【日時】2015年5月21日(木)14:00~16:00
【会場】(一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【内容】 講演 『A Guide to U.S. Working Visas』(日本語通訳つき)
【講師】 アンドリュー・ミラー(Andrew T. Miller)在日米国大使館 副総領事
お申込み、および講演の詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
皆さま奮ってのご参加をお待ちしております。
http://www.joea.or.jp/post-533/latestevent/984
このたび上智大学イベロアメリカ研究所では、米州開発銀行社会開発局長のエクトル・サラサール氏をお迎えし、2000年代のラテンアメリカにおける格差をめぐる変化とその背景にあった様々な政策と国際支援の取り組みについてご講演いただきます。
ラテンアメリカでは2000年代を通して所得格差が劇的に縮小しました。この変化には様々な要因がありますが、所得再分配プログラムに関わる支出、なかでも条件付き現金給付型プログラム(CCT) や非拠出型年金における公的社会支出が増加したことなどによって説明されます。加えて、就学率や幼児死亡率といった人的資本に関する指標においても格差の縮小が見られました。
この報告では、米州開発銀行が優先的に取り組む戦略的な政策分野について解説されたのち、CCTとジェンダーの分野で米州開発銀行が支援を行った具体的な事例が紹介されます。ラテンアメリカに対する国際協力の現状と課題についても、より深く知る絶好の機会となるでしょう。
どうぞ皆様万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
【演題】「ラテンアメリカにおける社会開発―動向と課題、米州開発銀行の役割―」
【講師】 Dr. Héctor Salazar(米州開発銀行社会開発局長)
【日時】 2015年5月26日(火)17:00~19:00
【場所】 上智大学中央図書館9階921会議室
【使用言語】 英語(通訳なし)
【参加費】無料/予約不要
【主催】 上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1 Tel: 03-3238-3530 E-mail: ibero@sophia.ac.jp
【協力】 JICA、米州開発銀行(IDB)、日本ラテンアメリカ学会
【上智大学イベロアメリカ研究所Webサイト】
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp
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本セミナーでは、第一線でご活躍中のカリブ地域12ヶ国の実務者、および中南米・カリブ地域に て防災分野の様々な事業を展開している世界銀行の専門家をお招きし、カリブ地域の防災分野 の現状についてご紹介いただき、また今後の同分野への協力の意義、課題や可能性について討 論いたします。また、2015年2月から実施中の「カリコム諸国防災分野情報収集・確認調査」による カリブ地域の防災分野の最新状況についても併せてご紹介いたします。
【日時】2015年 5月 28日(木) 9:30~12:30 (9:00 開場)
※1階受付で入館証を受け取り、エレベーターで8階までお上がり下さい。
【会場】 竹橋合同ビル 8 階 8A会議室 東京都千代田区大手町 1-4-1 竹橋合同ビル 8 階
(別添「会場へのご案内」参照)
【参加費】 無料
【使用言語】 英語・日本語 (同時通訳あり)
【プログラム】
9:00-9:30⇥受付
9:30-9:35⇥開会挨拶
9:35-9:55⇥我が国の対カリコム諸国援助
9:55-10:10⇥カリブ地域の防災分野における
課題・ニーズ
10:10-10:25⇥JICA による防災分野の協力取
組、今後の展望
10:25-10:40⇥世界銀行(WB)対カリブ地域防 災分野の取組、今後の展望
10:40-10:50⇥休憩
(第一部) 10:50-11:40
(第二部) 11:40-12:30⇥パネルディスカッション
「カリブ地域の防災分野の現状 と課題、日本への期待」
●第一部:公共事業における防 災投資
●第二部:組織を超えた防災の 主流化
(各 50 分)
12:30⇥閉会
※セミナー終了後、本邦招聘参加者、セミナー参加者、JICA 職員等による名刺交換の時間を 設ける予定です。
【セミナーへの申込方法】(締切日:2015年5月25日(月)まで) 以下の内容をご記入の上、電子メールにてカリブ防災セミナー受付係(メールアドレス:1rta1-shien_unit@jica.go.jp)までお申し込みください。 なお、定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早目にお申込みください。
① メール件名:JICA カリブ地域防災セミナー参加希望
② お名前
③ ご所属名、部署、役職
④ ご連絡先(Email、TEL)
