在日メキシコ大使館は、8月4日(金)18:30から20:00まで、同大使館「Espacio Mexicano」にて、著名な学者であるCarlos Uscanga博士(UNAM政治社会科学部教授)による講演会「メキシコと日本の外交関係135年:知られざる物語」を開催いたします。
この講演でUscanga博士は、最近出版された論文「太平洋戦争の入り口における日本最後の駐メキシコ公使としての三浦義秋の外交的勤勉さ」を含む、メキシコと日本の関係に関する最新の研究のトピックのいくつかを取り上げる予定である。
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.
参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
<スペイン語>
La Embajada de México en Japón le extiende una cordial invitación a la conferencia titulada “135 años de relaciones diplomáticas entre México y Japón: Historias poco contadas”, impartida por el reconocido académico Dr. Carlos Uscanga, profesor titular de la Facultad de Ciencias Políticas y Sociales de la UNAM, el viernes 4 de agosto, de 18:30 hrs. a 20:00 hrs., en el “Espacio Mexicano” de esta Embajada.
En esta charla, el Dr. Uscanga abordará algunos temas de sus más recientes investigaciones sobre las relaciones entre México y Japón, incluyendo sobre su artículo “Las diligencias diplomáticas de Miura Yoshiaki como último ministro de Japón en México en el umbral de la Guerra del Pacífico”, recientemente publicado y que puede ser consultado gratuitamente en el siguiente enlace: https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539
El evento es de entrada libre y las personas que deseen participar pueden registrarse a través del siguiente enlace:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
<英語>
The Embassy of Mexico in Japan extends a cordial invitation to the conference entitled “135 Years of Diplomatic Relations between Mexico and Japan: Untold Stories”, given by the renowned academic Dr. Carlos Uscanga, Professor at the Faculty of Political and Social Sciences of the UNAM, on Friday, August 4, from 18:30 hrs. to 20:00 hrs. at the “Espacio Mexicano” of this Embassy.
In this talk, Dr. Uscanga will address some topics of his most recent research on the relations between Mexico and Japan, including his recently published article “The diplomatic diligences of Miura Yoshiaki as Japan’s last minister in Mexico at the threshold of the Pacific War”, which can be consulted free of charge at the following link:
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.
The event is free admission and those wishing to participate can register through the following link:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
世界ふしぎ発見! 赤道直下!ブラジル 地球の奇跡SP
8月5日(土) TBSテレビ 午後9時~
https://www.tbs.co.jp/f-hakken/
大河アマゾンの水が逆流する自然現象「ポロロッカ」!
世界最長と称される黒い波にサーフィンで挑む!
期間限定の絶景!純白の砂丘に現れる青き湖の謎
世界遺産 ウマワカ渓谷 アンデスの交易路!1万年続く虹の道
8月6日(日) TBSテレビ 午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/アンデス山脈の東側、グランデ川の侵食により形成された南北155kmに及ぶウマワカ渓谷。さまざまな鉱物が生み出すカラフルな地層で彩られた渓谷は、南米のグランドキャニオンとも呼ばれる。渓谷は1万年以上昔から人々が行き交いモノを運ぶ道となった。先史時代の狩猟採集民が使った洞窟や、インカ時代の集落などの遺跡が点在する。渓谷沿いの大農地で生産した農作物や塩湖の塩などをアンデス各地に運ぶ主要な交易路だった。
NHK BSプレミアム 生と死、古代メキシコの世界へ!
8月12日 午後10:30 ~ 午前0:00 (1時間30分)
https://www.nhk.jp/timetable/130/tv/20230806/daily/now/
東京国立博物館で開催中の「古代メキシコ展」。メキシコを中心とした地域で花開いたマヤ文明・テオティワカン文明・アステカ文明の魅力を紹介する過去最大規模の展覧会だ。3つの文明に共通するのは「生と死」に対する強烈な思い。自然への畏敬を込めた彫像、埋葬された死者を覆ったマスク、生贄の儀式に使われたとされる品々。人々は何を祈り、畏れ、捧げたのか?栄枯盛衰を繰り返した文明のヒミツに8K高精細映像で迫る。
世界遺産 ロス・グラシアレス国立公園 壮大!崩落する高さ70mの大氷河
8月13日(日) TBSテレビ 午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
南米アルゼンチン、パタゴニア地方。強風の吹きすさぶアンデス山脈の麓、この乾燥地帯に南米最大の氷河地帯が!湖に面した珍しい氷河など、250以上の氷河がそこには広がる。さらに、アンデス山脈には世界中の観光客や登山客が訪れる絶景の山岳地帯も。夏は20度を超える事もある温暖なこの地域で大量の雪が降り、250以上の氷河が生まれる理由とは?
