残る遺跡。そこからは人間そのものの痕跡である人骨がしばしば出土する。遺跡から出土する人骨から何が分かるのか、あるいは人骨からどのような情報を引き出すことができるのか。本シンポジウムでは2名の気鋭の研究者にバイオアーケオロジーの最先端について語っていただく。
時間帯 | 題目 |
---|---|
13:30~13:40 | 「趣旨説明」 渡部森哉(南山大学人類学研究所・所長) |
13:40~14:40 | 「バイオアーケオロジーから見た古代アンデスの病気と死」 長岡朋人(聖マリアンナ医科大学・准教授) |
14:40~14:50 | 休憩 |
14:50~15:50 | 「古代DNAの最前線―遺跡資料から分かること―」 澤藤りかい(日本学術振興会・特別研究員CPD(総合研究大学院大学)) |
オンライン講演会「文学帝国メキシコへの招待―現代小説の名作を味わう」
日時:2021年3月5日(金) 18時30分-20時(日本時間)
会場:Zoomミーティングを用いてのオンライン開催
参加無料/申し込み先着順(定員あり)
申込や詳細はこちら:https://bit.ly/3uojzp5
お問合せ等は下記までお願いいたします。
culturalembjap@sre.gob.mx (在日メキシコ大使館文化部)
1920年代から今日までのメキシコ小説の代表作を時代順に追っていくことで、文学帝国メキシコの「文学近現代史」を概観していきます。
フアン・ルルフォ、カルロス・フエンテス、フェルナンド・デル・パソ、エレナ・ポニアトウスカなど、数々の名作家を生み出してきたメキシコ。ラテンアメリカ文学とその世界的ブームの枠組みだけに収まらないメキシコ文学の多様な魅力を紹介します。
本オンライン講演会では、メキシコ文学の研究者、翻訳家たちの手引きのもと1920年代から今日までのメキシコ小説の代表作を時代順に追っていくことで、文学帝国メキシコの「文学近現代史」を概観していきます。
講演者:
― 寺尾隆吉氏 (早稲田大学社会科学総合学術院教授)
― 富田広樹氏 (北九州市立大学文学部准教授)
― 仁平ふくみ氏 (京都産業大学外国語学部准教授)
― 山辺弦 氏 (東京経済大学全学共通教育センター准教授)
【協力】水声社
アナザーストーリーズ「マラドーナが“神”になった日」
NHKBSプレミアム 2021年3月9日 午後9:00 ~ 午後10:00 (60分)
去年末亡くなったサッカー界のスーパースター、マラドーナ。
86年のワールドカップ・対イングランド戦で決めた奇跡の5人抜きと疑惑の神の手!
2つのゴールの真相に迫る!
コロンビアのビジネス機会や投資インセンティブの紹介のほか、経済の中心である首都ボゴタ市の投資環境、とりわけ製薬、医療機器等の分野でのビジネスチャンスについて解説します。
また、2016 年よりボゴタに拠点を置く、アステラス製薬によるビジネス体験談も予定しています。
コロンビアでのビジネスについて、最新の情報を入手できる貴重な機会です。
概 要(https://www.unido.or.jp/coming/10164/)
日 時: 2021年3月16日(火)10:00~11:00 (日本時間)
実施方法:オンライン開催(ZOOM方式)
主 催:UNIDO東京事務所、駐日コロンビア大使館商務部、ボゴタ市投資促進機構
言 語:日英同時通訳
参 加 費:無料
定 員:250名 (定員になり次第、申込みを締切ります)
申込締切:2021年3月16日(火) 09:00
申込み方法 : https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SjgqlAwOS2Or4uOfR9e4dw
※氏名・組織名・肩書はお手数ですが日本語・英語両方でのご記入をお願いします。
※1名の登録で複数端末からの視聴はできません。お一人ずつご登録下さい。
日本在外企業協会主催「海外赴任前セミナー」開催のご案内(会場集合・オンライン複合型)
【日時】2021年3月16日(火)10:30-17:00
【会場】日外協・セミナールーム
【参加費】会員 5,500円/名、商工会議所会員 11,000円/名、
一般16,500円/名(消費税込、資料代含む)
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/52220
問い合わせ先
一般社団法人 日本在外企業協会 海外安全センター
TEL:03-3567-9271 FAX:03-3564-6836
URL:https://www.joea.or.jp
E-mail:nichigaikyoevent_send@joea.or.jp
【再放送】怪魚ハンターが行く!「南米大陸“最後の楽園”に巨大魚をみた」
