イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

4月
26
2023
Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」
4月 26 @ 18:00 – 19:30

Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント
ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」

日時:4月26日(水)18:00 – 19:30
場所:駐日ブラジル大使館 オーディトリアム
定員 :50名(先着順)
無料

『ごみアートの奇跡(Waste Land)』(2010年)で知られるヴィック・ムニーズ(Vik Muniz, 1961年~)の個展開催に合わせ、対談が行われます。
詳細は下記をご覧ください。

https://www.eventbrite.com.br/e/talk-event-with-vik-muniz-and-daisuke-miyatsu-tickets-615432544307

4月
28
2023
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
4月 28 @ 17:00 – 22:00

パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ

日時:2023 4.28(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm 
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm

会場:ブルーノート東京
料金:¥5,500(税込)より
後援:在日パラグアイ共和国大使館

※詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/purahei-soul/

南米パラグアイから男女デュオ “プラヘイ・ソウル” が初登場を果たす。2013年、ジェニファー・ヒックスとミゲル・ナルバエスによって結成。プラヘイはグアラニー語で歌を意味し、ソウルはアフロサウンドと魂を指す。
“音楽と芸術の本来の意味を取り戻す必要性”を標榜し、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野と交流。地元のミュージシャン・コミュニティで頭角を現し、2018年12月にはグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guaraní』を発表。
ジャズやソウル、ラテン音楽など多種多様な要素を取り入れたスタイルが評判となり、現在では国内外でツアーを展開する人気ユニットに。パラグアイの伝統を現在にアップデートする彼らのステージ、新たな魅力を発見する特別な夜になりそうだ。

MEMBER:
Jennifer Hicks(vo)
Miguel Narváez(g,vo)
Paula Rodríguez(b)

~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」
4月 28 @ 18:00 – 19:00

~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」

日時:4月28日(金)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 もしくは ZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴
言語: スペイン語・日本語
入場無料、要予約
本講座は会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴又はZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴どちらかをお選びただける講演会です。
・講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
予約・詳細は下記をご覧ください。
https://marquez-llosa.peatix.com/view

 よく言われるとおり、作家が他の作家について論じる文章は自作の鏡となります。『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語』(水声社、2022/11発売)においてマリオ・バルガス・ジョサは、ガルシア・マルケスの記念碑的作品群を詳細に分析し、『百年の孤独』を筆頭とする物語に秘められた魔力の正体を明らかにしています。
 マリオ・バルガス・ジョサ著『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語」の邦訳刊行を記念して、インスティトゥト・セルバンテス東京で、現代ラテンアメリカ文学の双璧をなすふたりの作家をテーマとしてトークイベントが開催されます(協力・早稲田大学)。
 同書の翻訳者である寺尾隆吉氏(早稲田大学教授)と、ウィリアム・フォークナーの小説作品を専門とする諏訪部浩一氏(東京大学准教授)を迎え、小説の複雑な技法、地方性を普遍性に昇華させる物語世界の構築、ラテンアメリカ文学の魔力などについて解説していただきます。

ガルシア・マルケス論神殺しの物語
マリオ・バルガス・ジョサ(著)寺尾隆吉(訳)(水声社)
『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。

4月
30
2023
世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」
4月 30 @ 18:00 – 19:00

世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」

TBSテレビ 4月30日(日)午後6時

https://www.tbs.co.jp/heritage/next/

南米ペルー、アンデス山脈にマチュピチュはある。500年ほど前、インカ帝国によって築かれた。標高2400mの断崖の上に、石積みの建物が並んでいる。その存在が世界に知られたのは20世紀前半のこと。なぜマチュピチュは造られたのか? インカの人々が文字を残さなかったため、全貌はまだ解明されていない。多くの人が一度は行きたいと願う「謎の天空遺跡」を大迫力の空撮映像でお届けする。

5月
3
2023
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 3 @ 11:00 – 19:00

第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料

主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会

ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円

※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/

5月
4
2023
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 4 @ 11:00 – 19:00

第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料

主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会

ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円

※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/

5月
5
2023
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 5 @ 11:00 – 19:00

第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料

主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会

ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円

※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/

ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京
5月 5 @ 12:00 – 18:00

ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京

5月5-6日(金祝・土)RIDE/天王洲キャナルガーデン(東京・天王洲)
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5000円(前売り)/6000円(当日) ※1日入場券・同日内であれば再入場可

当イベントは入場チケットが必要な「チケットエリア」と無料でどなたでも出入りできる「フリーエリア」の2エリアで開催します

※詳細は下記をご覧ください。
https://latincaribbeanfesta.com/2023-tokyo/

5月
6
2023
ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京
5月 6 @ 12:00 – 18:00

ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京

5月5-6日(金祝・土)RIDE/天王洲キャナルガーデン(東京・天王洲)
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5000円(前売り)/6000円(当日) ※1日入場券・同日内であれば再入場可

当イベントは入場チケットが必要な「チケットエリア」と無料でどなたでも出入りできる「フリーエリア」の2エリアで開催します

※詳細は下記をご覧ください。
https://latincaribbeanfesta.com/2023-tokyo/

5月
8
2023
ラテンアメリカと日本「婚姻平等 同性婚の法制化への道」
5月 8 @ 14:00 – 16:00

ラテンアメリカと日本「婚姻平等 同性婚の法制化への道」

日時:5月8日(月)14:00 – 16:00
会場;在日メキシコ大使館 別館5階 エスパシオ・メヒカーノ

詳細は下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/EmbamexJP/?locale=ja_JP
ラテンアメリカにおける婚姻の平等とLGBTの権利の確立は、地域全体で浮き沈みがありながらも日々現在進行形で進んでいます。シビルユニオンやパートナーシップ制度の導入に続き、2009年にはメキシコシティがラテンアメリカで初めて同性婚に関する法律を制定し、全国的に合法化される道が開かれました。同時に、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、チリ、エクアドル、ウルグアイなどでも、婚姻の平等やその他のLGBTの権利が地方法や国家法に明記されるようになりました。しかし、ラテンアメリカでは、性自認、養子縁組、差別、婚姻そのものに関する問題など、程度の差こそありますが、まだ課題は残されています。
アルゼンチン、ブラジル、メキシコのコミュニティが婚姻の平等に向けて様々な困難を乗り越えた経験や日本のLGBTコミュニティは同じ課題でどのように前進しているのか、各国の専門家と日本のLGBT関連団体の代表者による対話にあなたも参加してみませんか?

5月
10
2023
JICA横浜 海外移住資料館よりのお知らせ:2023年度 第1回・2回JICA横浜 海外移住資料館 オンラインセミナー
5月 10 @ 10:30 – 12:00

2022年にJICA横浜 海外移住資料館はリニューアルを行い、生まれ変わりました。

その中でも特に大きく変化したのは「日系人・日系社会の変遷をたどる」「日系人・日系社会の現在」のコーナーです。このコーナーのリニューアルを担当した当館学芸担当が、二週に渡って、このコーナーのトピックに関する解説を行います。
2023_1&2オンラインイベント資料[PDF]

講師
小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)
講師
小嶋 茂(JICA横浜 海外移住資料館 学芸担当)

講師:
第1回 
 テーマ:「日系人」の変遷とNikkeiの意味 -日系コミュニティと日系社会の違い-(仮)
 開催日時:2023年6月3日(土) 10:30~12:00
第2回 
 テーマ:「移民」と「移住者」の歴史 -偏見や差別を超えるために-(仮)
 開催日時:2023年6月10日(土) 10:30~12:00
開催方法:Zoom Webinar
参加登録(定員500名先着):以下のリンクから前日の正午までに事前登録をお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_yFBIzr_VTzu5k0d_qYukDA#/registration

※第一回は6/2、第二回は6/9、いずれも正午までにご登録ください。
※一回のご登録でどちらの回にもご参加いただけます。

問い合わせ先
JICA横浜海外移住資料館
Tel. 045-663-3257
Fax. 045-211-1781
E-mail jomm02@jadesas.or.jp

5月
13
2023
国際ワークショップ 「グアテマラのマヤ民族衣装の現在:着て、見て、わかる」
5月 13 @ 13:30 – 16:30

国際ワークショップ
「グアテマラのマヤ民族衣装の現在:着て、見て、わかる」

国立民族学博物館(大阪府吹田市)で現在開催中の特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」の関連イベントととして、国際ワークショップが開催されます。

【日時】 2023年5月13日(土)13時30分~16時30分
【場所】 国立民族学博物館・第3セミナー室
【言語】日本語とスペイン語(逐次通訳あり)

※定員30名、参加費無料(事前申し込みが必要です)
※ワークショップのプログラムと申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/42769
【講演者】
1)アンヘリーナ・アスプアク・コン(MNT=女性の織り手たちの全国運動 コーディネーター)
2)イルマ・クラリベル・レイナ・ミランダ(グアテマラ大統領夫人社会事業局元職員)
3)本谷裕子(慶應義塾大学)

※特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」については、以下のURLをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894

お問合せ:
国立民族学博物館、鈴木紀研究室
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
E-mail: motoi★minpaku.ac.jp(★を@に替えてください)