【会場地図&同内容チラシ】(PDF) こちらをクリック
放送/2015年5月29日(金)総合 後0:20~0:43
2015年5月29日(金)BS1 後 2:00~2:23
2015年5月29日(金)BSプレミアム 後 4:00~4:23
【日時】2015 年5月29 日金)~31日(日)
【会場】東京外国語大学⇥アゴラグローバル・プロメテウスホール
【主催】東京外国語大学⇥国際社会学部・言語文化学部、東京外国語大学 日西葡国際シンポジウム実行委員会
【共催】東京外国語大学⇥社会・国際貢献情報センター
【後援】アンゴラ、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、キュー バ、エクアドル、エル・サルバドル、スペイン、グアテマラ、ホンジュラス、モザンビー ク、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ポルトガル、ドミニカ共和国、 東ティモール、ウルグアイ、ベネズエラの各国大使館、セルバンテス文化センター東京、カ モンイス言語・国際協力機構、ブラジル銀行
■日程:5 月 29 日(金)オープニングセレモニー、5月30日(土)& 31日(日)シンポジウム
■5月29 日(金)のスケジュール■
16:30-16:40⇥開会式(開会の言葉)⇥※開場 16:00
16:40-16:50⇥学長⇥ご挨拶
16:50-17:10⇥副学長⇥ご挨拶
17:10-17:15⇥主催者紹介
17:15-17:20⇥カモンイス言語・国際協力機構長⇥ご挨拶
17:20-17:25⇥セルバンテス文化センター館長⇥ご挨拶
17:25-18:05⇥フラメンコ、ブラジル音楽ショー
18:05-20:00⇥懇親会
■オープニングセレモニー⇥大使出席予定国(5 月 18 日現在):ポルトガル、スペイン、ボリビ ア、キューバ、ウルグアイ、ブラジル、モザンビーク、ドミニカ、エクアドル、ホンジュラス、ニ カラグア、ベネズエラ、メキシコ、コロンビア、ペルー、アンゴラ
■国際シンポジウム参加予定国(5 月 18 日現在):チリ、東ティモール、アルゼンチン、ポルト ガル、スペイン、ボリビア、キューバ、ウルグアイ、ブラジル、モザンビーク、ドミニカ、エクア ドル、ホンジュラス、ニカラグア、ベネズエラ、チリ、メキシコ、コロンビア、ペルー、アンゴラ
■5月30日&31日に開催の国際シンポジウム詳細:大学 HP こちらをご覧ください。
http://www.tufs.ac.jp/event/general/post_619.html
■東京外国語大学へのアクセス: 学内には駐車場のご用意がございませんので、公共交通機関を ご利用ください。
◆JR 中央線⇥「武蔵境」駅のりかえ
西武多摩川線「多磨」 駅下車⇥徒歩 5 分(JR新宿駅から約 40 分)
◆京王電鉄⇥「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約 10 分
「東京外国語大学前」バス停下車
■参加費等:無料
■同内容チラシ (PDF) こちらをクリック
■本件に関するお問合わせ■
東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
E-MAIL:icsic@tufs.ac.jp
TEL: 042-330-5529
※お問合せはメールでお願いいたします。
【日時】2015年5月30日(土)・31日(日)11:00~19:00
【場所】久屋大通公園(名古屋市中区栄)
http://www.tv-aichi.co.jp/brasil-fes/2015/
【TV局】BSフジ 8チャンネル
【日時】5月31日(日)11:30~12:00
【番組タイトル】「ガリレオX」―日本海海戦から110年、アルゼンチン観戦武官の記録
http://www.bsfuji.tv/top/pub/galileox.html
2015年は日本とグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの外交樹立80周年記念です。この一環として、セルバンテス文化センターでは、この美しき中央アメリカの国々の今を伝える名作上映ウィークを開催します。
■6月1日(月)18:30~
制作国:コスタリカ
『赤い王女様』
日本語字幕付
■6月2日(火)19:00~
制作国:ニカラグア
『ルバラウン』
日本語字幕付
■6月3日(水)19:00~
制作国:ホンジュラス
ホンジュラス短編映画セレクション
スペイン語
■6月4日(木)19:00~
制作国:エルサルバドル
『イノセント・ボイス 12歳の戦場』
日本語字幕付
■6月5日(金)19:00~
制作国:グアテマラ
『アサクアンの飛翔』
英語字幕付
いずれも会場はセルバンテス文化センター東京 地下オーディトリアム
【入場】無料
【詳細&予約】
http://reservas.palabras.jp/ja/
http://palabras.jp/images/ICT_MAY_AGO_2015.pdf
【日時】6月3日(水) 16時、18時 (2作品上映)
【場所】駐日スペイン大使館 オーディトリアム