NHK BSプレミアム 3月17日(水)午後3時05分~ 午後5時04分
巨大魚の“最後の楽園”と呼ばれる南米大陸のガイアナとスリナム。怪魚ハンターが熱帯雨林に分け入り、古代魚ピラルクーと巨大ナマズ、ピライーバを求めて駆け巡る。
南米大陸の北部、ギアナ高地。その大西洋側に広がるガイアナとスリナムは巨大魚の“最後の楽園”と呼ばれている。熱帯雨林の中を流れる河川にさまざまな巨大魚が生息しているからだ。10月下旬、怪魚ハンターの武石憲貴さんとタレントの水野裕子さんがジャングルに分け入った。狙うのはおよそ1億年前から姿を変えず生き続ける古代魚ピラルクーと南米最大のナマズ、ピライーバ。知られざる秘境を舞台に怪魚ハンターの活躍を追う。
https://www4.nhk.or.jp/P4523/x/2021-03-17/10/23142/1638272/
BS世界のドキュメンタリー「キューバ 野球の島の物語」
[BS1] 2021年3月21日(日) 午後8:00 ~ 午後8:45 (45分)
https://www.nhk.jp/timetable/130/s1/20210317/weekly/now/
キューバに野球が持ち込まれたのは1860年代。
スペインによる植民地支配への反発から野球は全土に広まってゆく。キューバ野球のレベルを引き上げた要因の一つはアメリカ野球界での黒人選手への差別。メジャーリーグでのプレーを認められないアメリカの黒人選手たちがキューバでプレーするようになったのだ。豊富なアーカイブスと証言でつづるキューバ野球史。
原題:ISLAND OF BASEBALL/アメリカ2020年
アメリカ大陸の多様な国々と分野でリーダーシップを発揮する三人のパネリストを招き、ブリュッセルに本部をおき、「より公平,かつ包摂的で持続可能なグローバリゼーションの推進を使命とし、このような価値観をより広く普及させるための新しい物語(Grand Narrative of Hope)を模索」している、民間組織FOGGS (Foundation for Global Governance and Sustainability )が開催するパネルディスカッションです。
日時:日本時間3月25日(木)、午前7時~9時予定。
使用言語:スペイン語。
参加費用:無料 ZOOM使用。
出席の登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_D7V5D5k_ToCh3vz2fClNFA
(登録いただいた時点で、イベントのZOOMリンクをお送りします。)
パネリスト:
●Leonardo Garnier:コスタリカ大学経済学部教授。企画大臣、教育大臣など歴任。児童書の著作も行う。
●Francisco Goldman:トリニティー大学教授。メキシコシティ―在住。アメリカ合衆国出身のジャーナリスト・小説家。著書にThe Art of Political Murder(政治的暗殺の術)、Say Her Name 〈彼女の名を言って〉など。近作は小説、Monkey Boy (サルの子)。
●Nina Pacari:エクアドル、キチュア先住民族の法律家。先住民の権利の活動家で、Instituto Pacari de Ciencias Indígenas, Escuela Itinerante de Derecho Kichwa 教授。憲法裁判所の判事、外務大臣など歴任。
モデレーター:安川順子(よりこ)、 FOGGS副会長。国連人口基金アジア太平洋地域局長、ボリビアとコスタリカの国連開発計画常駐代表など歴任。
<さまざまな危機や不確実性に直面している人類>
・・私たちは自分たちの生活、社会、そして世界に意義を見出すためにどのような物語を綴っているのだろうか。
・・これらの物語は私たちにだれを愛させ、だれを憎ませているのか。
・・政治的な決断にどのような影響をおよぼしているのだろうか。
・・どのような方向に私たちを導いているのだろうか。
3月8日「国際女性デー」に関連し、この度、メキシコ社会人類学高等研究の教授で長年現地で研究に従事する浅倉寛子 氏をお迎えしオンライン講演会を開催します。
【日時】 :2021年3月25日(木) 18時30分-20時
【会場】 :Zoomミーティングを使用したオンライン
【講師】 :浅倉寛子氏 (メキシコ社会人類学高等研究所【CIESAS】教授)
【言語】 :日本語のみ
【主催】 :在日メキシコ大使館
【参加費】:無料
【申込みフォーム/事前要申込】:https://forms.gle/xMPik1fEDfMyQ4mw9
*定員に限りがありますので申込先着順となります
【講演会概要】https://mailchi.mp/5ccb2db1897e/vv0ifsqzla?e=63ba9e0d8b