チリのストップモーション・アニメ『オオカミの家』8/19(土)公開
原題:La casa lobo
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
2018年・チリ・74分
シアター・イメージフォーラムほかで8/19より全国順次公開
同時上映短編『骨』Los Huesos/14分
http://www.zaziefilms.com/lacasalobo/
美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。
怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく……。
クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組による初の長編映画『オオカミの家』は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。
レオン&コシーニャが監督のほかに脚本、美術、撮影、アニメーションなどを務めた。撮影場所は、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー。実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作、制作過程や制作途中の映像をエキシビションの一環として観客に公開するという手法で映画を完成させた。企画段階を含めると完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。
【日 時】 2023年8月19日(土)13:30~15:00
【講 師】 大城 道則(駒澤大学教授)
【テーマ】 「古代エジプト人は何を描いたのか?」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
驚き!地球!グレートネイチャー
激動の大地 パタゴニア絶景街道
NHK BSプレミアム: 8月24日(木)午後0:00 〜 午後0:30
https://www.nhk.jp/p/greatnature/ts/J8QQ63X7V1/
激しい噴火を繰り返す火山地帯、多彩な氷河が集まる大氷原、奇想天外な造形を浮かべる湖上の大理石聖堂…南米チリを南北に貫くアウストラル街道沿いには、変化に富んだ絶景があふれる。取材班は全長1200kmの絶景街道を大走破!富士山そっくりの火山、テレビ初公開の巨大カルデラ火口、絶壁を下る青き懸垂氷河、朝日に輝く神秘の巨石のなど数々の絶景を体感し、複雑なプレート活動が生み出したパタゴニアの地球史を解き明かす。
レギュラー番組への道 世界の選挙から 中米 グアテマラ
NHK総合: 8月26日(土)午後11:30 〜 午前0:00
https://www.nhk.jp/p/ts/RJ5G2XZ4N3/
中米・グアテマラ。マヤ系先住民たちが多く暮らす、とある村。村長選投票日までの1週間を追跡!村に一本しかない道路は選挙カーで大渋滞!さらに投票日前日と当日は禁酒。酔っぱらって投票ができなかったり、違う政党に入れたりしないように、またケンカにならないようとの配慮からだ。候補者の公約も「お墓マンションの建設」をはじめユニークなものが並ぶ。日本とはあらゆる意味で勝手が違う。どんな民主主義が見えてくる?
第24回 イスラ・デ・サルサ 2023 - ワールドビートフェスティバル –
24th Isla de Salsa World Beat Festival
日時:8月27日 (日) 開場 12:30 / 開演 13:00
終演: 20:00 ※ 終演時間は変更になる可能性があります。
会場:福岡・能古島キャンプ村
料 金 《前売》 ¥5,500
後 援 ■ 福岡県 ■ キューバ大使館
https://isladesalsa.com/
ロス・バン・バン “ビベラ!サルサツアー 2023”
日時:8.29(火)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:12,800円より
後援:駐日キューバ共和国大使館
※予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/los-van-van/
その他の公演:
8.27 sun.【福岡】能古島キャンプ村”ISLA DE SALSA 2023″
8.31 thu.【東京 新宿】Zepp Shinjuku
9.1 fri.【愛知 名古屋】名古屋クラブクアトロ
9.2 sat.【大阪】246ライブハウスGABU
キューバはもとより、世界中で熱狂的な支持を受ける“キューバの弾丸列車”ことロス・バン・バンが日本にサルサ旋風を巻き起こす。1969年にカリスマ・ベーシスト、フアン・フォルメルにより結成。世代交代を重ねながらも音楽アイデンティティを失うことなく、現代的なスタイルを取り入れる攻めの姿勢で半世紀以上にわたり音楽&リズム大国キューバの第一線に君臨。
2000年には『Llego Van Van』でラテングラミー賞最優秀サルサ・アルバム賞に輝いた。現在バンドを率いるのは、創設者フアンの息子にして天才ドラマーのサムエル・フォルメル。来日公演は、存在感溢れるヴォーカリストの妹バネッサ・フォルメルら総勢16名がオンステージ。躍動する伝説のオルケスタを目撃したい。
キューバ最高峰オルケスタ ロス・バンバン・リズムの変遷
~サムエル・フォルメルを迎えて~
日時:8月30日(水)18:30-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
言語:スペイン語・日本語(同時通訳付き)
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://los-van-van-talk2023.peatix.com/view
1969年にカリスマ・ベーシスト、フアン・フォルメルにより結成されたロス・バン・バン。『キューバの弾丸列車』の異名をとる彼らは、結成から50年以上の間、音楽・リズム大国キューバの国民と共に第一線を走り続けています。
世代交代をしながらも人を虜にするバン・バンサウンドの魅力は、当初からの音楽アイデンティティを失うことなく、現代的なスタイルを取り入れることを辞さない、これがキューバはもとより、世界で熱狂的な支持を受ける秘訣なのです。
バンドを率いる創設者フアン・フォルメルの息子にして天才ドラマーのサムエル・フォルメルとバンバンサウンドの根幹をなすリズム隊を招き、50年の長きにわたるバンバンのリズムの変遷についてお話を伺います。