【第1作品】ガブリエル・ベラスケス監督の「アルティコ」(字幕は英語となります)
【第2作品】アレクス・デ・ラ・イグレシア監督の「メッシ」(日本語字幕)となります。
各作品終了後、関係者の方々を交えて対談を行います。皆様のご参加お待ち申し上げております。
※ご出席の方は、下記を明記の上、email (emb.tokio.ofc@maec.es) にて、お返事願います。
氏名、役職、所属、連絡先、希望の回(16時、18時、或は両方)
※駐車スペースがございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
1982年から2002年の間、コロンビアでは4期にわたり異なる大統領が非合法武装グループと和平対話を展開しましたが、そのうちバルコ政権、それに続くガビリア政権のみが、いくつかのゲリラ組織と(比較的)継続性のある和平合意を結ぶに至りました。和平合意は、最初は「4月19日運動(M-19)」と、のちに「解放人民軍 (EPL)」「労働者革命党(PRT)」ほか複数の武装組織とも結ばれました。しかし、その一方で、和平合意に調印しなかったゲリラグループは武装紛争を続行したのです。和平合意の「成果」は部分的なものに過ぎず、コロンビアで最大規模の兵力を誇った「コロンビア革命軍(FARC)」と民族解放軍(ELN)が戦争を続けてきました。現在、サントス大統領は新たな和平交渉をFARCと展開しています。その交渉過程ではかつてなかった目に見張る進展がみられますが、他方、障害や課題も数多くあります。
なぜバルコ政権とガビリア政権は一定の和平交渉における成果をあげたにもかかわらず、ベタンクール政権や、のちのガビリア政権(FARCとELN
との和平合意を試みて頓挫)とパストラーナ政権は和平交渉において頓挫したのでしょうか。そして、現サントス政権の和平交渉はどのように、これらの先行する諸政権の和平プロセスと異なるのでしょうか。
本講演では、長年コロンビアの和平交渉過程を中心にコロンビア政治分析を専門としてきたカルロ・ナシ先生をお招きし、1980年代以降のコロンビアの和平交渉過程について、ダイナミックに語っていただきます。今日ハバナで展開されているFARCとの和平合意を展望するためにも、またとない機会で、是非多くの方々にご参加いただきたい講演会です。どうぞ皆さまふるってご参加ください。
【演題】 「コロンビアにおける和平交渉分析―1982年以降の政権別考察―」
【講師】カルロ・ナシ准教授(コロンビア・ロスアンデス大学)
【日時】 2015年6月4日(木)17:00~19:00
【場所】 上智大学中央図書館8階L-821会議室
【使用言語】 スペイン語
【参加費】無料
【主催】 上智大学イベロアメリカ研究所Tel: 03-3238-3530 E-mail: ibero@sophia.ac.jp
【協力】 コロンビア大使館・日本コロンビア友好協会
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp
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日墨交換留学生のOB団体・日墨交流会が主催するメキシコ・セミナーを下記の通りご案内します。
ご関心のある方は日墨交流会(seminar@nichi-boku.com)宛てに直接、「氏名&所属」を記してメールにてお申し込み下さい。
【1.日時】2015年6月11日(木) 18:30~20:00
【2.場所】駐日メキシコ大使館エスパシオメヒカーノ
【3.講師と演題】
●所 康弘氏 明治大学商学部准教授 商学博士
第31期日墨交換留学生
演題『進むグローバル化とメキシコの通商政策』
●中山玲佳氏 神戸芸術工科大学先端芸術学部クラフト芸術学科助教授
演題『自分の絵に見られるメキシコの色と形』
【4.入場料】無料
なお、お申し込みは、下記のアドレス宛にお願い致します。
seminar@nichi-boku.com
また、何かご質問がありましたら、下記宛、お電話下さい。
042-724-7165 近藤春光(日墨交流会 幹事)
近年、良質かつ野心的な映画を次々と生み出し、ヨーロッパなどの国際映画祭を賑わせている南米の大国アルゼンチン。これまで日本では特集上映での紹介のみにとどまってきた同国の鬼才リサンドロ・アロンソの長編第5作『約束の地』は、2014年のカンヌ国際映画祭で多くのジャーナリストを驚嘆させ、国際映画批評家連盟賞を受賞した幻想的なロードムービーです。
本作の舞台となるパタゴニアはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置し、3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫。日本人にとってはまさに“この世の果て”というべき荒々しくも神秘的な絶景をバックに、消えた娘を捜し求める父親の壮絶な旅が描かれていきます。
『約束の地』
リサンドロ・アロンソ監督、ヴィゴ・モーテンセン製作・主演
6月13日~渋谷:ユーロスペースほか全国順次公開
http://www.jauja-yakusokunochi.com/